マネーフォワード ビジネスカード

株式会社マネーフォワード

マネーフォワード ビジネスカード

こんな方におすすめ

年会費無料で作成可能!ポイント還元率重視の方にもおすすめ

最終更新日:

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • ポイントの還元率は1~3%かつ付与上限がない
  • 無制限でバーチャルカードの発行ができ、初期費用や年会費も無料!
  • 与信審査のない「プリペイドカード」で、ウォレットにチャージしておけば上限なく利用使える

ここが少し気になる…

  • リアルカードの場合は2枚目以降の発行手数料が900円かかる

法人カードの重要比較

比較ポイント 内容
発行会社 株式会社マネーフォワード
国際ブランド Visa
年会費 無料(2年目以降利用実績がない場合には年会費が発生)
審査期間・発行期間 約1週間
追加カード 無制限(リアルカードは2枚目以降900円+税(送料込み))
利用可能枠 ・クレジットカード 事前チャージ
・プリペイドカード 月末締め毎月20日支払い
締め日・支払日 ・事前チャージ
・口座引き落とし 月末締め毎月20日支払い
ポイント名・ポイント種類 -
ポイント還元率 1〜3%
マイル交換レート -
マイル還元率 ※計算で算出 -
ETCカード なし
国内旅行保険 -
海外旅行保険 -
ショッピング保険 -
ソフト連携 マネーフォワード クラウド
電子マネー -
申し込み条件 法人または個人事業主
申込み方法 WEB
必要書類 -
キャッシング利用可能枠 -
支払い方法 -
リボ払い金利 -
キャッシング金利 -
おすすめ/付帯サービス・優待特典 ・マネーフォワード クラウド支払いポイント還元
・マネーフォワード クラウド税理士・社労士無料紹介サービス
・バックオフィスツール割引
・決済システム割引
・マーケティングツール割引
・出張・宿泊サービス割引
・法人銀行口座

運営会社

会社名
株式会社マネーフォワード

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マネーフォワード ビジネスカードとは|主な機能や特徴・メリットを解説

Check!

  • マネーフォワード ビジネスカードは、関連サービスの利用でポイント還元率が最大で3%
  • 与信審査不要で高額な支払いにも対応可能であり、利用明細をリアルタイムで確認できる
  • カードごとの上限金額や利用設定によって不正利用を防止し、内部統制の強化を実現する

マネーフォワード ビジネスカードとは、初期費用・年会費・海外手数料が実質無料の法人ビジネスカードです。目的別に何枚でもカード発行できます。本記事では、マネーフォワード ビジネスカードの特徴や主な機能から、導入するメリットや強み、料金体系などを解説します。

目次

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  1. マネーフォワード ビジネスカードとは
  2. マネーフォワード ビジネスカードの特徴
  3. マネーフォワード ビジネスカードでできること
  4. マネーフォワード ビジネスカードを利用するメリット
  5. マネーフォワード ビジネスカードの口コミ・評価
  6. マネーフォワード ビジネスカードの料金体系
  7. マネーフォワード ビジネスカードの利用の流れ
  8. マネーフォワード ビジネスカードを導入する際の注意点
  9. まとめ

マネーフォワード ビジネスカードとは

マネーフォワード ビジネスカードとは、初期費用や年会費などの各種料金が無料で、目的別にカードを何枚でも発行できる法人用ビジネスカードです。利用明細のリアルタイムな反映や、証憑の回収状況の一元管理もできるため、経理業務の効率化にもつながります。

本記事では、マネーフォワード ビジネスカードの特徴やメリット、口コミ・評価、料金体系などについて詳しく解説します。気軽に導入できるビジネスカードを探していたり、経理業務にかかるコストの削減を考えていたりする場合には、ぜひ参考にしてください。

マネーフォワード ビジネスカードの特徴

マネーフォワード ビジネスカードには、導入の手軽さから還元率の高さ、各種料金が実質無料になることなど、企業にとって嬉しい特徴があります。以下では、マネーフォワード ビジネスカードの特徴について解説します。

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関連サービスのポイント還元率が最大で3%

マネーフォワード ビジネスカードのポイント還元率は通常1%、関連サービスの場合には3%と、高い還元率を誇る特徴があります。実際に、「ビジネスプリペイドカード」に関する市場調査においても、ポイント還元率No.1として結果が出ています。

さらに、月ごとの利用金額に応じて、毎月最大で50,000円分のボーナスポイントが付与されるため、毎月のコスト削減も可能です。カードを使えば使うほどお得に買い物ができるという仕組みになっており、大きな出費がある際にも上手くコストを運用できるでしょう。

初期費用・年会費・海外手数料が実質無料

マネーフォワード ビジネスカードは初期費用と年会費が無料のため、導入コストをかけずに利用を開始できます。さらに、海外との取引では2〜3%の手数料が徴収されるものの、3%分がポイントとして還元されるため、海外手数料は実質無料となります。

海外出張の多い企業だと、手数料の総額が割高になることが多々ありますが、ポイント化して還元されることで、無駄なコストの削減につながります。今後の海外展開を見据えた企業や、ビジネスカードの導入にあたって出費が心配とされる企業にとっても安心です。

与信審査不要で高額な支払いにも対応可能

プリペイドカードであるマネーフォワード ビジネスカードは、与信審査が不要であり、高額の場合もスムーズに支払が進められるという特徴があります。申込みから最短1週間程度で手元に届くため、急に高額な支払が必要となった場合にも対応しやすいでしょう。

なお、振込専用口座に入金しておけば利用上限なしで決済ができ、支払いが止まることもありません。そのため、月々の利用上限までの金額を気にしたり、支払のために別のカード会社で新しいカードを発行したりといった手間が省けます。

まとまった出費が発生する創業して間もない企業や、急な支払いが発生しがちな企業にも利用しやすくておすすめです。

マネーフォワード クラウド連携で業務効率化

マネーフォワード クラウド関連のサービスと連携することで、業務の圧倒的な効率化を実現できます。例えば、マネーフォワード クラウド経費とビジネスカードのデータを連携させることで、利用状況をリアルタイムで把握することが可能です。

利用明細と領収書を関連付けられることで、突き合わせ作業や仕訳の手間が不要となり、経理担当者の作業負担が軽減され、ミスの防止にも期待できます。

従業員にとっても、スマホアプリやWebで領収書を提出できるため、書類での提出に比べて業務が簡単になります。プロセスがシンプルかつわかりやすくなることで、申請漏れの防止も可能です。

このように、自社が課題に感じる業務をカバーできるマネーフォワード クラウドのサービスと合わせて導入することで、より高い効果を得られるでしょう。

マネーフォワード ビジネスカードでできること

マネーフォワード ビジネスカードには、経費精算が複雑化しやすい法人でも利用しやすい多彩な機能が搭載されています。以下では、マネーフォワード ビジネスカードの機能やできることについて解説します。

\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/

「あと払い」機能

マネーフォワード ビジネスカードの「あと払い」機能では、入金額が事前にチャージされていなくても決済ができます。決済した金額は、翌月に口座振替で支払いとなります。書類の提出は不要で、最短10秒で最大10億円の利用枠で決済が行えます

管理画面上では、「引落確定額」とあわせて「あと払い利用額」と「ウォレット残高引落額」がわかりやすく表示され、現状の把握と合わせて入金漏れも防げるでしょう。

「あと払い」機能は、キャッシュフローを改善したい場合や必要金額が即座に用意できない場合に便利です。

「通知設定」機能

「通知設定」機能では、スマホアプリとメールで利用明細が即時に通知されます。それにより、利用明細をリアルタイムで確認し、不正利用や過剰な利用をすぐに把握することが可能です。

スマホの通知バナーには、決済金額や支払先などが表示されるため、明らかにおかしい金額や支払先だと判断した場合にも即座に対応できるでしょう。通知設定では、チャージが完了した時や決済が完了した時など、通知する内容は自由に設定が可能です。

また、マネーフォワード クラウドと連携している場合には、クラウド上の利用明細にもリアルタイムで反映され、誰がいくら使ったかを明確化できます。そのため、従業員の不正利用を未然に防ぐなど、内部統制化にも効果的です。

カードコントロール機能

カードコントロール機能では、カードごとの上限金額の設定やON/OFFで利用の制限ができます。この機能により、仮にカードを配布した従業員に紛失・盗難といったトラブルが発生しそうでも、未然に防ぐことができます。

従来までは、クレジットカードの不正利用や紛失・盗難が発生した場合、カード会社に電話したり従業員に事実確認したりなど、迅速さが求められる中でさまざまな業務が発生します。

その点、カードコントロール機能を活用すれば、管理画面から素早く利用停止の処理ができるため、カードの悪用や不正利用で起こりうるリスクを軽減でき、ガバナンスの強化や効率化の実現に期待できるでしょう。

電子帳簿保存法への対応

マネーフォワード ビジネスカードは電子帳簿保存法に対応しており、スマホやWebから証憑を添付することで簡単に提出ができます。提出された証憑は一覧として表示されるため、探す手間も省くことが可能です。

法改正にあたっては、退出方法や確認方法など、従業員と経理担当者の双方で業務フローの複雑化が懸念されるでしょう。

しかし、あらかじめ電子帳簿保存法に対応しているシステムであれば、難しい変更点に対応する手間をかけず、法令を遵守しながら処理できます。

参考:電子帳簿保存法の概要|国税庁

利用明細への証憑やメモの紐づけ

利用明細は証憑やメモと紐づけができるため、突き合わせの作業や特記事項がある場合にも便利です。利用明細の詳細をクリックするだけで、証憑やメモなどの情報を即座に把握できることにより、随時書類を探し出す手間もかかりません。

証憑・メモ添付機能では、その決済における周知事項を共有できることで、確認の重複による業務の非効率化を防ぎ、コミュニケーションコストの削減にもつながります。そして、経理担当者にとっても、提出を催促するストレスなどが軽減できるでしょう。

目的別に何枚でもカード発行可能

マネーフォワード ビジネスカードは、仕入れ先や目的別で何枚でもカードが発行できます。リアルカード・バーチャルカードともに発行が可能なため、従業員の使用頻度や役職などに合わせて、柔軟にビジネスカードを追加・付与することが可能です。

カードを複数に分けることで、誰が・いつ・何に対して決済したかを即座に把握できます。さらに、カードの追加発行やカード情報の確認は管理画面から簡単に行えるため、多くのカードを発行する場合にも手間をかけることなく進められます。

マネーフォワード ビジネスカードを利用するメリット

マネーフォワード ビジネスカードは、ビジネスカードとしての汎用性の高さや業務効率の向上など、利用することでさまざまなメリットが得られます。以下では、マネーフォワード ビジネスカードを利用するメリットについて解説します。

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貯まったポイントを普段の決済に利用可能

1~3%という還元率のポイントや、月の利用額に応じて付与されるボーナスポイントは、「1ポイント1円」として普段の決済に利用できます。したがって、ポイントを上手に利用して経費に当てることで、コストカットの実現にもつながるでしょう。

ビジネスカードによっては、1ポイントを1円として使えないものもあるため、マネーフォワード ビジネスカードは使える金額が大きい点も魅力です。決済した分ポイントは貯まっていくため、できるところからコストを削減していきたい企業にもおすすめです。

領収書の提出が完全ペーパーレスで行える

領収書はスマホアプリやWeb上で利用明細に添付できるため、完全ペーパーレスで証憑を回収できるメリットがあります。さらに、ペーパーレス化を実現することで、証憑を保管するスペースの確保や、証憑を探し出す手間も必要がありません。

また、領収書の添付時にはメモ入力もでき、必要な情報や特記事項を効率よく伝達できます。領収書の回収や管理、督促に費やしていた時間が簡略化されることで、経理担当者のストレス軽減や生産性の向上にも期待できるでしょう。

業務委託の経費精算カードとしても利用可能

マネーフォワード ビジネスカードは社内の人材に限らず、業務委託の人材にも経費用カードとして渡すことができます。つまり、従業員ではないという点で不安があっても、カードの利用明細はすぐにメールで通知され、利用状況をすぐに確認できるため安心です。

経費に関するやり取りや、請求書の作成などの手間が省けることにより、双方にとってメリットが大きいでしょう。なお、業務委託契約の終了後にはカードの利用を停止すればいいため、管理が手軽な点も魅力です。

無記名式のカードで複数人でも利用しやすい

マネーフォワード ビジネスカードは無記名式のビジネスカードであることから、従業員が複数人でカードを使う場合でも利用しやすいというメリットがあります。

例えば、カードの使用頻度から複数のカードを発行する必要がないと判断した場合には、1つのカードを複数人で使用することもあるかもしれません。その際、無記名式のカードであれば管理する数を減らすことができ、リスクを軽減しながら安心して利用できます。

上限金額・利用設定で内部統制の強化を実現

管理画面からカードごとの上限金額や、ON/OFFで利用設定ができるため、内部統制の強化を実現できるメリットがあります。これにより、従業員の使い込みや過剰請求といった不正利用の防止や、盗難・紛失時のリスク軽減にもつながるでしょう。

ビジネスカードを配布する従業員が多いと管理が複雑になりがちですが、個々のカード別に管理できることで、効率よく内部統制を図ることができます。

マネーフォワード ビジネスカードの口コミ・評価

マネーフォワード ビジネスカードの口コミでは、「経理業務を効率化できた」「経理のミスが減った」という声が多く挙がっています。

業務の自動化や明細へのリアルタイムな反映ができることにより、業務プロセスの簡略化で経理担当者の負担軽減、人的な作業ミスにおける未然の防止につながっていることを実感している企業が多いようです。

また、「利用限度額がないから支払のストレスがなくなった」という評価もあります。事業の拡大などで高額な支出が発生した場合でも、利用限度額までの金額を確認したり別のカードを借りたりなどの手間が必要ないため、業務に集中できる時間も増えるでしょう。

マネーフォワード ビジネスカードの料金体系

マネーフォワード ビジネスカードは発行手数料・年会費ともに無料で、コストをかけずに導入できます。さらに、海外手数料が発生する場合でも手数料に値するポイントがカードに付与されるため、実質無料で利用が可能です。

しかし、カードは上限なく何枚でも発行できますが、リアルカードの場合は2枚目以降に900円の追加費用が発生します。また、ウォレットを開設して2年目からは、直前の1年間で1度も支払いがない場合、1,000円の追加料金がかかります。

発行手数料無料
※リアルカードは2枚目以降+900円
(バーチャルカードは無料)
年会費無料
※ウォレット開設から2年目以降、
直前の1年間で1度も支払い実績がない場合+1,000円
海外手数料実質無料
1回の決済金額上限クレジットカード:1億円
プリペイドカード:原則500万円
※最大5,000万円

※料金はすべて税抜

参考:マネーフォワード ビジネスカード基本情報

マネーフォワード ビジネスカードの利用の流れ

マネーフォワード ビジネスカードの利用を開始するためには、Webまたはアプリから申込みます。申込みには、マネーフォワード IDの登録が必要です。その後、本人確認が行われ、問題がなければカードが発行されます。

申込み時には与信審査が必要ないことにより、最短5分で申込みを完了できます。そして、カードを受け取ったらすぐに利用開始可能です。申込みのプロセスはWeb上で完結できるため、気軽に導入できます。

マネーフォワード ビジネスカードを導入する際の注意点

マネーフォワード ビジネスカードを導入する際は、注意したい点が2点あります。

1点目は、リアルカードを複数枚発行する場合は、発行手数料として900円かかることです。カードを配布する従業員が多いと、金額が想像以上に膨らむこともあるでしょう。

ただし、バーチャルカードの場合は無料で追加発行できるため、従業員の利用状況に合わせて、どのようにカードを運用するか検討していくことが大切です。

2点目は、ウォレットを開設して2年目以降、直前の1年間で支払い実績が1度もない場合、1,000円の年会費が発生することです。滅多にカードを使わないのに導入してしまうと、無駄なランニングコストが発生する点に注意しておきましょう。

マネーフォワード ビジネスカードは無料で導入できますが、予想外の部分でコストが発生することがあるため、カードごとに正しく運用されるような管理を行うことが求められます。

まとめ

マネーフォワード ビジネスカードは、発行手数料・年会費無料で、何枚でもカードを発行できる法人用ビジネスカードです。海外手数料も実質無料で利用できるため、海外との取り引きが多いグローバル企業などにも適しています。

さらに、ポイントの還元率が高く、月ごとの決済金額に合わせたボーナスポイントも付与されるため、普段の決済にポイントを利用して経費を削減できる点も魅力です。そして、カードごとの利用額制限や利用設定も可能なことから、内部統制の強化にもつながるでしょう。

法人用カードを気軽に導入したい場合や事業拡大を検討する際、日々の出費などで上限金額を気にせずに決済したい場合は、マネーフォワード ビジネスカードの利用がおすすめです。

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