おすすめの法人携帯10選|比較ポイント・導入時の注意点も解説

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  • 法人携帯は、利用料金・端末の購入代金・通信の安定性を確認して選ぶ
  • 社員の通話時間やデータ通信量などをチェックできる管理機能があると良い
  • 導入後は端末の設定を済ませてから社員に渡し、使用ルールを定めておく

社員に業務用のスマホや携帯電話を貸与する際は、法人携帯の利用がおすすめです。通信コストを削減でき、セキュリティ強化も図れます。しかし、多くのサービスがあるため、選定に迷う場合も多いでしょう。この記事では、おすすめの法人携帯や選び方を解説します。

目次

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  1. 法人携帯を活用して通信コストを削減
  2. 法人携帯は利用料金・端末代金・通信の安定性で選ぶ
  3. 法人携帯の選び方で重要な3つのポイント
  4. 法人携帯のその他の比較ポイント
  5. おすすめの法人携帯10選
  6. 法人携帯の導入フローと注意点
  7. まとめ

法人携帯を活用して通信コストを削減

法人携帯は、法人が契約して従業員に貸与する業務用の携帯電話であり、「社用携帯」とも呼ばれます。法人携帯の利用により、法人契約ならではのプランでコスト削減が図れるとともに、セキュリティ対策の強化にもつなげられます。

法人携帯は、一般的なキャリアショップでも取り扱っていますが、お得なプランや割引が用意されている、法人携帯専門の直営店や代理店での契約がおすすめです。しかし、法人携帯を専門に取り扱う業者は数多くあり、自社に合った業者選びに迷うケースも多いです。

そこで、本記事では、法人用携帯の選び方や比較ポイント、導入時の注意点などの解説を交え、おすすめの法人用携帯を直営店と代理店にわけて紹介します。

法人携帯とは?個人携帯との違いやベストな導入タイミングを解説

法人携帯とは、業務で使用するために法人名義で契約した携帯のことです。法人で契約することで、通信コストの削減や業務の効率化に繋がります。本記事では、法人携帯をよく知らない・導入を検討している方のために、法人携帯のメリット・デメリット、選び方などを解説しています。

法人携帯は利用料金・端末代金・通信の安定性で選ぶ

法人携帯を選ぶ際には、利用料金とプラン内容・端末購入代金・通信の安定性を確認して選ぶことが重要です。次章からは、下記の3つの重要なポイントとその他の4つの比較ポイントについて解説します。

【重要なポイント3つ】

  1. 利用料金とプラン内容を確認
  2. 端末の購入代金を確認
  3. 通信は安定しているか

【その他の比較ポイント】

  1. 端末は必要なスペックを備えているか
  2. 端末の管理機能があるか
  3. セキュリティ対策は万全か
  4. サポートは充実しているか

法人携帯の選び方で重要な3つのポイント

費用対効果の高い法人携帯を選ぶためには、以下の3つのポイントをよく確認することが重要です。ここでは、各ポイントについて詳しく解説します。

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利用料金とプラン内容を確認

法人携帯は、ソフトバンク・au・ドコモを始めとする多くのキャリアから提供され、独自の利用料金やプランの設定が行われています。その中から自社に合った最適なプランを選ぶことが、費用対効果を上げることにつながります

まずは法人携帯の用途を明確にし、通話と通信のどちらに重点を置いたプランを選んだ方が良いかをよく検討しましょう。法人携帯にもかけ放題プランの設定があるため、架電の多い企業では、かけ放題プランの選択がおすすめです。

また月々の利用料金は、支払額が決まっている定額料金制と、利用した分だけ支払う従量課金制があります。企業では、予算化しやすい定額料金制が選ばれる傾向にありますが、従量課金制の方が無駄のない運用ができる場合もあります。

端末の購入代金を確認

法人携帯を導入する場合、月々の利用料金が安くても端末が高額なケースもあるため、端末を安く購入できるかの確認も重要です。一般的に最新の高機能モデルを選択すると高額になるため、通話のみの利用であれば、ガラケーでの契約なら低コストで導入できます。

端末の購入には、分割購入と一括購入の2つの方法があります。分割購入の場合は、毎月の支払能力が審査されるため契約できないケースや、低価格な端末に選び直す必要に迫られることがあります。

一括購入は審査対象外となるため、比較的スムーズに契約を進められます。端末の購入料金は、型落ちや価格の安い端末を選択することで抑えられます。また、機種変更の際に古い機種を下取りに出すことで、実質価格を下げる方法もあります。

通信は安定しているか

利用料や端末の購入にかかるコストが抑えられても、使いづらい端末では、費用対効果は上がりません。導入した携帯が使いづらくなる大きな原因の一つに、使いたい時に使えなくなってしまう通信の不安定さがあります

法人携帯を選ぶ際には、 本社や支社、営業所、取引先、従業員の自宅や通勤経路などをよく把握したうえで、通信の安定性を確保できるキャリアを選びましょう。また、都市部では、地下街や高層ビル内ではつながりにくくなるケースもあるため事前確認が不可欠です。

法人携帯のその他の比較ポイント

自社に適合した法人形態を選択するには、上記で解説した重要ポイント以外に下記の4つの比較ポイントにも注目するのがおすすめです。ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

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端末は必要なスペックを備えているか

法人携帯は、ガラケーから高性能スマートフォンまでさまざまなモデルの中から、自社に最適な端末の選択ができます。しかし、一般的に高性能な携帯ほど機種代金が高くなるため、自社に必要な機能を備えた端末に絞ることがおすすめです。

したがって、端末を選ぶ前に自社における携帯利用の目的を明確化し、防水機能や一斉メール配信機能、安否確認機能、画像編集機能などの必要性を精査しましょう。通話のみの利用に限れば、安く導入できるガラケーで十分な場合も多いです。

端末の管理機能があるか

法人携帯の利用では、端末を一括管理できる機能を持った製品がおすすめです。管理機能では、通話時間やデータ通信量・利用アプリなどの利用状況をチェックできます

従業員一人ひとりの端末活用状況を把握することで、費用対効果を測定できるとともに、より有効な利用方法の改善につなげられます。また、端末の私的利用などの不正利用防止にもなるため、セキュリティの強化にも寄与するでしょう。

セキュリティ対策は万全か

法人携帯では、機密情報や個人情報のやり取りも発生するため、セキュリティ対策の充実度の確認も重要です。セキュリティ対策ができていない端末の利用は、情報漏えいにつながり、自社の信用問題へと発展しかねません。

たとえば、端末の紛失・盗難時の遠隔ロックやデータ削除機能があると、紛失時の情報漏えいを最小限に抑えられます。また、セキュリティ設定や業務用アプリのインストールが一斉に行える機能は、セキュリティ対策だけでなく端末管理も容易になります

他にも勝手なアプリインストールの制御や、閲覧できるWebサイトを制限する機能も効果的です。しかし、端末のセキュリティ対策だけでは人的ミスによる情報漏えいは防げないため、従業員のセキュリティ意識を高める対策も必要です。

サポートは充実しているか

法人携帯の故障は、直接自社業務に支障を与えるため、即日修理や代替機を提供できるかの確認を忘れずに行いましょう。また、通信障害が起こった場合でも素早い情報提供が行われる業者であれば、被害を最小限に抑えられます。

端末や管理機能などの取り扱いに慣れない導入当初には、操作方法や管理方法について問い合わせる機会も多くなります。そのため、スムーズに対応してもらえるサポート体制が整った業者がおすすめです。

サポート体制の確認では、サポートが受けられる曜日や時間帯、電話やチャットなどのサポート方法のほかにも、紛失時や故障時の対応などについても確認しておきましょう。

おすすめの法人携帯10選

ビッグローブ株式会社

BIGLOBEモバイルの法人向けサービス

BIGLOBEモバイルの法人向けサービス
出典:biz.biglobe.ne.jp

ビッグローブ株式会社

BIGLOBEモバイルの法人向けサービス

ルータやタブレットも◎導入前に端末を試したい方にもおすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • スマホだけでなくルータやタブレットの提供もあり、導入前のお試しも可能
  • ドコモとau回線を利用中であれば、今のスマホのまま使える
  • 法人専用コンタクトセンターを設け、導入前と導入後のサポートも万全

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ここが少し気になる…

  • 取り扱い端末や対応端末は問い合わせで詳細を確認

H.I.S.Mobile株式会社

HISモバイルの法人SIM

HISモバイルの法人SIM

出典:his-mobile.com

H.I.S.Mobile株式会社

HISモバイルの法人SIM

期間の縛りや違約金なし!費用の管理のしやすさを求めたい方にもおすすめ

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ここがおすすめ!

  • 専用アプリ不要で使え、高音質の「VoLTE」を提供
  • 最低契約期間や違約金がなく、導入ハードルが低い
  • 従量課金・定額課金の費用計算が簡単で、予算や費用の管理にも便利

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ここが少し気になる…

  • 原則契約回線の制限はないが、審査が必要な場合もある

KDDI まとめてオフィス株式会社

KDDI まとめてオフィス

KDDI まとめてオフィス
出典:www.kddimatomete.com

KDDI まとめてオフィス株式会社

KDDI まとめてオフィス

毎月の使用データ量にあわせてプラン選択したい方におすすめ

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ここがおすすめ!

  • 使用料にあわせて選択できる「2つのプラン」を提供
  • セットアップやデータ移行などの「キッティング代行」が可能
  • タフなボディや省エネ・大容量端末など、さまざまな利用シーンに対応

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ここが少し気になる…

  • 1台当たりに事務手数料が発生

KDDI株式会社

UQ mobileの法人向けサービス

UQ mobileの法人向けサービス
出典:www.uqwimax.jp

KDDI株式会社

UQ mobileの法人向けサービス

基本料金そのままで契約期間の縛りなし!シンプルさを求める方におすすめ

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ここがおすすめ!

  • 基本使用料金は1年目も2年目以降もそのまま変わらず
  • 契約期間の縛りがなく、導入ハードルが低い
  • データはくりこして使えて、全国幅広いエリアに対応

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ここが少し気になる…

  • 訪問による営業には現在非対応で、各窓口からサポートが可能

イオンリテール株式会社

Aeon mobile

Aeon mobile
出典:campaign.aeonmobile.jp

イオンリテール株式会社

Aeon mobile

解約金や利用期間の縛りなし!多彩なラインナップから選びたい方におすすめ

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ここがおすすめ!

  • 端末は「イオンモバイル」「Belong中古」「自社用意」の3種から選べる
  • 事業にあわせた柔軟な支払に対応
  • 最低利用期間や解約金がなく、手軽に導入できる

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ここが少し気になる…

  • 店頭以外のサポートやセキュリティ対策は問い合わせで確認

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

ドコモの法人向けサービス

ドコモの法人向けサービス
出典:www.ntt.com

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

ドコモの法人向けサービス

強固なセキュリティ対策と業務効率向上を目指す方におすすめ

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ここがおすすめ!

  • 紛失時やウイルス対策、各種制限はもちろん、補償サービスも提供
  • さまざまな割引サービスを設け、コスト削減にも効果的
  • 「ドコモビジネスメンバーズ」の会員になることで、ポイントサービスを使える

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ここが少し気になる…

  • 1回線あたりに契約事務手数料が発生

ソフトバンク株式会社

ソフトバンクの法人向けサービス

ソフトバンクの法人向けサービス
出典:cdn.softbank.jp

ソフトバンク株式会社

ソフトバンクの法人向けサービス

iPhoneも選べる!補償やサポートの手厚さも重要視したい方におすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 用途にあわせた「料金プラン」と「割引サービス」を提供
  • 万が一の際でも安心の「端末レンタルサービス」が使える
  • スマホだけでなく、モバイルWi-FiやPCの取り扱いにも対応

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ここが少し気になる…

  • セキュリティ対策については問い合わせで確認

ソフトバンク株式会社

ワイモバイル法人向けサービス

ワイモバイル法人向けサービス

出典:www.ymobile.jp

ソフトバンク株式会社

ワイモバイル法人向けサービス

低価格なのにサポートもばっちり!2回線以上の契約にもおすすめ

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ここがおすすめ!

  • 目的にあわせて細かく選べるつ3つのプランの提供
  • 2回線以上の契約でさらにお得で使える
  • 不要なアプリの制限や、紛失時の情報漏洩対策にも対応

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ここが少し気になる…

  • 10分かけ放題無料はLプランのみ

ニフティ株式会社

NifMo法人サービス

NifMo法人サービス
出典:nifmo.nifty.com

ニフティ株式会社

NifMo法人サービス

オンライン会議はもちろん防災や有害鳥獣対策にもおすすめ

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ここがおすすめ!

  • 複数SIMで通信データ容量をシェアでき、無駄を省ける
  • SIMカードだけでなく端末の提供もあり、さまざまなシーンに対応
  • 契約中のSIMは「管理ツール」で一元管理が可能

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ここが少し気になる…

  • プランや各種費用は問い合わせで確認

株式会社ベルパーク

法人携帯のベルパーク

法人携帯のベルパーク
出典:houjin.bellpark.co.jp

株式会社ベルパーク

法人携帯のベルパーク

急いで契約したい場合にも◎新規契約からのりかえまで幅広くおすすめ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 新規契約からのりかえ、機種変更まで幅広く対応している
  • コスト削減へつながるのはもちろん、最短1日でサービス利用ができる
  • 法人携帯の契約だけでなく「DX推進サービス」の案内も可能

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ここが少し気になる…

  • 取り扱っている携帯やプランは問い合わせで確認

法人携帯の導入フローと注意点

法人携帯は、下記のようなフローで導入するとスムーズに進めることができ、より自社に適した製品を導入できます。ここでは、それぞれのフローでの注意点を含めて、導入手順を解説します。

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1. 必要な回線数を確認する

法人携帯は1回線から契約でき、回線数が多くなると割引の対象になるケースもあります。しかし、余分な回線の契約は無駄なコストがかかるため、契約前に自社が必要とする回線数を調査し、把握しておく必要があります

法人携帯は、営業など外出する機会の多い従業員や、テレワークを行う従業員に貸与するケースが多いです。貸与数が変化する場合は、回線数変化に細かく対応できる業者と契約することによって、無駄な経費の削減が図れます。

一方で回線数を減らしたために従業員が業務に個人の携帯を使うようになると、情報漏えいのリスクを高める原因となります。個人携帯の業務利用を防ぐためにも、業務に携帯を利用する従業員には、必ず法人携帯が渡るような社内体制を整えましょう。

2. 複数社から見積もりをとる

必要回線数が把握できたら、上述した選び方を参考にして自社に合った業者を選びましょう。ある程度の数に業者を絞り込めたら、自社の要件や予算に沿った見積もりをとることが大切です。

その際は、ソフトバンクやドコモ、auなど異なるキャリアの見積もりを取って比べるのがおすすめです。最終的には、取り寄せた見積もりと業者のサポート体制などを総合的に判断して、導入業者を決定し契約に至ります

3. 必要な設定を済ませてから社員に渡す

契約が完了して携帯が入手できたら、必要な設定やアプリのインストールなどを済ませてから従業員に配布します。この作業を従業員に任すと、セキュリティ設定などが正確に行われず、自社のセキュリティが保てなくなる恐れがあります。

しかし、端末数が多い企業では、担当者が一つひとつ設定やインストールするのは膨大な時間がかかるうえに、人的ミスが生じるリスクもあります。全ての端末に一斉にインストールや設定ができる機能があると、作業を効率化できるため端末数が多い企業におすすめです。

また、法人携帯の利用ルールとともに私的利用されないような使用ルールを定め、周知徹底することが大切です。

まとめ

法人携帯とは、法人が契約者となり従業員に賞与するための携帯で、「社用携帯」とも呼ばれています。従業員個人の携帯の利用に比べ、セキュリティ対策がしっかり施せ、企業の機密情報や個人情報が守られるため、多くの企業で導入されています。

法人携帯選びには、利用料金・端末の購入代金・通信の安定性と、端末の通話時間やデータ通信量などをチェックできる管理機能の搭載を確認しましょう。導入後は、端末の設定を完了してから貸与し、効果的な活用により自社の生産性を高めましょう。

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