GMO後払い

GMOペイメントサービス株式会社

GMO後払い

こんな方におすすめ

カードより現金で払いたい顧客を抱えるEC事業におすすめ

最終更新日:

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 決済時に与信審査が行える「アルタイム与信」は業界最長の事績を持ち、安心かつスムーズな取引が可能
  • 与信審査通過かつ正常に完了した取引に限り、業界最低水準の料金設定で「未回収リスク100%保証」

ここが少し気になる…

  • サイトが未完成の場合や、対面販売・電話受注販売には対応していない

導入実績

  • ・株式会社アンドエスティ、株式会社アデランス、株式会社カレルチャペック、株式会社サダ・マーチャンダイジングリプリゼンタティブ、株式会社nijito、株式会社はぐくみプラス、プレミアアンチエイジング株式会社、Foot Locker atmos Japan合同会社

決済代行(BtoB)の重要比較

比較ポイント 内容
料金(税別) ・Aプラン(0~90万) 手数料4.7%
・Bプラン(~170万) 1ヶ月あたり4,500円、手数料4.2%
・Cプラン(~390万) 1ヶ月あたり18,000円、手数料3.4%
・Dプラン(390万~) 1ヶ月あたり45,000円、手数料2.7%
支払い条件 請求書発行から14日
決済手段 ・コンビニ
・銀行振込
・郵便局
・LINE Pay
与信審査
請求書発行
代金回収
入金消込
請求書のカスタマイズ -
請求書の再送
メール請求 -
未入金管理
未回収保証
督促通知
郵送代行
その他の機能 -
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運営会社

会社名
GMOペイメントサービス株式会社
業種
インターネット/Webサービス・ASP、その他金融
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル(受付7階)
代表者名
代表取締役社長 向井克成
資本金
151 百万円(令和元年9月27日現在)
会社情報
決済処理サービス及び EC 周辺サービスの提供

サービス紹介

GMO後払いとは|特徴や導入するメリットを解説

Check!

  • GMO後払いでは、業界最長の実績によるリアルタイム与信でCVRの向上に期待できる
  • GMO後払いは未回収リスクを100%保証※し、支払い状況に関わらず期日どおりに入金する
  • GMO後払いの導入で、請求書発行業務などにかかる負担・コストを減らすことができる

GMO後払いとは、オンライン総合決済サービスの豊富な導入実績があり、導入・活用までのサポートも充実している後払い決済サービスです。高速かつ高精度なリアルタイム与信で安心して利用できます。本記事では、GMO後払いの特徴や導入するメリット、料金体系などを解説します。

※GMOペイメントサービス株式会社の与信を通過し、正常完了した取引に限る。

目次

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  1. GMO後払いとは
  2. GMO後払いの特徴
  3. GMO後払いを導入するメリット
  4. GMO後払いの口コミ・評価
  5. GMO後払いの料金体系
  6. GMO後払いの導入の流れ
  7. GMO後払いを導入する際の注意点
  8. まとめ

GMO後払いとは

GMO後払いとは、大手ECを中心に導入が進んでいるシステムで、豊富な実績と充実したサポート、高速レスポンス・高精度なリアルタイム与信で安心して利用できる後払い決済サービスです。未回収リスクを負担しているため、支払い状況に関わらず入金されます。

本記事では、GMO後払いの特徴や導入するメリット、料金体系などについて解説します。後払い決済において、不正取引を抑止しながら期日どおりに売掛金を受け取りたい場合や、ECでのカゴ落ちを防ぎたい場合には、ぜひ参考にしてください。

GMO後払いの特徴

GMO後払いは、充実したサポートや高速かつ高精度なリアルタイム与信により、後払い決済に関わる業務を安心して任せられる特徴があります。ここでは、GMO後払いの特徴を解説します。

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※GMOペイメントサービス株式会社の与信を通過し、正常完了した取引に限る。

豊富な実績で導入・活用までのサポートも充実

GMO後払いはEC事業者やNHK・国税庁等の公的機関など、15万店舗以上の加盟店で導入されている、決済業界のリーディングカンパニー「GMOペイメントサービス株式会社」が運営しています。

豊富な経験を持つ専任担当が、検討から導入・活用まで徹底的にサポートするため、初めての導入でも利用しやすいです。また、後払いサービスとしてだけでなく、クレジットカード決済やその他の決済システム全体を合わせた総合力も持ち合わせています。

具体的には、システム障害時の迅速な対応に加え、顧客への中長期的な決済方法の提案など、自社のニーズに寄り添ったサポートが受けられます。そのため、後払い決済サービスの導入に際して、現行のシステム改修で不安がある場合でも安心です。

高速かつ高精度なリアルタイム与信

GMO後払いのリアルタイム与信は、決済時に3〜5秒で取引与信の結果を回答します。業界最長の実績で培ったノウハウによる高速かつ高精度なリアルタイム与信で、購入者を待たせずにCVR・利益率の向上を図ることが可能です。

また、不正データの蓄積や独自アルゴリズムの開発に注力し、不正受注や購入者の注文完了後の与信NGなど、後払い決済に関するトラブル防止にも役立ちます。スムーズかつ安全に決済可能なため、自社への信用を損ねることがありません。

業界最低水準の料金設定で未回収リスクを保証※

GMO後払いは初期費用無料で業界最低水準の料金設定となっており、取引金額が多いほど手数料が安くなります。そのため、ランニングコストを抑えて事業収益を増やしたい企業におすすめです。

また、GMOペイメントサービス株式会社による与信審査を通過し、正常に完了した取引については、未回収リスクを保証※しています。購入者の支払い状況に関わらず、期日どおりに売掛金の入金が行われるため、未回収による自社の負担を減らせます。

※GMOペイメントサービス株式会社の与信を通過し、正常完了した取引に限る。

GMO後払いを導入するメリット

GMO後払いを導入することで、業務負担やコストの削減を実現し、スムーズな決済を提供できるなどのメリットが得られます。ここでは、GMO後払いを導入するメリットについて説明します。

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煩雑な業務負担を減らしてコスト削減が可能

自社で債権回収を行う場合、債権の管理や請求書の発行など煩雑な業務が発生し、外部に委託する際にもコスト面での負担が大きくなります。しかし、GMO後払いの導入により、請求書発行や回収作業にかかる業務負担・コストを減らすことが可能です。

正確性が求められる業務において、後払いシステムの実装だけでなく回収代行までカバーし、債権保証会社への督促依頼や弁護士への委託にかかる費用を削減できます。さらに、未回収の顧客への対応をなくしながら、低コストで運用できる点もメリットです。

離脱を防いでスムーズに決済を提供できる

GMO後払いを導入すると、購入者はクレジットカード決済に比べて入力フォームの作業工数が少なくなり、スムーズな流れで決済を完了できます。クレジットカード決済にハードルを感じる顧客も抵抗なく決済を行えるため、ECでは新規ユーザーのカゴ落ちを防げます。

また、リアルタイム与信によって数秒で与信結果がわかり、顧客を待たせることなく購買意欲の高い間に決済まで進めることが可能です。EC事業者は決済方法による離脱を防ぎながら、スムーズな決済の提供で高いCVRと利益率の向上に期待できます。

他のコア業務に専念して生産性を上げられる

GMO後払いでは、請求書発行・督促業務・入金管理まで代行してくれるため、取引先に対するコミュニケーションや社内の工数を削減できます。その結果、業務効率化と不正取引の抑止により、他のコア業務に時間とリソースを充てることが可能です。

例えば、顧客と信頼関係を深めるために新たな試みを行うなど、売上拡大につながるマーケティング施策に集中することで生産性を上げられます。企業は限られた社内リソースをサービスの改善や顧客との関係性構築に充てながら、長期的なブランド力の強化が可能です。

GMO後払いの口コミ・評価

GMO後払いを導入したユーザーからは、「高額な場合、商品を確認してから払えるため、まだネットに不安感を持つお客様の安心感に一役買っていると思う」と評価されています。

GMO後払いでは商品の受け取り後、購入者が商品を確かめてから支払いができ、複数の支払方法から好みの方法で支払いが可能なため、購入者の利便性向上にも役立っているようです。

また、「未払いが発生した時には、時間もお金もかけ回収していましたが、その手間が一切なくなった」という声も上がっています。顧客とのやり取りに加え、煩雑な業務を代行してくれることから、企業のコスト面での負担と担当者の業務負荷の軽減を図れます。

GMO後払いの料金体系

GMO後払いの料金体系は、1ヶ月ごとの月額料金と手数料の支払いとなっています。「おススメ後払い決済金額」に沿って、決済金額が〜90万円までの「Aプラン」の場合、手数料は4.7%、月額費用は無料で利用可能です。

その他、決済金額が〜170万円までの「Bプラン」〜390万円までの「Cプラン」390万円〜の「Dプラン」があります。月単位の決済金額に合わせて料金プランを選べ、取引金額が多いほどお得に利用できます。

なお、請求書を発行する場合には、発行方法に応じて別途費用が発生します。

月額費用手数料(非課税)
Aプラン¥04.7%
Bプラン¥4,5004.2%
Cプラン¥18,0003.4%
Dプラン¥45,0002.7%
請求書発行費用封書:¥242
ハガキ:¥208
電子バーコード:¥170
同梱手数料:¥124

※価格はすべて税抜

参考:業界最低水準の料金設定

GMO後払いの導入の流れ

GMO後払いの導入では、まずテストサイトなどで商品や販売方法を確認する事前審査を受けます。審査に通過したら、申込書類によるオンライン上での契約締結が行われます。

契約締結後は、約1週間を目安として加盟店審査が実施されます。審査通過後、自社で決済方法説明画面等の設定作業を行い、ベンダーによる最終チェックが終了したらサービス開始の案内がメールで届き、利用開始の運びとなります。

なお、導入の際には「GMO後払い利用申込書」「履歴事項全部証明書」「販売許可証あるいは販売免許証のコピー」といった書類が必要です。

GMO後払いを導入する際の注意点

GMO後払いを導入する際は、注意点が2つあります。1つ目は、対面販売での利用や電話による受注では利用できません。EC事業者として自社が求める販売形態に適さない場合は利用できないため、導入を検討する際に留意しましょう。

2つ目に、Webサイトの審査があることから、未完成のサイトでは申し込みができません。Webサイト上に商品掲載や特定商取引法の記載をした後に申し込みが必要です。

すでにWebサイトを構築中の場合、後日に実稼働サイトのURLを知らせればテストサイトでの審査も可能です。その際、特定商取引法の内容は事前に用意する必要があります。

まとめ

GMO後払いは、高速かつ高精度なリアルタイム与信をはじめ、請求書の発行や債権の管理など、煩雑な業務を代行する後払い決済サービスです。業界最低水準の料金設定でありながら、未回収リスクを100%負担してくれるため、初めての導入でも安心して利用できます。

また、スムーズな決済の提供によって購入者を待たせることがなく、CVR・利益率の向上につながります。さらに、不正データの蓄積・独自のアルゴリズム開発により、豊富な実績で培ったノウハウで不正受注や審査業務の削減が可能です。

自社での請求書発行や督促業務などに課題を抱えており、購入者も利用しやすく、低コストでサポートが充実した後払い決済サービスを利用するなら、GMO後払いの導入がおすすめです。

決済代行(BtoB)とは

決済代行は、オンライン決済を安全かつスムーズに行うためのサービスです。ECサイト運営者や多国籍取引を行う企業は、取引の信頼性を高めるために導入を検討すると良いでしょう。

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