WAVE225旅費・経費精算/稟議

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ

WAVE225旅費・経費精算/稟議

こんな方におすすめ

ペーパーレス化やテレワーク化を推進したい大企業におすすめ

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  • ライセンスを取得できるためユーザーが増えても利用料金の増加がなく、グループ会社で共通利用が可能
  • 申請者が承認ルートを任意に設定したり、条件により自動で承認者を設定するなど柔軟な対応が可能

ここが少し気になる…

  • 導入の初期費用が高コストなため中小企業は導入しにくい

経費精算システムの重要比較

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サービス名
Concur Expense

株式会社コンカー

Concur Expense

楽楽精算

株式会社ラクス

楽楽精算

バクラク経費精算

株式会社LayerX

バクラク経費精算

ジンジャー経費

jinjer株式会社

ジンジャー経費

マネーフォワード クラウド経費

株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド経費

対象規模
全規模に対応
・初期費用 100,000円
・1ケ月あたり 30,000円~
10名〜
全規模に対応
全規模に対応
料金(税別)
問い合わせで確認
20,000円/月〜
1ユーザー 600円/月〜
スモールビジネス 3,980円/月〜
ビジネス 5,980円/月〜
経路検索・交通費計算機能
入力補助機能
・領収書のOCR読み取り
・交通系ICカードや法人カードの利用明細自動取り込み
・経路検索機能
・タクシー手配やカーシェアリングなど、外部サービスと連携
・Google Mapと連携でガソリン代自動計算
・PayPay等の決済アプリと連携
・日当・手当の自動計算
・領収書・請求書の自動読取
・交通系ICカード取込み
・乗換案内ソフト内蔵
・クレジット・プリペイドカード連携
・BTMシステム連携
・日当、手当の自動算出
・領収書一括自動読み取り
・二重申請自動検知
・交通経路検索
・定期区間控除
・スマホでの申請・承認
・自動仕訳機能
・クレジットカード連携
・領収書読み取り(OCR・オペレーター代行)
・ICカードリーダーアプリで交通費読み取り
・経路検索から交通費入力
・新幹線、飛行機、ホテルなどのサービスと連携
・クレジットカード、電子マネーと自動連携
ワークフロー機能
-
・申請フォーマット設定
・承認フロー設定
・カテゴライズ
・承認経路分岐
・稟議との紐付
・事前稟議との消化率管理・承認経路分岐
・経費の入力・申請機能
・経費精算のワークフロー設定
・承認ルートの分岐機能
・承認のリマインド機能
汎用ワークフローでフォーマットを自由にカスタマイズ
会計ソフトとの連携機能
CSV
API
・freee
・マネーフォワードクラウド会計
・勘定奉行シリーズ
・弥生会計
・PCAシリーズ
※CSVにて連携可能
・シリーズ各種
・CSV
・API
電子帳簿保存法対応
セキュリティ対策
・ISO27001
・PCIDSS取得
・SOC1 Type2・SOC2 Type2取得
・通信の暗号化
・データセンターで24時間365日監視
・IPアドレスでアクセス制限
・プライバシーマーク取得
ISMS
・冗長化
・通信の暗号化
・IP制限
・情報の暗号化
・サーバへのアクセス制限・情報の暗号化
他言語・外貨対応
・21か国語以上の言語
・外貨
・外貨
・英語
-
・外貨
・外貨
・英語
スマホ利用

サポート体制
・導入担当者がオンラインサポート
・サポートサイト
・ユーザーへの最新情報発信
・専任スタッフがメール・電話で導入支援
・設定代行プラン
・サポートサイト、サポート総合窓口
・有償導入支援サービス
・有料専任担当サポート
・ヘルプページ
・ウェビナー・有償導入支援サービス
・有料専任担当サポート
・導入支援
・運用支援
・チャット
・メール
・電話
・メール
・チャットサポート
・無料のサポートコンテンツ
・データ移行
・導入支援プラン・メール
お試し期間

運営会社

会社名
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ

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WAVE225旅費・経費精算/稟議とは|主な機能や特徴、料金体系を解説

Check!

  • WAVE225旅費・経費精算/稟議は、豊富な標準機能で間接業務の効率化を支援する
  • 社内規定や業務に合わせて、柔軟にカスタマイズや機能拡張を行える
  • ライセンス型・オールインワンのクラウド型の2種類の提供形態に対応している

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、旅費・経費精算や稟議などの間接業務の効率化を支援するシステムです。柔軟なカスタマイズも可能です。本記事ではWAVE225旅費・経費精算/稟議の強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

目次

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  1. WAVE225旅費・経費精算/稟議とは
  2. WAVE225旅費・経費精算/稟議の特徴
  3. WAVE225旅費・経費精算/稟議の主な機能
  4. WAVE225旅費・経費精算/稟議を導入するメリット
  5. WAVE225旅費・経費精算/稟議の口コミ・評価
  6. WAVE225旅費・経費精算/稟議の料金体系
  7. WAVE225旅費・経費精算/稟議を導入する際の注意点
  8. まとめ

WAVE225旅費・経費精算/稟議とは

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、旅費・経費精算や稟議などの間接業務の効率化を促進するシステムです。さまざまな業務に対応するため豊富な機能が用意されており、大企業やグループ企業などの複雑なルール・規定にも柔軟にカスタマイズできます。

ペーパーレス&脱ハンコによりテレワークを推進させ、効率的な間接業務プロセスの構築をサポートします。

WAVE225旅費・経費精算/稟議の特徴

WAVE225旅費・経費精算/稟議は標準機能が充実しており、経費の効率的な精算や稟議手続きがスムーズに行えます。ここでは、WAVE225旅費・経費精算/稟議の特徴について解説します。

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旅費・経費精算や稟議を効率化する豊富な標準機能

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、効率的な業務処理をサポートするために、旅費・経費精算や稟議などの間接業務を効率化するための豊富な標準機能が充実しています。従業員は簡単な操作で経費の申請や精算が行え、管理者も効率的な承認や稟議の処理が可能です。

多彩な標準機能によって、企業は柔軟かつ効果的に間接業務を遂行し、業務プロセス全体をスムーズに進めることができます。

社内規定や業務に合わせて柔軟にカスタマイズ可能

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、標準機能が充実しています。企業の間接業務を効率化するための多彩な機能が豊富に搭載されており、多様な業務ニーズに対応できるテンプレートや柔軟なカスタマイズ機能が提供されています。

これにより、経費精算や稟議などの業務プロセスがスムーズに進行し、企業は手間をかけずに効果的な業務遂行が可能となります。

ライセンス型・クラウド型の2種類の提供形態に対応

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、ライセンス型とオールインワンのクラウド型の2つの提供形態に柔軟に対応します。ライセンス型では、企業が自社の環境にシステムを導入し、独自の運用が可能です。

一方で、オールインワンのクラウド型はクラウド上でサービスを提供するため、導入から運用までを手軽に利用できます。これにより、企業は自身のニーズや状況に応じて最適な提供形態を選択できます。

WAVE225旅費・経費精算/稟議の主な機能

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、企業の間接業務を効率的に運用するための豊富な機能を提供しています。

経費精算や稟議の申請から承認、精算までをシームレスに行え、多彩なテンプレートによりさまざまな業務にスムーズに対応します。ここでは、WAVE225旅費・経費精算/稟議の主な機能について解説します。

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旅費・経費精算機能

旅費・経費精算機能は、多岐にわたる旅費や経費に関連する業務に対応し、利用者が簡単かつ迅速に精算業務を完了できるように設計されています。ユーザーフレンドリーなインターフェースを備え、使いやすさと機能性のバランスが取れています。

旅費の申請から経費の精算まで、一連の業務プロセスを効率的に管理できるため、組織全体の業務効率化を実現します。旅費・経費精算機能は、業務プロセスの合理化とデジタル化を促進し、企業の生産性の向上を図ります。

経理業務支援機能

経理業務支援機能は、社外支払依頼や伝票起票機能など、幅広い経理業務を包括的にサポートする機能を提供しています。社外支払依頼では、従業員が社外に支払うべき経費を効率的かつ正確に申請でき、円滑な支払いプロセスを実現します。

また、伝票起票機能では、経理担当者が必要な伝票情報をスムーズに入力し、正確な帳簿情報を生成できます。これにより、経理業務全体の効率が向上し、組織は迅速で正確な経理プロセスを確立できます。

稟議画面の作成

稟議画面作成機能は、従来の紙ベースの稟議書をノンプログラミングでシステム化するためのツールです。この機能を利用することで、既存の紙の稟議書のデジタル化が容易に行え、組織内での効率が向上します。

紙ベースからデジタルへの移行により、稟議の申請や承認プロセスが迅速化され、情報の透明性が高まります。ユーザーはノンプログラミングの手法で、独自の稟議書のフォーマットやワークフローを容易に作成できます。

この機能を通じて、組織は手軽かつ効果的に稟議プロセスをデジタル化し、効率向上と業務の合理化を実現できます。

ワークフロー機能

ワークフロー機能は企業独自の承認ルールに合わせ、申請単位で申請・承認ルートの設定が可能です。ユーザーは申請時に承認ルートを自由に設定したり、条件により自動的に承認者を設定したりすることもできます。

ワークフロー機能は手続きの自動化と透明性向上を実現し、組織内の申請プロセスをスムーズかつ合理的に管理することができます。

他のサービスとの連携

WAVE225旅費・経費精算/稟議は他サービスとの連携することで、利便性が向上します。まず「経路検索サービス」では、出張や外出の際に最適な移動経路を検索し、申請書に自動反映することができます。これにより、移動計画の立案や申請プロセスが効率的に行えます。

次に「交通系ICカード連携」では、ICカードの利用履歴を取り込み、経費データとして活用できます。利用履歴の自動抽出により手間が省け、正確かつ迅速な経費精算が可能です。

コーポレートカード連携」では、各種コーポレートカードの利用明細データをシームレスに取り込み、経費精算データとして活用します。手動入力の手間を軽減し、データの正確性を確保します。

チケット手配サービス連携」では、チケット予約手配システムとの連携機能が標準対応しており、新幹線や航空券、宿泊施設などの予約・精算が可能です。これにより、ユーザーはより効率的に業務を進めることができます。

電子帳簿保存法対応

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、電子帳簿保存法に対応した機能を提供しています。経費精算における領収書や証憑のペーパレス化を促進し、法令に基づく電子帳簿保存を容易にします

この機能を利用することで、企業は煩雑な紙の帳簿保存せずにデジタルな形で帳簿を管理できます。電子帳簿保存法に準拠した効果的な運用が可能となり、法的な規制に適合しながらも効率的な経費管理が実現されます。

参考:電子帳簿保存法の概要|国税庁

インボイス制度対応

WAVE225旅費・経費精算/稟議はインボイス制度に対応しており、これにより経費精算プロセスをさらに効率化しています。具体的な機能として、仮払消費税の自動計算が可能です。従業員が支出した経費に対する消費税が正確に計算され、精緻な経費精算が実現されます。

さらに、適格請求発行事業者公表システムのAPIを活用して、適格請求発行事業者の番号を自動的にチェックし、取引先が適格であるかどうかを迅速に確認できます。同時に、免税事業者との取引においては、経過措置にも適切に対応しています。

この機能により、法令や規制を順守しつつ、適格な請求書とのやり取りが円滑に行われ、経費管理の信頼性が向上します。

参考:インボイス制度の概要|国税庁

WAVE225旅費・経費精算/稟議を導入するメリット

WAVE225旅費・経費精算/稟議を導入することで、企業は業務プロセスを効率化し、管理業務の負担を軽減できます。ここでは、WAVE225旅費・経費精算/稟議を導入する具体的なメリットについて解説します。

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スマートフォン対応なので利便性が高い

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、一部機能を除きスマートフォンに対応しており、利用者がいつでもどこでも手軽にアプリケーションを利用できるため、利便性が高まります

スマートフォンからの利用により、外出先や移動中など、作業場所を選ばずに業務を行えるため、柔軟な業務スタイルが可能です。ユーザーは経費の申請や稟議書の確認など、さまざまな業務を手軽にスマートフォン上で実行できます。

スマートフォン対応により業務の完結性が向上し、社員は効率的かつ便利に業務を遂行できるため、組織全体の生産性向上につながります。

グループ会社での共通利用でコストを削減できる

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、グループ会社での共通利用が可能なため、多くのメリットが生まれます。

まず、コスト削減が図れます。システムをグループ全体で共有することで、各社が独自にシステムを導入・構築する必要がなくなり、経費や導入にかかるコストを最適化できます。また、システムの一元管理により、保守や更新などの運用コストも最小限に抑えられます。

さらに、業務標準化が実現されます。共通のシステムを利用することで、経費精算や稟議の業務プロセスが統一され、各社での作業フローが標準化されます。これにより、グループ全体で同じ基準に基づいた業務が行われ、業務の透明性と品質向上が期待できます。

豊富な導入実績があるので安心感がある

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、業種・業態に関わらず、1000名以上の企業での導入実績があります。この実績により、システムの信頼性が非常に高まります。大規模な企業での導入実績が豊富であるため、多岐にわたる業務ニーズや複雑な組織構造にも対応可能です。

システムが広範で使用され、数多くの企業で採用されていることから、堅実かつ確かな性能が期待できます。

WAVE225旅費・経費精算/稟議の口コミ・評価

WAVE225旅費・経費精算/稟議は「出張に関連する旅費や交通チケットなどの準備において非常に便利」と評価されます。利用者はこれを活用することで、出張にかかる経費の精算や稟議の手続きを迅速かつスムーズに行うことができます。

また、プラットフォームにおいては「段階的に利用機能を増やせる」と好評です。利用者は最初に基本的な機能から始め、必要に応じて段階的に新しい機能を導入していくことができます。

WAVE225旅費・経費精算/稟議は利便性と柔軟性の両面で高い評価を受けており、ビジネスプロセスを効果的かつ効率的に管理する上で有用なツールであるといえます。

WAVE225旅費・経費精算/稟議の料金体系

WAVE225旅費・経費精算/稟議の料金体系は、CPUライセンスを採用しています。CPUライセンスは、ユーザー数の増加や企業内での共通利用による追加料金が発生せず、ユーザー数に制限を受けない柔軟な利用が可能です。

ただし、CPUの増強が必要な場合には、追加ライセンスが別途必要となります。この仕組みにより、企業はニーズに応じてシステムの拡張が可能であり、コストのトータルな抑制が期待されます。

【CPUライセンスプラン】

製品名項目標準価格(税抜)ライセンス体系
WAVE225 旅費・経費精算ライセンス150万円<CPUライセンス>・1CPU/4core単位
年間保守30万円
WAVE225 稟議ライセンス50万円<CPUライセンス>・1CPU/4core単位
年間保守10万円
intra-mart Accel Platformアドバンスト版ライセンス180万円<CPUライセンス>・1CPU/4core単位
年間保守36万円

【クラウドサービスプラン】

プラン想定利用者数
ベーシックプラン(WAVE225 旅費・経費精算)Type Sユーザー数 300未満200,000
Type Mユーザー数 300〜1000未満290,000
Type Lユーザー数 1000〜2000未満350,000
Type XLユーザー数 2000〜4000未満590,000
オプションWAVE225 稟議20,000

参考:プラン紹介|WAVE225 

WAVE225旅費・経費精算/稟議を導入する際の注意点

WAVE225旅費・経費精算/稟議を導入する際の注意点として、以下の点に注意しましょう。 まず、導入する際は「intra-mart Accel Platform」のシステム基盤が必要となります。

また、システム導入には別途作業費用が発生します。導入作業には専門的な知識やスキルが必要であり、これに伴うコンサルティングや設定、カスタマイズなどの作業に費用が発生します。

企業はこれらの追加費用も予算に含め、トータルな導入コストを把握した上で計画を進めていきましょう。

まとめ

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、経費の申請から承認、精算までの一連の業務を効率的かつ柔軟に行うためのツールです。このシステムはスマートフォンにも対応しており、ユーザーはいつでもどこでも手軽に経費精算や稟議の申請が行えます。

また、グループ会社での共通利用が可能なため、企業はコスト削減を図りつつ、業務の標準化や内部統制の確立に貢献できます。一度の導入で複数の拠点や関連企業が共通のプラットフォームを利用できるため、運用の合理化とコストの最適化が実現されます。

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、さまざまな業種・業態の企業で1000名以上の規模で導入されており、その実績は信頼性の高さを示しています。これにより、導入企業は安定したシステムを得られると同時に、サポートやカスタマイズの面でも高い満足度が期待できます。

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、ビジネス環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、効率的な経費精算と稟議のプロセスを実現します。

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