おすすめの法人プラチナカード5選!ランキング紹介やブラックカードとの違い・メリットを解説

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  • 法人プラチナカードのおすすめランキング
  • 法人プラチナカードの選ぶためのポイント
  • 法人プラチナカードのメリット・デメリット

法人カードを作るときに意識するのがステータス性。ステータス性を重要視するなら、おすすめなのが法人プラチナカードです。しかし実際ゴールドカードやブラックカードと何が違うのか詳しく知らない方も多いはず。本記事ではおすすめカードを紹介するだけでなく、法人プラチナカードについて徹底解説しています。

目次

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  1. 【大前提】法人プラチナカードと他のカードはどう違う?
  2. 【厳選】法人プラチナカードのおすすめランキング3選
  3. 【じっくり選びたい】法人プラチナカードの選び方
  4. 法人プラチナカードを使うメリット
  5. 法人プラチナカードのおすすめ5選
  6. 法人プラチナカードにはデメリットも
  7. ビジネスでの信用にも繋がる法人プラチナカード
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  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

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【大前提】法人プラチナカードと他のカードはどう違う?

クレジットカードのゴールド・プラチナ・ブラックなどの種類があるのはご存じですよね。しかしどんなカードがプラチナで、どんなカードがゴールドなのか、どう区別されているか知らない方も多いはず。本記事の主題「おすすめのプラチナ法人カード」を紹介する前に、まずは「プラチナカード」についての基礎知識を解説します。

【ステータスごとの比較表】

一般ゴールドプラチナブラック
年会費無料~3,000円10,000~30,000円20,000~100,000円100,000円~
主な対象・学生
・一般の社会人
・勤続年数を重ねた社会人・年間利用金額が数百万以上の人・年収や地位が高く、社会的信頼がある人
特徴・申し込み資格の幅が広い
・特定のサービスを利用すると割引やポイント還元率が上昇する
・一般カードのサービスにプラスして空港でのサービスが受けられる・予約代行などの専属コンシェルジュがつく
・付帯保険の額が大きい(最大1億円)
・限度額の上限がない
・年収は最低でも1,000~2,000万円以上が条件

ステータスが一緒のカードでも、発行元が違えばサービス内容も変わってきます。ステータスだけにこだわらず、自分がどういったサービスがほしいかも重要視する必要があります。

【厳選】法人プラチナカードのおすすめランキング3選

「簡単に法人プラチナカードを選びたい」「とにかくおすすめの法人プラチナカードが知りたい」という方もいるはず。本記事がおすすめする法人プラチナカードをランキングで紹介します。

自社に合う法人プラチナカードをじっくり選びたいという方には、次項で詳しい選び方を紹介します。

【第1位】最高峰のステータス性|アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

高額な年会費も払える、圧倒的なステータス性を手に入れたい方におすすめ

【新規入会特典】最大195,000ポイント*付与

*利用額に応じた通常加算ポイントを含む

主要スペックとカード発行フロー

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(年会費・発行可能枚数・還元率・国際ブランド・電子マネー対応・発行期間)

GOOD
ここがおすすめ!

  • 誰もが憧れるアメックスのプラチナカード
  • 専任コンサルタントのサービスを受けることが可能
  • 空港で専用ラウンジを利用することができる
  • 対象ホテルグループの上級会員プログラムに無条件で登録可能
  • シェアオフィスやコワーキングスペースの自由席を利用できる(登録制)
  • 追加カードが4枚まで無料

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ここが少し気になる…

  • 年会費が165,000円と非常に高い
  • ポイント還元率を上げるためには「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録(3,300円)が必要

【第2位】年会費が安いプラチナカード|セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードアメリカン

クレディセゾン

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

初年度年会費無料!低価格で質の高いコンシェルジュサービスを受けたい方に

主要スペックとカード発行フロー

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費・発行可能枚数・還元率・国際ブランド・電子マネー対応・発行期間)

GOOD
ここがおすすめ!

  • 年会費22,000円でプラチナカードを持てる
  • 年200万円以上の利用で次年度の年会費が半額になる
  • マイルの還元率が高い
  • 空港ラウンジを無料で使えるプライオリティ・パスに無料で登録できる
  • 充実した保険が受けられる

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ここが少し気になる…

  • 200万円利用できないと年会費が22,000円かかる
  • ステータスを強く気にする場合、そこまでステータス性が高くない

【第3位】ポイント還元率が高い|apollostation PLATINUM BUSINESS

出光クレジット株式会社

apollostation PLATINUM BUSINESS

税金の支払いや広告費など、ビジネスシーンにあわせて柔軟に限度額を設定したい方

【新規入会特典】10,000円相当のポイントプレゼント

主要スペックとカード発行フロー

apollostation PLATINUM BUSINESS(年会費・発行可能枚数・還元率・国際ブランド・電子マネー対応・発行期間)

GOOD
ここがおすすめ!

  • 審査のもと、希望の利用額で使用可能なため、大きな支払いにも対応可能
  • 法人名義・個人名義のどちらの口座も設定でき、従業員またはご家族分のカードを9枚まで発行
  • ネットワーク管理や情報セキュリティなど、万が一のサイバー保険が充実

MORE
ここが少し気になる…

  • キャッシング金利が最大18%と高め
  • 次年度の年会費無料に年間300万のショッピング利用が必要
おすすめの法人プラチナカード5枚を比較

【じっくり選びたい】法人プラチナカードの選び方

法人プラチナカードの年会費は決して安いとは言えないので、じっくり選びたいものですよね。法人プラチナカードを選ぶときに重要視すべきポイントを解説します。

ステータス性で選ぶ

法人カードにおけるステータス性は、接待などで信頼を得られるアイテムになります。法人プラチナカードを持つためには与信審査が必要なので、プラチナカードを作れるほどの信用性があるとアピールできます。

ステータス性が高いカードほど年会費も高額になるので、ステータス性だけで選ぶと年会費が予算オーバーする可能性もあります。ステータス性と併せて年会費もチェックしましょう。

維持費で選ぶ

クレジットカードのステータス性を重視しても、維持費が高ければ継続して使い続けるのが難しくなります。まずは自社が法人カードにどの程度の予算をかけられるか、どの程度法人カードでの支払いが発生するか算出してください。

追加カードを作る場合は、1枚ずつ年会費がかかる法人カードもあります。親カードと、発行したい枚数の追加カード分を合わせた年会費が予算内に収まっているカードを選びましょう。

付帯サービスの充実度で選ぶ

法人プラチナカードを使うからには、付帯サービスを最大まで活用しなくてはもったいないです。付帯サービスは大きく分けて国内に特化しているか海外に特化しているかに分かれます。

国内に特化している法人カードであれば、旅館やアミューズメント施設など国内施設の優待が受けられるサービスが多いです。国内出張が多い企業であれば、年会費以上の特典を受けられます。

海外に特化している法人カードは、空港のVIPラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料利用できたり、海外出張中に手厚いサポートの旅行保険が使えます。さらには海外にいても日本語のサポートが無料で受けられるサービスもあります。

自社が、国内出張が多いのか海外出張が多いのかで付帯サービスの充実度をチェックすると、会社に合った法人プラチナカードを見つけられるでしょう。

還元される内容・還元率で選ぶ

法人プラチナカードに限らず、クレジットカードの利用金額に応じて発行元独自のポイントやマイルが還元される特典があります。還元内容や還元率はクレジットカードに応じて変わるので、自社が活用できる内容であるかが重要です。

マイルが貯まるカードであれば、航空券との交換や座席のアップグレードに利用できるため、飛行機を利用する企業は経費削減や従業員へも還元できます。

ポイントが貯まるカードは、そのポイントを支払いに当てたり商品と交換できたりします。ポイントでも経費削減に役立てられるので、貯まったポイントがどう使えるのかを事前に確認しておく必要があります。

限度額で選ぶ

法人プラチナカードは会社の経費を支払うために使う場合があるので、限度額は重要ポイントです。限度額が低いと、いざというときに支払いに使えず機会損失してしまう可能性もあります。法人プラチナカードは、審査の結果次第では限度額1,000万円以上で利用できます。

初めて法人カードを作る場合は、顧客情報がないため限度額が低めに設定されるカードがあれば、一方で利用限度額の下限が決められてるカードもあります。初めから一定の限度額を獲得したい方は、限度額に下限がある法人プラチナカードを選ぶといいでしょう。

法人プラチナカードを使うメリット

多数種類がある法人カードの中で、ゴールドカードやブラックカードではなく、プラチナカードを選ぶメリットを解説します。

信用性を映し出すステータスの高さ

前述したように、与信審査が関わる法人カードのステータス性は、ビジネスにおいて取引先からの信用に繋がるものです。会食や接待が多い企業は取引先に法人カードを見せる場面があり、取引先にクレジットカードのステータス性が評価されます。

接待のときに年会費無料や格安の法人カードを出してしまうと、値踏みをされたり信頼に繋がらなくなってしまいます。信用性をあげるためにも、ステータスの高い法人プラチナカードを持つ事は大きなメリットです。

余裕を持てる限度額で機会損失を防ぐ

法人プラチナカードは、一般カードやゴールドカードよりも限度額を高く設定できます。与信審査次第であるものの、法人プラチナカードは1,000万円以上の限度額が利用できるカードがあります。限度額に余裕があるカードを利用できれば、大きな資金が必要になったときにも対応できて機会損失を防げます。

また、支払う金額が大きいからこそ法人プラチナカードを使うことで、ポイントやマイルなどの還元額も大きくなりお得です。特典も損をしないように法人プラチナカードを利用してください。

「コンシェルジュサービス」はプラチナならでは

法人プラチナカードには、一般カードやゴールドカードにはない付帯サービスが充実しています。そのひとつが「コンシェルジュサービス」です。

コンシェルジュサービスでは、電話一本で航空券・ホテル・レストランの予約を代行してくれて、24時間365日対応可能です。ホテルやレストランはリサーチもコンシェルジュがしてくれるので、経営者にとってはかなりの時間節約になります。

コンシェルジュが予約代行してくれる主なサービスは以下になります。

  1. 新幹線
  2. 飛行機
  3. ホテル
  4. レストラン
  5. 催し物会場
  6. コンサートチケット

カードによっては、電話以外にもメールやチャットで予約依頼ができます。コンシェルジュサービスが法人プラチナカードの大きなメリットなので、サービス内容や利用方法をしっかりと確認して活用していきましょう。

法人プラチナカードのおすすめ5選

圧倒的なステータスを示すなら:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

高額な年会費も払える、圧倒的なステータス性を手に入れたい方におすすめ

【新規入会特典】最大195,000ポイント*付与

*利用額に応じた通常加算ポイントを含む

主要スペックとカード発行フロー

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(年会費・発行可能枚数・還元率・国際ブランド・電子マネー対応・発行期間)

GOOD
ここがおすすめ!

  • 誰もが憧れるアメックスのプラチナカード
  • 専任コンサルタントのサービスを受けることが可能
  • 空港で専用ラウンジを利用することができる
  • 対象ホテルグループの上級会員プログラムに無条件で登録可能
  • シェアオフィスやコワーキングスペースの自由席を利用できる(登録制)
  • 追加カードが4枚まで無料

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ここが少し気になる…

  • 年会費が165,000円と非常に高い
  • ポイント還元率を上げるためには「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録(3,300円)が必要

コスパよくプラチナカードを持つなら:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

クレディセゾン

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

初年度年会費無料!低価格で質の高いコンシェルジュサービスを受けたい方に

主要スペックとカード発行フロー

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費・発行可能枚数・還元率・国際ブランド・電子マネー対応・発行期間)

GOOD
ここがおすすめ!

  • 年会費22,000円でプラチナカードを持てる
  • 年200万円以上の利用で次年度の年会費が半額になる
  • マイルの還元率が高い
  • 空港ラウンジを無料で使えるプライオリティ・パスに無料で登録できる
  • 充実した保険が受けられる

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ここが少し気になる…

  • 200万円利用できないと年会費が22,000円かかる
  • ステータスを強く気にする場合、そこまでステータス性が高くない

支払い日が2通りから選べる:三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカード

三井住友カード

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners

従業員含め出張が多く、充実した出張・保険サービスを受けたい方におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 国内外を問わず保険が充実している
  • 締め日・支払日を2パターンから選択できる
  • 空港ラウンジを無料で使えるプライオリティ・パスに無料で登録できる

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ここが少し気になる…

  • 30歳以上でないと発行できない
  • 年会費が55,000円(税込)と高く、割引などもない
  • ポイント還元率が高くない

個人名義の口座でも発行可能:apollostation PLATINUM BUSINESS

出光クレジット株式会社

apollostation PLATINUM BUSINESS

税金の支払いや広告費など、ビジネスシーンにあわせて柔軟に限度額を設定したい方

【新規入会特典】10,000円相当のポイントプレゼント

主要スペックとカード発行フロー

apollostation PLATINUM BUSINESS(年会費・発行可能枚数・還元率・国際ブランド・電子マネー対応・発行期間)

GOOD
ここがおすすめ!

  • 審査のもと、希望の利用額で使用可能なため、大きな支払いにも対応可能
  • 法人名義・個人名義のどちらの口座も設定でき、従業員またはご家族分のカードを9枚まで発行
  • ネットワーク管理や情報セキュリティなど、万が一のサイバー保険が充実

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ここが少し気になる…

  • キャッシング金利が最大18%と高め
  • 次年度の年会費無料に年間300万のショッピング利用が必要

ETCカードの複数発行なら:JCBプラチナ法人カード

JCB

JCBプラチナ法人カード

ETCカードの複数枚発行が可能!営業車が多い会社におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • ETC利用のみのETCスルーカードNが年会費無料で複数枚発行できる
  • 遅延時の客室料や食事代、手荷物の遅延・紛失時に補償が受けられる
  • 【キャンペーン】使用者カードの申し込み・参加登録で、3,000円/1名のJCBギフトカードをプレゼント(使用者カード申込期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月) キャンペーン参加登録期間:2024年4月1日(月)~2025年4月30日(水))

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ここが少し気になる…

  • 利用額に応じた年会費の割引がない
  • 追加カードの年会費が6,600円/1名とやや高め

おすすめの最強法人カード・ビジネスカード18選を比較|人気の高還元率カードや選び方を紹介

失敗せずに最強の法人カード・ビジネスカードを選びたい。けれど、気にすべきことが多すぎてよくわからない。そんな経営者や経理担当者の方も多いと思います。本記事では、重視したいことに観点を絞りわかりやすく解説しています。中小企業や個人事業主の方は必見です。

法人プラチナカードにはデメリットも

法人プラチナカードの利点を中心に解説しましたが、デメリットもいくつかあります。法人プラチナカードを作るにあたって、デメリットもしっかりと把握しておきましょう。

年会費が高いカードが多い

法人プラチナカードの一番のデメリットとも言えるのが、年会費です。ステータス性の高い法人プラチナカードは、付帯サービスも充実しておりそれなりの年会費がかかります。相場としては、冒頭で解説したように20,000〜100,000円ほどになります。

法人プラチナカードの審査が通るほどの事業実績があれば年会費を支払っていくことは難しいことではない会社がほとんどでしょう。しかし長期利用で維持費を見たとき、毎年これだけの年会費がかかるとなると、ステータス性だけ重視していては維持が難しい場合もあります。

ビジネスをするうえでのステータス性と信用性を得られるアイテムではありますが、自社に合ったレベルの法人カードを持つことはとても大事なポイントです。

プラチナカードとゴールドカードを比較

プラチナカードよりもステータスが下がるゴールドカードは、年会費も安くなります。年会費が安くなるとサービス内容はどのように変わるのか、プラチナカードとゴールドカードを具体的に比較してみましょう。

プラチナカードゴールドカード
年会費の相場20,000~100,000円10,000~30,000円
ポイント・マイルの還元率プラチナカードゴールドカード
利用限度額プラチナカードゴールドカード
コンシェルジュサービスありなし
付帯保険・旅行傷害保険・航空機遅延保険・ショッピング保険・個人賠償責任保険・オフィス用品の保険・ゴルフ保険 など・旅行傷害保険・航空機遅延保険・ショッピング保険 など

年会費が高いプラチナカードは、ゴールドカードよりも付帯サービスが充実しているのが分かります。しかし、必要のないサービスを付けてまで高い年会費を支払う必要はありません。ステータス性を重視しつつも、付帯サービスも併せて法人カードの検討材料にしましょう。

審査が厳しい

法人プラチナカードは、そのステータスの高さから一般カードやゴールドカードよりも与信審査も厳しくなります。審査内容や条件は基本的に公開されていませんが、申し込み条件はカードごとに定められており公表されています。

とくに申し込み条件に「満30歳以上」などという年齢制限を設けているカード会社が多いため、審査の基準が高くなることが予想できます。さらに会社の設立年数や事業実績の審査も審査内容に含まれます。

法人プラチナカードの審査で注意しておきたい点が、代表者が過去に延滞や債務整理など信用情報にマイナスがあるかです。信用情報にマイナスがあると、審査が通りにくくなります。クレジットカードのステータス性に関係なく、日頃からカード管理には注意しておきましょう。

審査が心配なら「個人与信型」をチェック

法人での与信審査に不安のある企業は、個人与信型の法人カードでプラチナカードを申し込む方法があります。個人与信型であれば、法人の代表者や個人事業主の個人与信で審査が行われます。そのため法人設立直後などで事業実績に自信がなくても、比較的審査が通りやすいと言われています。

個人与信型の法人カードを申し込んでも、引き落としの口座は法人名義でも問題ありません。法人与信の法人カードと同様に使えるため、「個人与信型」もチェックしておきましょう。

ビジネスでの信用にも繋がる法人プラチナカード

法人カードを持つなら、誰もが一度は憧れる「法人プラチナカード」。ステータス性のある法人プラチナカードは、ビジネスにおいては持っているだけで信用性にも繋がるアイテムです。年会費や付帯サービスはカードによってさまざまなので、自社に合った法人プラチナカードを選びそのサービスを十分に活用していきましょう。

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