PICKFORM

株式会社PICK

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こんな方におすすめ

【不動産特化】物件管理も効率化したい方におすすめ

最終更新日:

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 国土交通大臣より適法である旨の回答を取得
  • フリートライアルプランがある

ここが少し気になる…

  • カスタマイズ性が低い

電子契約システムの重要比較

比較ポイント 内容
料金(税別) 30,000円/月~
無料プラン -
当事者型 -
立会人型

運営会社

会社名
株式会社PICK

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PICKFORMとは|主な機能や特徴、導入するメリット・料金体系を解説

Check!

  • PICKFORMは、国土交通大臣より適法である旨の回答を取得した電子取引サービス
  • 使いやすいデザインとシンプルな設計で、業務の効率化が図れる
  • 導入により、交通費や印紙代などの経費を節約でき、顧客満足度の向上にも繋がる

PICKFORMは、国土交通大臣より適法である旨の回答を取得した、不動産取引に特化した電子取引サービスです。本記事では、PICKFORMの強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

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この記事を読めば、あなたの目的に合ったおすすめの電子契約サービスがわかる!電子契約ツールを法令への対応可否、機能性、サポートなどの観点から厳選しました。電子契約システムを導入したくても、種類が多すぎてわからない…そんなあなたにぴったりな電子契約システムを見つけましょう!

目次

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  1. PICKFORMとは
  2. PICKFORMの特徴
  3. PICKFORMの主な機能
  4. PICKFORMを導入するメリット
  5. PICKFORMの口コミ・評価
  6. PICKFORMの料金体系
  7. まとめ
  8. 製品詳細

PICKFORMとは

PICKFORMは、不動産の電子取引に特化したオンラインサービスです。以前までは不動産の電子取引には多くの制限がありましたが、2022年5月の宅地建物取引業法改正で重要事項説明書や契約書の電子交付が可能になり、不動産取引の電子化が完全解禁されました。

法改正に当たり、国土交通省は「重要事項説明書等の電磁的方法による提供 及びITを活用した重要事項説明実施マニュアル」を発表しています。不動産の電子取引を行う場合は、このマニュアルに沿って行わなければなりません。

PICKFORMはこの国土交通省のマニュアルに準じたサービスです。法改正を最大限に活かしながらも不動産業者・顧客の両方にとって、安全・快適でスムーズな不動産取引ができる環境を提供しています。

PICKFORMを提供する株式会社PICKは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013」に適合した環境を構築しています。そのため、セキュリティ面でも安心してサービスの活用ができます。

参考:重要事項説明書等の電磁的方法による提供 及びITを活用した重要事項説明実施マニュアル|国土交通省

利用イメージ

PICKFORMの特徴

PICKFORMは、適法な電子契約がスムーズに遂行できるサービスで、大きな強みとして下記の3つの特徴を持っています。ここでは、それらの特徴について解説します。

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不動産取引に特化した電子取引サービス

PICKFORMは、不動産の電子取引専用に設計されたサービスで、不動産の電子取引に関わる国土交通省のマニュアルや宅地建物取引業法(宅建業法)に完全対応しています。その証として、宅建業法の主務官庁である国土交通省から適法である旨の回答を取得しています。

さらに、宅建業法に対応した独自に開発した電子契約フローを搭載しています。そのため、自社で電子契約のための特別な業務フローを構築したり、新たなマニュアルを作成したりする必要もなく、スムーズな電子契約への移行が可能です。

もちろん不動産の売買契約だけなく、賃貸借契約・駐車場契約・管理受託契約にも対応し、幅広い不動産取引をより効率的に進められます。

使いやすいデザインとシンプルな設計

PICKFORMは、長年不動産業界で活躍してきたメンバーが不動産業界で働く人たちのために作り上げたサービスです。そのため、現場の社員にとっても顧客にとっても直感的で使いやすく設計されています

電子契約を進めるためには、契約相手の同意・承諾が必要です。しかし、契約に複雑な操作が伴うと、IT操作に不得手な契約者から同意が得られない可能性があります。そのような場合にも、直感的に操作できるシンプル設計のPICKFORMなら同意を得やすくなります

手厚い導入サポート

PICKFORMを提供するベンダーには、不動産業界に長年在籍したメンバーが多く在籍し、導入から運用までの手厚いサポートが用意されています。サポート担当者は現場をよく理解したスタッフであるため、相談すれば自社のニーズに合った具体的な提案が受けられます。

また、利用マニュアルや関係各所へのサービス紹介資料なども豊富に用意されているため、自社で作成する必要はありません。PICKFORMのサポートは無料で受けられるので、積極的に活用することで、費用対効果の高い運用が可能になります。

PICKFORMの主な機能

PICKFORMには優れた機能が多く搭載されていますが、どれも使いやすく設計されています。ここでは、機能の中でもPICKFORMの主要機能となる「電子契約」「物件管理」「書類保管」の3つの機能について解説します。

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PICKFORMの主な機能

  1. 電子契約
  2. 物件管理
  3. 書類保管

電子契約

宅建業法に対応したPICKFORMの電子契約は、必要書面のアップロードから始まり、契約完了までワンフローでシンプルに進められます。書面のアップロードは、ファイルのドロップまたはファイル名の指定で簡単にできます。

アップロード後に、売主・買主・仲介会社・宅地建物取引士(宅建士)などの署名位置を指定し、宅建士は指定場所に署名を行います。PICKFORMの署名は、リレー形式ではなく同時署名形式を採用しているので、署名者が多くてもスムーズに進められます

また、指定された署名が完了しないと先に進まないフローになっているため、署名漏れがないかの確認作業も軽減されます。

物件管理

PICKFORMを使えば、契約に関する書類や情報を物件ごとにまとめて管理できます。さらに、PDFやWord・画像などのデータを物件と紐づけてアップロードができるため、契約締結のための準備や締結後の管理にも便利です。

また、契約種別やステータスなどの契約情報は一つの画面にまとめられ、一目で把握できるとともに、並び替えや検索も簡単にできます。物件情報や契約情報は、許可された人であれば手軽に共有でき、リアルタイムな情報の取得が可能です。

書類保管

2022年から不動産業界でも売買契約書・賃貸借契約書・重要事項説明書などの電子保管が認められました。PICKFORMは、書類を電子的に保存するために定められた電子帳簿保存法に対応したサービスであるため、契約締結後のファイルも安心して保管ができます。

データは高度な暗号化技術で保護されているため、データの紛失や漏洩の心配はありません。2024年1月1日から電子取引を行った書類の電子保存が義務付けられ、紙に印刷しての原本保管は禁止されたため、PICKFORMの活用がおすすめです

PICKFORMを導入するメリット

PICKFORM導入のメリットは数多くあります。その中から下記にあげた大きな3つのメリットについて解説します。

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経費を節約できる

PICKFORMを使って不動産取引の電子契約を行えば、書面での契約では必要だった収入印紙・印刷・製本・郵送などにかかる費用が不要になるため、経費の削減が図れます。また、契約のための移動もなくなるため、交通費の削減も可能です。

各種書類を電子保存することでペーパーレス化も進められ、ファイリングするためのファイルやファイルを保管するための保管庫を購入する費用も削減できます。社内のスペースにゆとりが生まれるため、労働環境の改善につなげられるのも1つの活用方法です。

さらに、PICKFORMの導入で業務の効率化が図れます。そこで生まれた社員の時間的余裕を契約件数増化に向けた業務に回すことで、自社の収益の向上にも寄与します。このようにPICKFORMの導入は、経費節約と収益拡大の両面からのメリットを持っています。

顧客満足度が向上する

PICKFORMでの電子契約は、売主・買主・共有者などの契約当事者が複数いる場合でも一堂に会する必要はありません。そのため、契約日は土日・平日を問わず顧客の要望に近い形で設定できるようになります。

遠方の顧客が契約場所まで足を運ぶ必要がないため、顧客が交通費や移動時間を確保する負担を削減でき、印紙代もかかりません。これらのことから、PICKFORMで電子契約を進めることで、顧客満足度の向上が期待できます。

また、契約を進めるためには、契約者やその他の関係者もPICKFORMを利用します。費用が発生するのはKFORMの利用を契約した事業者のみであるため、顧客に費用負担はありません。そのため、事業者にとって導入しやすいサービスです。

業務を効率化できる

紙の契約書の場合、人数分の契約書や重要事項説明書をコピーし、それぞれにサインや押印をする作業が必要になるため、1回の契約に時間がかかります。しかし、PICKFORMでは、複数のサインやコピーといった作業がなくなり、効率的に契約作業が進められます

また、多くの電子契約は署名がリレー形式で行われるため、順番待ちで無駄な時間が発生します。その点、PICKFORMは同時署名形式によって、順番を待つことなく誰でも・いつでも・好きなタイミングで署名でき、効率的に作業が進みます

PICKFORMの口コミ・評価

PICKFORMは直感的に使える操作性のよさが特徴の1つです。口コミでも操作性は高く評価され「想像以上にシンプルで使いやすかった」などの声が多く寄せられています。また、「お客様からも契約が簡単にできたと喜ばれた」などのコメントも見られました。

手厚いサポートもPICKFORMの特徴で、「スタッフへ直接のOJTによる細かな指導で、不安の解消ができた」や「顧客向けの資料が分かりやすく、すぐに理解してもらえた」など、サポートに対する評価も高いです。

PICKFORMの料金体系

PICKFORMの料金体系は、標準プランの「Standard」と大規模事業者向けプランの「Enterprise」の2種類が用意されています。これ以外にも、利用料無料のフリートライアルプランがあります。導入前のテスト運用として、積極的な利用がおすすめです。

また、導入後のサポートは無料で何度でも利用できるため、素早い本格運用でより高い費用対効果が得られるように積極的に活用しましょう。

Standard電子取引、物件情報、書類管理の機能を備えた標準プランEnterprise高度なセキュリティー機能を備えたプラン
月額固定費用問い合わせ問い合わせ
書類送付費用署名あり 200円/通署名なし 無料/通

参考:プランのご紹介|PICKFORM

まとめ

PICKFORMは、国土交通大臣より適法性の回答を取得しており、不動産取引に特化した電子取引サービスです。使いやすいデザインとシンプルな設計により、容易に使いこなすことができます。また、早い段階から効果が見られるため、多くの企業に導入されています。

PICKFORMを導入することで、不動産契約業務がワンフローで進められるようになり、自社にとっても顧客にとっても効率的でスムーズな契約ができます。また、交通費や印紙代などの経費節約や顧客満足度の向上にもつなげられるおすすめのサービスです。

参考:PICKFORM

製品詳細

推奨環境

推奨ブラウザGoogle Chrome(最新版)

参考:特定商取引法に基づく表記

運営会社情報

社名株式会社PICK
住所東京都目黒区下目黒2-20-28 いちご目黒ビル5階
設立2021年8月
代表者名普家 辰哉
事業内容・不動産テックサービス「PICKFORM」の企画/開発/運用
・不動産・建築コンサル事業
資本金100百万円(2023年5月現在)

参考:WHO WE ARE

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