GENIEE SFA/CRM

株式会社ジーニー

GENIEE SFA/CRM

こんな方におすすめ

シンプル操作で「設定・入力・分析」を行いたい方におすすめ

最終更新日:

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 予算と状況に応じて選択できる3つのプランがあり、管理や進行がしやすいシンプルな設計
  • プロとエンタープライズプランは「名刺管理」が使える

ここが少し気になる…

  • スタンダードは安価ではあるが、使える機能が必要最低限に限られている

導入実績

  • ・株式会社アイジーコンサルティング、株式会社ヒューテック、関東鉄工株式会社、松江リース株式会社、イーピーエス株式会社、株式会社パワーコンサルティングネットワークス、株式会社新大陸、岡﨑建工株式会社、株式会社ECC、蝶理株式会社

SFA(営業支援システム)の重要比較

比較ポイント 内容
料金(税別) スタンダード:月額34,800円/10ユーザー
プロ:月額54,800円/10ユーザー
エンタープライズ:月額98,000円/10ユーザー
顧客管理機能
案件情報・進捗管理機能
集計・分析機能
営業活動支援機能 ・名刺管理
・商談管理
・活動報告
・タスク管理
・カスタムオブジェクト
・プロセスビルダー
・その他
外部サービスとの連携 ・GENIEE MA
・GENIEE BI
・GENIEE DATACONNECT
・Slack/Chatwork
・Gmail
・Googleカレンダー
・Office365 カレンダー
・Google Map
・WEBフォーム
・API
・CTIツール「BIZTEL」
・その他

※プランにより異なる
スマホ・タブレット利用
サポート体制 ・ヘルプサイト
・チャット
・メール
・その他
セキュリティ対策
・IP制限
・権限設定
・その他

※プランにより異なる
無料トライアル

運営会社

会社名
株式会社ジーニー
業種
情報・通信業
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
代表者名
代表取締役社長 工藤 智昭
資本金
1,553百万円(連結、2024年3月末現在)
会社情報
広告プラットフォーム事業/マーケティングSaaS事業/海外事業

サービス紹介

GENIEE SFA/CRMとは|主な機能や特徴、導入するメリット・料金体系を解説

Check!

  • GENIEE SFA/CRMは、大手SFAのおよそ1/3のコストで利用できる
  • 多機能ながらも管理画面がシンプルなため、入力や分析も直感的に行える
  • GENIEE SFA/CRMは平均1ヶ月〜2ヶ月で運用開始できるスピーディさが人気

GENIEE SFA/CRMは、低コストながらも豊富な機能を搭載したSFA/CRMです。運用開始後にもカスタマイズできるため、成長を見込んだスモールスタートにも対応できます。本記事では、GENIEE SFA/CRMの特徴や主な機能から、導入するメリットや強み、料金体系まで解説します。

目次

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  1. GENIEE SFA/CRMとは
  2. GENIEE SFA/CRMの特徴
  3. GENIEE SFA/CRMの主な機能
  4. GENIEE SFA/CRMを導入するメリット
  5. GENIEE SFA/CRMの口コミ・評価
  6. GENIEE SFA/CRMの料金体系
  7. GENIEE SFA/CRMの導入の流れ
  8. GENIEE SFA/CRMを導入する際の注意点
  9. まとめ

GENIEE SFA/CRMとは

GENIEE SFA/CRMは、企業の営業力や競争力を強化し、業績向上に役立つ営業管理ツールです。これによって、取引先データや営業日報、売上額などのデータが一元化され、業績向上が実現されます。

一般的に営業担当者は見込み客がなかなか発掘できない、顧客情報を営業活動に活かせないなどの課題を抱えていることが多いです。また、営業マネージャーは、部下の営業活動が掴めない、商談状況の推移をリアルタイムで検知できないなどが悩みとなっています。

GENIEE SFA/CRMを利用することで、これらの課題への対応策にもなり、営業業務の効率化も図れます。そこで、本記事ではGENIEE SFA/CRMの特徴や主な機能、導入するメリットや強み、口コミ・評価、料金体系などについて分かりやすく解説します。

GENIEE SFA/CRMの特徴

GENIEE SFA/CRMは多機能ながら低価格であることや、直感的に扱えるシンプルなユーザーインターフェースなどいくつかの特徴があります。ここからは、GENIEE SFA/CRMが注目されている特徴について解説します。

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多機能だが低価格

GENIEE SFA/CRMは、他社の営業管理システムと比較して、多くの機能を搭載していながら、低価格で導入できる特徴があります。そのため、さまざまな業種で導入されている実績があります。

また、営業活動に欠かせない業務ツールや多くの外部サービスと連携して、効率化を実現できます。例えば、Gmailやスラックなどのコミュニケーションツールと連携することで、入力や報告を自動化でき、営業担当者の作業負荷を軽減します。

GENIEE SFA/CRMは、世界でもトップクラスのクラウド環境であるAWS上で稼働しています。また、個人情報の適切な取り扱いを証明するプライバシーマークの取得や、顧客情報を安心して扱うセキュリティノウハウにより運用されています。

直感的に扱えるシンプルな管理画面

GENIEE SFA/CRMの管理画面は、シンプルで親しみやすいデザインとなっており、誰でも簡単に入力や分析が画面上から直感的に行えます。そのため、営業業務の生産性改善を実現し、業績向上にも繋がります。

また、顧客管理では取引先などの顧客情報を1ページに見やすく集約しており、組織やチームで情報の共有が可能です。項目名や選択肢、表示順序はプログラムを組まなくても、簡単にカスタマイズできるので、自社に最適な顧客データベースが構築できます。

さらに、商談管理では、取引先との商談毎のステータス別管理が行えます。訪問日や面談者、商談金額や受注見込時期を入力して、商談進捗状況が可視化されます。これによって、営業担当者は優先順位をつけながら、効率的に営業活動が行えます。

短期間で運用を開始できる

GENIEE SFA/CRMの導入に関しては、ほとんどの企業で平均1.5ヶ月〜3ヶ月程度で運用が開始されています。導入時における項目設定やデータ移行も、ドラッグアンドドロップで簡単に実行できます。

導入の際には、入力する項目や集計する表などの要件を整理し、一部追加開発などのサポートも別途依頼できます。システムの導入後は、プランや依頼に応じてオンボーディング支援や、現場での定着支援・運用支援などが行なわれます。

GENIEE SFA/CRMの主な機能

GENIEE SFA/CRMには、顧客管理や商談管理、名刺管理など、多くの便利な機能が搭載されています。ここからは、GENIEE SFA/CRMの主な機能について詳しく解説します。

また、ここで紹介する機能はあくまでも一例であり、ユーザーの状況により変動することがあります。

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顧客管理機能

GENIEE SFA/CRMでは、誰でも簡単に顧客データベースの構築が可能です。例えば、取引先に関連する情報を1ページに集約して表示することで、その会社に関して誰がいつ、どのようなやりとりをしたのかといった履歴を一覧で見ることができます。

また、分かりやすい画面表示で、エクセルのような感覚で容易に入力や編集ができます。項目は誰でも簡単に自由に設定でき、各社毎に最適な顧客データベースを構築することが可能です。

情報の検索に関しては、項目毎のAND条件などの指定が可能です。また、テキスト一行には空白の有無や、完全一致・部分一致などを指定できます。日付は年度や年単位、何日前や特定の日付期間など多様な検索条件の指定によって、データを絞り込むことができます。

商談管理機能

商談管理機能では、取引先との商談に関する情報を集約して1ページに表示させることが可能です。これによって、どの営業担当が・いつ・どの相手先担当者に・どのような提案や商談をしてきたのかを、時系列で瞬時に把握することができます。

また、項目は任意に設定できるので、各社・部署・チーム単位毎に最適な商談データベースをプログラミングの知識不要で、簡単に設定できます。さらに、オブジェクト内のどのデータが誰にいつ変更されたのかといった変更履歴表示も可能です。

使用頻度の高い検索条件については「リスト」として保存して、プルダウンから簡単に呼び出すことができます。また、一覧の表示サイズを大きくして、一時的に画面幅いっぱいまで広げることができるため、見やすさを最大限まで向上できます。

名刺管理機能

GENIEE SFA/CRM専用アプリで名刺をスキャンすることにより、名刺情報を「見込客」「会社」「担当者」などのBoxに自動登録して、容易に名刺管理を行えます。これによって、営業の入力工数を削減でき、業務効率の向上にも繋がります。

また、名刺名寄せ機能により、同一人物や同一会社の名刺に対して更新する際に、対象項目が選べます。これにより、データベース上の名刺情報の更新時に重複データなどが整理され、同じ相手にダイレクトメールを複数送ってしまうなどの現象が防げます。

さらに、GENIEE SFA/CRMと他の名刺管理ツールを別々に導入する場合と比較すると、導入コストを大幅に削減できます。

自動チェックイン機能

GENIEE SFA/CRMのスマートフォンアプリである自動チェックイン機能を利用することにより、訪問先への到着時点で必要となる会社への状況・業務報告が不要になります。

営業担当者が相手会社の目的地付近に到着すると、自動チェックイン機能によって、上司やチームメンバーに通知が送られ、行動把握が可能となります。自動チェックインはオフ設定にすることもでき、その際は手動でチェックインを行うことで訪問履歴を共有できます。

GENIEE SFA/CRMを導入するメリット

GENIEE SFA/CRMを導入することによるメリットは多岐にわたります。まず、データが可視化されマネジメント効率が向上することが挙げられます。また、営業活動の効率向上や、AIアシスタントによるサポートも受けられるなどがメリットになります。

ここからは、GENIEE SFA/CRMの導入のメリットとして、以下の項目の詳細を解説します。

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データが可視化されマネジメント効率が向上する

GENIEE SFA/CRMのダッシュボード機能により、売上数値や新規顧客獲得数などのデータが可視化されて、リアルタイムで確認できるようになります。これによって、日々の営業活動の透明性の向上や効率化にも繋がります。

また、入力された活動履歴や商談状況のデータを基に、見たい指標や数字を自由に集約して1画面にグラフに表示できます。そのため、見込客や商談、活動履歴などのデータを自在な切り口から分析でき、リアルタイムで可視化することができます。

これらの機能により、顧客状況や営業活動のデータを簡単に可視化が可能となり、マネジメント効率の飛躍的な向上が期待できます。

営業活動の効率が上がる

GENIEE SFA/CRMの導入によって、各営業マンの営業活動履歴などのデータがシステムに集約され、知識として保存・蓄積されます。このデータを基に、担当者毎や部署毎、業種毎、物件毎、地域毎など様々な角度や切り口から、成功・受注・失注要因分析が行えます。

また、受注成功のパターン毎の営業資料をテンプレート化して、営業手法を型式化することができます。これによって、営業スキルの平準化が実現され、どの営業担当者も同じように営業成績を上げることができます。

スモールスタートでも成長に合わせてカスタマイズできる

営業管理業務を小規模にスモールスタートする場合、初期費用や運用コストが安価なGENIEE SFA/CRMの導入が適しています。ユーザー数や取引顧客数が少ない小規模な状況からスモールスタートすることで、比較的スムーズに社内での利用が定着していきます。

その後、長期的に取引顧客数や商談の数、進捗状況など管理したい項目が増えて業務が成長していく場合でも、GENIEE SFA/CRMをカスタマイズすることで、引き続き活用していくことができます。

AIアシスタントによるサポートも受けられる

GENIEE SFA/CRMには、AIアシスタント機能が搭載されています。これにより、システムに登録されている営業管理データを活用して、営業マンや営業部署の生産性向上と顧客対応を強力にサポートできます。

また、売り上げが不確定で計画が立てにくい場合や、クロスセルやアップセルの機会を逃している、適切な在庫管理が行われていない場合などにも、AIが独自に予測に基づいた戦略やアクションプランを策定し、営業活動の最適化を図ります。

さらに、AIアシスタント機能で、営業マンに対するネクストアクションをタイムリーに推奨することによって、営業プロセスの仕組み化や自動化ができます。これによって、営業マンが顧客に対して質の高い提案をすることができます。

GENIEE SFA/CRMの口コミ・評価

GENIEE SFA/CRMは、豊富な機能や低価格の点が注目され、6300社以上に導入されている実績があります。機能面では、「ホームのページ内にて案件毎の進捗ステータスを可視化できる」という口コミがあり、表示される内容の評価が高いです。

また、「スマホでのアクセス可能でユーザビリティが良い」という声があり、使い勝手の良さが好評です。さらに、「低価格にも関わらず、商談管理など様々な活用ができる」といった口コミがあり、価格に比較して優れた機能性が高く評価されています。

GENIEE SFA/CRMの料金体系

GENIEE SFA/CRMの料金体系には、スタンダード・プロ・エンタープライズの3つのプランがあります。それぞれの10ユーザー分が含まれる月額費用は、¥29,800、¥49,800、¥98,000となっています。

それ以上のユーザー数が必要な場合は、1ユーザーあたり¥2,980、¥4,980、¥9,800の追加費用がかかります。また、添付ファイル容量は基本が10GBであり、超過する場合は、10GBあたり¥1,480を支払う必要があります。

追加オプションとして、メール配信機能はメール通数3万通までで月額¥20,000、以後超過1万通単位で¥5,000が課金されます。

AIアシスタント/Powered by GPT-4は、1ユーザーあたり月額¥980かかります。上記金額に含まれる文字数利用上限は、1ユーザーあたり20,000文字までであり、組織で共有が可能です。利用上限超過以降の従量課金は、1,000文字あたり¥30が発生します。

スタンダードプロエンタープライズ
29,800円/月49,800円/月98,000円/月
2,980円/1ユーザー4,980円/1ユーザー9,800円/1ユーザー

※価格はすべて税抜き

参考:GENIEE SFA/CRM|料金プラン

GENIEE SFA/CRMの導入の流れ

GENIEE SFA/CRMの導入の流れは、1から4までの4つのSTEPとなっています。

【STEP1】

導入する会社の実態にあった運用案から、専任の担当者がヒアリングを行い、最適なプランを設計・提案します。

【STEP2】

プランが決まったら申込書が用意され、契約となります。

【STEP3】

業務フローの整理を行い、SFAで管理すべき項目と運用方法について要件を定義します。システムの設定まで全てベンダー側で実施します。

【STEP4】

GENIEE SFA/CRMは導入して終わりではなく、運用開始後の効果検証やサポートまで行います。定期的にミーティングを行うなど、運用開始後もサポートのフォローが継続して行われます。

GENIEE SFA/CRMを導入する際の注意点

GENIEE SFA/CRMを導入する際には、いくつかの注意点があります。まず、システムは少人数でも利用できますが、契約する際のユーザー数は10人となっています。また、最低利用期間は1年となります。

AIアシスタントは、契約ライセンスと同数の契約が必須となります。名刺/帳票機能については1ユーザーあたり20枚がライセンス単価に含まれ、超過分は1枚あたり35円の追加費用が発生します。

初期費用が別途発生し、詳細な金額については要件を確認しながら見積もりが行われ提示されます。これらの点に留意して、導入を検討しましょう。

まとめ

GENIEE SFA/CRMは、企業の営業力や競争力を強化し、業績向上に役立つ営業管理機能が注目され、さまざまな業種の6300社以上に導入されている実績があります。

また、顧客の取引先データや営業日報、売上などのデータが一元化され、営業の業績向上に役立ちます。さらに、顧客情報を営業活動に活用することができ、営業業務の効率化が図れます。

自社におけるSFA/CRMの実施にあたっては、GENIEE SFA/CRMの機能や価格面も検討されて、効率の良い営業情報管理システムを実現しましょう。

SFA(営業支援システム)とは

SFA(営業支援システム)は営業活動を効率化するためのツールです。営業チームの業務を管理したい企業や成約率を向上させたい企業に最適です。

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