無料で利用できるコールセンターシステムおすすめ15選|注意点も解説

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  • 完全無料またはトライアル期間を設けたコールセンターシステムがある
  • 無料のコールセンターシステムでは、費用をかけずに業務効率化などが実現!
  • 無料のシステムは、利用できる機能や座席数が制限付きの場合もあり注意!

コールセンター業務をサポートする機能を揃えたコールセンターシステムには、無料で利用できるものも!システムの導入を検討する際に気になるコスト面でも安心!本記事では、無料で利用できるおすすめのコールセンターシステムや選び方などを解説します。

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目次

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  1. コールセンターシステムは無料で利用可能
  2. 無料で利用できるコールセンターシステムの種類
  3. 無料のコールセンターシステムを利用するメリット
  4. 無料のコールセンターシステムを利用する際の注意点
  5. 無料で利用できるコールセンターシステムを選ぶポイント
  6. 無料で利用できるコールセンターシステムのおすすめ15選
  7. その他のコールセンターシステムの選び方
  8. まとめ
  9. タイプ別|コールセンターシステムおすすめ
  10. コールセンター業務をさらに効率化!関連サービスはこちら

コールセンターシステムは無料で利用可能

コールセンターシステムは、顧客からの問い合わせにおける効率的な処理や、営業活動などを支援するソフトウェアです。一部のシステムは、無料プランやトライアル期間を提供しており、基本的な機能を利用できます

無料で利用可能なシステムは、小規模ビジネスやスタートアップにとって得られるメリットが多く、顧客対応の品質向上にも貢献します。低コストで複数のシステムを比較検討したい場合にも有効です。

無料で利用できるコールセンターシステムの種類

無料で利用できるコールセンターシステムは、多くの企業や組織にとって有益となります。ここでは、無料で利用できるコールセンターシステムとして、3つの種類を解説します。

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フリーソフト・無料プラン

無料で利用できるコールセンターシステムとして、フリーソフトと無料プランが挙げられますフリーソフトはオープンソースのタイプで、自主的なコミュニティによって開発・維持され、通常は完全無料で提供されています。

一方、無料プランは商用コールセンターシステム内でベンダーが提供するプランを指し、通話管理やメッセージングなどの基本機能を利用できます。

無料トライアル

無料トライアルは、コールセンターシステムを提供する多くのベンダーが用意しているオプションです。このサービスでは、有料のコールセンターシステムを一定期間無料で利用できる機会を提供しています。

トライアル期間中にシステムの機能や適合性を評価し、自社のビジネスニーズに合うかどうかを確かめられます。一般的に、トライアル期間は数週間ほどに設定されており、基本的なコールセンター機能や通話管理、メッセージングなどが利用可能です。

オープンソースのコールセンターシステム

無料でシステムを導入する方法として、オープンソースのコールセンターシステムを利用するのも1つの手段です。

オープンソースのシステムではソースコードが一般公開されているため、自由に改変や再配布ができ、コミュニティによる活発な開発・サポートで、継続的な機能改善や問題解決に期待できます。

ただし、オープンソースのシステム導入では一定のIT知識が必要となります。コールセンターシステム自体が無料でも、セットアップや運用のために別途コストが発生するケースがある点には注意しましょう。

おすすめコールセンターシステムをピックアップ!

アウトバウンド型

簡単な3ステップでアウトバウンド業務を実行!
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無料のコールセンターシステムを利用するメリット

無料で利用できるコールセンターシステムを活用するメリットは多岐にわたります。特に、初期費用がかからないことから、小規模ビジネスやスタートアップなど、低コストで運用したい企業にとってメリットが大きいです。

ここでは、無料のコールセンターシステムを利用するメリットについて解説します。

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無料でコールセンター業務を効率化できる

無料のシステムは初期コストがかからないため、小規模ビジネスや予算に制約のある組織でも迅速に導入できます。通話転送・メッセージング・顧客情報管理・基本的なレポートなどの機能を活用することで、顧客対応の迅速化と業務の効率化につながります。

また、クラウド型の無料プランを利用すると素早いスケーリングが行えるため、需要の変動にも柔軟に対応できます。なお、無料トライアルを通じてシステムの適合性をテストし、ビジネスニーズに合わせた選択を行うことも可能です。

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小規模向けコールセンターシステムおすすめ8選|選び方も解説

小規模コールセンターでは、慢性的な人材不足や属人化などの課題があります。それらの課題を解決するには、コールセンターシステムの導入がおすすめ!本記事では、おすすめの小規模向けコールセンターシステムや選び方、導入メリットなどを解説します。

導入コストの削減・効果的な顧客対応の実現

無料プランを提供するクラウド型のコールセンターシステムは、サーバーや周辺機器の設置・設定の必要がないため、導入コストを抑えられます

また、自動応答や着信ルーティング、顧客情報統合によってエージェントの効率性を高め、必要なスタッフ数を削減することも可能です。さらに、コール対応のスクリプト化でコール対応時間が短縮化されれば、通話にかかる通信料も削減できます。

このように、無料のコールセンターシステムは組織のコスト効率を向上させながら、競争力を高めて効果的な顧客対応の実現に貢献します

機能・システムを十分に比較検討できる

異なるシステムの無料プランやトライアルを試すことで、それぞれのシステムの機能・使いやすさ・適合性を確認できます。複数のシステムを試すことで、ビジネスニーズに最も適した機能やインターフェースを見つけられるでしょう。

その結果、自社のビジネスに最適なシステム選定により、設定した目標に向けた応対品質の向上につなげられます。十分な比較検討による情報収集は、組織のニーズに合った適切な選択を行う上で重要な役割を果たすといえます。

無料のコールセンターシステムを利用する際の注意点

無料のコールセンターシステムを利用する際には、注意すべき点がいくつかあります。システムを選ぶ際には、各要点を検討しながら最適な選択を行いましょう。ここでは、システムを利用する際の注意点について解説します。

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利用できる機能が制限されている

無料システムを利用する際には、利用できる機能が制限されている点に留意する必要があります。特に、CTI(顧客情報管理)やCRM(顧客関係管理)といった高度な機能は一般的に制限されており、無料版では利用できないことが多いです。

したがって、ビジネスがこれらの高度な機能を必要とする場合、有料プランへの移行が必要となります。無料プランを選択する際には、ビジネスのニーズと無料プランで提供される機能の整合性を検討し、適切なバランスを図りましょう。

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CTIとは?コールセンターシステムとの違いや機能・メリットなど解説

CTIとは、コンピュータと電話やFAXを連携するシステムのことです。コールセンターシステムの構成要素で、導入することで業務の効率化などに繋がります。本記事では、コールセンターにCTIを導入するメリットや注意点、選ぶ際のポイントなどを解説しています。

CRMとは?メリットやマーケティングに合わせた選び方も解説

CRMとは、利益の最大化を目的に顧客との関係性を管理することを指します。この記事では、顧客関係管理やマネジメントを自動化・効率化してくれるCRMの主な機能やシステム導入によるメリット・デメリット、導入の際に選ぶポイントを解説します。

無料で利用できるコールセンターシステム一覧はこちら

回線や座席数が制限されている

通常、無料のコールセンターシステムは回線や座席数が制限されています。無料プランは一定数の同時通話回線や座席数に制約が設けられているため、ビジネスが急成長したり多くの顧客と同時に接触したりする場合には、拡張性に限界があります。

制約によって待機時間や通話途切れが発生すると、顧客対応の品質に影響を及ぼす可能性が高いです。したがって、ビジネスの成長や需要変動を考慮して、必要な回線数と座席数を確保できるかどうかを検討し、無料プランの制約に対処できる計画を立てる必要があります。

無料トライアル期間終了後の流れを確認

システムによっては、無料トライアルの期間が終了すると同時に利用停止となり、データや設定が失われる場合があります。また、自動的に有料版に移行して課金が開始されるシステムも存在します。

そのため、無料トライアルを利用する前には提供業者の方針や利用規約を確認し、トライアル終了後の流れをしっかりと把握しておきましょう。

セキュリティ対策の確認

コールセンターでは、顧客情報や個人データの取り扱いが頻繁に行われるため、データの漏洩や不正アクセスに厳重な注意が必要です。つまり、システム選びにおいて、セキュリティ対策が万全であるかは非常に重要なポイントとなります。

検討するシステムが閲覧制限やバックアップなど、セキュリティ対策を十分に行っているかをチェックしましょう。フリーソフトの場合、有料のコールセンターシステムよりもセキュリティ面で劣る可能性が高いため、念入りな確認が大事です。

完全に無料ではない場合もある

無料で使えるシステムでも、自社で運用を行うためには一定のコストがかかる可能性があります。例えば、オープンソースのコールセンターシステムの場合、システム自体は無料でも、サーバー代やメンテナンス・保守費用などが必要です。

また、無料で使える機能の範囲はシステムによって異なるため、自社が必要とする機能が無料で提供されていない場合、追加料金がかかります。無料という条件だけで判断せず、使える範囲で自社の導入目的を満たせるのか検討しましょう。

なお、費用を安く抑えるためにオープンソースでシステム構築を試みたり、無料プランにオプションで機能を追加したりするのであれば、始めから有料システムを使う方が費用対効果が高いことも考えられます。

無料で利用できるコールセンターシステムを選ぶポイント

無料で利用できるコールセンターシステムを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントに注目する必要があります。ビジネスニーズとシステムの適合性を考慮し、適切なシステムを選択しましょう。ここでは、システムを選ぶポイントについて解説します。

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自社の業務形態を確認

コールセンターシステムには、顧客からの問い合わせなど受電業務に特化したインバウンド型と、企業側から電話で営業を行う架電業務に特化したアウトバウンド型があります。

そのため、システムの選定時には、自社の業務形態がインバウンド型とアウトバウンド型、どちらに重点を置いているのかを把握しなければなりません。また、インバウンドとアウトバウンド両方に対応できる兼用型もあり、搭載されている機能が異なります。

システムの導入形態を選択

コールセンターシステムの導入形態には、「クラウド型」「オンプレミス型」の2種類があるため、自社が目的とすることや環境・予算などに応じて選択しましょう。

クラウド型はインターネット経由でベンダーのサービスを利用する形態で、オンプレミス型は自社内のサーバーにシステムをインストールして利用する形態です。双方にメリット・デメリットが存在し、オンプレミス型の方が費用面では高額となります。

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クラウド型コールセンターシステムとは?メリット・注意点などを解説

クラウド型コールセンターシステムとは、クラウド上に構築されたコールセンターシステムをインターネットを通じて利用することです。本記事では、オンプレミス型との違いやクラウド型コールセンターシステムを導入するメリット・注意点などを解説しています。

オンプレミス型コールセンターシステムおすすめ4選|選び方も解説

コールセンターシステムにはオンプレミス型とクラウド型があり、セキュリティ面やカスタマイズ性を重視する企業にはオンプレミス型がおすすめ!本記事では、オンプレミス型とクラウド型の違いを解説し、おすすめのオンプレミス型コールセンターシステムを紹介します。

無料で利用できるコールセンターシステム一覧はこちら

無料で利用できる期間を確認

多くのプロバイダは無料トライアルを提供しており、期間はサービスごとに異なります。この期間を利用してシステムの機能や使いやすさを評価すれば、自社のビジネスに適しているかどうかを確認できます。

十分な利用期間内でシステムを試してみることで、ビジネスニーズに合った選択を行うことができるでしょう。提供業者の無料利用期間をよく確認し、トライアル期間中に必要な機能を十分にテストしながら、最適なコールセンターシステムを選択しましょう。

他ツールと連携できるか

コールセンターシステムを選ぶ際の重要なポイントとして挙げられるのが、他のビジネスツールとの連携性です。ビジネス運用をスムーズにするためには、コールセンターシステムが他のツールとシームレスに連携できることが求められます。

他のツールとの連携がスムーズに行えるコールセンターシステムを選ぶことで、ビジネスプロセスの最適化やデータの一元化が実現し、効率的な業務運用が可能になります

管理画面の使いやすさを確認

システムの管理画面が使いやすいと、オペレーターが効率的に業務を行うことができ、顧客対応の品質向上につながります。特に、直感的な操作性やわかりやすいメニュー表示、カスタマイズ可能な設定項目などが重要です。

また、データの視覚化やリアルタイムのレポート機能があれば、運営状況の把握や改善点の特定が容易になります。これにより、運営効率の向上やトラブルの早期発見が可能です。

したがって、コールセンターシステムを選ぶ際には、使いやすい管理画面を持つシステムを選択し、スムーズな業務運用と顧客満足度の向上を目指すのが得策です。

自社の業務体系に適しているか

無料のコールセンターシステムは利用しやすいというメリットがありますが、自社の業務体系に適していない場合は利用する価値が低下してしまいます。つまり、コールセンター業務の効率化につながらないのであれば、システムの必要性はなくなります。

そのため、無料であるからという理由だけで選択せず、業務の効率化につながるのか、効率化によって生産性の向上を図れるのかといった点を考慮するようにしましょう。少なからず、システムの運用には新たな作業も必要となるため、慎重な選択が求められます。

ベンダーの応対品質が高いか

無料でシステムを試せるという点において、機能面での比較ができるというのも大きなポイントですが、ベンダーの応対品質を分析できるのも大きなメリットです。

つまり、無料であれど製品・サービスの内容は変わらないため、有料版へと切り替わる場合にも、どのような対応をしてもらえるのかを判断することができます。営業時間外やトラブル時の対応において、どれだけ丁寧に対応してくれるのかを比較検討しましょう。

サポートを受けられるか

無料のシステムでは、サポートが受けられないか制限されているケースが多いです。サポートが受けられなければ、操作方法の不明点やシステムのトラブル時に自社で対応しなければならないため、業務の遅延や停滞が生じるリスクがあります。

特に、新しいシステムを導入した直後はサポートを必要とする場面が多く、自社にシステムに関する深い知識を持つ社員がいない場合は、ベンダーが提供する導入サポートが不可欠です。自社が保有するIT知識を考慮して、サポートの必要性を検討しましょう。

セキュリティ対策が万全か

コールセンターシステムを選ぶ際、セキュリティ対策が万全かどうかも十分に確認する必要があります。顧客情報や機密データの保護は絶対的な優先事項であり、セキュリティの不備は信頼性の低下と法的なリスクにつながります。

そのため、プロバイダがデータの暗号化や、安全なデータ転送プロトコルを採用しているかを確認することが重要です。また、セキュリティ対策に関する業界規制やコンプライアンスに準拠しているかも確認しましょう。

その他、定期的なセキュリティアップデートやデータバックアップの実施など、セキュリティ対策が継続的に行われているかも大切な事項です。セキュリティ対策が万全であるシステムを選択することで、顧客からの信頼性とビジネスデータの安全性の両方を確保できます。

将来的な事業拡大に対応できるか

無料のコールセンターシステムを導入する際は、将来的な事業拡大の可能性に対応できるか確認しておくと安心です。なぜなら、現状の利用規模では必要十分な機能が揃っていても、事業成長に合わせて業務をカバーしきれなくなる場合があるからです。

このようなケースに備えて、機能や利用範囲をアップグレートできる有料プランが提供されているかなどを確認しておきましょう。他のシステムに移行するより、同じシステムでアップグレードする方が操作方法などに変更がないため、利用者への影響を抑えられます。

無料で利用できるコールセンターシステムのおすすめ15選

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タイプ別|無料で利用できるコールセンターシステム特徴比較

  1. アウトバウンド型
  2. インバウンド型
  3. 兼用型

アウトバウンド型

簡単操作で複数の架電方法から選べる「Dream Call Next」

株式会社ドリームソリューション

Dream Call Next

株式会社ドリームソリューション

Dream Call Next

効率アップにも!複数の架電方法から選びたい企業におすすめ

簡単な3ステップでアウトバウンド業務が実行でき、1秒単位での課金によって大幅な通信費の削減を実現するなら、Dream Call Nextの導入がおすすめです。

GOOD
ここがおすすめ!

  • 「オペレーター分析」「一覧分析」「エリアマーケティング」「ステータス割合」といった分析機能が充実
  • 複数の架電方法から選択でき、自社のニーズに合わせて効率的な架電が実現する
  • オペレーターの負担を減らせる「オートコール発信」を標準装備

MORE
ここが少し気になる…

  • 「プレディクティブ発信」はオプション対応

発信効率とアポ率を高める機能が充実「List Navigator.」

株式会社Scene Live

List Navigator.

株式会社Scene Live

List Navigator.

営業に有利な機能を搭載!電話営業と共に管理もしたい企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 「プレディクティブ機能」「再コール通知」などの充実した発信機能
  • 多彩な分析機能を備え、営業マンのトークスキルを磨ける
  • 管理者アカウントは何名でも無料、シンプルな料金体系

MORE
ここが少し気になる…

  • オンプレミスでの導入や海外発信を希望する場合は問い合わせで確認

IP回線と携帯回線の併用で売上を向上「Comdesk Lead」

株式会社Widsley (Widsley INC.)

Comdesk Lead

株式会社Widsley (Widsley INC.)

Comdesk Lead

IP回線と携帯回線の併用可◎固定費を削減したい方におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • カスタマイズ性が高く機能が充実、顧客管理から架電管理までを完結できる
  • IP回線だけでなく、携帯回線連携による「かけ放題適用」で費用を大幅に削減
  • 「080」「090」からの発信が可能なため、繋がり率や折り返し率が高い

MORE
ここが少し気になる…

  • 携帯回線については原則新規のみで、0Abj番号も別途費用がかかる

AIを活用した機能が豊富「Salesforce Service Cloud」

株式会社セールスフォース・ジャパン

Salesforce Service Cloud

株式会社セールスフォース・ジャパン

Salesforce Service Cloud

AI機能◎CRMを駆使して効率アップしたい企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 「メール・電話・チャットツール」など、マルチチャネル対応で情報集約の効率がアップ
  • AI機能を搭載し、日報や活動報告といった「営業レポート」もそのまま入力可能
  • データ分析や連携が可能であり、モバイルアプリからでも閲覧が行える

MORE
ここが少し気になる…

  • 架電機能よりも顧客管理や進捗把握に優れている

多彩な機能を搭載「Sales Crowd」

株式会社アイドマ・ホールディングス

Sales Crowd

株式会社アイドマ・ホールディングス

Sales Crowd

SFAやMAも◎自動分析や機能の充実性重視の方におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 990万件のリストから自由に選べる「リスト作成」を提供
  • 「自動分析機能」を備え、リアルタイムにさまざまな角度のデータ分析が可能
  • SFA・MA機能を駆使し、顧客・商談履歴の活用から追跡まで効率良く行える

MORE
ここが少し気になる…

  • 機能が豊富な分、最低でも月額20万円が発生するため、ある程度の予算が必要
アウトバウンド型のおすすめ一覧に戻る

インバウンド型

多彩な機能で高効率なセンター運営を実現「BIZTEL コールセンター」

株式会社リンク

BIZTEL コールセンター

株式会社リンク

BIZTEL コールセンター

多機能・多連携!機能面や連携重視の企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 「各種連携」「分析」「コールセンター管理」「モニタリング」に特化した機能を多数搭載
  • スーパーバイザーが状況を把握しやすい「手上げ」「ささやき」機能で初心者も安心

MORE
ここが少し気になる…

  • 機能が多く、あらかじめ使用目的が決まっている場合は持て余してしまう可能性も

業務工数の削減で業務・管理を楽にする「楽テル」

株式会社ラクス

楽テル

株式会社ラクス

楽テル

電話業務を効率化!アナログ・Excel管理を卒業したい企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 顧客情報や問い合わせ履歴の一元化で、対応漏れの防止や他部署の共有に役立つ
  • リアルタイムな集計・分析により、工数の削減が可能
  • カスタマイズ性やテンプレートが豊富なため、システムの設計がしやすい

MORE
ここが少し気になる…

  • 専任担当者による電話やWeb会議でのサポートは有償

幅広い利用スタイルに対応し安定した品質を確保「CT-e1/SaaS」

株式会社コムデザイン

CT-e1/SaaS

株式会社コムデザイン

CT-e1/SaaS

音声品質良好◎テレワークを導入している企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 幅広い利用スタイルとシステム構成で、企業の環境や要望に合わせて柔軟に対応
  • コールセンター業に必要な機能を備えつつ、安価での利用が可能
  • 必要機能に加え、AIを活用した高度な機能も備えており拡張性が高い

MORE
ここが少し気になる…

  • ビジネスフォンでも利用できるが、別途でダイヤルイン契約と設定工事が必要

リーズナブルな価格設定で規模拡張にも対応「InfiniTalk」

ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社

InfiniTalk

ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社

InfiniTalk

コストを抑えて導入!小規模・中小企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 低コストで、コールセンターシステムとして充分な機能が備わっている
  • 利用目的や課題に応じて、クラウド版・オンプレミス版から選択できる
  • 専門的な知識がなくても、シンプルな操作性で初心者にも使いやすい

MORE
ここが少し気になる…

  • 対応やサポートは早いが、時折誤作動やシステム障害が起こる
インバウンド型のおすすめ一覧に戻る

AIを活用した機能が豊富「カイクラ」

株式会社シンカ

カイクラ

株式会社シンカ

カイクラ

AI文字起こし搭載!通話中の利便性も重視したい方におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 独自開発の「クラウド型CTI」により、着信と同時に顧客情報を表示
  • 「自動録音機能」を標準装備し、AIによる「文字起こし」も可能
  • 対応履歴の確認やメモ機能など、通話中にも役立つ機能を搭載

MORE
ここが少し気になる…

  • 1拠点あたりの料金設定となり、初期費用が必要

低コストで始められる「COLLABOS PHONE」

株式会社コラボス

COLLABOS PHONE

株式会社コラボス

COLLABOS PHONE

シンプルなUIで使いやすい!低価格・短期間で手軽に導入したい企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 秒単位の課金設定で、無駄なコストを省いた最適な料金を提案してくれる
  • 低コストでコールセンター運営に必要な基本機能を搭載
  • 発注から最短3週間での運用開始が可能

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ここが少し気になる…

  • チャンネル数が80chまでと、上限がある

工数削減につながる「CallConnect」

合同会社selfree

CallConnect

合同会社selfree

CallConnect

IVR搭載でメモや録音も◎即日利用したい方におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • チームやメンバーごとの発着信数を一覧で確認でき、成果や状況を把握しやすい
  • クラウドサービスとの連携数が多く、手入力の手間を抑えて電話対応に集中できる
  • 自動音声応答機能を搭載し、各担当部署のオペレーターに素早く繋げられる

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ここが少し気になる…

  • カスタマイズ性が低め
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兼用型

AIの会話コーチングでオペレーターの能力を高める「MiiTel Call Center」

株式会社RevComm

MiiTel Call Center

株式会社RevComm

MiiTel Call Center

AI搭載で機能豊富!オペレーター教育にも力をいれたい方におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • レポートや分析機能に優れ、AIの統計を基に個別の指導が行える
  • クレーム抑制に効果的な、リアルタイム文字起こしやモニタリング機能を標準装備
  • 音声解析AIであるMiiTelの標準機能に加え、コールセンター機能が使える

MORE
ここが少し気になる…

  • 10ユーザー以下の単月契約の場合は事務手数料が発生

多彩な機能を搭載「BlueBean」

株式会社ソフツー

BlueBean

株式会社ソフツー

BlueBean

アウトもインも◎ワンストップで効率化したい企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 独自開発のCTI・CRM機能をパッケージングしており、ワンストップで業務を効率よく進められる
  • さまざまなシーンや運用目的で導入でき、豊富な機能かつカスタマイズ性も高い

MORE
ここが少し気になる…

  • アウトバウンド・インバウンドどちらも利用できる反面機能も多く、使わない機能がある可能性も

工数削減につながる「Push!AutoCall」

株式会社ジンテック

Push!AutoCall

株式会社ジンテック

Push!AutoCall

インバウンドとアウトバウンドどちらも利用したい方におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • Web上で誰でも簡単に操作が行え、架電業務の負担を大幅に削減できる
  • SMSと連動し、インバウンドとアウトバウンドのどちらでも使える
  • 誤配信防止に効果的で、人件費の抑制にもつながる

MORE
ここが少し気になる…

  • 自動音声応答機能がメインサービスで、その他の機能は問い合わせでの確認
無料で利用できるおすすめ一覧に戻る

その他のコールセンターシステムの選び方

コールセンターシステムを選ぶ際の重要なポイントとして、インバウンド型かアウトバウンド型かが挙げられます。受電業務を中心とするのか、架電業務を主に行うのか、自社のビジネスの性質や目的に合わせて選択をしましょう。

さらに、その他の比較ポイントとしては、提供形態とサポート体制の充実さを検討することが大切です。クラウド型とオンプレミス型に加え、どの形態がビジネスに適しているかを確認します。

また、システムに問題が発生した際、迅速かつ効果的なサポートが提供されるかどうかを確認することもおすすめです。これらのポイントに留意しながら、適切なコールセンターシステムの選定を行いましょう。

【重要なポイント】

インバウンド型かアウトバウンド型か

【その他の比較ポイント】

  1. 提供形態を確認
  2. サポート体制は充実しているか

\その他のコールセンターシステムはこちら/

コールセンターシステムおすすめ11選(全36選)を徹底比較!|ツールの選び方を解説【2024年最新】

コールセンターの顧客管理や問い合わせ対応など、窓口業務を実施・管理するコールセンターシステム。本記事では、アウトバウンド型とインバウンド型から、初めて・小規模でも導入可能なサービスを紹介!厳選したおすすめのコールセンターシステムやツールの選び方、注意点などを解説します。

まとめ

コールセンターシステムは、ビジネスで顧客対応を効率化させるためのツールであり、中には無料で利用できるものも存在します。無料のコールセンターシステムを利用するメリットは多岐にわたり、主に中小企業にとって負担の軽減につながります。

さらに、コスト削減によって通信費や人件費の削減が可能です。複数の無料トライアルを試すことで、最適なシステムを選択できるでしょう。

ただし、無料のシステムは機能や期間などに制限が設けられているケースが多いため、自社の事業規模などに合わせて検討することが重要です。

タイプ別|コールセンターシステムおすすめ

小規模におすすめ

小規模向けコールセンターシステムおすすめ8選|選び方も解説

小規模コールセンターでは、慢性的な人材不足や属人化などの課題があります。それらの課題を解決するには、コールセンターシステムの導入がおすすめ!本記事では、おすすめの小規模向けコールセンターシステムや選び方、導入メリットなどを解説します。

インバウンド型のおすすめ

インバウンド型コールセンターシステムおすすめ10選|選び方も解説

商品やサービスの問い合わせ、クレームなどを受け付ける受信型システムのインバウンド型コールセンターシステム。顧客満足度の向上や人手不足への対応にはシステムの導入が重要!本記事では、おすすめのインバウンド型コールセンターシステムや選び方などを解説します。

アウトバウンド型のおすすめ

アウトバウンド型コールセンターシステムおすすめ14選|選び方も解説

アウトバウンド型コールセンターシステムとは、企業から顧客へ行う営業電話業務をサポートするシステムです。アウトバウンドでは効率が重視されるため、システムの導入が向いています。本記事では、おすすめのアウトバウンド型コールセンターシステムや選び方を解説します。

オンプレミス型のおすすめ

オンプレミス型コールセンターシステムおすすめ4選|選び方も解説

コールセンターシステムにはオンプレミス型とクラウド型があり、セキュリティ面やカスタマイズ性を重視する企業にはオンプレミス型がおすすめ!本記事では、オンプレミス型とクラウド型の違いを解説し、おすすめのオンプレミス型コールセンターシステムを紹介します。

コールセンター業務をさらに効率化!関連サービスはこちら

CRMツール

おすすめのCRMツール7選|選び方や導入時の注意点を詳しく解説

CRMツールとは、顧客情報や購入履歴など顧客に関する情報を一元管理し、顧客関係を支援するツールのことを指します。本記事では、CRMツールの導入を検討している方のために、おすすめのCRMツールや選び方、導入時の注意点について詳しく解説しています。

CTIシステム

おすすめのCTIシステム8選|選び方や導入時の注意点を詳しく解説

CTIシステムとは、電話をパソコンやコンピュータと連携させるシステムのことを言います。CTIシステムの導入を検討しているけれど、どれを選べばいいか迷う方のために、本記事ではおすすめのCTIシステムやその選び方、導入時の注意点をわかりやすく解説しています。

FAQシステム

おすすめのFAQシステム4選|選び方のポイントを詳しく解説

FAQシステムとは、よくある質問(FAQ)とその回答をコンテンツ化し、ユーザーからの問い合わせ件数を削減するシステムのことです。本記事では、FAQシステムの導入を検討している方に向けて、おすすめのFAQシステムや導入時の注意点などを解説しています。

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