Hachikin

株式会社Hachikin

Hachikin

こんな方におすすめ

手入力するだけで十分な簡素化を求める中小企業におすすめ

最終更新日:

30秒で完了!かんたん入力 資料を無料ダウンロード

チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 打刻方法は簡単な手入力かつ、利用人数が少なくても選べるプランが複数ある
  • 初期費用が安いながらに「ワークフロー」や「交通費・経費精算」も行える

ここが少し気になる…

  • 打刻方法が手入力しかなく、ICカードやモバイル打刻が使えない

勤怠管理システムの重要比較

比較ポイント 内容
対象規模 ・ライトプラン ~2名
・スモールプラン ~5名
・ミディアムプラン ~10名
・ラージプラン ~20名
料金(税別) ・ライトプラン 980円/月
・スモールプラン 3,800円/月
・ミディアムプラン 6,800円/月
・ラージプラン 11,800円/月
他システム連携機能 ・PDF
・CSV
他言語 -
サポート体制 -
無料トライアル

運営会社

会社名
株式会社Hachikin

関連記事

Hachikinとは|主な機能や特徴、導入するメリット・料金体系を解説

Check!

  • Hachikinは勤怠管理・見積書作成・各種申請や承認などのさまざまな業務をサポートする
  • さまざまな書類の一元管理が可能になり、チームの業務スピードを向上させる
  • 初期費用を抑えて導入でき、中⼩企業がすぐに事業を開始するための機能を網羅している

Hachikinは、勤怠管理・見積書作成・各種申請や承認、請求書発行など、企業において煩雑になりがちなさまざまな業務をサポートするシステムです。本記事ではHachikinの強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

Hachikinとは 

Hachikinは、株式会社NVCが提供する中小企業向けのシステムです。このシステムは、勤怠管理や経費・交通費精算などの業務をサポートしてくれます。

勤怠管理ではシンプルな使い方から複雑な実績入力までサポートしたり、ワークフローでは煩雑だった業務を改善し、承認・却下・再申請が容易に行えたり、利便性の高さが魅力です。また、中小企業向けに作られており、スモールスタートしやすいシステムといえます。

Hachikinの特徴

Hachikinは、柔軟で効率的な勤怠管理や経費精算を求める中小企業に最適なソリューションです。ここではHachikinの特徴について、以下の3つの項目を解説します。

\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/

多岐に渡る業務をサポート

Hachikinは勤怠管理、受発注業務、ワークフローの管理など、多岐にわたる業務をサポートします。勤怠管理ではシンプルな使い方から複雑な実績入力まで対応し、プロジェクトごとに柔軟な管理が可能です。

受発注業務においては、受注から発注、請求までの一連のプロセスをスムーズにサポートします。また、ワークフローの導入により、業務を効率的に改善し、承認や却下、再申請が迅速に行えます。

これらの機能が統合されたHachikinは、多岐にわたる業務に対応し、総合的なサポートを提供することができます。

スモールスタートしたい中小企業向け

Hachikinは、中小企業向けに設計されたツールです。そのため、システムは利用しやすく、柔軟性を重視しており、初期費用を抑えることができる料金プランも提供されています。

また、ライトプランでは、勤怠管理・経費精算機能を無料で90日間利用でき、最大2人までユーザー登録できます。Hachikinは中小企業にとって、手軽に始められ、コストを抑えつつビジネスを展開できるため、特にスモールスタートに向いているツールです。

クラウド上で安全にデータを管理

Hachikinは、クラウド上でデータを安全に管理するための厳格なセキュリティ対策を備えています。ユーザが入力するデータは、高い安全性を確保する256ビットAES方式によって完全に暗号化されます。

この暗号化手法により、ユーザーが入力するほぼ全てのデータが保護され、機密性が確保されています。

特にパートナー会社名や勤怠管理・経費精算の備考欄など、重要なデータや機密情報が含まれる項目は暗号化されているため、万が一の時も安心して利用できます。

Hachikinの主な機能 

Hachikinは勤怠管理、経費・交通費精算、ワークフローなど多くの機能を提供しています。シンプルな使い方から複雑な業務にも対応でき、業務プロセスを効率的に改善します。ここでは、Hachikinの主な機能について解説します。

\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/

柔軟な勤怠管理

Hachikinの勤怠管理は、シンプルな出勤・退勤の時刻入力から、複雑な実績入力まで幅広いニーズに柔軟に対応できます。例えば、システムエンジニアリングサービスなどの常駐案件にも適しており、客先提出や自社利用の二重管理が不要になります。

また、作業とプロジェクトを紐付けて登録すれば、さまざまな切り口で勤務表を作成できます。企業は柔軟性と効率性を兼ね備えた勤怠管理機能を通じて、プロジェクトや作業の効果的な管理が可能となります。

見積書・注文書・請求書の作成

Hachikinには、見積書・注文書・請求書作成機能が備わっています。Webブラウザにログインし、簡単な入力だけで見積書が作成できたり、チームメンバーとの協力や承認者の設定を行い、ワークフローを効果的に活用できたりします。

また、作成した見積書には承認者が設定されており、管理画面で承認待ちアラートが表示されます。これにより、チーム内の進捗ステータスを確認できます。承認段階は最大で三段階まで設定でき、複数の承認者による決裁が可能です。

承認済みの請求書は一覧で確認でき、経営者は請求漏れの心配をする必要がありません。この機能を活用することで、企業はスムーズな見積りと請求プロセスを確立できます。

経費精算・交通費精算

Hachikinには、経費精算・交通費精算機能が搭載されています。経費精算時には領収書の添付を考慮し、Hachikin上で管理される申請番号と紐づく用紙を印刷することができます。この機能により、経理作業が円滑に進行し、業務の迅速な処理をサポートします。

また、企業ごとに経費の科目をメンテナンスでき、業種に応じた設定が可能です。交通費の入力では「往復」をサポートし、顧客訪問の際は同経路の交通費を一括して計上できます。これにより、移動に関する費用の管理が簡素化され、効率的な経費計算が可能となります。

承認・却下・再申請

Hachikinのワークフロー機能は、業務の簡素化とスムーズな処理を実現します。勤怠管理、経費・交通費精算それぞれワークフローを設定でき、これにより煩雑だった業務が大幅に改善されます。

ワークフローでは、承認・却下・再申請などを簡単に行え、申請や承認の際にはメール通知が自動的に送信され、処理を円滑に進めることができます。

また、申請・承認・却下時にはコメントを登録でき、通知メールにも反映されるため、関係者間でのコミュニケーションが効果的に行えます。ユーザーは直感的で効率的な業務プロセスを構築し、スムーズなワークフローを行えます。

入力データの分析・管理

Hachikinの入力データの分析・管理機能は、忙しい業務環境でも効率的な分析を実現します。業務に追われて分析のための資料作成が難しい中、Hachikinでは日々の取引や請求書のデータを元に自動で分析グラフを作成します。

これにより、データの分散や手作業によるデータ収集の手間を軽減し、営業成績や取引先の分析が簡単に行えます。ユーザーは瞬時に視覚的なデータを得ることで、迅速で正確な意思決定が可能となります。

PDF・CSVのダウンロード・編集

Hachikinでは、勤怠管理・経費・交通費精算などの各種申請書をPDF形式でダウンロードでき、印刷時に最適な形で表示できます。また、CSVファイル形式でもダウンロードが可能で、エクセルなどの表計算ソフトで編集することができます。

そのため、ユーザーは簡単にデータのエクスポートと編集を行い、必要な形式での利用が可能です。この機能により、ユーザーは自由度の高い申請書の利用と管理が容易になり、業務プロセスの効率が向上します。

Hachikinを導入するメリット 

Hachikinを導入することで、業務プロセスの合理化と効率向上が実現され、企業はさまざまなメリットを得られます。ここでは、Hachikinを導入するメリットについて解説します。

\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/

書類の一元管理が可能になる

Hachikinでは、見積書・注文書・請求書など複数の書類を一元管理でき、データの整合性が保たれます。これにより、書類の検索性が向上し、必要な情報へのアクセスが迅速で簡単になり、業務の効率が向上します。

また、取引先やプロジェクト毎に関連する書類を一括で管理でき、過去の記録も容易に検索可能です。一元管理による情報の統合性は、意思決定や分析にも貢献し、ビジネスプロセス全体を効果的にサポートします。

チームでの共同作業を迅速化

Hachikinはクラウドサービスのため、従業員がどこにいても同じ書類を編集できます。そのため、従来のオフィス環境に拘束されず、リモートワークや出張先でも即座に共同作業が可能です。

複数の従業員が同時に書類を編集でき、変更がリアルタイムに反映されます。よって、プロジェクト進捗やクライアント対応が円滑に行われ、迅速な意思決定に期待できます。柔軟な働き方を促進し、協力体制を構築することで、業務の生産性と効率性向上に繋がります。

社外文書のやりとりがスムーズになる

Hachikinの導入により、エクセルで作成した文書を手間なくPDFに変換し、メールで簡単に送付することが可能となります。

従来の手法では、エクセルからPDFへの変換やメール送信に手間がかかりましたが、Hachikinではこれらの作業が一元化され、効率的に実行できます。

また、紙に印刷して保管する必要もなく、デジタルな文書管理が可能です。これにより、書類の取り扱いが簡素化され、業務プロセスが迅速かつスムーズになります。

取引の進行状況が把握しやすくなる

Hachikinの導入により、取引の進行状をが明確に把握できます。未承認の申請書や未入金の請求などの重要な情報が一元管理され、トップ画面から一目瞭然に表示されます。

よって、管理者や関係者はリアルタイムで取引の進行状況を確認でき、迅速かつ正確な意思決定が可能です。

さらに、Hachikinはレスポンシブに対応しています。スマートフォンからでも取引状況の確認や承認が行えるため、業務の移動や外出先でも柔軟かつ迅速な対応ができます。これにより、業務プロセスが円滑化し、ビジネスの効率が向上します。

Hachikinの口コミ・評価  

Hachikinは、中小企業向けの使いやすいサービスとして高く評価されています。PDFやCSVをサポートし、コメントは通知メールに表示されるため、スムーズなコミュニケーションが実現すると好評です。

Hachikinは、ユーザーの利便性を重視し、勤怠報告から交通費や経費まで幅広く申請や管理ができ、これにより総務の業務負担が軽減されます。

利用者の口コミとして「コミュニケーションをスムーズにはかれる」「勤怠報告以外にも交通費や経費についても申請や管理ができる」などが挙げられており、ユーザーにとって非常に便利なプラットフォームとなっています。

Hachikinの料金体系 

Hachikinの料金体系は、プランによる機能の差はありません。さらに、カスタムプランも相談可能で、企業のニーズに合わせて柔軟に料金設定ができます

例えば、ミディアムプランからユーザーを追加する場合や、ラージプランではユーザー数が足りない場合など、具体的な要望に対応した最適なプランを提案します。

ライトプランスモールプランミディアムプランラージプラン
¥ 980 / 月¥ 3,800 / 月¥ 6,800 / 月¥ 11,800 / 月
最大ユーザ数: 2最大ユーザ数: 5最大ユーザ数: 10最大ユーザ数: 20

※料金はすべて税込み価格

参考:料金プラン|Hachikin

Hachikinの導入の流れ

Hachikinを導入する際は、まずは公式サイトから無料で利用できるトライアルに申し込むことをおすすめします。トライアルでは、勤怠管理や経費精算の基本機能を無料で試すことができます。

トライアル期間中に、システムの使い勝手や機能を確認し、自社の業務に合っているかどうかを確認しましょう。

トライアルが終了し、導入を検討する際は、具体的な料金やカスタムプランについても公式サイトから相談できます。これにより、最適なプランを選択し、スムーズかつ効果的な導入ができます。

Hachikinを導入する際の注意点

Hachikinを導入する際は、無料期間について注意しておきましょう。無料期間はライトプランに限り90日間提供されますが、他のプランは30日間となります。

また、無料期間は初回登録時にのみ有効であり、再登録時には適用されません。プランの選択や登録の際にこれらの条件を把握し、スムーズにサービスを開始しましょう。

まとめ

Hachikinは中小企業向けのクラウドサービスで、勤怠管理・経費精算・ワークフローなどの業務をWeb上で行い、煩雑な業務を効率的に改善します。特に初期費用が抑えやすく、中小企業がスモールスタートで事業を開始しやすい特徴があります。

勤怠管理はシンプルな使い方から複雑な実績入力までサポートし、プロジェクトごとに勤務表を作成できます。経費精算では領収書の管理や交通費の往復設定など、柔軟な対応が可能です。

ワークフロー機能を活用することで、業務プロセスをスムーズに進められ、承認・却下・再申請が簡単に行えます。さらに、申請や承認の際にコメントを登録でき、コミュニケーションを円滑に進めることができます。

データの安全性も重視されており、ユーザが入力するデータは256ビットAES方式で暗号化され、クラウド上で安全に管理されます。重要なデータが暗号化されているため、安心して利用できます。

Hachikinは、企業のニーズに応じて柔軟なカスタムプランも提供し、経費管理からワークフローまで、さまざまな業務領域での効果的な活用が可能です。導入にあたっては、無料トライアル期間や注意点を確認し、企業の業務改善を図りましょう。

top