freeeサイン

freeeサイン株式会社

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こんな方におすすめ

弁護士監修の信頼感!freee既存ユーザーにおすすめ

最終更新日:

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • リモートでも承認できるワークフローを搭載
  • 従量課金制ではないため、送信件数が増えても料金が変わらない
  • 契約相手も「電話サポート」が利用できる

ここが少し気になる…

  • シンプルで見やすい画面ではあるが、簡素化されすぎてしまい場所が分かりにくい機能もある

導入実績

  • ・株式会社シュガーテイスト、株式会社リトルコンシェル、ミクレニティ株式会社、弘栄設備工業株式会社、篠原アソシエイツ株式会社

契約書管理システムの重要比較

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閲覧中のサービス
サービス名
クラウドサインSCAN

クラウドサインSCAN

対象規模
全規模に対応
料金(税別)
・Light 10,000円/月 200円/送信件数
・Corporate 28,000円/月 200円/送信件数
・Business 要問合せ
・Enterprise 要問合せ
電子契約サービス
-
紙対応の有無
契約書以外の文書管理機能の有無
-
AI自動入力
-
スキャン代行
契約書作成サポート
-
契約書倉庫保管
電子帳簿保存法
全文検索
-
その他の機能
-
連携サービス
・クラウドサイン

運営会社

会社名
freeeサイン株式会社
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1丁目2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー18F
代表者名
代表取締役 鬼頭政人(CEO)
資本金
135,670,000円(資本準備金含む)
会社情報
電子契約サービス「freeeサイン」の運営

サービス紹介

freeeサインとは|主な機能や特徴、導入するメリット・料金体系を解説

Check!

  • freeeサインは、一連の契約業務をラクにする多彩な機能を搭載している
  • タブレットからも利用でき、店舗やクリニックなどの現場で電子契約を締結できる
  • 電子帳簿保存法に対応しており、電子ファイルも紙の文書もまとめて保管できる

freeeサインは、一連の契約業務をラクにする統合型法務サービスです。多彩な機能を搭載しており、契約に関わるコストや業務にかかる時間を削減できます。本記事では、freeeサインの強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

目次

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  1. freeeサインとは
  2. freeeサインの特徴
  3. freeeサインの主な機能
  4. freeeサインを導入するメリット
  5. freeeサインの口コミ・評価
  6. freeeサインの料金体系
  7. freeeサインの導入の流れ
  8. freeeサインを導入する際の注意点
  9. まとめ

freeeサインとは

​freeeサインは、ビジネスにおける一連の契約業務をラクにする統合型法務サービスです。​文書の作成、AIレビュー、電子署名、保管・管理など、多彩な機能を備えており、契約に関わるコストや時間を削減できます。​

freeeサインには、契約書の作成をサポートするテンプレート機能や、AIによる契約書の自動チェック機能が搭載されており、初心者でも簡単に使えるのが特徴です。

本記事では、freeeサインの特徴や主な機能、導入のメリット、口コミ評価、料金体系について解説します。

freeeサインの特徴

freeeサインは、契約業務を効率化するための多彩な機能とサポート体制を備えています。​ここからは、その主な特徴を紹介します。

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一連の契約業務をカバー

freeeサインは、契約書の作成から締結、管理まで、一連の契約業務をスムーズに行える多彩な機能を搭載しています。

ひな形やテンプレートを活用した契約書作成機能、AIによるレビュー機能、電子署名、クラウドでの契約書管理機能など、契約に関するすべての業務をカバーしている点が特徴です。そのため、業務効率化の効果も実感しやすいです。

例えば、ひな形やテンプレートを使えば契約書をゼロから作成する必要がなく、過去に作成した契約書を基に新しい契約書を作ることもできます。作業時間を大幅に短縮でき、忙しいビジネスシーンでも迅速に契約書を用意できます。

安心のカスタマーサポート

freeeサインでは充実したカスタマーサポートを提供しており、困ったときにすぐに相談できる体制が整っています。電子契約ツールは自社だけでなく、取引先企業にも使ってもらう必要があるため、機能の豊富さだけでなく、サポートの手厚さも重要です。

freeeサインは、電子契約に不慣れな方でも安心して利用できるよう、迅速な対応を行っています。初めて電子契約を導入する企業でも、操作方法や運用の仕方について丁寧にサポートを受けられるため、スムーズに活用を定着させることができます。

タブレット1台で契約を締結

freeeサインは、パソコンだけでなくタブレット端末からも利用できます。そのため、店舗やクリニックなどの現場でも、その場でスムーズに契約を締結可能です。

紙の契約書の場合、印刷や製本、郵送の手間が発生し、契約が完了するまでに時間がかかることが課題の1つでした。その点、freeeサインを導入すれば、タブレット上で契約書を作成し、すぐに署名・締結できます。

特に、来店型のビジネスでは、その場で契約を完結できることが大きなメリットになります。

freeeサインの主な機能

freeeサインは、契約業務全体をカバーする幅広い機能を備えています。ここでは、freeeサインの主要機能について詳しく解説します。

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freeeサインの主な機能

  1. 作成・チェック
  2. 送信・締結
  3. 保管・管理

作成・チェック

freeeサインには、契約書の作成とチェックをサポートする機能が備わっています。AIレビュークラウド「freeeサイン 契約チェック」を活用すると、NDAや業務委託契約書などのリスクを自動検出し、修正案の作成をサポートします。

また、「契約ドラフト作成」機能を利用すれば、適切な契約書のひな形を選び、効率的にドラフトを作成できます。

さらに、文書のひな形はWord形式(Google Docs対応)で登録可能です。入力内容が長くなっても自動で幅を調整するため、見た目にも整った文書を作成できます。契約書作成の手間を減らし、正確性を向上させることができるでしょう。

送信・締結

契約書の送信や締結に関しても、freeeサインは柔軟な機能を提供しています。電子契約の送信・締結をスムーズに行うために、freeeサインは「freee人事労務 雇用契約」などのfreeeプロダクトとの連携が可能です。

また、kintoneやSalesforceといった他社CRMとの連携にも対応しており、企業の業務フローに組み込みやすい設計になっています。送信方法も複数用意されており、メール送信のほか、SMS送信やURL発行も可能です。

相手からの返送が不要な文書については、「文書配付機能」を利用することで確実に送付できます。受領者の状況に応じて最適な送信方法を選べるため、契約締結までをスムーズに進められます。

保管・管理

freeeサインは、契約書を電子的に安全に保管・管理できる機能を備えています。契約を締結した後、紙の書類だとファイルに綴じて保管し、必要なときに手作業で探す必要がありますが、freeeサインなら契約書をデータとして管理できるため、検索や整理が簡単になります。

特に便利なのが「フォルダ管理機能」です。取引先ごと、年度ごと、契約の種類ごとなど、目的に応じてフォルダを作成し、契約書を分類できます。そのため、どの契約書がどこにあるのかが一目でわかり、必要なときにすぐに取り出せるようになります。

また、アクセス権限を設定することで、関係者以外が勝手に契約書を閲覧することを防ぐことも可能です。このように、freeeサインの保管・管理機能を活用することで、契約書の整理が簡単になり、探す手間や紛失のリスクを減らすことができます。

参考:電子帳簿保存法の概要|国税庁

freeeサインを導入するメリット

契約を締結する際、紙の書類を使う従来の方法では、コストや手間がかかり、管理も煩雑になりがちです。電子契約サービス「freeeサイン」を導入することで、これらの課題を解決できます。以下で、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

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コスト削減が期待できる

freeeサインを導入すると、契約にかかるコストを大幅に削減できます。紙の契約書を使う場合、印刷代、インク代、郵送費、さらには印紙代など、多くの費用が発生します。しかし、電子契約に切り替えれば、これらのコストがすべて不要になります。

また、電子契約なら郵送の手間もなくなるため、速達料金や封筒代などの細かな費用も削減できます。

業務時間を削減できる

freeeサインを導入すると、契約業務にかかる時間も大幅に短縮できます。従来、契約書の作成・印刷・押印・郵送・返送確認など、多くの手順が必要でした。相手に送付し、署名・押印をしてもらい、返送してもらうまでに数日〜1週間かかることもあります。

しかし、電子契約ならオンライン上で契約の作成から締結まで完結でき、契約手続きのスピードが格段に向上します。契約書をオンライン上で送信し、相手が署名すれば即座に契約が完了するため、時間のロスもなくなります。

例えば、freeeサインを利用して雇用契約を結ぶと、業務時間が96%削減されるというデータもあります。従来10時間かかっていた作業が1時間未満で終わるイメージです。担当者は契約業務にかかる負担を減らし、他の業務に集中できるようになります。

内部統制を強化できる

企業では、契約業務において不正などを防ぐための仕組みが重要です。freeeサインを使うことで、内部統制の強化が可能になります。

例えば、契約書を送信する前に上司の承認を必須にしたり、ユーザーごとに権限を設定して、特定の役職以上の人しか契約を送れないようにしたりすることができます。また、フォルダごとに閲覧権限を設定することで、機密性の高い契約書を適切に管理できます。

さらに、すべての操作履歴が記録されるため、万が一問題が発生した場合でも、誰がどの契約書をどのように扱ったかを確認できます。このように、freeeサインを導入することで、企業のコンプライアンス(法令遵守)を強化し、安全な契約業務を実現できます。

freeeサインの口コミ・評価

freeeサインは、使いやすさや契約管理のしやすさが高く評価されています。特に「初めてでもスムーズに使えた」という口コミが多く、電子契約を初めて導入する企業や個人事業主にも安心して利用できる点が魅力です。

また、freeeサインなら契約書の印刷・押印・郵送などに時間がかからず、オンラインで送信して相手が署名するだけで契約が完了します。そのため、「業務が効率化された」「契約の処理がすぐに終わるようになった」という声も多く、手続きの簡単さが評価されています。

さらに、「クラウドで契約書を管理できて便利になった」といった管理面での利便性を評価する声もあります。直感的な操作性とクラウド管理の便利さが魅力で、契約をスムーズに進めたい企業におすすめできるプラットフォームです。

freeeサインの料金体系

freeeサインには、利用規模に応じた複数の料金プランがあります。最も手頃な「Starter」プランは、基本的な電子契約の機能を備えており、コストを抑えつつ電子契約を導入したい企業に適しています。

より多くの機能を備えた「Standard」プランでは、契約の管理機能が充実しており、業務の効率化をさらに進めることができます。

さらに、大規模な契約管理を行う企業向けの「Advance」「Enterprise」プランもあり、こちらの料金については問い合わせが必要です。また、これらとは別に個人事業主向けのプランも用意されており、契約の規模に合わせた柔軟な選択が可能です。

StarterStandardAdvance / Enterprise
年一括払い実質 ¥5,980/月¥71,760/年実質 ¥29,800/月
¥357,600/年
問い合わせ
月払い¥7,180/月¥35,760/月

参考:freeeサイン 料金プラン・機能比較|freeeサイン

freeeサインの導入の流れ

freeeサインの導入を検討している場合は、freeeアカウントを作成することで、無料トライアルを利用して実際の操作感を確かめることが可能です。

この無料トライアルでは、契約書の作成や電子署名など、基本的な機能を試せるため、本格導入前に使いやすさを実感できます。試用期間中に自社の契約業務でどのように活用できるかを検討し、適したプランを選択します。

その後、正式契約をして本格的に導入し、実際の業務で活用を開始します。導入後も、カスタマーサポートが充実しているため、操作方法に不安がある場合でも安心です。

電子契約を検討しているなら、まずは資料請求や無料トライアルを活用して、実際にどのような運用ができるのか確認してみましょう。

freeeサインを導入する際の注意点

freeeサインを導入する際には、契約期間と自動更新について注意が必要です。年払い・月払いのいずれのプランも、契約期間は1年間となっており、自動更新される仕組みです。

そのため、更新を希望しない場合は、契約満了前に解約手続きを行う必要があります。また、プラン変更を検討する場合も、契約期間中の途中変更ができるかどうかを事前に確認しておくことが重要です。

まとめ

freeeサインは、契約業務を効率化し、コスト削減や業務時間の短縮を実現する電子契約サービスです。直感的な操作性やクラウド管理のしやすさが評価されており、特に中小企業や個人事業主に適しています。

料金プランも複数用意されており、用途に応じた選択が可能です。導入も簡単で、無料トライアルを活用すれば事前に操作感を確認できます。電子契約を導入し、契約業務をスムーズに進めたい企業にとって、freeeサインは有力な選択肢の一つといえるでしょう。

契約書管理システムとは

契約書管理システムは、契約書をデジタルで一元管理するためのサービスです。契約書の紛失を防ぎたい企業や効率的な更新作業を求める法務部門に便利です。

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