リーテックスデジタル契約®︎とは|特徴や導入するメリットを解説
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- リーテックスデジタル契約®︎は、何重ものシステムで安全性を担保する電子契約サービス
- 初期費用無料で導入でき、従量課金ではなく定額制のためコストパフォーマンスが高い
- リーテックスデジタル契約®︎を活用したデジタル化で、業務の効率化とコスト削減が可能
リーテックスデジタル契約®︎は、金融機関と同等の本人確認などによって、業界最高峰の安全性を担保している電子契約サービスです。初期費用無料で導入できて費用対効果が高いです。本記事では、リーテックスデジタル契約®︎の特徴、導入のメリット、料金体系などを解説します。
目次
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リーテックスデジタル契約®︎とは
リーテックスデジタル契約®︎は、金融・法務の専門家が監修し、特許を取得した国が保証する電子保存・電子契約ができる、取引電子化クラウドの電子契約サービスです。1つのソフトウェアで、すべての文書・資料における電子保存・管理が可能となります。
本記事では、リーテックスデジタル契約®︎の特徴、導入のメリット、口コミによる評価や料金体系などを解説します。
リーテックスデジタル契約®︎の特徴
リーテックスデジタル契約®︎は、コストパフォーマンスの高さに加え、高水準の安全性が担保されていることにより、安心して利用しやすいサービスとなっています。ここでは、リーテックスデジタル契約®︎の特徴を解説します。
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リーテックスデジタル契約®︎の特徴
初期費用無料で費用対効果が高い
リーテックスデジタル契約®︎には、利用可能なユーザー数の上限などによって、いくつかのプランが用意されています。いずれのプランも初期費用無料で始められ、受信件数も無料・無制限と、非常に費用対効果が高いサービスです。
さらに、従量課金制ではないことから、事業の成長に合わせて契約数が増えてしまった際にも負担が増加することがありません。定額制で導入しやすく、企業の負担を少なく抑えながら、初めてでも安心して利用できます。
業界最高水準の安全性を担保
リーテックスデジタル契約®︎で締結した契約書は、金融機関と同等の本人確認や二要素認証など、何重ものシステムが構築されており、業界最高水準の安全性を担保しています。
厳重な本人確認で第三者による不正ログインを防止するだけでなく、タイムスタンプ・特定認証機関の電子署名での改ざん防止も可能です。リーテックスデジタル契約®︎の利用で、企業取引の安全性を高めながら、自社内のガバナンスが強化されます。
業務の効率化とコスト削減を実現
リーテックスデジタル契約®︎を活用したデジタル化により、これまでの契約書業務やマネジメント業務の効率化を図れます。従来まで、紙ベースによる契約書の印刷から製本、送付、保管にかかっていた作業を短縮し、短期間で契約の締結までつなげることが可能です。
具体的には、契約書のPDFアップロードや電子署名、通知メール、内容確認、電子署名、クラウド保管がすべてクラウド上で完結します。さらに、ペーパーレス化で印刷代・印紙代・郵送代・人件費・保管コストが不要となり、余計なコストと作業工数を削減できます。
また、災害などで書類が紛失・破損するリスクを回避しつつ、紙の契約書や他の電子契約書を一元管理することも可能です。
リーテックスデジタル契約®︎を導入するメリット
リーテックスデジタル契約®︎を導入することで、国の保証付きで電子契約書を保存可能になるなど、さまざまなメリットを得られます。ここでは、リーテックスデジタル契約®︎を導入するメリットについて詳しく解説します。
国の保証付きで電子契約書を保存可能
一般的な電子契約サービスでは、利用規約に「サービス利用の継続が困難になった場合は、サービスの停止や廃止が可能である」と記載されているケースがあります。
しかし、リーテックスデジタル契約®︎は、国が認めた電子債権の記録機関であるTranzax電子債権株式会社が管理する、Tranzax電子債権の記録機関で電子契約書を保存することが可能です。そのため、万が一サービスの継続が困難になった場合でも、契約の内容証明ができます。
また、特許取得の「100年電子契約」として、契約書本文に電子署名とタイムスタンプが付与されることで、枚数の多い添付資料への電子証明は不要となり、添付資料と契約本文との一体性が証明されるのも大きなメリットです。
手厚いサポートを受けられる
リーテックスデジタル契約®︎では、カスタマーサクセス担当者とカスタマーサポートチームによる手厚いサポートを受けられます。カスタマーサクセス担当とは、オンボーディング・運用相談・契約更新に関して、個別のメールと電話で質問・やり取りが可能です。
利用方法について質問がある際や、システムトラブルなどの対応時には、カスタマーサポートチームが素早くサポート対応してくれます。オンボーディングから運用フォローまで、徹底したサポートによって、企業は安心してサービスを導入・活用できます。
リーテックスデジタル契約®︎の口コミ・評価
リーテックスデジタル契約®︎の口コミ・評価として、「二要素認定や厳重な本人確認により、セキュリティがしっかりしている」という声が多く上がっています。安価でありながらセキュリティ性が高く、安心して電子契約を実行できる点が支持されてるといえます。
また、「契約満了、支払日のチェック工数が格段に減った」との口コミもあり、作業工数の削減によって業務効率化に大きく貢献していることがわかります。このように、リーテックスデジタル契約®︎は安全性と効率化の面で評価が高いです。
リーテックスデジタル契約®︎の料金体系
リーテックスデジタル契約®︎は、業界最高峰の安全性を担保しながら、業界最高水準のコストパフォーマンスを実現しているのが大きな魅力です。料金体系は送信料に応じた月額制となっており、定額制で大きく5つのプランがありますが、いずれも初期費用は無料です。
「エントリー」プランでは、ユーザー数上限5名までの利用・契約受け取りのみが無料で、契約受信件数は無制限です。有料の「トータル600」プランは、月額18,000円(年額216,000円)となり、ユーザー数上限30名まで、タイムスタンプ数上限は600回までです。
さらに、大規模な企業向けには、「トータル1200」や「トータル3000」、「プレミアム12000」といったプランも用意されています。段階的なプランによって、ユーザー数やタイムスタンプ数の上限が増えるだけでなく、ストレージ容量や機能にも違いがあります。
エントリー | トータル600 | トータル1200 | トータル3000 | プレミアム12000 | |
---|---|---|---|---|---|
利用料 (税別) | 無料 | 18,000円 /月216,000円 /年 | 27,000円 /月324,000円 /年 | 50,000円 /月600,000円 /年 | 100,000円 /月1,200,000円 /年 |
初期費用 | 無料 |
※価格はすべて税抜き
参考:PLAN
リーテックスデジタル契約®︎の導入の流れ
リーテックスデジタル契約®︎を導入する際は、リーテックスデジタル契約®︎の利用申込フォームにメールアドレスを入力して送信し、アドレスに届いた申込フォームから利用申込を行います。
スケジュール確認をした後、利用機能の確認のために打合せを行い、初期設定・利用開始の運びとなります。利用登録後すぐに利用開始でき、不明点などがある場合には、用途に応じた設定レクチャーや導入ステップの相談が可能です。
また、導入後も利用目的の達成度合いの確認、課題のヒアリングと改善相談といったサポートが定期的に行われるため、安心して長期的な運用につなげられます。
リーテックスデジタル契約®︎を導入する際の注意点
リーテックスデジタル契約®︎を導入する際には、いくつかの注意点があります。1つ目は、契約した料金プランの上限を超過した場合、単位ごとに追加料金が発生する点です。例えば、ユーザー数の上限を超過した際は、20名単位で2,000円/月の追加料金が発生します。
2つ目は、仮にサービスを解約した場合、契約の終了日翌日以降30日(暦日)以内に、保存していた登録データが抹消されてしまうことです。契約時のプラン選択や解約時のデータについても考慮しつつ、リーテックスデジタル契約®︎の導入を検討するのが重要です。
まとめ
リーテックスデジタル契約®︎は、金融機関と同等の本人確認と改ざん防止につながる機能によって、業界最高峰の安全性が担保されている電子契約サービスです。初期費用0円で導入でき、定額制で受信件数無料・無制限なため、コストパフォーマンスが非常に高いです。
1つのソフトウェアで、すべての文書・資料の電子保存・管理が可能になり、ペーパーレス化によって業務の効率化とコスト削減が実現します。
高い安全性が担保された環境で契約書のデジタル化を行い、さまざまな業務効率化・リスク軽減につなげたい企業には、リーテックスデジタル契約®︎の導入がおすすめです。