AmazonアソシエイトをX(旧Twitter)のみで登録するには?稼ぐコツもわかりやすく紹介
Amazonアソシエイトは、X(旧Twitter)をはじめとした各種SNSでも稼ぐことができるアフィリエイトプログラムです。
X(旧Twitter)は基本的に誰でもアカウントが取得でき、簡単に情報発信が始められるSNSなので、Amazonアソシエイトも始めやすいでしょう。
そこで今回は、X(旧Twitter)のみでAmazonアソシエイトに登録する方法を解説しつつ、審査に通過するポイントや稼ぐコツなどを紹介していきます。
AmazonアソシエイトにX(旧Twitter)のみで登録することは可能?
Amazonアソシエイトに登録する際には、アソシエイトリンクを貼って運用するウェブサイトを申告する必要があります。
そのため、ウェブサイトはSNSのURLでも良いのかと迷う人は多いでしょう。
結論からいうと、X(旧Twitter)のみでもAmazonアソシエイトに登録することは可能です。
別でブログやホームページなどのウェブサイトを持つことは必須ではなく、X(旧Twitter)のみでも申請は可能となっています。
その際には、運用するX(旧Twitter)アカウントのホームページURLを入力します。
なお、Amazonアソシエイトでは、SNSなら何でも利用が許可されているわけではないため注意しましょう。
現状、参加OKとなっているSNSは、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube、Twich.tvです。
参加OKのSNSであれば、ホームページなどは持っていなくても申請は可能です。
AmazonアソシエイトにX(旧Twitter)のみで登録する方法
では実際に、AmazonアソシエイトにX(旧Twitter)のみで登録する方法を紹介していきます。
主な手順・流れを先に整理すると、次のようになります。
1.Amazonアソシエイトのサイトへアクセスする
2.Amazonアカウントへログインする
3.必要な情報を入力する
4.ウェブサイトの欄にX(旧Twitter)のホームページURLを入力
5.ウェブサイトの情報を入力する
このような流れは基本として覚えておきましょう。では、手順ごとに詳細を整理していきます。
1.Amazonアソシエイトのサイトへ
まずは、Amazonアソシエイトの公式サイトへアクセスしましょう。
通常のプライベートで買い物をするときのAmazonトップページからはアソシエイトのメニューは開けないため、Amazonアソシエイトのサイトを開きます。
なお、AmazonのPCサイトトップページであれば、ページ下部に「Amazonアソシエイト」のリンクがあるためそこからもアクセスできます。
2.Amazonアカウントへログインする
続いてAmazonアカウントへのログインを済ませましょう。
このアカウントは通常のプライベート用アカウントをそのまま使っても問題はありませんし、Amazonアソシエイト用に別でアカウントを新規作成するかたちでも大丈夫です。
3.必要な情報を入力する
Amazonアソシエイト登録画面に移るため、ここからは自分自身の基本情報などを入力していきます。
住所・氏名などの個人情報だけでなく、報酬が発生した際の支払先などもここで入力します。
4.ウェブサイトの欄にX(旧Twitter)のURLを入力
基本情報を入力したあとは、Amazonアソシエイトを運用するウェブサイトのURLを入力していきます。
ここで、ブログやホームページで運用する場合はそのURL(トップページ)を入力するのですが、今回はX(旧Twitter)アカウントのみで登録する手順なので、ここにはX(旧Twitter)のアカウントページを入力していきましょう。
自身のアカウントのホームページは、通常「https://twitter.com/〇〇〇(@を抜いたアカウント名)」のURLになります。
タイムラインのページURLなどと間違えないように気をつけてください。
5.ウェブサイトの情報を入力して登録申請完了
続いて、登録するウェブサイトの情報を入力して登録申請を行っていきます。
この工程ではサイトのジャンルなどを入力する項目があるため、主にどのような方向性のアカウントなのかを簡単に入力しておきましょう。
ほかにはアソシエイト会員の希望IDを入力する項目もあります。
IDは後で他人から見られる可能性もあるものなので、デリケートな個人情報にかかわる単語・数字は避けるのが賢明です。
すべての項目の入力を終えたら、完了を押下して登録申請は完了です。
AmazonアソシエイトにX(旧Twitter)のみで審査通過するポイント
Amazonアソシエイトには、基本的に審査があります。
そのため登録申請さえすればすぐに収益化できるわけではありません。
主な審査のポイントとしては次が挙げられます。
- 申請後180日以内にアソシエイトリンク経由で商品が3件以上売れる
- Amazonアソシエイトに参加して問題ないアカウントと判断される
では、これらの条件を満たすにはどうすれば良いのでしょうか。詳細を整理していきましょう。
作成して間もないアカウントは審査落ちの可能性あり
まず、作成して間もないX(旧Twitter)アカウントは、審査落ちにつながる可能性があるため注意が必要です。
たくさんのフォロワーがいなければ審査に通らないわけではありませんが、作成後間もないアカウントはフォロワーも少なく、非稼働のアカウントとみなされて審査否決となる場合があります。
より安心して申請をするなら、ある程度フォロワーを増やした状態で申請するのが望ましいでしょう。
登録したウェブサイト情報に合った発信を定期的に続けよう
AmazonアソシエイトにX(旧Twitter)アカウントを登録する際には、ウェブサイトの内容として、ポストする内容や方向性などを入力しました。
この内容は、よほど違法性のあるもの・公序良俗に反するものでなければ基本的に問題はありませんが、審査に悪い影響を与えないためにはその情報に合ったポストを心がけることも必要でしょう。
そこまで強く気にする必要はありませんが、そのほうが不安要素は減ります。
また、定期的な更新を意識し、非稼働のアカウントとして判断されないようにすることも大事です。
AmazonアソシエイトをX(旧Twitter)で運用するときの注意点
AmazonアソシエイトをX(旧Twitter)アカウントで運用するときには、次のような点に注意が必要になります。
- Amazonアソシエイト参加表記を忘れない
- 別アカウントで運用するときは再度申請が必要
- 連続投稿は避ける
安心してAmazonアソシエイトで収益を得ていくためにも、このような点にはよく注意を払っていきましょう。では、詳細を整理していきます。
Amazonアソシエイト参加表記を忘れない
Amazonアソシエイトに参加する際には、X(旧Twitter)に限った話ではなく、参加していることを注意書きとしてどこかに表記しておく必要があります。
ホームページやブログであればサイト案内のページやフッターなどに表記できるのですが、では、X(旧Twitter)の場合はどこに表記しておくのが正解なのでしょうか。
望ましいのは運用するアカウントのプロフィール欄です。
プロフィール欄に明記しておけば、ポストに書く必要もなくなりますし、わかりやすいでしょう。
参加表記の文言については、Amazonアソシエイトのヘルプページにも案内があります。
「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」
引用元:Amazonアソシエイト
[乙の名称を挿入]のところには、自身の名前や組織名などを入力しておけば問題ないでしょう。
この参加表記を怠ると、Amazonアソシエイトのアカウント停止の恐れもあるため気をつけてください。
別アカウントで運用するときは都度申請が必要
X(旧Twitter)でAmazonアソシエイトを運用するときに、別のアカウントをさらに追加するときは、都度申請が必要になります。
一つのアカウントで審査OK、イコールX(旧Twitter)ならどのアカウントでもOK、というわけにはならないため、注意してください。
当然ですが、InstagramやFacebook、YouTubeなど別プラットフォームでAmazonアソシエイトの運用を始めるときも同様です。
URLの申請は都度行うようにしましょう。
連続投稿は控える
Amazonアソシエイトで稼ぐ際に、X(旧Twitter)は情報配信ツールとして非常に便利といえます。
140字という字数制限はあるものの、短いからこそ発信もしやすく、多くの人の目に留まりやすいのが利点です。
しかし、少しでも多くの人に見てもらおうとして、必要以上にポストを繰り返すのはNGです。
例えばほぼ同じ内容のポストを連続で繰り返していると、スパムとみなされてしまうこともあるのです。
そこでもし多くの人に運営への通報をされることになれば、最悪の場合、アカウント凍結などの措置が取られることもあります。
そうなれば、せっかくある程度収益化ができていても、一気にそのチャンスを失ってしまいます。
悪質とみなされる投稿は避け、ある程度時間を開けた状態でポストをしていきましょう。
X(旧Twitter)でAmazonアソシエイトを運用して稼ぐには
X(旧Twitter)でAmazonアソシエイトを運用している人は多く、稼ぐ場所としてたいへん優れています。
X(旧Twitter)はそもそも利用者が多いため、うまくいけば不特定多数の人にポストを見てもらえる可能性があります。
たくさんの人に見てもらえてフォロワーが増えれば、その分収益につながるチャンスも増えるといえるでしょう。
そのためここからは、X(旧Twitter)でAmazonアソシエイトを運用して稼ぐコツを簡単に紹介していきます。
主に意識したいのは、次の3つのポイントです。
- テーマを統一しよう
- 有益なポストをしよう
- 頻繁に発信しよう
このような点を意識して情報配信を心がけると、自然とフォロワーは増えやすくなり、収益化につながる可能性があります。
では、詳細を解説していきます。
テーマを統一しよう
まず、ある程度テーマは統一したほうが良いでしょう。
どのような内容のポストをするアカウントなのか、ある程度わかっていたほうが、フォローする側も困惑せずに済むからです。
ニーズもわかりやすいため、フォロワーも増えやすくなるのです。
例えば、おすすめ家電情報や家電に関する豆知識をつぶやくアカウントであれば、家電が好きな人や興味がある人には刺さりやすくなります。
情報に対する信頼性も高まりやすく、フォロワーは自然と増えていくでしょう。
その上で、Amazonアソシエイトのリンクも貼りやすいはずです。
フォロワーを増やそうとして失敗する原因の一つには、テーマの統一性がなくなってしまうことが挙げられます。
一つ前のポストでは家電の話をしていたかと思えば、今度はアウトドアの話をしている…となれば、何のアカウントなのかわからず多くの人は戸惑います。
情報の信頼性も薄くなりやすいので、テーマはある程度統一されているほうが望ましいといえるでしょう。
有益なポストをしよう
発信する内容は、できる限り有益なものである必要があります。
そのため、ただただアフィリエイトリンクをポストするのみでは、X(旧Twitter)でAmazonアソシエイトの収益を高めることは難しいです。
X(旧Twitter)にある多くの人のポストの中で埋もれずに、人に積極的に読んでもらえるポストをするにはどうすれば良いのかを考えてみましょう。
やはり面白いポストや有益な情報ポストであればあるほど、リポスト・いいねを獲得しやすくなります。
たくさんのアフィリエイトリンクをつぶやいて稼ぐのではなく、有益な情報発信をしてアカウント自体を育成し、多くのフォロワーを集めることで結果として収益化につなげるプランが重要になります。
頻繁に発信しよう
基本的に、更新頻度の高いアカウントのほうが集客はしやすい傾向にあります。
定期的に情報発信してくれるアカウントのほうが、多くの人の目に留まりやすいのは確かですし、人気も獲得しやすいでしょう。
そのためAmazonアソシエイトをX(旧Twitter)で運用する際は、少なくとも毎日更新していく意識は持ちたいところです。
ただ、上でも少し触れましたが、必要以上に連続投稿をしたり、無意味なポストを繰り返したりするのは逆効果になるため要注意です。
ある程度の質を保ちながら定期的に発信できるペースを模索していきましょう。
まとめ
今回は、X(旧Twitter)でAmazonアフィリエイトを運用する方法とコツについて解説しました。
X(旧Twitter)アフィリエイトの中でもAmazonアソシエイトは特に始めやすいアフィリエイトプログラムなので、アフィリエイトを始めるなら積極的に登録は済ませておきたいところです。
しかし、ただ商品リンクをつぶやくのみでは効率的に収益につなげることはできません。
有益な情報を発信できるアカウントづくりを意識したうえで、X(旧Twitter)でAmazonアソシエイトを運用していきましょう。
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