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サービス概要

こんな方におすすめ

全てのプランに無料送信件数付!コスパ重視の方におすすめ

チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 法務省認定の事業者で安心して利用できる
  • 誰でも使いやすいかんたん設計

ここが少し気になる…

  • 用途によってプランが選べるが、トータルプランにすると高額になる

サービス資料

電子契約システムの重要比較

比較ポイント 内容
料金(税別) 電子契約 7,880円~
スキャナ保存 8,980円~
プライム 55,600円~
無料プラン
当事者型 -
立会人型

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サインタイムとは|主な機能や特徴、導入するメリット・料金体系を解説

Check!

  • サインタイムは、契約書の作成・署名をWebだけで完結できる電子契約サービス
  • 誰でも簡単に使える設計となっており、取引先は登録不要で署名できる
  • すべてのプランに無料送信件数が付いており、コストパフォーマンスに優れている

サインタイムは、契約書の作成・署名をWebだけで完結できる電子契約サービスです。独自の機能を多数搭載しており、契約にかかる時間やコストを削減できます。本記事では、サインタイムの強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

目次

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  1. サインタイムとは
  2. サインタイムの特徴
  3. サインタイムの主な機能
  4. サインタイムを導入するメリット
  5. サインタイムの口コミ・評価
  6. サインタイムの料金体系
  7. サインタイムの導入の流れ
  8. サインタイムを導入する際の注意点
  9. まとめ

サインタイムとは

サインタイムは、契約書の作成・署名をWeb上で簡単に行える電子契約サービスです。このサービスは、さまざまな独自の機能を備えており、契約手続きにかかる時間やコストを大幅に削減できます。

サインタイムは、契約を効率化し、手間とコストを削減することで、取引先との信頼関係を築くうえで重要な役割を果たします。本記事では、サインタイムの強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

サインタイムの特徴

サインタイムでは、誰でも簡単に使えたり、独自の機能が豊富に搭載されていたりなど、さまざまな特徴があります。ここでは、サインタイムの特徴について詳しく解説します。

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誰でも簡単に使える

サインタイムは、契約書を作成する側も署名する側も簡単に操作できる特徴があります。契約書の署名欄は、マウス操作だけで簡単に設置できます。署名者側も同様に操作が簡単で、届いたメールをクリックして、記入欄を入力するだけで契約書に署名できます。

このように、誰もが手軽に利用できるインターフェースが特徴であり、操作が簡単なためストレスなく契約手続きを行えます。

独自の機能が豊富

サインタイムは、独自の機能が豊富で書類タグやファイル添付、印影アップロード、手書きサインなど、さまざまな機能が提供されています。これらの機能は、契約書や文書の作成・署名などを効率化します。

例えば、書類タグは契約書内の重要な箇所を簡単に見つけられるようにするための機能であり、ファイル添付機能は関連するファイルを容易に添付できるようにするためのものです。

これらの独自の機能は、顧客のニーズに合わせて開発され、顧客満足度を向上させることを目指しています。

優れたコストパフォーマンス

サインタイムは、すべてのプランに無料送信件数が付いており、お得に利用できます。また、プロプランでは、顧客ごとのニーズに合わせた専用プランを提供しており、ユーザー数や送信件数に柔軟に対応可能です。

そのため、自社に最適なプランを選択できます。無料送信件数の利用範囲やプロプランの柔軟性は、利用者にとって大きなメリットとなり、コストパフォーマンスの高さを実感できるでしょう。

サインタイムの主な機能

サインタイムには、電子契約に関する便利な機能がさまざま備わっています。ここでは、その主な機能について解説します。

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電子契約の基本的な機能

サインタイムには、電子契約に関する基本的な機能が備わっています。たとえば、電子契約締結機能やテンプレート機能、有効期限の設定などが含まれます。電子契約締結機能により、契約書類をオンラインで迅速に署名・締結することが可能です。

また、テンプレート機能を利用すれば、よく使う契約書をあらかじめ設定しておくことで、毎回ゼロから作成する手間を省けます。

有効期限の設定機能も提供されており、契約の有効期間を明確にすることで、契約管理がより簡単になります。これらの機能により、契約がスムーズ化され、効率的に管理できます。

スキャナ保存機能

サインタイムのスキャナ保存機能は、電子帳簿保存法に対応したストレージ機能を提供しています。2024年1月に施行された電子帳簿保存法や、2023年10月に施行された電子インボイスに対応するためには、紙の契約書や請求書などの電子保存が必要です。

サインタイムのスキャナ保存サービスを利用すると、紙媒体やメールで受領した書類をインポートし、電子的に保管することができます。

さらに、認定事業者のタイムスタンプを押し放題で利用できるため、インボイスや電子データの保管においても信頼性の高いタイムスタンプを付与することができます。

サインタイム特有の便利な機能

長期署名(PAdES)は、電子契約締結がなされたPDFに対して、電子署名とタイムスタンプをセットにして付与する機能です。この機能により、証明書の有効期限を超えて10年間の署名の検証が可能になります。

また、この機能ではAdobe認定の電子証明書(AATL)が使われ、Adobe Acrobat Readerで電子署名の有効性を確認できます。Adobe Acrobat Readerを使用することで、PDFを開いた際に「10年間は改ざんされていない」という事実を即座に確認できます。

長期署名オプション

サインタイムの長期署名オプションは、重要な契約書や書類の安全性を高めるための機能です。総務大臣認定の事業者であるアマノセキュアジャパン株式会社のタイムスタンプを利用して、データの改ざんが行われていないことを証明できます。

これにより、電子帳簿保存法にも簡単に対応できます。長期署名は、通常の電子署名と比べて、PDFファイルが長期間にわたって編集や改ざんされていないことを証明するため、特に信頼性が求められる契約書や重要書類に有効です。

サインタイムの長期署名オプションを活用することで、大切な契約書類の信頼性と安全性を確保し、電子帳簿保存法への対応もスムーズに行うことができます。

サインタイムを導入するメリット

サインタイムの導入には多くのメリットがあります。以下では、そのメリットについて詳しく解説します。

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どこでも契約書の作成・署名依頼ができる

サインタイムを導入することで、どこでも契約書の作成・署名依頼ができるというメリットがあります。Web上で完結するため、テレワーク中でも契約書の作成から署名依頼まで約1分で完了します。

出社する必要がないため、オフィスに行かなくても契約業務がスムーズに行えます。また、署名者はサインタイムを契約・登録する必要がなく、手軽に署名が可能です。契約書はWordなどで作成したデータをアップロードするだけで、簡単に処理が進められます。

このように、サインタイムを利用することで、テレワーク環境でも迅速かつ効率的に契約業務を進めることができるため、時間とコストの大幅な節約が可能となります。

契約にかかる費用を削減できる

サインタイムを導入することで、契約にかかる費用を大幅に削減できます。従来の紙の契約書では、印刷して製本し、誤字があればやり直して押印した後に郵送する必要があります。これには、印刷費や郵送費、収入印紙代がかかり、さらに保管場所も必要となります。

しかし、サインタイムを利用することで、これらの手間やコストを一気に削減できます。

サインタイムでは、契約書の作成から署名依頼までWeb上で完結できるため、印刷や製本の必要がありません。

誤字の修正も簡単に行えるため、やり直しの手間も省けます。さらに、郵送する必要がないため、郵送費や収入印紙代もかかりません。

業務工数を大幅に削減できる

サインタイムを導入することで、業務工数を大幅に削減でき、業務効率が劇的に向上します。従来の紙ベースの契約では、印刷や製本、押印、郵送など多くの手間がかかり、契約締結までに多くの時間と労力を要しました。

しかし、サインタイムを利用することでこれらを電子化でき、契約締結までの速度が大幅にスムーズになります。契約書をWeb上で作成し、メールやSMSで簡単に送信できます。

そのため、従来は数日から数週間かかっていた契約締結をわずか数分で完了することが可能となります。

署名者は登録なしで利用できる

サインタイムでは、取引先がサインタイムに登録していなくても署名が可能です。従来の電子契約システムでは、双方が同じプラットフォームに登録し、契約を進める必要がありましたが、サインタイムではその手間が省けます。

署名者はサインタイムを契約・登録しなくても、メールやSMSで送られてきたリンクをクリックするだけで署名できます。また、サインタイムで締結された契約書は、クラウド上でロックされた状態で保管されるため、紙の契約書と同じように安心して利用できます。

サインタイムの口コミ・評価

サインタイムは、使いやすさとサポート体制の充実において高い評価を受けている電子契約サービスです。ユーザーは「わかりやすい操作画面で直感的に使える」と評価しており、初めて電子契約を利用する人でも簡単に操作できる点が好評です。

また、もう一つの口コミでは「サポート体制が親切で、要望対応が早い」と述べられています。ユーザーの要望や疑問に迅速に対応してくれる点が利用者にとって大きなメリットとなっています。

サインタイムの料金体系

サインタイムの料金体系は、利用目的に応じた複数のプランが用意されており、企業のニーズに合わせて選択できます。まず、電子契約プランでは、契約書や注文書、申込書などの署名を電子化することができます。

次に、スキャナ保存プランでは、紙やメールで受領した書類をスキャナ保存するためのサービスが提供されています。最後に、プライムプランは、電子契約とスキャナ保存の両方を含むペーパーレス化のトータルプランです。

すべての書類を一元管理できるため、総合的な業務効率の向上が期待できます。これらのプランは、電子契約書類の数やスキャナ保存ストレージの容量によって料金が変わります。

電子契約スキャナ保存プライム
プラン契約書、注文書、申込書などの署名プロセスの電子化プラン紙やメールで受領した書類のスキャナ保存プラン電子契約・スキャナ保存など、ペーパーレス化のトータルプラン
年額月額7,880円
年額払い 94,560円
 (税込104,016円)
月額8,980円
年額払い 107,760円
(税込118,536円)
月額55,600円から
月額月額8,600円
(税込9,460円)
月額9,800円
(税込10,780円)
月額55,600円から

参考:料金プラン|サインタイム

サインタイムの導入の流れ

サインタイムを導入する際は、公式ウェブサイトにアクセスし、「無料ではじめる」ボタンをクリックします。次に表示されるアカウント登録画面で、必要な情報を入力して登録を完了します。

サインタイムのフリープランは無料かつ無期限で利用でき、最大10通まで電子契約を締結することができます。フリープランを試してみて、さらに多くの契約を行いたい場合は、各プランから選択して申し込むことができます。

サインタイムは、初期費用なしで導入できるため、手軽に電子契約を体験でき、業務効率を大幅に向上させることが可能です。

サインタイムを導入する際の注意点

サインタイムを導入する際には、いくつかの注意点を把握しておくことが重要です。まず、契約期間は1年間であり、特に申し出がない限りは自動的に更新されます。そのため、契約を継続するかどうかを決める際は、更新前にしっかりと確認しておく必要があります。

また、サインタイムのプランにはいくつかの種類があり、選択するプランによってサポートの内容が異なります。具体的には、プライムプランより下位のプランでは、サポートはメールのみとなります。

これは、電話やチャットでのサポートが提供されないことを意味し、サポート対応のスピードや利便性に影響を与える可能性があります。以上のように、サインタイムを導入する際には契約期間の自動更新とサポート体制の違いに注意することが大切です。

まとめ

サインタイムは、契約書の作成・署名をWeb上で完結できる便利な電子契約サービスです。その使いやすさや柔軟性から、多くの利用者に支持されています。登録が不要であるため、取引先も手軽に参加でき、契約プロセスがスムーズに進みます。

さらに、すべてのプランに無料送信件数が付いているため、初めての利用者でも気軽に試すことができます。また、様々な機能が備わっており、ユーザーのニーズに合わせて選択できるプランも用意されています。サンタイムを活用し、電子契約をスムーズにしましょう。

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