おすすめのオフィスコンビニ8選|選び方・導入時の注意点も解説

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  • オフィスコンビニは、提供タイプ・商品ラインナップ・利用条件を比較検討して選ぶ
  • 決済方法や商品と価格のバランス、セキュリティ対策なども確認しておくと選びやすい
  • オフィスコンビニ導入の際は、冷蔵庫などの設置場所や利用時のルール設定が重要である

オフィスコンビニとは、オフィス内に設置された無人コンビニのことです。しかし、オフィスコンビニの設置を検討しているものの、自社に合うサービスがわからない場合もあるでしょう。本記事では、おすすめのオフィスコンビニや選び方、導入時の注意点などについて解説します。

目次

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  1. オフィスコンビニで福利厚生を充実化
  2. オフィスコンビニの導入のメリット
  3. オフィスコンビニは提供タイプ・商品・利用条件で選ぶ
  4. オフィスコンビニ選びに重要な3つのポイント
  5. オフィスコンビニ選びのその他の比較ポイント
  6. おすすめのオフィスコンビニ8選
  7. オフィスコンビニの導入の仕方と注意点
  8. まとめ

オフィスコンビニで福利厚生を充実化

オフィスコンビニとは、オフィス内に設置する無人のコンビニです。一般的には、オフィスの一角に飲料や軽食販売用の自動販売機・冷蔵庫・冷凍庫を設置します。

最近では、福利厚生の一環としてオフィスコンビニを導入する企業も多く、従業員の食生活サポートや社内のコミュニケーション活性化に役立っています。本記事では、オフィスコンビニを選ぶ際のポイントを交えて、おすすめのオフィスコンビニを紹介します。

オフィスコンビニとは?メリット・デメリット、選び方を解説

オフィスコンビニとは、コンビニエンスストアのように飲料水やお菓子、軽食、日用品などをオフィス内の従業員が購入できるサービスです。本記事では、オフィスコンビニをよく知らない方のために、オフィスコンビニのメリット・デメリット、選び方を解説しています。

オフィスコンビニの導入のメリット

オフィスコンビニは企業の福利厚生の一環として導入されることが多く、オフィスで働く従業員に対して多くのメリットをもたらします。ここからは、オフィスコンビニを導入するメリットについて解説します。

時間やコストを節約できる

オフィスコンビニを導入することで、従業員が食べ物や飲み物を買いに行く時間を削減できます。そのため、時間に追われてコンビニなどに出かける余裕がない従業員でも手軽に飲食ができ、その分の時間を有効に活用できます。

また、オフィスコンビニで提供される飲食物や日用品は、通常の販売価格よりも安い値段で購入できます。これは、オフィスコンビニは無人であり、人件費がかからないためです。したがって、従業員は食費などを浮かせやすく、従業員の職場満足度にも寄与します。

健康経営を実現できる

健康経営とは、企業が従業員の健康を経営的な視点から配慮する取り組みのことを指します。オフィスコンビニにはさまざまな種類があり、栄養に特化した惣菜や健康面を考慮した食べ物を提供するサービスもあります。

また、残業などの際にも従業員はオフィスにいながら食事ができるため、食べ逃しを防ぐことが可能です。このようにオフィスコンビニを通して従業員の健康面をサポートできるため、福利厚生の充実化や企業イメージの向上などの大きなメリットにもつながります。

オフィスコンビニは提供タイプ・商品・利用条件で選ぶ

オフィスコンビニは、提供会社によってサービス内容が大きく異なります。自社に適したオフィスコンビニを選ぶためにも、提供タイプ・商品ラインナップ・利用条件の3つのポイントを重視しましょう。

また、決済方法やセキュリティ対策・お試し利用の有無などの比較ポイントを確認するのもおすすめです。各ポイントの重要性や考え方については、次の章から詳しく紹介していきます。

【重要な3つのポイント】

  1. 商品の提供タイプを確認
  2. 取扱商品のラインナップを確認
  3. 利用条件を確認

【その他の比較ポイント】

  1. 決済方法を確認
  2. 商品と価格のバランスが適正か
  3. お試し利用ができるか

オフィスコンビニ選びに重要な3つのポイント

オフィスコンビニ選びにおいて特に重要なのが、提供タイプ・商品ラインナップ・利用条件の確認です。それぞれのポイントについて詳しく解説します。

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オフィスコンビニ選びに重要な3つのポイント

  1. 商品の提供タイプを確認
  2. 取扱商品のラインナップを確認
  3. 利用条件を確認

商品の提供タイプを確認

オフィスコンビニの提供タイプは、「備蓄型」と「注文型」に大別できます。それぞれの特徴・メリットを理解したうえで、自社に適したものを選びましょう。

備蓄型

備蓄型は、商品をまとめてオフィスの一角に備蓄しておき、従業員がその都度必要な商品を取り出すタイプです。備蓄には、自動販売機・冷蔵庫・冷凍庫などを利用するのが一般的です。

備蓄型のメリットは、欲しい商品をすぐに購入できる点です。また、災害時用の備蓄食料として活用できる点も、大きなメリットといえます。しかしその一方で、商品ラインナップがある程度限定されてしまうことに注意が必要です。

さらに、商品に売り切れが生じると、長期間補充されないといった品切れのリスクがあることにも留意しなければなりません。よって、導入の際は、在庫切れを防ぐためにも補充の頻度・量を確認しておく必要があります。

また、在庫切れが起こった場合、臨時の補充を受けられるのかもチェックポイントです。

注文型

注文型は、欲しい商品を注文して届けてもらう形態です。備蓄型と比べて商品の選択肢が広いのが魅力です。また、注文の度に商品を届けてもらうため、什器(自動販売機など)の設置スペースを節約できるのもメリットです。

ただし、注意点としては、注文してから商品が届くまでに少し時間がかかる点が挙げられます。また、「配達は○○個以上から」のように、最低注文数が設けられていることも多いです。

そのため、注文型のオフィスコンビニを利用する場合は、注文から配達までにかかる時間、配達条件、最低注文数を事前に確認しておく必要があります。加えて、配達対応日時(早朝・深夜・休日)も確認しておくのがおすすめです。

取扱商品のラインナップを確認

オフィスコンビニは、提供会社やプランによって取り扱い商品のラインナップが大きく異なります。よって、自社の従業員が求めるジャンルにあったものを選びましょう

おやつ・ドリンク系

おやつ・ドリンク系のオフィスコンビニは、休憩時に欲しくなるような飲食物が中心にラインナップされています。これらの商品は、保存期間が長い点がメリットであり、災害時の備蓄食料としても利用しやすいでしょう。

また、おやつ・ドリンク系を充実させておくことで、従業員が軽食確保のために社外のコンビニやカフェへ外出する手間を省けます。その結果、外出にかかるタイムロスを削減し、業務の効率化や生産性の向上に期待できるでしょう。

食事系

食事系のオフィスコンビニでは、パン・おにぎり・インスタント食品をはじめ、本格的な弁当・惣菜など、扱う商品が多岐にわたります。

食事系のオフィスコンビニは、従業員の食生活をサポートできる点がメリットです。中には、管理栄養士などと連携し、栄養バランスの良い食事をラインナップしているオフィスコンビニも多くあります。

また、商品代金の一部は企業が補助するため、従業員の飲食代の負担軽減できます。備蓄食料と比べて保存期間が短い注意点がありますが、職場満足度の向上を狙う企業は、食事系のオフィスコンビニの検討もおすすめです。

その他

オフィスコンビニは、飲食物以外の商品を販売しているものもあります。たとえば、次のような商品があります。

  1. 事務用品・文房具
  2. 日用品

オフィスコンビニによっては、業務で使用するものや日用品なども従業員のリクエストに応えて商品を揃えることができます。オフィス周辺にコンビニなどの買い物スポットがない場合は、こういったサービスを利用するのもおすすめです。

利用条件を確認

オフィスコンビニは、提供会社によって利用条件が異なります。契約前に、必ず次のようなポイントを確認しておきましょう。

  1. 最低利用人数
  2. 配達可能地域
  3. 配達可能時間対
  4. 最低購入金額
  5. 最低注文数

大規模オフィス向けのオフィスコンビニは、商品ラインナップが豊富である一方、最低購入金額や最低注文数が大きめに設定されていることが多いです。そのため、自社の規模やニーズに合わせて、最適なサービスを選ぶのが重要です。

オフィスコンビニ選びのその他の比較ポイント

オフィスコンビニを選ぶ際は、重要な3つのポイントに加えて、その他のポイントを加味するのがおすすめです。ここでは、各ポイントについて詳しく解説します。

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オフィスコンビニ選びのその他の比較ポイント

  1. 決済方法を確認
  2. 商品と価格のバランスが適正か
  3. お試し利用ができるか

決済方法を確認

オフィスコンビニ利用の際は、原則として各従業員が自分で決済を行います。そのため、多くの従業員が利用しやすい決済方法であるかを事前に確認しましょう。オフィスコンビニの決済方法には、以下のように分けられます。

  1. 現金
  2. キャッシュレス決済・電子マネー

従業員の利便性と併せて考慮したいのが、売上代金の管理方法です。たとえば、現金決済の場合は、盗難防止対策のために売上金の管理を行う人員の設置・保管スペースの確保が必要です。

また、キャッシュレス決済の場合は、売上金の物理的な管理は不要です。ただし、事前にクレジットカードの登録や、専用アプリのインストールといった手間がかかることが一般的です。

商品と価格のバランスが適正か

オフィスコンビニを選ぶ際は、商品と価格のバランスが適正であるかも、要チェックポイントです。商品の価格設定は、提供会社やプランによって大きく異なるため、市場相場や周辺の店舗よりも高額な商品ばかりでは、利用率が伸びにくいでしょう。

よって、価格的には100円~300円程度で購入できるような、軽食を中心とした商品が充実しているオフィスコンビニがおすすめです。ただし、食事系を充実させたい場合は少し高額な設定になるため、商品の質と充実度、価格をしっかりと比較することが大切です。

また、金額設定が細かい商品が多いと、現金払いにおける小銭の用意が大変になったり、釣り銭が大量になったりするデメリットがあります。こういった点も考慮しながら、適切な価格設定かどうかを見極めましょう。

お試し利用ができるか

オフィスコンビニの中には、お試し利用できるものもあります。実際に運用してみることで、従業員の反応を確かめられ自社の電源の場所・設置スペースの広さと合致しているかなども判断できます。

無料トライアルなしで本格導入に踏み切った場合、「思ったほど従業員の反応がよくない」「導線に問題がある」といったトラブルが発生するリスクがあります。こういったミスマッチを避けるためにも、お試し利用の有無は重要な選定基準といえます。

おすすめのオフィスコンビニ8選

株式会社スナックミー

snaq.me office (スナックミーオフィス)

株式会社スナックミー

snaq.me office (スナックミーオフィス)

無添加おやつで美味しく健康!業界や規模を問わず乗り換えたい方にもおすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 企業負担0円から導入でき、業界や企業規模を問わず対応可能
  • お菓子やティーバッグを置くスペースがあれば「最短5日」で手間なく試せる
  • 人工甘味料や合成香料などを使わない、高品質でヘルシーなおやつとドリンクを厳選

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ここが少し気になる…

  • まずは資料のダウンロードが必要で、各プランの詳細や料金は問い合わせで確認

株式会社OKAN

オフィスおかん

株式会社OKAN

オフィスおかん

全国に対応◎社員の健康を気遣いたい経営者にもおすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • お惣菜は安心の国内製造でお肉からお魚と幅広く、1品100円の手頃さも魅力
  • 24時間利用可能でランチ以外にもさまざまなシーンで活用可能

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ここが少し気になる…

  • 冷蔵庫を設置するため予めある程度のスペースが必要で、詳細な料金は問合せが必要

江崎グリコ株式会社

オフィスグリコ

江崎グリコ株式会社

オフィスグリコ

休憩にもピッタリ◎設置費用無料で導入したい方におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • チョコレートやポッキーなど、休憩にもちょうどいいサイズのお菓子がたくさん選べる
  • 設置費用はかからず、2週間程で導入可能
  • 幅広いエリアにも対応しており、東京23区内であればほぼ導入可能

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ここが少し気になる…

  • 支払いは現金のみで、冷蔵庫設置のための電気代がかかる

株式会社ファミリーマート

オフィスファミマ

株式会社ファミリーマート

オフィスファミマ

日用品からお菓子まで◎商品の数を重視する企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 1台あたり30~40種類の商品の陳列ができ、社員のさまざまな好みにも対応しやすい
  • フェイスタオルやマスクといった「日用品」も設置できる
  • 契約期間もなく、自社にあわせた自由な導入が可能

MORE
ここが少し気になる…

  • 対応エリアは拡大中だが、東京23区・横浜・川崎のみ

株式会社KOMPEITO

OFFICE DE YASAI

株式会社KOMPEITO

OFFICE DE YASAI

野菜中心で健康的!食事系メインで設置したい企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 管理栄養士監修のフレッシュなサラダ・フルーツ・惣菜がそのまま食べられる
  • 保存料・合成着色料は不使用で、国産原料を優先的に使用
  • 写真を撮って送るだけでAIが採点し、ポイントバックが得られる

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ここが少し気になる…

  • 企業が一部の費用を負担しなければならず、ある程度の予算を設ける必要がある

株式会社パンフォーユー

パンフォーユー・オフィス

株式会社パンフォーユー

パンフォーユー・オフィス

パンは最大8種類!全国対応で複数拠点がある企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • パンは最大160個納品され、各地から集めた美味しいパンが1つ100円で買える
  • ランチに限らず朝食や夕食でも利用できるため、夜勤がある職場にもぴったり

MORE
ここが少し気になる…

  • 無料トライアル期間はなく試食のみで、パンの種類は特に選べない

キリンビバレッジ株式会社

KIRIN naturals

キリンビバレッジ株式会社

KIRIN naturals

食品・飲料も◎健康施策の参加率を上げたい企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 野菜や果物を手軽に摂れる「スムージー」で食生活をサポート!
  • 在庫リスクがなく、必要な量を発注できる
  • ポイント付与機能やさまざまなコンテンツ視聴により、健康施策のマンネリ防止にも効果的

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ここが少し気になる…

  • ドリンクがメインのため、食べて小腹を満たしたい社員が多い場合にはやや不向き

株式会社Relic

TukTuk

株式会社Relic

TukTuk

キャッシュレス集金で管理の手間を省きたい企業におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • お菓子やドリンクはもちろん軽食・日用品もあり、外出しなくとも手軽にコンビニ気分を味わえる
  • アプリを利用して商品を購入し、ドアの解錠もスマホ上で行うので管理者の手間も軽減

MORE
ここが少し気になる…

  • 現金に対応していないため、電子決済を利用していない方は登録の手間がある

オフィスコンビニの導入の仕方と注意点

オフィスコンビニは、ただ設置するだけでは導入効果を感じられない場合もあります。導入効果の最大化を図るためにも、次のようなポイントに注意しましょう。

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設置場所の確認・確保

オフィスコンビニを導入する際は、あらかじめ冷蔵庫・専用カートなどの什器の設置場所を確保しておかなければなりません。特に備蓄型の場合は、一定程度の設置スペースが必要です。一方、注文型は注文用の専用端末の設置が必要になるケースがあります。

設置場所の確認で押さえるべきポイントには、以下のようなものがあります。

  1. ゆとりを持って設置できるか
  2. 電源を確保できるか
  3. 従業員が利用しやすい場所か

上記の3つのポイントを満たせるかどうかは、導入前に必ず確認しましょう。

従業員のニーズを把握する

オフィスコンビニは、提供会社によって商品ラインナップが異なるため、従業員が欲しい商品を取り揃えられるように社内のニーズを把握しておきましょう。社内ニーズに適さない商品ラインナップのオフィスコンビニは、当然ながら利用されない可能性が高いです。

たとえば、近くにコンビニ・カフェがない場合は、お菓子・ドリンク・軽食が充実したオフィスコンビニが良いでしょう。また、若手・独身の従業員の割合が大きい場合は、食事系が強化されているオフィスコンビニがおすすめです。

なお、商品が毎回同じになると従業員が飽きやすくなるため、マンネリ化を防ぐには商品ラインナップをカスタマイズできるものがおすすめです。特に、新商品やご当地限定などの珍しい商品がラインナップできるものは、従業員に喜ばれやすいです。

セキュリティ対策を行う

オフィスコンビニを導入する際は、セキュリティ対策が重要です。オフィスコンビニでは、定期的に商品の配達・補充のために業者が社内に出入りします。そのため、情報の持ち出しや盗難には十分注意する必要があります。

たとえば、什器類は可能な限りオフィスの出入り口に近い場所の設置がおすすめです。少なくとも、機密性の高い情報を扱う部署の近くは避けましょう。

また、社内向けのセキュリティ対策も必要です。たとえば、従業員による売上金・商品の盗難にも留意しなければなりません。こういったリスクを避けるには、キャッシュレス決済のみのオフィスコンビニを導入するのもおすすめです。

利用時のルールを決める

オフィスコンビニを効果的に運用するためには、利用ルールの設定が必要です。オフィスコンビニは店舗と比べて商品の補充頻度が低く、在庫切れが起こりやすいため、1日あたりの商品の最大購入点数を決めておくのがおすすめです。

また、商品用の冷蔵庫・冷凍庫に私物を入れると、他従業員が誤って飲食してしまい、トラブルに発展する恐れがあります。したがって、従業員同士のトラブル・リスクを避けるためにも、什器の私物利用・保管は禁止することが望ましいです。

不正利用防止の周知を行う

オフィスコンビニの中には、募金箱などにお金を入れて商品を取り出すスタイルのものがあります。このスタイルでは、無銭飲食や代金の未払いなどのリスクが高いため、従業員の不正行為を防止するためのルール作りも必要です。

たとえば、「不正発覚時のペナルティを決める」、「購入時に商品と氏名をリストに記す」などの対策を行いましょう。オフィスコンビニの利用方法やルールはただ策定するだけでなく、社内に浸透するように徹底的な周知を行うことが大切です

まとめ

オフィスコンビニは、オフィス内に無人のコンビニを設置するサービスです。従業員の食生活サポートをはじめとし、社内コミュニケーションの活性化などのメリットを享受できます。

オフィスコンビニの主な選定ポイントは、提供形態・商品ラインナップ・利用条件の3つです。また、商品の補充頻度や価格設定、配達にかかる時間などの細かい点も確認しつつ、導入前には什器の設置スペースのチェックもしましょう。

その他にもオフィスコンビニは、定期的に外部の人間が出入りするため、セキュリティ対策を重視する必要があります。また、社内での商品・売上金の盗難、無銭飲食への対策も必要です。

本記事の内容を踏まえながら、社内の利便性を高めるオフィスコンビニを導入し、従業員の福利厚生の充実や職場満足度の向上を図りましょう

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