ドメイン活用によるプロモーション導入事例をご紹介します。
※2024年9月自社調査。調査方法はこちら
話題性抜群のコンテンツと高頻度の更新でユーザーの新規開拓とロイヤル化進める
ユニリーバ・ジャパンは、男性用ボディフレグランススプレー「AXE」の常設プロモーションサイトとして「THE AXEEFFECT」を展開。情報感度の高いターゲットに対してウェブの特性を生かしたコンテンツを配信、話題を呼んでいる。
みのもんたがいるウェブ仮想バーで楽しみながら商品理解を促進
ロッテ健康産業は、11月に発売したウコン飲料「飲み友」のプロモーションサイトを開設。イメージキャラクターであるみのもんたさんを前面に出したエンターテインメントコンテンツで、商品理解の促進と店頭想起を狙っている。
女子高校生をターゲットにした エンターテインメントコンテンツ展開
家庭用ヘアカラー「Palty(パルティ)」は、学校をモチーフにしたブランドサイト「ギャル校」を展開。人気雑誌の読者モデルをターゲット層に親和性の高い”学校”というモチーフを通じて起用することで、よりブランドへの親しみを深めている。
宇宙から見た地球をギャラリー感覚で体験
オリンパスは90周年記念事業として「オリンパス・スペース・プロジェクト」を実施。JAXA宇宙飛行士の若田光一さんが撮影した「宇宙から見た地球」をウェブサイト上においてギャラリー感覚で公開し、企業ブランドの構築につなげている。
ターゲットの心の変化に注目したワーキングホリデーの訴求
ニュージーランド航空は、ニュージーランドへのワーキングホリデーの認知拡大と興味喚起を狙い、8月よりウェブキャンペーン「ニュージーでつくろう、ニュー・ジブン。」を開始。制度対象者である18歳〜30歳の世代観を意識したメッセージ訴求を行っている。
モーターレースを通じて通信技術の最先端を伝える
日本最高峰のモーターレース、フォーミュラニッポンに参戦しているチーム「ダンデライアン」。NTTドコモは同チームに通信技術を提供し、新製品の開発に役立てている。この取り組みを紹介したウェブサイト「F-PROJECT」では、モーターレースを通して同社の通信技術の先進性を分かりやすく紹介している。
No.1ブランドを訴求するサイト ユーザーが交流できるコンテンツも開設
森永乳業は4月から、同社のアイスクリーム「pino(ピノ)」のキャンペーンを展開し、キャンペーンサイト「pino AirLines(ピノエアライン)」をオリジナルドメインで展開している。航空会社をキャンペーンの舞台に設定してスケールの大きさを演出し、No.1ブランドとしての存在感を伝えるとともに、動画を効果的に活用したコンテンツで、ユーザー同士のコミュニケーション拡大にも一役買っている。
その他導入事例