VPS(KVM)はFX専用のVPSではありません。FX専用VPSをご希望の場合は「お名前.com デスクトップクラウド」をご利用ください。
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VPS(KVM)のコントロールパネルは、リモートコンソール機能の搭載により、物理サーバーを直接操作する感覚でサーバーを運用できます。 また、任意のOSのインストールや、複数台のVPSの運用も、コントロールパネルで行うことができます。
起動、再起動、シャットダウン、電源OFFの4つの操作ができます。
リモートコンソール操作中やサーバーの負荷状況を確認しながらも、すぐに操作できるようボタンを配置しています。
リソース情報をグラフで確認することができます。
CPUの負荷状況や、回線帯域の使用状況、ハードディスクの読み/書き動作をリアルタイムのみならず、過去にさかのぼって確認できますので、アプリケーション動作が遅い場合などのチューニングにも活用できます。
標準OS以外にURLからアップロードしたISOファイルをコントロールパネルからのOSインストールに利用できます。
また、お名前.com VPS(KVM)であらかじめご用意しておりますOSを選択して、再インストールすることもできます。
Virtioの変更は、OSインストールの際はもちろんいつでも(停止中であれば)可能です。
初期状態でVirtioドライバーが含まれていないOSの場合には、VirtioをOFFでOSをインストールし、その後にVirtioドライバーをインストールと同時にONに切り替えることで利用できます。
基本ディスク、追加ディスクそれぞれに割り振る容量を変更できます。
例えば、OS領域とデータ領域が別ディスクにあることにより、データ領域を残したまま、簡単に最新のOSをインストールするといったことが可能です。
VPSに割り当てられた固定IPアドレスのDNS逆引きレコードをお客様のお持ちの任意のドメイン名に変更することができます。
イメージを挿入すると、ブートデバイスが挿入したイメージに切り替わります。
VPSを起動(再起動)すると、挿入したイメージが起動してきますので、LiveCDを利用したい場合や、OSのインストールができます。
またパソコンに保存されている各種データーをISOイメージ化しURL指定でアップロード後にVPSからマウントすることも可能です。
コントロールパネルでリモートコンソール接続ができあたかも目の前に物理サーバーがあるかのような操作が可能です。キーマップ設定変更機能により、英語キーボードにも対応しています。
GUIによる操作に対応していますので、ISOファイルによるGUIインストールに利用できます。
また、直接サーバーを操作できますのでSSHによる接続ができなくなった場合など、ネットワークが接続されていない場合などでも操作できます。
コントロールパネルから、仮想的にシリアルコンソールに接続できます。物理サーバーにシリアルポート経由でアクセスするのと同様の操作が可能で、起動プロセスの内容の確認等も行えます。
また、VNCコンソールと違い、シリアルコンソールでは、コピー&ペーストが可能です。
SSH接続で利用するKey Pairの管理ができます。
Keyの利用は、クラッキング防止などセキュリティ面で非常に重要です。お名前.com VPS(KVM)では、SSH Key Pairを標準装備しておりますので、お客様でKeyの生成をすることなくご利用いただけます。
また、複数のVPSをご契約の場合には、同一のKey Pairを利用すると、同じKey Pairで接続できますので、大変便利です。
コントロールパネルの操作履歴が確認できます。
複数のVPSをご契約の場合は、過去に再起動した日付の確認などにご利用ください。
高解像度対応の仮想ビデオデバイス「vmvga」に変更できます。
デスクトップ環境として利用する場合に変更するとVNCコンソールで高解像度で利用できます。
ワンクリックでスナップショットが取得でき、いつでも取得したスナップショットにロールバックできます。
メンテナンスの際などに直前の状態を保存しておき、万が一の場合にロールバックする、などいろいろな活用ができます。