ジンジャー人事評価

jinjer株式会社

ジンジャー人事評価

こんな方におすすめ

人事評価をシステム化!人事評価業務で悩んでいる企業におすすめ

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 初心者でもわかりやすいシンプルな操作画面で、従来の評価と方法が変わってもスムーズに導入できる
  • 評価シートはさまざまな入力形式に対応しており、複雑な操作なく運用を開始できる
  • 評価シート内の権限は柔軟に設定が可能で、情報閲覧リスクが防げる

ここが少し気になる…

  • 申し込みから運用開始までに最低2~3ヶ月程度かかる

人事評価システムの重要比較

比較ポイント 内容
価格(税別) 初期費用+月額300円〜※ × 利用者数
※ご利用されるサービスごとに金額が異なります。
人事評価特化型
人事管理包括型 -
1on1 -
360度評価 -
コンピテンシー評価 -
目標管理機能(MBO・OKR)
分析・レポート機能 -
スキル管理 -
情報管理機能
人材管理機能
採用管理機能 -
連携サービス ジンジャーシリーズ
その他の機能 ・評価者自動設定
・一括リマインド設定
・権限設定
・ステップ一括変更
・評価フロー設定
・計算式設定
・通知設定
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運営会社

会社名
jinjer株式会社

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ジンジャー人事評価とは|主な機能や特長、導入するメリットを解説

Check!

  • ジンジャー人事評価は、システムに不慣れな従業員でも使いやすい操作画面
  • 評価シートは、テキスト入力フォームなど多様な入力方式に対応し、複雑な操作が不要
  • ジンジャーシリーズとの連携で、統合型データベースとしての利点を得られる

ジンジャー人事評価は、簡単な評価シートの作成などにより、人事評価に関わる作業を効率化させるクラウド型の人事評価システムです。低負担かつ効率的な進捗管理が実現します。本記事では、ジンジャー人事評価の特長や主な機能、導入するメリット、料金体系などを解説します。

目次

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  1. ジンジャー人事評価とは
  2. ジンジャー人事評価の特長
  3. ジンジャー人事評価の主な機能
  4. ジンジャー人事評価を導入するメリット
  5. ジンジャー人事評価の料金体系
  6. ジンジャー人事評価の導入の流れ
  7. ジンジャー人事評価を導入する際の注意点
  8. まとめ

ジンジャー人事評価とは

ジンジャー人事評価とは、評価シート作成をはじめ人事業務に便利な機能を搭載した、誰でも簡単に使いやすい操作画面のクラウド型人事評価システムです。評価シートは多様な入力方式に対応し、対応依頼から最終評価入力まで電子化して管理できます。

本記事では、ジンジャー人事評価の特長や機能、メリットなどについて解説します。人事評価に関わる業務に課題を抱えている際は、参考にしてください。

ジンジャー人事評価の特長

ジンジャー人事評価は初心者でも使いやすく、人事評価における業務を効率化・自動化する独自の特長があります。ここでは、ジンジャー人事評価の特長について解説します。

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シンプルでわかりやすい操作画面

ジンジャー人事評価はシンプルでわかりやすい操作画面となっており、システムに不慣れな従業員も使いやすい仕様です。従来の評価方法から運用を変更した場合にも、スムーズに従業員の業務へと定着できます。

ジンジャー人事評価はExcelのように、四則演算や「IF関数」「AVERAGE関数」などの関数にも対応しています。そのため、現行の業務でExcelを使って表計算している場合にも、ジンジャー人事評価であれば移行後にすぐ慣れることができるでしょう。

また、評価シートはテキスト入力フォームや選択肢入力フォームなど、さまざまな入力形式に対応しています。現在使用している評価シートに近いものを簡単に作成できるため、操作に迷うことなく運用開始につなげることが可能です。

評価フローの自由な設定が可能

ジンジャー人事評価では、フェーズごとに評価者を複数設定したり、厳格な閲覧・編集権限を設けたりできます。そのため、自社の運用方針に合った評価フローの自由な設定や、さまざまなリスクに備えた安全な運用が可能です。

ボタン1つで人事情報が反映されるため、手作業によるミスの削減が期待できます。また、各フローにおける閲覧・編集権限の設定で、情報閲覧や改変といった不正行為の未然防止にもつながります。

評価シートは、中に組み込みたいパーツをドラッグ&ドロップして自由に配置させ、見やすさと入力のしやすさに配慮しつつ、柔軟にカスタマイズ可能です。したがって、自社独自の評価運用方法を用いている場合でも、スムーズに導入しやすいといえます。

ジンジャーシリーズとの連携で効率化

ジンジャー人事評価を提供するジンジャー(jinjer)は、人事の定型業務に関する勤怠管理や給与計算、人事労務のサービスも1つの統合されたデータベースで提供しています。そのため、ジンジャーシリーズとの連携で定型業務の効率化も可能です。

例えば、「ジンジャー給与」と連携することで、人事評価を給与に反映して楽に賞与計算ができます。タレントマネジメント業務の人事評価だけでなく、人事労務まわりの業務にも一気通貫で対応できるため、煩雑化する面倒な作業をオンライン上で完結させられます。

ジンジャー人事評価の主な機能

ジンジャー人事評価には、人事評価ワークフローの進捗を可視化し、効率的な管理業務を実現するさまざまな機能が搭載されています。ここでは、ジンジャー人事評価の主な機能について解説します。

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評価シート設定

評価シート設定の機能では、豊富な評価パーツの中から自由に選択し、ドラッグ&ドロップしながら評価シートを作成できます。プルボタンやラジオボタン、ロングテキストなどのデータ型から、自社の運用に合わせて柔軟に評価シートの作成が可能です。

既存の評価シートの型を引き継ぎつつ、問題点も改善できるため、従業員も混乱なく対応しやすいでしょう。表計算ソフトのようなわかりやすい画面設計で、操作方法をインプットする手間がなく、すぐに利用開始へとつなげられます

評価シートを作成したあとは、プレビューで全体確認ができます。実際の運用時を考えながら修正・作成できるため、理想的な評価シートを実現しやすいです。

評価者自動設定

評価者自動設定では、「評価者は1つ上の所属長とする」「特定の従業員には特定の上長を評価者に設定する」など、評価者の条件を柔軟に設定できます。そのため、部門ごとに個別設定をする必要がありません。

評価者の条件設定後は、ジンジャーの人事データから自動で、誰が上長であるかといった人事情報が反映されます。適切な条件のもと、ボタン1つで情報が反映されるため、評価者を設定する際の作業負担やミスの削減につながるでしょう。

例えば、期中に人事異動が発生した際にも、過去の日付の人事情報を基準として担当者の変更が可能です。評価の基準日データをもとにして情報が更新されるため、個別にイベントを再構築する必要がありません。

一括リマインド設定

一括リマインド設定では、ジンジャーからメールでリマインドができます。評価対象者が入力するべき期間を過ぎても評価が入力されていない場合などに、対象者をすべて選択して一括でリマインドが可能です。

個別にリマインドする手間を省ける上に、未対応の件数も確認しやすく、簡単に評価シートの進捗管理ができます。

また、リマインドメールの文面は自由に作成可能であり、変数項目を使用すれば情報が自動入力された状態でメールが送信されます。従業員ごとに都度メールを作成する必要がないため、誤送信や記載間違いの未然防止に役立ちます。

権限設定

権限設定では、担当者とステップ、評価パーツごとに柔軟な権限設定ができます。評価対象者には非表示にしたい項目や、目標設定の段階では出さずに最終評価の段階で表示したい項目など、評価方法に合わせて項目ごとの自由な権限設定が可能です。

担当者やステップごとに同様の権限設定を行う場合は、権限設定のコピーができるため、権限設定に工数がかかりません。

また、権限設定後は権限シミュレーション機能により、管理者側が従業員の視点で評価シートがどのように表示されるかを確認できます。必要な情報が適切に公開されているか、隠したい情報が非表示であるかといった最終的なチェックが可能です。

評価フロー設定

評価フロー設定では、目標設定や最終評価において、目標の入力・確認などのステップをフェーズごとに複数設定できます。また、各ステップに対して特定の従業員が閲覧、編集できるようにするといった細かい設定も可能です。

デフォルトで評価者を所属グループの上長に設定するなど、自社の評価フローはジンジャー上で設定でき、個別に評価者を設定する手間の削減につながります。評価者にはOR条件やAND条件を設定することで、ステップごとに必要な評価者の設定まで可能です。

例えば、中間のステップまでは1人の承認で次に進められ、最終ステップでは全員の承認が必要といったように、ステップに合わせた評価者の設定と運用を実施できます。

計算式設定

計算式設定では、人事評価業務で使用するExcelとスプレッドシートの豊富な関数から、計算式を組むことができます。IFS関数にも対応しているため、IF関数で組むよりわかりやすい計算式を組むことも可能です。

また、事前に設定した評価パーツの情報をもとに関数を組むという方法もあります。具体的には、評価シートの中の「等級」の項目で選択した内容によって、別の項目で出てくる値を変えることができます。

さらに、計算式で算出された値を利用して自己評価の点数の平均を出し、そのパーツを計算に用いて最終的な点数を出すことも可能です。各従業員の育成状況や等級、自己評価に合った評価シートを手間なく簡単に作成できます。

通知設定

通知設定では、評価期間中に入力が進んでいない場合などに、ジンジャーからメールでリマインドができます。リマインドメールの内容は自由に文章を作成でき、氏名や評価シートのURLが自動で入力される変数項目を使った作成も可能です。

評価の入力や確認など、ステップごとに通知内容の文章を作成し、状況に合わせたリマインドを効率的に実施できます。また、評価シートに差し戻しがあった際にも、別途作成した文章で通知できるなど、スムーズな人事評価業務の実施に役立ちます。

ジンジャー人事評価を導入するメリット

ジンジャー人事評価を導入することで、効率的な業務の遂行やリスクの低減など、さまざまなメリットを得られます。ここでは、ジンジャー人事評価を導入するメリットについて解説します。

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評価テンプレートを再利用できる

ジンジャー人事評価で作成した評価シートは、評価テンプレートとして別の評価者にも再利用できます。そのため、期中に新規で入社があった場合でも、評価シートを都度作成する必要がありません

評価テンプレートは、期中に入社した者に対して評価シートを一括送信できます。担当者の負担を軽減できる上、手入力におけるミスの発生を未然に防げるため、確実性の高い人事評価業務につながるでしょう。

低負担かつ効率的な進捗管理が実現

ジンジャー人事評価を利用することで、人事評価ワークフローの進捗が可視化され、評価者ごとの進捗管理が1つの画面で確認できます。記入漏れや記入ミスが発生した際は、一括で差し戻しのリマインドが可能です。

個別の確認やリマインドメールの送信など、差し戻しにおける修正依頼の際も低負担で対応できます。効率的な人事評価業務を実現し、他の業務にリソースを割くことで業務効率を大幅に向上させられます。

厳格な権限設定で改変リスクを低減

ジンジャー人事評価では、各入力項目の権限を担当者・ステップごとに自由に設定することが可能です。厳格な編集権限を設けられるため、従業員による評価内容の改変リスクの低減につながります。

また、閲覧権限も設定できるため、情報を閲覧できる従業員を限定することも可能です。権限シミュレーションを行いつつ、不正を未然に防止し、従業員が正当に評価されるような運用ができます。

ジンジャー人事評価の料金体系

ジンジャー人事評価を導入する際は、初期費用と必要なサービスや利用者数に応じた月額費用(税抜300円〜)が発生します。無料トライアルやデモを体験できるため、積極的に活用しながら必要なサービスを見極めていくと良いでしょう。

また、システムの利用者数に応じたサポートプランも用意されています。初めての導入で設定方法が不安な場合や、コンセンサス形成などのサポートを受けたい場合は、いくつかのサポートプランについても検討してみましょう。

初期費用月額利用料
要見積り月額300円〜※  × 利用者数
※「ジンジャー人事評価」半額キャンペーン実施中
・利用者1名あたりの月額利用料300円が150円になります。
・条件:2024/1/9から2024/12/31までの間にジンジャー人事評価をお申し込みいただいた
企業様が対象。詳しくはお問い合わせください。

参考:料金

ジンジャー人事評価の導入の流れ

ジンジャー人事評価を導入する際は、はじめに打ち合わせ・契約が必要です。導入後のゴール設定やプロジェクト体制、スケジュールなどを確認した後、初期設定として各種データ(従業員登録・各種マスタ)の準備、ジンジャーへの登録に2〜3ヶ月の期間が必要です。

設定完了後の試験運用では、集計・動作確認、イレギュラー対応の抽出、運用方針を確定させます。その後、マニュアルの作成や従業員周知・説明会など、社内での諸準備が必要です。

運用開始後は、全従業員がジンジャーにログインし、イレギュラー対応運用の振り返りや施策の策定を行います。契約後から運用開始までは、一般的に3〜5ヶ月ほどの期間がかかるため、運用開始したい時期のスケジュールを把握し、余裕を持った導入が大切です。

ジンジャー人事評価を導入する際の注意点

ジンジャー人事評価を導入する際は、注意点が2点あります。1点目は、契約期間の途中での解約や利用者数が減少した場合、払い戻しには対応していないことです。

途中解約で費用を払いすぎないためにも、無料トライアルやデモ体験で自社との相性を見極め、退職者・新入社員など従業員を確実に把握しておきましょう。

2点目は、ジンジャーの統合型データベースである利点を得るためには、「ジンジャー人事労務」などジンジャーの他システムとの連携が推奨されることです。

例えば、集約されたデータを組織シミュレーションや人事データ分析などに活用したい場合は、目的に合った他システムの導入が必要となる可能性があります。その際、予算や導入の工数が増えるため、自社の課題を洗い出し、慎重に検討することが重要です。

まとめ

ジンジャー人事評価とは、人事評価業務を効率化する機能を搭載した、クラウド型の人事評価システムです。さまざまな入力方式に対応し、シンプルでわかりやすい操作画面で、システムに不慣れな従業員にも利用を定着させやすい特長があります。

評価シートのフォーマットをはじめ、ステップごとの評価者や権限設定、リマインドメールの内容などは自由に設定が可能です。自社独自の運用方法に合わせて設定できるため、既存の評価シートを大幅に変えることなく、新しいシステムへの移行が完了します。

さらに、リマインドメールの一括送信、関数による自動計算など、人的ミスの発生を防止しながら効率的に運用できます。人事評価業務の負担や運用方法に課題を抱えている場合は、ジンジャー人事評価の導入を検討してみましょう。

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