AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWS

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWS

こんな方におすすめ

AWSの監視も◎運用代行で人手不足解消したい方におすすめ

最終更新日:

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 運用監視ツールは、Amazon CloudWatch、Zabbix、Mackerelから選択可
  • 24時間365日体制で、監視スタッフの急な人手不足や夜間・休日などの対応も可能
  • リソース管理やサービス死活管理など、複数サービスを契約していても個別カスタム可能で柔軟にカスタマイズできる

ここが少し気になる…

  • 24時間365日友人対応のサポートではあるが、障害発生時の一次対応は「手順書」に沿っての復旧となる。自社要件にあわせるオプションあり。

統合運用管理の重要比較

比較ポイント 内容
価格(税別) ・ライトプラン 初期費用11,000円、5,500円/月
・スタンダードプラン 初期費用27,500円、22,000円/月
・アドバンスドプラン 初期費用44,000円、38,500円/月
・カスタムプラン 要問合せ
可用性管理
性能管理
PCログ管理
スクリーン監視
閲覧監視
フォルダー監視
USBドライブ監視
セキュリティ管理
その他のサービス ・AWS監視
・AWS運用代行・保守サービス
・サービス死活監視
・リソース監視
・外形監視(URL監視)
・ポート・プロセス監視
・WEB-LB(ALB・CLB) ログ監視
・DB-RDS CloudWatch ログ監視
・カスタムアプリケーション監視
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運営会社

会社名
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

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AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSとは|特徴やメリットを解説

Check!

  • AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSでは、信頼おけるサポートを受けられる
  • AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSでは、ワンストップで課題を解決できる
  • AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSを利用することで、AWSを安定稼働できる

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSとは、CloudCREW byGMOが提供する24時間365日対応のAWS監視・運用代行サービスです。本記事では、AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの強みや魅力を知るため、特徴やメリットを解説し、料金体系や導入の流れを紹介します。

目次

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  1. AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSとは
  2. AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの特徴
  3. AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSを使用するメリット
  4. AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの料金体系
  5. AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの導入の流れ
  6. まとめ

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSとは

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSとは、CloudCREW byGMOが提供するAWSマネージドサービスです。

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSは、AWSの運用保守や監視・障害対応をCloudCREW byGMOが代行するサービスです。さらに、自社の状況にあわせたAWS環境のマネジメントも依頼できます。

煩雑なAWSの管理業務やマネジメントを自動化することにより、AWSのより戦略的な運用が可能となるでしょう。本記事では、AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの特徴やメリット、料金体系を詳しくご紹介していきます。

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの特徴

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSは、AWSの運用を最適化できる点に大きな特徴があります。AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの特徴について、強みの面を中心にご紹介します。

\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/

ワンストップで課題を解決できる

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSは、AWS運用における課題をワンストップで解決できる点が大きな特徴です。

AWSの運用における課題としては、人材不足による人件費の高騰が代表的です。例えば、夜間・祝日もAWSを稼働させる場合、そのための人材を確保する必要があり、その賃金は割高になるでしょう。

あるいは、人材不足の企業の場合、AWSの導入にあたって新しい人材を雇わなければならないかもしれません。

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSは、24時間365日の有人監視体制を実施しています。利用料金はかかるものの、金額は一律で固定されているため、自社で人材を確保するのに比べれば、コストを抑えられる可能性があります。

また、AWSの運用保守を外部に委託することで、限りある人材を自社のコア業務に注力できるようになります。コストを抑えつつ、同時にコア業務の効率化や生産性の向上を図れる点も、AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの大きな特徴といえます。

信頼おけるサポートが提供されている

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSが提供するサポートは、信頼性が高い点も大きな特徴です。27年を超える運用保守実績からも信頼できるサポートであることが伺えます。

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSのサービスを提供するのは、「AWS アドバンストティアパートナー」であるCloudCREW byGMOの専任チームです。

AWSアドバンストティアパートナーとは、AWSの公認パートナーであり、AWSの運用保守に関する高い技術力と健全性を保証されています。

こういった専門チームが蓄積したノウハウをもとに運用設計・監視を担当するため、安心してAWSを運用できるでしょう。

専任のアカウントSEによるプレミアムサポートが用意されている

専任のアカウントSEによるプレミアムサポートも、AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの代表的な特徴です。オプション契約により、ワンランク上のサポートを有償で受けられます。

プレミアムサポートを利用するメリットには、次のようなものがあります。なお、申し込みは、AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの新規契約時だけでなく、利用途中でも可能です。

管理者の負荷が軽減される

プレミアムサポートの利用により、管理者の負荷軽減が図れます。AWSの運用に際し、管理者には、日常的な運用作業のほか、障害発生時の対応といった負担が発生します。

プレミアムサポートでは、こういったAWSの運用業務を定期的に代行します。管理者が自ら運用保守や監視を行うことなく、安定したAWSの運用が可能になります。

インフラの安定稼働を実現する

プレミアムサポートを利用することで、AWSのインフラの安定的な稼働を実現できます。例えば、プレミアムサポートには、運用ポリシーに沿ったAWS環境の設定変更・AWSオペレーション作業代行・クラウドアセスメント支援などが含まれます。

さらに、プレミアムサポートでは、システムの障害一次対応・二次対応も行っています。基本的なトラブル対応だけでなく、必要に応じて障害復旧・原因調査も任せられるため、AWSの知識が少ない企業でも安心して運用しやすいでしょう。

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSを使用するメリット

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSには、AWSの安定的な稼働・カスタマイズ性の高さなどにメリットがあります。

ここからは、AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSのメリットについて、具体的にご紹介していきます。

\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/

24時間365日の監視・運用保守体制によりAWSを安定稼働できる

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSは、夜間や休日でもAWSを稼働できる点がメリットです。24時間365日の有人監視体制を備えており、専門チームがインフラの整備・監視や障害対応を行います。

例えば、深夜や休日のシステムダウンであっても、専任チームが迅速に復旧にあたるため、自社でリソースを割く必要がありません。

また、専門知識を持ったチームに障害対応を任せることで、素早い復旧が可能となり、利用者(顧客)への迷惑を最小限に抑えられます。AWSの稼働を安定的にすることで、顧客満足度が向上しやすくなり、ひいては売上の拡大が期待できるでしょう。

自社の要件に沿ったサービスを提供してくれる

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSは、自社の要件に沿ったクラウドインテグレーションを実施するメリットがあります。

AWSにおけるクラウドインテグレーションとは、200種を超えるAWSサービスの中から自社に最適なサービスを選定・導入し、業務の効率化を図ることです。

AWSのサービスは豊富であるがゆえに、自社に最適なサービスの選定や導入には手間がかかります。一方、AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSでは27年を超える実績で培ったノウハウをもとに、各企業にあわせたAWS環境の構築を支援します(有料オプション)。

専門知識が求められるクラウド移行やセキュリティ対策も一任できるほか、「セキュリティを強化したい」といったピンポイントな要件にも対応可能で、自社が理想とするAWS環境の構築が可能です。

また、導入後のシステムの運用・保守・監視までワンストップで依頼でき、自社でのリソースの節約や業務の効率化に役立ちます。

主要クラウド認定資格者によるプレミアムサポートを受けられる

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSは、主要クラウド認定資格者による技術支援がオプション利用できる点もメリットです。

AWSの運用・保守に長けたAWSアドバンストティアパートナーが、自社の課題や状況を丁寧にヒアリングしながら、課題解決に向けたAWSマネジメントを行ないます。導入後も、定期的な効果検証を実施し、その時々にあわせた最適なAWS環境の構築を目指します。

AWSについての知識が深い専任SEがサポートにつくことで、自社のコストは押さえつつ、AWS導入の最適化が実現できます。自社にとって最適なAWS環境を維持し続けることは、業務の効率化や生産性の向上につながるでしょう。

主要クラウド認定資格者による技術支援を希望する場合は、プレミアムサポートの利用がおすすめです。

AWS請求代行サービスを利用できる

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSでは、AWS請求代行サービスを利用できる点もメリットです。AWS請求代行サービスとは、AWSの利用料を円建て請求書によりお支払いできる法人向けサービスです。

利用料の支払いは、契約企業からAWSに直接行ってもかまいませんが、この場合は、ドル建てでの支払または海外送金といった複雑な作業が必要です。

AWS請求代行サービスは、CloudCREW byGMOがAWSと契約企業の間に入ることで、日本円での請求書払いを可能にします。利用により、煩雑な支払業務を簡素化できるほか、計算ミスや支払ミスといったヒューマンエラーの防止が期待できます。

また、AWS請求代行サービスの利用には、AWS利用料割引を受けられるという特典もあります。AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSとの併用により、コストは出来る限り抑えつつ、AWS環境の最適化が図れるでしょう。

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの料金体系

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSには4つの料金プランがあり、それぞれ利用できるサービス内容が異なります。サービス内容を確認し、自社に適したプランを選択しましょう(2023年10月時点)。

なお、各プランとも最低利用期間が設けられている点に留意してください。また、ライトプランについては、「AWS請求代行」の契約が必要です。

【AWS監視・運用料金】

ライトプランスタンダードプランアドバンスドプランカスタムプラン
初期費用(税込)11,000円27,500円44,000円個別お見積もり
月額費用(税込)5,500円22,000円38,500円個別お見積もり
最低利用期間1カ月1カ月1カ月6カ月

スタンダードプラン・アドバンスドプランについては、オプションサービスとしてプレミアムサポートが利用できます。主要クラウド認定資格者による技術支援を希望する場合は、利用を検討しましょう。申し込みは新規契約時または利用途中でも可能です。

【プレミアムサポート料金】

スタンダード
プラン
アドバンスド
プラン
カスタムプラン
初期費用(税込)無料無料標準でプレミアムサポート付
月額費用(税込)契約単位 : 5時間66,000円66,000円標準でプレミアムサポート付
月額費用(税込)契約単位 : 10時間110,000円110,000円標準でプレミアムサポート付
契約期間1カ月1カ月標準でプレミアムサポート付

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの導入の流れ

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの導入の流れは、大まかに次のようになっています。

  1. 公式HPのお問い合わせフォームから連絡
  2. 無料相談・自社状況のヒアリング
  3. ソリューションアーキテクトによる最適なサービスの提案
  4. 契約
  5. ソリューションアーキテクトによる運用設計
  6. クラウド運用チームによる運用フローの構築
  7. 運用サービス開始

運用設計や運用フローの構築には、ある程度の時間を要します。申し込みから利用開始までに期間が空く場合があるため、AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの利用開始日に希望がある場合は、ゆとりをもって申し込むのがおすすめです。

まとめ

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSは、CloudCREW byGMOのAWSマネージドサービスです。専門知識が必要なAWSの運用保守・監視を一任でき、AWS環境の最適化に役立ちます。

AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSは、ワンストップでの課題解決や専任のアカウントSEによる技術支援により、自社内でのAWS管理にかかる負担やリソースを削減できるメリットがあります。
AWS請求代行サービスとの併用も可能で、運用・監視から支払管理までを一元管理することにより、AWS利用の利便性がより高まります。AWSの運用や監視体制に不安がある企業は、AWS監視・運用 マネージドクラウド for AWSの利用を検討しましょう。

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