病院などの医療向け給与計算ソフトおすすめ4選|選び方も解説
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- 病院などの医療現場では、職種・雇用形態・勤務体系が多様なため、給与計算が複雑
- 病院向け給与計算ソフトのメリットは、法改正や医師の働き方改革に対応できること
- 病院向け給与計算ソフトは、病院の勤務形態や雇用形態に対応できるかで選ぶ
病院などの医療現場では職種や雇用形態が多様で、当直など勤務形態も様々なため、給与管理が複雑です。本記事では、病院などの医療現場での給与計算業務を効率化できるおすすめの給与計算ソフトを、メリットや選び方を交えてご紹介します。
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病院や医療現場での給与計算の課題
病院や医療現場における給与計算では、通常の企業と異なる対応が必要になるため、さまざまな課題を抱えています。ここでは、医療現場における給与計算の課題のうち代表的なものを4点取り上げ、詳しく解説していきます。
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病院や医療現場での給与計算の課題
職種や雇用形態が多様にある
病院や医療機関には、医師・薬剤師・看護師などの医療職に加え、看護助手や医療事務員などさまざまな職種の従業員が勤務しています。規模の大きな総合病院では小児科・内科・外科・小児科など複数の診療科が存在するため、さらに複雑な組織形態となっています。
また、それぞれの職種においても、正社員やアルバイトなどの雇用形態が混在し、異なる給与テーブルによって支給額が決定されます。このような多様性により、病院や医療機関で給与計算を行う場合は複雑な条件設定が必要になります。
勤務形態が多様にある
規模が大きく入院患者を受け入れている病院では24時間体制での管理が必要となり、必然的に夜勤や当直などの勤務が発生します。勤務形態は日勤と夜勤に分類されますが、夜勤を含む勤務形態はさらに当直・宿直・夜勤に分かれています。
医療事務や受付に従事する職員は日勤で固定されている場合が多いため、1つの病院の中でも多様な勤務形態の給与計算に対応しなければなりません。
給与計算に工数がかかる
夜勤や宿直を行なった場合には、勤務の回数に応じて夜勤手当や宿直手当が支給されます。緊急時の呼び出しに備えて待機を行うオンコールの勤務を取り入れている場合には、待機にかかる手当の支給も必要になります。
また、病院や医療現場では来院する患者数の予測が難しく、超過勤務が発生しやすくなります。超過勤務や深夜残業勤務に対する割増手当の計算が発生するため給与計算がさらに複雑化し、多くの工数がかかってしまいます。
拠点が複数ある
大規模な医療機関では、分院や訪問介護ステーションなど複数の拠点を構えている場合も少なくありません。全ての拠点に事務的な管理者が配置されているとは限らないため、勤怠管理が行き届かなくなり、給与計算に支障をきたす可能性もあります。
また、訪問介護ステーションにおいては直行直帰による訪問介護などの勤務も発生し、正確な勤務の状況が把握しづらくなる場合もあります。
病院や医療現場での給与計算の課題は給与計算ソフトで解決
給与計算ソフトは給与計算におけるさまざまな作業を自動化してくれる機能を備えており、病院や医療現場特有の課題を解決へと導いてくれます。
医療機関での給与計算に特化した給与計算ソフトを導入すれば、毎月拠点をまわってタイムカードを回収したり、深夜労働や時間外労働などの複雑な残業手当の計算を行なったりする作業が不要になります。
給与計算ソフトでは複数の勤務形態や労働条件などを自動計算できるため、一度項目を設定すれば勤怠データを入力するだけで自動的に賃金額を算出してくれます。また、勤怠管理ソフトと連携可能なものなら勤怠データの取り込みなども可能です。
給与計算ソフトとは?機能やメリット・デメリット、選び方を解説
給与計算ソフトとは、給与計算の自動化や給与明細の発行などを行えるソフトです。業務の効率化や法改正にも対応できる利便性があります。本記事では、給与計算ソフトをよく知らない方のために、機能やメリット・デメリット、選び方を解説しています。
給与計算ソフトの種類
給与計算ソフトには3つの提供形態があり、それぞれ特徴が異なります。ここでは、クラウド型・オンプレミス型・インストール型のメリットやデメリットを詳しく解説していきます。
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クラウド型
クラウド型の給与計算ソフトとは、インターネットによるアクセスを行い、アカウントにログインしてシステムを利用するタイプのものです。インターネット環境があればすぐに使えるというメリットがあり、初期費用を削減できます。
クラウド型のほとんどは従量課金制であり、使用するアカウント数や従業員数などに応じてコストが変動します。近年ではクラウド型が主流になっているため、企業や病院などでの導入事例も増加しています。
クラウド型は専用の設備が不要であり、インターネットと端末さえあればどこからでもアクセスできるため、拠点が複数ある場合でも導入がスムーズです。一方で、動作性をインターネットの環境に依存してしまう点はデメリットと言えます。
オンプレミス型
オンプレミス型の給与計算ソフトの場合、自社サーバーに直接システムを構築します。すでに構築されたものを利用する場合に比べて自由度が高く、自社の要望に合わせたオーダーメイドの給与計算ソフトを作れるというメリットがあります。
オンプレミス型給与計算ソフトのデメリットは導入費用が高額なことです。ランニングコストはあまりかかりませんが、一度導入したシステムは定期的なメンテナンスが必要になります。社内に専門知識を有するスタッフがいない場合は、外部委託による保守の費用なども発生します。
インストール型
給与計算ソフトを購入し、パソコンにインストールして使うタイプのものをインストール型といいます。導入時にソフトウェアを購入するため、使用中のランニングコストがかかりません。また、インターネットに接続されていないパソコンでも利用できるというメリットがあります。
インストール型は外部へ接続されていないため、各種保険料率の変更や税改正に関するアップデートが行われないというデメリットがあります。また、インストールされたパソコンでしか使えないため、リモートワークでの使用もできません。
病院や医療現場に給与計算ソフトを導入するメリット
病院や医療現場では、給与計算ソフトの導入によってさまざまなメリットを得られます。ここでは、それぞれのメリットについて詳しく取り上げていきます。
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病院や医療現場向け給与計算ソフトのメリット
給与計算業務を効率化できる
給与計算ソフトの導入によって、複雑な条件下での計算が自動化され、業務の大幅な効率化が期待できます。
勤怠管理機能を備えた給与計算ソフトを導入すれば、タイムカードではなく勤怠打刻データから直接給与計算を行うことが可能です。また、手作業で計算を行う工程を削減できるため、データの転記や目視確認などに要していた時間を他の業務に活かすことができます。
計算ミスを削減できる
給与計算ソフトを使用せず給与計算を行うと、手入力や手計算による人為的なミスが起こりやすくなってしまいます。
例えば、タイムカードの打刻情報を一旦エクセルに転記して給与計算を行う場合、タイムカードの打刻ミス・転記ミス・エクセル計算式の設定ミスなどさまざまなミスに注意しなければなりません。
給与計算ソフトで計算業務を自動化することによってヒューマンエラーが発生しにくくなり、ダブルチェックや修正対応などの手間を軽減することができます。
多様な雇用形態に対応できる
病院や医療現場では、一般的な企業に比べて多様な雇用形態が導入されています。さらに、正社員としてフルタイムで働く医療事務員やアルバイトで働く薬剤師のように、職種×雇用形態の組み合わせによって無数のバリエーションがあります。
また、同じ診療科内でも医師・看護師・准看護師・事務員といった異なる職種が混在し、雇用形態もさまざまです。複雑な雇用形態に手計算で対応するには多くの労力がかかってしまうため、給与計算ソフトによる自動計算が必須と言えるでしょう。
データを一元管理できる
給与計算ソフトの導入によって、給与計算に関連するさまざまなデータを一元管理することが可能です。給与計算に使用した勤怠データや給与明細データは給与計算ソフトに蓄積されるため、支給・控除額の推移や勤怠情報などを必要な時に取り出せます。
情報を従業員ごとや部門ごとに絞り込んで表示する機能が備わったものを選べば、給与データを経営管理などに活用することも可能です。
法改正や医師の働き方改革に対応できる
2024年4月より「医師の働き方改革」の新制度が施行されました。法令を遵守するためには、正確な勤怠状況を把握し、給与計算に反映させることが必要です。 主な変更内容は以下の通りです。
- 医師の時間外労働に関する上限適用(月100時間未満・年間960時間以下)
- 特例水準による時間外労働の上限適用(月100時間未満・年間1860時間以下)
- 連続勤務時間の制限
- 勤務間インターバルの規制
- 医師の健康確保を目的とした面接指導の実施
病院勤務医は特に長時間労働が常態化しやすく、長年の課題となってきました。法改正に対応した給与計算ソフトを利用し、勤怠データと給与の情報を適切に管理することで、このような法改正にもスムーズに対応できます。
従業員の満足度向上に繋がる
給与計算ソフトを導入することで計算ミスが減り、正しく給与が支払われるのはもちろんのこと、わかりやすい明細の発行も可能なため、従業員の満足度向上にも繋がります。
特に残業や夜勤、休日出勤の多い医師や看護師などは、自身の給与がどのように算出されているか理解しやすくなることで、自社への信頼度も高まります。また、給与計算の負担が軽減されることで、経理担当者の労働環境に対する満足度も向上します。
病院や医療現場向け給与計算ソフトを選ぶ際の注意点
病院や医療現場に適した給与計算ソフトを選ぶために、いくつか注意するべき点があります。ここでは、それぞれの注意点について詳しく解説していきます。
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病院や医療現場向け給与計算ソフトを選ぶ際の注意点
病院の勤務形態や雇用形態に対応できるか
雇用形態には、正社員・契約社員・パート・アルバイトなどの種類があります。また、近年では医療職に特化した派遣システムなども増加しており、派遣社員として勤務する方も増加しています。
病院や医療現場においては、これらの雇用形態の従業員がさまざまな勤務形態で就労しています。
勤務形態や雇用形態の多様性は医療機関における給与計算を複雑化させる一因であり、これらに対応可能な機能を備えていることは、給与計算ソフトを選ぶ上での必須条件と言えます。
他システムと連携できるか
給与計算を効率的に行うためには、勤怠管理システムとの連携機能が必要です。勤怠データの集計や計算は給与計算業務において最も工数がかかる部分であり、連携による自動化の恩恵を得られやすくなります。
病院や医療現場ではタイムカードによる勤怠管理や手書きの日報による報告などが行われている場合がありますが、勤怠管理システムを導入し、給与計算ソフトと連携することで報告にかかる手間も軽減できます。
勤怠管理システム以外にも、経費精算システムなどと連携させることで給与計算に必要なさまざまな情報を自動的に反映させることができます。事務的な業務全般を効率化させるためにも、連携機能を備えた給与計算ソフトを選びましょう。
データ管理がしやすいか
事業所の規模が一定以上の場合、厚生労働省から勤労統計調査への協力を要請される場合があります。勤労統計調査をはじめとする基幹調査は回答が義務付けられており、回答の拒否や虚偽の報告を行なった場合には罰則が課せられてしまいます。
このような基幹調査にかかるデータの提出を求められた場合、正確なデータを迅速に抽出できる機能を備えた給与計算ソフトが必要になります。対象となる事業所は無作為に選ばれる場合もあるため、いつでも対応できる体制を整えて置くことが望ましいです。
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病院や医療現場におすすめの給与計算ソフト比較一覧表
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その他給与計算ソフトの選び方
給与計算ソフトを選ぶ場合、まずは自社に適合しているかどうかに注目しましょう。確認しておくべきポイントは、自社の規模・業務の体制・勤怠管理方法との相性などです。最低限これらのポイントを押さえておけば、ミスマッチを防げる可能性が高まります。
給与計算ソフトには多くの商品が展開されているため、より細かいポイントを比較して選ぶのがおすすめです。以下のポイントを確認しながら選びましょう。
【重要なポイント3つ】
- 自社の規模に合っているか
- 自社の体制・業務フローに合っているか
- 自社の勤怠管理の方法に合っているか
【その他の比較ポイント】
- 自社に必要な機能が搭載されているか
- サポート体制は充実しているか
- セキュリティ対策は万全か
- 無料トライアルはあるか
まとめ
病院や医療現場向けの給与計算ソフトは、規模や利用人数に合わせた適切なものを選ぶことが重要です。給与計算ソフトには3つの提供形態があり、メリット・デメリットを比較して検討するのがおすすめです。
給与計算ソフトの導入によって、ミスの削減や業務の効率化に加え、病院や医療現場ならではのさまざまな課題に対応することができます。多様な勤務形態・雇用形態に対応でき、他システムとの連携やデータ管理が可能なものを選びましょう。
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