メールアドレスの作成
Step.1-1
作成ルールと作り方
知っておくと失敗しないルールと作り方
メールアドレス作成にもルールがあります。
ここでは、メールアドレスに使用可能な文字や記号をご紹介いたします。
また、メールアドレスの決め方についてもご提案いたします。
メールアドレス作成のルール
メールアドレス作成にも国際基準が設けられています。下記のルールに従ったメールアドレスを作成しましょう。
文字制限 | 256文字以内 (ドメイン名も含む) |
---|---|
使用可能な文字 |
半角英数字 ※アルファベットの大文字も使用可能 ※日本語ドメインは、使用不可 |
使用可能な記号 | . - _ $ = ? ^ ` { } ~ # |
その他の使用不可 |
先頭と末尾の「. 」(ドット) 2個以上の連続した「 . 」(ドット) 2個以上の連続した「 _ 」(アンダーバー) スペース (半角スペース) 記号のみ及び記号の連続で終わるアドレス アドレスの最初の文字を「#」にすること アドレスの1文字目が記号 「@」マークの直前に記号 |
メールアドレス作成時に気をつけること
メールアドレスは、ルールに従ったものであれば、自由に作成することができます。しかし、間違ったローマ字表記や英語、誤ったスペルを使用すると、恥ずかしい思いをしてしまいます。
自信がない表記やスペルなどを使用する場合は、事前にインターネットなどで確認することをおすすめします。
英語表記とスペル
○:[email protected]
@マーク前の意味は、「ファンクラブ」
×:[email protected]
@マーク前の意味は、「扇風機の蟹」
どんなメールアドレスを作ればいいの?
メールアドレスは、ホームページや名刺に掲載したり、電話で伝える場合がございます。そのため、覚えやすく、伝わりやすいメールアドレスの作成をおすすめします。
ビジネス利用
スタッフの名前@会社名.com
info@ブランド名.com
個人利用
yuka.yoshida@●●.com
tennis@チーム名●●com
サブドメインを使ったメールアドレス作成も可能です。
ご希望の方はこちらをご覧ください。