invoiceAgent 電子契約

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  • AI-OCR機能で簡単に文書読み取りができる
  • 商取引とかかわる文書を電子化・一気通貫できる

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  • 文書管理システムに電子契約システムを拡張する形になるので利用料金がかさむ

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invoiceAgent 電子契約とは|主な機能や特徴、導入するメリット・料金体系を解説

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  • invoiceAgent 電子契約は、クラウド上で簡単に契約締結できる電子契約ソリューション
  • 「契約書の作成」「承認」「完了証明」の3ステップで、電子契約を完結できる
  • 導入により、契約スピードの向上やコスト削減、内部統制の強化などの効果が期待できる

invoiceAgent 電子契約は、面倒な契約作業をクラウド上で完結できる電子契約ソリューションです。本記事では、invoiceAgent 電子契約の強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

目次

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  1. invoiceAgent 電子契約とは
  2. invoiceAgent 電子契約の特徴
  3. invoiceAgent 電子契約の主な機能
  4. invoiceAgent 電子契約を導入するメリット
  5. invoiceAgent 電子契約の口コミ・評価
  6. invoiceAgent 電子契約の料金体系
  7. invoiceAgent 電子契約の導入の流れ
  8. invoiceAgent 電子契約を導入する際の注意点
  9. まとめ

invoiceAgent 電子契約とは

invoiceAgent 電子契約は、煩雑な契約作業をクラウド上で簡単に完結できる電子契約ソリューションです。

従来の紙ベースの契約手続きでは、契約書の作成や印刷、郵送、署名、保管といった手間がかかりますが、invoiceAgent 電子契約を利用することで、これらをすべてオンラインで効率的に行うことができます。

本記事では、invoiceAgent 電子契約の強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

invoiceAgent 電子契約の特徴

invoiceAgent 電子契約には、商取引に関わる文書を一元管理できたり、面倒な契約作業が3ステップで完結できたりなどの特徴があります。ここからは、その特徴について詳しく解説します。

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商取引に関わる文書を一元管理できる

invoiceAgent 電子契約は、商取引に関わる文書を一元管理できる特徴があります。従来、契約書や関連文書は紙で管理されることが多く、保管場所が必要であったり、必要な時にすぐに見つからなかったりする問題がありました。

しかし、invoiceAgent 電子契約を利用することで、こうした文書をクラウド上で一括して管理することが可能になります。

この文書管理機能により、締結した契約書だけでなく、それに基づいて発生する請求書や納品書、支払明細書などの関連文書もすべて一元的に管理できます。

面倒な契約作業が3ステップで完結

invoiceAgent 電子契約の大きな特徴は、面倒な契約作業が3ステップで完結する点です。invoiceAgent 電子契約を利用すれば、契約書の作成や印刷、署名、郵送、保管などの作業をクラウド上で簡単に完了させることができます。

invoiceAgent 電子契約は「契約書の作成」「承認」「完了証明」の3つのステップで完了するため、従来の面倒な契約作業を大幅に簡略化することができます。

クラウド上での手続きにより、物理的な書類のやり取りが不要となり、時間とコストを節約できるだけでなく、環境にも優しい解決策となります。

さまざまな外部サービスと連携可能

invoiceAgent 電子契約は、さまざまな業務システムや外部のクラウドサービスと連携可能です。この連携により、文書にまつわる運用効率を大幅に改善することができます。

具体的にinvoiceAgentは、各種アダプターやWeb APIを利用して、ワークフローシステムやERPシステム、さらには電子帳簿保存法に対応した文書管理システムなどとシームレスに連携します。

さまざまなシステムと連携することで、単独のツールとしてだけでなく、既存の業務環境に柔軟に組み込むことができるため、より効果的に業務効率を向上させることが可能です。

invoiceAgent 電子契約の主な機能

invoiceAgent 電子契約には、電子契約に関する様々な機能が備わっています。以下では、invoiceAgent 電子契約の主な機能について詳しく解説します。

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電子署名&タイムスタンプ

invoiceAgent 電子契約では、電子署名とタイムスタンプの付与が重要な機能です。電子署名は、契約の承認者が同意するとウイングアークの電子署名が契約に付与され、法的に有効な契約として成立します。

さらに、タイムスタンプが付与されることで、契約が特定の日時に成立したことが明確に記録されます。後からの変更や改ざんが防止されるため、契約の信頼性が高まります。

電子署名とタイムスタンプの組み合わせにより、契約業務が迅速かつ安全に行えるという利点が得られます。

履歴閲覧

invoiceAgent 電子契約の履歴閲覧は、契約フロー全体のログを確認することができるもので、いつ・誰が・何をしたのかを詳細に追跡できます。

例えば、契約書が作成された日時や承認依頼が送信された日時、各承認者が署名した日時など、すべての重要なアクションが記録されます。履歴閲覧機能により、契約の透明性と信頼性が大幅に向上します。

契約の進捗状況をリアルタイムで把握し、問題が発生した場合でも迅速に対応することが可能です。また、過去の契約履歴を簡単に参照することで、同様の契約を再度行う際の参考資料として活用することもできます。

契約経路のテンプレート

invoiceAgent 電子契約の契約経路のテンプレート作成では、契約に関連する承認者や承認フローを予めテンプレートとして設定しておくことができます。

これにより、毎回新しい契約を作成する際に、誰に承認を求めるかや承認の順序を決める手間が省けます。テンプレートを利用することで契約プロセスが標準化され、ミスが削減されるでしょう。

契約プロセス管理(通知)

invoiceAgent 電子契約には、契約プロセス管理機能が備わっています。この機能では、契約の状態をリアルタイムで管理し、必要に応じて関係者に通知を送信します

具体的には、契約書が作成された時点や承認が求められた時点、最終的に契約が完了した時点など、各ステップで自動的にメールが送信される仕組みです。

メールの宛先や送信内容は、事前に設定することができるため、関係者全員が必要な情報をタイムリーに受け取ることができます。

印鑑管理(スタンプ)

invoiceAgent 電子契約では、印鑑管理(スタンプ)機能が提供されています。この機能を利用することで、契約書に印鑑を付与することが可能です。手書きサインや任意の画像を使用して、契約書に印影を設定することができます。

手書きサインはスキャンして画像として登録することもでき、また登録された画像を選択して契約書に自動的に挿入することも可能です。

契約書検索

invoiceAgent 電子契約には、契約書検索機能が備わっています。この機能を利用すると、契約書を素早く効率的に見つけることができます。検索の方法としては、契約書名での検索だけでなく、全文検索や特定の文字、数字、日付、文書IDによる検索が可能です。

契約書名での検索を行うことで、特定の契約書をすばやく見つけることができます。また、全文検索機能を使えば、契約書内のすべてのテキストを対象に検索を行えます。

契約書保管

invoiceAgent 電子契約の契約書保管機能は、契約文書の安全な管理を可能にします。この機能には、版管理や分類・仕分け、保存期間の設定などが含まれます。版管理機能は、契約書の修正履歴を記録し、過去のバージョンを追跡できます。

また、分類・仕分け機能を使用して契約書を整理し、特定のカテゴリに分類することができます。さらに、保存期間を設定することで、契約書の保管期間を自動化し、必要な情報を適切に保管します。

そのため、重要な契約書をセキュアに保管し、必要に応じて迅速にアクセスできるようになります。

完了証明書の発行

invoiceAgent 電子契約の完了証明書の発行機能により、契約が完了した際に重要な情報が記載された証明書が生成されます。

例えば、署名イベントでは誰が契約書に署名したか、同席署名者イベントでは誰が同席して署名したか、契約編集者イベントでは契約を編集した人物、契約確認イベントでは契約の確認を求めた人物などが記録されます。

これにより、契約の完了を正確に証明し、法的な信頼性を確保します。

invoiceAgent 電子契約を導入するメリット

invoiceAgent 電子契約を導入することで、契約スピードを向上できたり、コストを削減したりなど、さまざまなメリットがあります。以下では、そのメリットに注目して詳しく解説します。

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契約スピードを向上できる

電子契約の導入による大きなメリットの一つは、契約スピードの向上です。従来の手法では、契約書の作成から送付までには多くの手間と時間が必要でした。しかし、電子契約では契約書のPDFファイルをアップロードし、承認者に送信するだけで契約が完了します。

このように、印刷や郵送などの煩雑な手続きを省略することで、契約が大幅にスピードアップします。さらに、オンライン上で契約書を編集や修正することが可能なため、記載内容の不備や変更があっても迅速に対応できます。

これにより、契約締結までの時間が大幅に短縮され、ビジネスのスピードが向上します。

コストを削減できる

従来の契約では、契約書の作成から署名までの間にさまざまな費用がかかりました。しかし、電子契約ではすべてのプロセスがオンラインで完結するため、収入印紙や郵送費などの費用を削減することができます。

また、契約書の印刷や郵送にかかる費用だけでなく、担当者が手作業で行っていた作業コストも削減されます。このように、電子契約の導入により、企業は費用対効果の高い契約プロセスを確立し、運営コストを効果的に削減することができます。

内部統制を強化できる

電子契約の導入によるメリットは、内部統制の強化です。従来の紙ベースの契約では、契約書の改ざんや紛失のリスクが常に懸念されていました。しかし、電子契約では、改ざんの防止と書類のセキュアな管理が実現されます。

デジタル署名やアクセス制御などのセキュリティ機能により、契約書の完全性が確保され、不正なアクセスや変更が防止されます。また、契約書の電子的な保存と管理によって、紙文書の紛失や破損のリスクも軽減されます。

そのため、重要な契約書を安全に保管し、必要な場合に迅速にアクセスできます。内部統制の強化は、企業の信頼性と安定性を高め、法令遵守やリスク管理にも繋がります。

モバイルデバイスで承認できる

invoiceAgent 電子契約では、モバイルデバイスから契約書の確認や署名を簡単に行うことが可能です。通知メールを受け取った受信者は、モバイルデバイスで簡単な操作を行うだけで、契約書の内容を確認し、すぐに署名できます。

この便利な機能によって契約が迅速化され、ビジネスのスピードを向上させることができます。従来の方法では、契約書に署名するためにはパソコンや書類にアクセスする必要がありました。

しかし、モバイルデバイスでの承認機能を利用すれば、どこにいても迅速かつ柔軟に契約の手続きを行うことが可能です。そのため、契約の遅延や手続きの煩雑さを解消し、ビジネスの効率性を向上させることができます。

invoiceAgent 電子契約の口コミ・評価

invoiceAgent 電子契約ユーザーの口コミによると、「検索が早く、安定性が高い」との声があります。これは、ユーザーが契約書や関連文書を素早く見つけることができ、システムの安定性に満足していることを示しています。

さらに、「外部サービスとの連携もスムーズ」との評価もあります。invoiceAgentは、さまざまな業務システムや外部のクラウドサービスと連携できるため、他のツールやサービスとの統合においてもスムーズです。

これらの口コミから、invoiceAgent 電子契約は、使いやすさと信頼性の両面で高い評価を得ていることがわかります。

invoiceAgent 電子契約の料金体系

invoiceAgent 電子契約の料金体系は、初期費用と基本料金(月額)、追加料金から構成されています。初期費用は20万円から、基本料金は4.5万円からです。また、契約数に応じて追加料金が適用されます。

50契約までは基本料金内ですが、51契約以上になると追加の料金が発生します。追加料金は契約1件あたり200円です。また、小規模利用や50契約未満の利用にも料金プランが用意されています。

そのため、ユーザーは自身のビジネスニーズや利用状況に応じて柔軟に料金プランを選択することができます。

初期費用基本料金(月額)追加料金
20万円〜4.5万円〜(50契約)200円/件(51契約以上)
初期費用基本料金(月額)追加料金
0円〜1.5万円~(0契約)200円/件
※小規模利用・50契約/月未満の利用の場合

参考:invoiceAgent 電子契約の価格|invoiceAgent 電子契約

invoiceAgent 電子契約の導入の流れ

invoiceAgent 電子契約を導入する流れは、比較的シンプルです。invoiceAgent 電子契約を導入する際は、公式HPの問い合わせフォームに必要事項を記入し、送信します。その後は詳細な見積りがあり、無償トライアルの利用が可能になります。

トライアル期間中は、実際の導入後の具体的なイメージをつかむことができます。そして、本契約と導入が行われます。導入サポートを利用することで、自社に合った運用や活用を進めることができます。

invoiceAgent 電子契約を導入する際の注意点

invoiceAgent 電子契約を導入する際には、いくつかの注意点があります。まず、年間契約となる点に注意が必要です。導入後は、契約期間が1年間となるため、契約を検討する際には長期的な視野で考える必要があります。

また、モバイルアプリケーションは、Apple iPhone(iOS 16, 17)のみ対応していることに留意しましょう。そのため、Android端末をお使いの場合は、互換性に関する確認が必要です。

これらの注意点を十分に理解した上で、invoiceAgent 電子契約の導入を検討することが重要です。

まとめ

invoiceAgent 電子契約は、クラウド上で契約作業を簡素化し、効率的に行うことができるソリューションです。契約締結は「作成」「承認」「完了証明」の3ステップで完結し、手間を省きます。

導入により、契約スピードの向上やコスト削減、内部統制の強化などの効果が期待されます。ただし、年間契約であることや、モバイルアプリケーションがiOS 16, 17にのみ対応している点に注意が必要です。

これらの点を踏まえつつ、invoiceAgent 電子契約を導入し、効率的な電子契約を実現しましょう。

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