intra-mart DPS for Sales

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート

intra-mart DPS for Sales

こんな方におすすめ

用途に合わせて適切なプランを選びたい担当者におすすめ

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 営業担当と閲覧だけの部門管理者でライセンスを選択でき、無駄な支払いを省ける
  • SaaS型のプラン「クラウド」は初期費用なしで利用できる

ここが少し気になる…

  • 「クラウド」は手軽に使えて初期費用が発生しないが、カスタマイズ性がよくない

SFA(営業支援システム)の重要比較

比較ポイント 内容
料金(税別) ・SaaS 1ヶ月あたり
・プライベートクラウド 問い合わせで確認
・オンプレミス 問い合わせで確認
顧客管理機能
案件情報・進捗管理機能
集計・分析機能 -
営業活動支援機能 ・名刺管理
・リード管理
・キャンペーン管理
・オリジナル帳票
・会議室予約
・クラウド
外部サービスとの連携
・Excel
・CSV
スマホ・タブレット利用
サポート体制
オンラインデモ有り
セキュリティ対策 -
無料トライアル

運営会社

会社名
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート

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intra-mart DPS for Salesとは|主な機能や特徴、導入するメリット・料金体系を解説

Check!

  • intra-mart DPS for Salesは、Excelでオリジナル帳票を作成・活用できる営業支援ツール
  • 名刺情報もスマホで簡単に取り込み可能で、顧客に対する営業活動と紐づけて管理できる
  • 商談に関するさまざまな情報を一目で確認でき、精度の高い受注・売上予測を可能にする

intra-mart DPS for Salesは、Excel資産の活用や名刺情報の効率的な管理を可能にする営業支援ツールです。本記事では、intra-mart DPS for Salesの強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

intra-mart DPS for Salesとは

intra-mart DPS for Salesは、営業プロセスを効率化するための営業支援システムです。このシステムは、Excelを活用してオリジナルの帳票を容易に作成し、営業活動に直接結びつけることができます。

また、オリジナル帳票は名称やカテゴリーを自由にカスタマイズでき、顧客情報、商談の進捗状況、受注予測などの重要なデータを管理・分析することも可能です。

さらに、名刺情報の取り込み機能も提供しており、スマートフォンを使用して簡単に顧客データをシステムに登録できるため、顧客情報の管理が従来よりもずっと簡単かつ効率的になります。

intra-mart DPS for Salesの特徴

intra-mart DPS for Salesは、営業チームの日々の活動を支え、業務効率を向上させる営業支援システムです。このシステムの特徴は、Excelを用いてオリジナルの帳票を自在に作成・登録・活用できる点にあります。

さらに、名刺情報の効率的な管理と活用を可能にし、スマートフォンを用いた簡単な取り込みから、情報のデータベース化、営業活動との連携までをスムーズに行うことができます。また、商談情報を多角的な視点から管理できるなど、様々な特徴があります。

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Excelでオリジナル帳票を作成・登録・活用

intra-mart DPS for Salesは、Excelのデータシートから必要なデータをExcel関数を用いて集計することで、オリジナル帳票を簡単に作成することが可能です。

そのため、営業担当者は顧客データや商談進捗状況などの直感的に把握できる帳票を、自らの手でカスタマイズできます。さらに、グラフなどの視覚的要素を加えることもできるため、より詳細かつ理解しやすいデータの提示が実現します。

登録された帳票は、DPS for Sales上ですぐに利用可能です。帳票が直接データベースの値を参照しているため、営業が日報に登録した数字がリアルタイムに反映されます。

名刺情報を効率的に管理・活用

intra-mart DPS for Salesは、スマートフォンのカメラを使用して名刺を撮影し、その情報を直接システムに取り込む機能が備わっています。

名刺の情報は即座にデータベース化され、管理が簡単になるだけでなく、顧客に対する様々な営業活動と紐づけて一元管理することが可能になります。取り込んだ名刺情報は、個々の顧客(パーソン)としてシステム内で管理されます。

顧客の詳細ページからは、その人物に対して行った営業活動の履歴を一覧表示することができ、これまでのコミュニケーションや商談の状況を一目で把握することができます。

多角的な視点で商談情報を管理

intra-mart DPS for Salesでは、基本的な商談情報の受注予定日や見込金額に加え、商談の特性や戦略的な位置付け、引合の経緯など、商談に関する様々な情報を蓄積できます。

そのため、営業担当者や管理者は現在の商談フェーズ、商談の経過日数、受注確度、BANTスコアなどの重要な指標を一目で確認できます。

さらに、リスクが高い商談をリアルタイムで可視化する機能もあります。営業担当者が設定した受注確度に比べてBANTスコアが低い商談、平均商談日数と比較して停滞している商談など、潜在的な問題を抱える商談が表示され、効果的な商談を行うことが可能です。

intra-mart DPS for Salesの主な機能

intra-mart DPS for Salesには、顧客管理、案件管理、活動管理といった基本的な営業支援機能が備わっています。また、その他にも名刺管理、キャンペーン管理・リード管理、オリジナル帳票の作成と活用、ポータル機能など、様々な機能があります。

このような機能を通じて、営業担当者は日々の業務を効率的に進めることができ、顧客情報の整理、商談の進捗管理、営業活動の計画、顧客とのコミュニケーションの強化が行えます。

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顧客管理

顧客管理機能は、顧客の基本情報だけでなく社内の関係者情報や共有メモ、担当者の個人メモなど、顧客に関連する多岐にわたるデータを一元管理することができます。

そのため、営業担当者は顧客とのコミュニケーション履歴を簡単に把握し、顧客に関する詳細情報を迅速に参照できるようになります。

また、顧客を任意のグループに分類することで、マーケティング活動やフォローアップ戦略の策定において、より精密なアプローチを取ることが可能です。

案件管理

案件管理機能は、商談の基本情報や特性、商談戦略や引合経緯など、商談に関する様々な情報を一元的に管理することが可能です。この機能により、営業担当者は現在の商談フェーズや商談経過日数、BANTスコアなどの重要な指標を一目で確認することができます。

さらに、商談に関連する活動履歴や、利用した資料などの情報も管理できます。そのため、営業プロセス全体を通じて、商談の詳細な経緯や背景を追跡し、評価することが可能となります。

活動管理

活動管理機能は、営業担当者が日々行う様々な営業活動の予定と実績を一元的に管理し、効率化を図れる機能です。この機能を利用することで、営業担当者は活動報告を迅速に作成し、その報告内容を営業の戦略立案や分析に役立てることができます。

活動内容は、予め用意された選択肢から選ぶだけで報告が可能となっており、報告の作成時間を大幅に短縮し、営業活動に更に集中することが可能になります。

さらに、営業担当者が報告した活動内容は、顧客情報や案件情報と紐付けられ、営業活動の履歴として詳細に追跡することができます

名刺管理

名刺管理機能は、モバイルアプリを用いて交換した名刺情報をその場でシステムへ取り込むことができ、外出先でも容易に顧客情報をデジタル化できる機能です。

取り込まれた名刺情報は即座にDPS for Sales内で活動報告に利用可能となり、顧客情報と営業活動の連携した管理が実現します。この機能により、営業担当者は名刺情報を簡単に管理し、それを基に顧客とのコミュニケーションを促進することができます。

また、名刺情報の迅速な取り込みと活用により、営業担当者は商談の機会を見逃すことなく、効果的なフォローアップを行えます。

キャンペーン管理・リード管理

キャンペーン管理機能は、イベントや営業施策などの様々なキャンペーンを総合的に管理できる機能です。この機能を活用することで、リード獲得数や案件数、受注件数、受注金額などの目標設定をして、リードや案件などと紐付けるとキャンペーンの効果を測定できます。

また、リード管理機能では、キャンペーンを通じて獲得した案件化前のリードを効果的に管理することができます。リードの基本情報に加え、リードステージやキャンペーン情報、リードに対するアクションなどを詳細に管理し、案件化までのプロセスをサポートします。

オリジナル帳票

オリジナル帳票機能では、DPS for Salesに取り込んだ名刺情報を含む様々なデータを基に、帳票をカスタマイズして作成することができます。

特に、名刺情報はパーソンとして管理され、顧客に対する営業活動と紐づけて管理されています。名刺の持ち主に対するこれまでの活動履歴が一覧で表示されるなど、営業活動の効果測定や分析に役立ちます

このオリジナル帳票機能により、営業担当者や管理者は、営業活動の成果や進捗状況を視覚的かつ直感的に把握することができます。

ポータル

ポータル機能は、受注・売上見込みのダイジェスト、要注意案件リスト、活動報告の通知、週間スケジュールなど、営業担当者が日々の業務を行う上で必要な様々な情報を一箇所で確認できる機能です。

また、表示される情報を自由にカスタマイズすることができ、各営業担当者や管理者が最も重要と考える情報を優先的に表示させることができます。

このカスタマイズ可能なポータル機能により、営業チームは自身の業務に最も関連する情報に素早くアクセスでき、効率的な意思決定と営業活動の推進を行うことが可能になります。

intra-mart DPS for Salesを導入するメリット

intra-mart DPS for Salesを導入することによって得られるメリットは多岐にわたります。まず、精度の高い受注・売上予測が可能になる点が挙げられます。さらに、営業活動におけるミスや漏れを軽減することができます。

また、在宅勤務やテレワークが普及する現代において、intra-mart DPS for Salesはコミュニケーションの活性化にも寄与します。

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精度の高い受注・売上予測が可能になる

intra-mart DPS for Salesでは、過去の商談傾向やフェーズ移行率などのデータを分析することにより、営業が立案した受注・売上見込みに対して、よりリアルな予測を立てることが可能です。

このような予測は、営業戦略の策定や資源配分の最適化、市場動向の分析に寄与します。また、リスク商談の可視化機能を通じて、受注の可能性が低い商談や停滞している商談を早期に識別し、対策を講じることが可能です。

そのため、リスクを管理しながら、より高い確率で受注に繋げることができるようになります。

営業活動におけるミスや漏れを軽減できる

intra-mart DPS for Salesの導入により、営業活動が可視化されることで、ミスや漏れが減少し、適切なタイミングでのアクションが行えます。

また、外出先でもスマホから情報の更新や閲覧が簡単にできるため、こまめな情報共有が行え、他の営業担当者の情報や状況を把握しやすくなります。このようにミスや漏れが軽減することで、営業活動全体の効率化と質の向上が実現し、チームとしての成果が向上します。

在宅勤務・コミュニケーション活性化を実現

営業活動の報告や情報共有は事務作業の時間を要し、リアルタイムの共有が困難である場合も少なくありません。

しかし、intra-mart DPS for Salesにはスマホアプリがあり、外出先や在宅勤務など、社外での利用にも対応しています。そのため、リアルタイムで情報を更新・共有できるようになり、コミュニケーション不足を解消できます。

また、営業活動の可視化により、担当者間での情報共有を促進して、拠点間のコミュニケーションの障壁を取り除けます

intra-mart DPS for Salesの口コミ・評価 

intra-mart DPS for Salesは、その多機能性と使いやすさから、多くのユーザーから高い評価を受けています。例えば、「紙の電子化が実現する」との声では、紙で管理されていた申請書などの多くの書類を電子化でき便利さを示しています。

また、「複数の業務アプリが一つになり、業務効率が向上した」との声もあり、業務負担の軽減を実感しているユーザーもいます。

承認フロー機能の使いやすさや、オンラインでの処理作業、ペーパーレス化の推進によって、リモートワークが多い企業でもintra-mart DPS for Salesは、障害なく導入できるといえます。

intra-mart DPS for Salesの料金体系

intra-mart DPS for Salesは、ニーズに合わせた3種類の料金体系を用意しています。まず「SaaS (Accel-Mart Quick)」では、早く、安く、手軽にサービスを利用したい方向けのプランです。

「プライベートクラウド (Accel-Mart Plus)」では、カスタマイズ性が重視されており、インフラ運用をサービス提供者に任せたい場合に適しています。「オンプレミス」プランは、カスタマイズ性を最大限に活用し、自社でインフラ運用を行いたい企業向けです。

SaaS(Accel-Mart Quick)プライベートクラウド(Accel-Mart Plus)オンプレミス
価格¥300,000〜個別見積もり個別見積もり
契約形態月額利用料月額利用料要問い合わせ

参考:料金|intra-mart DPS for Sales

intra-mart DPS for Salesの導入の流れ

intra-mart DPS for Salesの導入をする際は、まず無料のお問い合わせから連絡しましょう。無料デモの相談や資料請求も可能で、サービスについてより深く理解することができます。

次に、見積りの段階では、利用目的や用途・要望を伝えることで、intra-mart DPS for Salesの最適な活用方法やプランが提案されます。その後、申込プランやユーザー数などを記載した専用の申込書に記入することで、正式な利用契約が成立します。

intra-mart DPS for Salesを導入する際の注意点

intra-mart DPS for Salesを導入する際には、プランごとの料金体系に注意が必要です。「Accel-Mart Quick」のSaaSプランを選択する場合、初期費用が発生しない点が魅力です。しかし、カスタマイズの自由度や外部サービスとの連携には制限があります。

一方、オンプレミスの場合、別途intra-mart Accel Platformの購入が必要となり、初期費用が発生する可能性があります。また、オンプレミスでの利用は必ずライセンス保守契約が必要となります。

まとめ

intra-mart DPS for Salesは、営業活動の効率化と精度向上を実現するための多機能なシステムです。Excel資産の最大限の活用、名刺情報の効率的な管理、商談情報の多角的な管理といった特徴があります。

また、営業活動におけるミスや漏れを軽減し、リモートワークを含めたコミュニケーションの活性化にも寄与します。料金体系は、SaaS、プライベートクラウド、オンプレミスの3種類があります。

自社のニーズや予算に合うプランを選択し、営業活動の効率化を実現しましょう。

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