タブレット型POSとは?NECモバイルPOSと代表的なサービスも徹底比較!

商品PRを目的とした記事です。 当サービスの記事で紹介している商品を購入・契約すると、売上の一部がビジネスコンシェルジュに還元されます。

Check!

  • タブレット型POSとは、POSレジの機能をタブレットで利用できるシステム
  • タブレット型POSは、低コストで持ち運びしやすく、直感的に操作できる
  • タブレット型POSは、常に最新機能を利用できるNECクラウドPOSがおすすめ

タブレット型POSとは、タブレットで利用できるPOSレジを指し、低コストかつ短期間で導入できます。タブレット型POSは多くのベンダーが提供しているため、どれがいいか迷う方も多いと思います。本記事では、タブレット型POSの代表であるNECモバイルPOSとその他サービスを徹底比較します。

目次

開く

閉じる

  1. タブレット型POSとは
  2. タブレット型POSのメリット
  3. NECモバイルPOS・スマレジ・USENを徹底比較
  4. タブレット型POSを導入するならNECモバイルPOSがおすすめ!
  5. NECモバイルPOSに関するよくある質問
  6. まとめ

タブレット型POSとは

タブレット型POSとは、商品やサービスの会計処理や売上管理を行うPOSレジの機能を、iPadやAndroidなどのタブレット端末で利用できるシステムです。「タブレットレジ」や「iPadレジ」と呼ばれることもあり、専用アプリをインストールするだけでPOSレジとして使用できるため、導入が簡単です。

POSレジにはターミナル型やパソコン型など、複数の種類がありますが、タブレット型POSは持ち運びしやすく、場所を選ばずに使える点が魅力です。また、最新のIT技術を搭載している点も特徴で、近年多くの店舗で導入が進んでいます。
本記事では、タブレット型POSの特徴や選び方などを解説し、おすすめのタブレット型POSも紹介します。

タブレット型POSがおすすめな業種

タブレット型POSは、会計処理が必要なあらゆる店舗で活用できますが、特に飲食業・小売業・サービス業・宿泊業での導入がおすすめです。ここでは、これらの業種にタブレット型POSがおすすめな理由を解説します。

飲食業

タブレット型POSシステムでは、客席に設置したタッチパネル式のオーダー端末で、顧客がデジタルメニューから直接注文することが可能です。さらに、タブレット型POSはキャッシュレス決済に対応しているため、非接触のやりとりができます。

特に衛生面での配慮が重要な飲食業では、これらの特徴が大きなメリットとなり、導入が進んでいます。また、客席での会計にも対応できるため、顧客の利便性と満足度の向上にも繋がります。

小売業

小売業では、レジスペースが限られていることもあり、一般的なPOSレジよりも省スペースで設置できるタブレット型POSが適しています。タブレット型POSはコンパクトで、店舗内のスペースを有効活用できます

また、持ち運びしやすいため、移動販売やイベント時にも便利です。特に近年では、テイクアウト需要の増加や期間限定ショップの出店など、柔軟な販売形態が求められており、タブレット型POSの需要が高まっています。

サービス業・宿泊業

タブレット型POSはそのスタイリッシュなデザインと充実した機能で、店内の雰囲気を重視する美容院やネイルサロン、ホテルなどでの導入も増えています

タブレット型POSでは、予約管理もスムーズに行えるため、美容院やネイルサロンでは、予約の重複や漏れを効果的に防止できます。また、来店履歴や施術履歴を即座に確認でき、きめ細やかなサービス提供が可能となります。

ホテルなどの宿泊業においては、タブレット型POSによって、チェックイン・チェックアウト業務がスムーズに行えるようになり、宿泊プランや料金体系が複雑な場合でも、正確な会計処理をスピーディーに実行できます。

タブレット型POSのメリット

タブレット型POSは携帯性が高く、店舗内の改装時やイベントでの臨時出店など、さまざまな場面で柔軟に活用できます。また、直感的に操作できるタッチスクリーンを採用しているため、従来の機器と比べて誰でも使いやすい仕様となっています。

ここでは、タブレット型POSの主なメリットとして、以下の項目の詳細を解説します。

\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/

導入費用を抑えられる

タブレット型POSは、手持ちのタブレットにアプリをインストールするだけで導入が完了します。従来型のPOSシステムのように、専用機器の購入が不要なため、初期費用を大きく抑えられるのが特徴です。

さらに、無料で利用できるサービスも多く提供されており、ハードウェアだけでなくソフトウェアにかかるコストも削減可能です。

また、クラウド型のシステムを利用すれば、売上データの確認や設定変更をどこからでも実施できます。トラブルシューティングやサポートもオンラインで提供されることが多いため、運用コストの削減にも繋がります。

短期間で導入・運用できる

タブレット型POSは、専用アプリをダウンロードするだけで、すぐにレジ業務を始められます。従来型のPOSシステムでは、専用の端末やレジスターなどを準備する必要があり、その調達や設置に手間と時間がかかりました。

しかし、タブレット型POSなら、新たに導入するハードウェアは最小限で済むため、短時間での導入が可能となります。

設定・操作が簡単にできる

タブレット型POSでは、アプリケーションやソフトウェアのアップデート、設定の変更などがオンラインを通じて簡単に行えます。特別な操作や知識を必要としないため、システムに精通した担当者がいなくても常に最新のシステムを利用できます

また、多くのタブレット型POSは、直感的な操作によってPOSレジを扱えます。そのため、ターミナル型POSのように複雑なボタン操作が不要で、従業員は素早く操作を覚えられて研修時間の短縮にも繋がるでしょう。

省スペースで持ち運びも楽

タブレット型POSは、ターミナル型やパソコン型のPOSシステムに比べて、非常にコンパクトな設計となっています。そのため、レジスペースを最小限に抑えることができ、店舗スペースを効率的に活用できます。

また、タブレット型POSは軽量で持ち運びが簡単です。電源とWi-Fi環境があればどこでも使用できるため、店内レイアウトの変更や、イベント・展示会などの店外での営業にも柔軟に対応できます。

リアルタイムで数値管理できる

タブレット型POSでは、決済度に売上データがリアルタイムで更新されます。そのため、その日の売上状況を常に把握でき、業務終了後に集計する手間が省けます。

また、商品の販売と同時に在庫数も自動更新されるため、正確な在庫状況をいつでも把握できます。これにより、在庫管理が効率化され、商品や食材の適切なタイミングでの補充が可能になります。

さらに、リアルタイムなデータ分析によって、販売戦略の強化も期待できます。特定の商品・メニュー・カテゴリごとの人気度や、時間帯ごとの販売動向を把握することで、品揃えや販売方法の最適化に繋げることが可能です。

自動でアップデートされる

タブレット型POSは、インターネット経由でサービスを利用するクラウド型が多いです。そのため、法改正や規制の変更があった場合でも、サービス提供者が自動的にシステムをアップデートし、最新の法令に対応します

ユーザーは常に変更された法令や規制に対応できるため、法令遵守の面でも安心です。また、定期的な機能追加やセキュリティの強化も自動的に行われるサービスであれば、常に利便性・安全性の高いサービスを利用し続けることができます。

NECモバイルPOS・スマレジ・USENを徹底比較

ここからは、タブレット型POSの主要なサービスであるNECモバイルPOSと、スマレジ、USENレジを費用面や搭載機能、サポート体制などから徹底比較していきます。

タブレット型POSの代表的な3つのサービスの特徴を比較して、自店舗に最も適したサービスの導入を検討してみましょう。

\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/

費用について

NECモバイルPOS、スマレジ、USENレジでは、価格がそれぞれ異なります。以下では、それぞれの費用について解説します。

NECモバイルPOSでは、代理店販売制度を導入しており、公式サイトに価格は明記されていないため問い合わせが必要です。ただし、月額制を採用しており、公式サイトでは月額料金の目安に数千円〜と記載されているため、他社と比較してもお得な価格で導入できます。

また、NECモバイルPOSの導入にはIT導入補助金も活用できます。例えば、初期費用+サービス利用料の総額が40万円の場合は、補助金額の最大は25万円になるため、店舗や企業のコスト負担を軽減して導入・運用できます。

参考:IT導入補助金2025

スマレジは、月額0円で利用できる「スタンダートプラン」から月額8,800円の「プレミアムプラスプラン」、高度な在庫管理ができる月額15,400円の「リテールビジネスプラン」など、店舗のニーズに合わせて豊富なプランを提供しています。

プランによって利用できる機能や店舗数は異なり、スタンダードプランは1店舗のみで、レジ機能とスマレジ・アプリマーケットのみ利用できます。その他のプランの月額料金は、1店舗につき発生するため、複数店舗に導入したい場合はトータルコストの確認が大切です。

また、NECモバイルPOSと同様に、スマレジもIT導入補助金の対象です。補助金を活用すれば、最大75%OFFで導入できるため、まずは問い合わせてみるのがおすすめです。

USENレジの利用料金は、公式サイトに明記されておらず、問い合わせが必要です。ただし、NECモバイルPOS・スマレジと同様に、USENレジシリーズの導入にはIT導入補助金を活用できるため、まずは問い合わせから見積もりを取るのがおすすめです。

また、USENレジでは、IT導入補助金の申請もサポートしてくれるため、コスト面だけでなく難しい申請にもスムーズに対応できるでしょう。

対応業種・規模について

NECモバイルPOSとスマレジは、店舗に必要なレジ機能を備えた汎用型POSレジの一方で、USENレジはそれぞれの業界に特化したPOSレジを提供しています。以下では、それぞれの対応業種と規模の違いについて解説します。

NECモバイルPOSは、主に飲食事業者向けに提供されているPOSレジで、多店舗飲食業向け機能が豊富に揃っています。一方で4席の店舗でも導入されており、小規模から2,700店舗を展開する大規模チェーン店まで、規模を問わずさまざまな店舗で活用されています。

また、飲食店に限らず、レジを置く可能性がある場所なら小売店やサロン、食堂など、どのような業態でも利用できます。業態によって機能の過不足が気になる場合は、要件に応じて相談できるため、まずは問い合わせがおすすめです。

スマレジは、小売店や飲食店、美容室・サロン、官公庁・地方自治体など、幅広い業種に対応しています。特に物販や小売業界でのシェア率が高く、物販と飲食といった複数業態も一元管理できます。

レンタルプランも提供しているため、イベントや催事といった短い期間だけレジを利用したい場合にも適しています。また、個人経営の店舗から500店舗以上を運営する事業者まで、さまざまな規模の店舗に導入されているため、複数店舗を展開する企業にもおすすめです。

USENレジでは、飲食店・美容室・小売店・治療院の4業種に特化したPOSレジアプリを提供しています。特に飲食店でのシェア率が高く、チェーン店から個人店まで幅広く導入されています。

また、専門スタッフが現在の店舗オペレーションをヒアリングし、USENレジで解消できるかどうか確認してくれるため、導入後に自店舗の業界・業種に適していなかったというリスクを軽減できます。

搭載機能について

NECモバイルPOSは、多店舗飲食店向けの機能が充実しており、スマレジはインバウンドへの対策ができる機能、USENレジはそれぞれの業種に特化した機能を備えています。以下では、それぞれの搭載機能について解説します。

NECモバイルPOSでは、多店舗飲食店向けの機能が充実しています。例えば、店舗ごとの個別商品設定を維持しながら、全店共通の商品設定は一括で変更できたり、全店の売上情報をタブレットからリアルタイムで確認できるため、複数店舗を効率的に管理できます。

また、現金やクレジットカード、電子マネーだけでなく、売掛金の回収までさまざまな会計に対応し、併用も可能です。売掛金の回収は、掛け先ごとの回収状況も管理できます。

NECモバイルPOSは、時代や利用者の要望に基づいて頻繁に機能をリリース・アップデートしており、モバイルオーダーやデリバリーサイトから注文などが追加されています。そのため、一つのシステムで、店舗の課題を解決して店舗経営の効率化が進むでしょう。

スマレジでは、基本的なレジ機能から分析・管理機能、スタッフの研修をサポートする機能など、店舗経営に必要な機能が豊富に揃っています。顧客自身が操作して、注文・決済・精算ができるセルフレジや券売機も提供しており、人件費の削減に繋がります。

また、会計時に「免税販売」を選択して、パスポートを読み取るだけで、簡単かつ迅速に免税対応できます。これによって、インバウンドにもしっかり対応できて、外国人観光客の集客も図れます。

USENレジでは、店舗のレジに必要な機能をもれなく搭載し、基本機能から注文、売上集計・分析まで店舗に役立つ機能が充実しています。

例えば、飲食店に特化した「USENレジ FOOD」は、キャッシュオンスタイルに適した即会計と、追加注文が多い場合におすすめなテーブル決済の2つの会計方法に対応しています。オプション追加によって、モバイルオーダーやセルフレジ機能も利用できます。

また、小売店に特化した「USENレジ  STORE」では、指定期間中特定の商品をセール価格で販売できる機能や、指定商品がまとめて購入されると自動で割引になる機能などがあります。このように業界に特化した機能を利用できるため、使いやすいPOSレジと言えます。

連携サービスについて

NECモバイルPOSは、現在50以上の豊富なサービスとの標準連携に対応しています。スマレジでは、アプリによる拡張ができ、USENレジはUSENシリーズのその他の製品と組み合わせられる特徴があります。

以下では、それぞれの連携サービスの種類やメリットなどを解説します。

POSレジと外部のサービスを連携する場合、個別開発やカスタマイズを施さなければならないケースも多いです。しかし、NECモバイルPOSは、外食・中食事業者に必要とされている周辺サービスと標準連携できるため、契約後はすぐに連携して業務利用を始められます。

50以上のサービスと連携でき、決済サービスやモバイルオーダー/セルフオーダー、テイクアウト/デリバリー管理など種類も豊富です。例えば、予約管理システム「TORETA」との連携では、24時間365日稼働のAI予約電話によって、客単価の向上や人件費の削減に繋がります。

標準連携できるサービスは、時代に合わせて今後も増えていくため、個別開発不要で業務効率化や顧客満足度の向上を図れます。

スマレジでは、アプリを購入することで簡単にシステムの拡張を行えます。例えば、ハンディで受けた注文をキッチンに設置したモニターで表示できるアプリを購入すると、調理の進捗を簡単に確認でき、紙伝票による管理も不要になります。

また、ECサイトや会計ソフトといった外部システムとも連携でき、実店舗とECサイトの在庫を自動で連携して、在庫状況をリアルタイムで確認して在庫の過不足を防げます。API連携にも対応しているので、スマレジで蓄積したデータを他システムでも利活用できます。

USENレジでは、USEN PAYシリーズやUSEN SelfOrderといった同じUSENシリーズはもちろん、豊富な外部システムとの連携にも対応しています。

連携できるサービスには、キャッシュレス決済やオーダーシステム、勤怠管理、予約システムなどがあり、店舗経営や業務の効率化に繋がります。豊富なUSENシリーズとの組み合わせを提案してくれるため、特に個人店は契約を1本化できるメリットがあります。

サポート体制について

NECモバイルPOSとUSENレジでは、24時間365日体制のコールセンターを利用できます。対してスマレジは、プランによって受けられるサポートが異なる点に注意が必要です。以下では、それぞれのサポート体制について解説します。

NECモバイルPOSでは、問い合わせ後に必要機器台数に応じた概算見積りを提示し、製品の詳細説明を行なうため、導入後に自店舗に製品が合っていなかったというリスクを防げます。

また、早朝や深夜まで営業している飲食店は多く、必要なタイミングですぐにサポートを受けられるかどうかは重要な要素と言えるでしょう。

NECモバイルPOSなら、業界随一の24時間365日体制のコールセンターによって、夜遅くでもトラブルを迅速に解決できます。全国400か所にサポート拠点もあるため、機器故障時も現地に駆けつけて交換保守を行います。

さらに、メニューデータの登録や設置作業、従業員への操作方法の説明といった出張サポートを行なっているため、初めてPOSレジを導入する店舗や店舗経営が忙しい個人店でも、スムーズなPOSレジの導入・運用に期待できます。

スマレジのサポートは全て社内で行っており、コミュニケーションに必要なスキルやビジネスマナーを身につけ、スマレジ専門の研修を受けて「スマレジ検定」に合格したスタッフで構成されています。

そのため、365日体制で利用できるコールセンターでは、レジやハンディといった使い方から各種設定、トラブルなどを相談できます。ただし、コールセンターやチャットといったサポートは、プレミアムプラスプラン以上のプランを利用している店舗限定で利用できます。

無料で利用できるスタンダードプランやプレミアムプランの場合、受けられるサポートはメールとヘルプサイト、アカウント作成から導入までの期間だけ無料相談できる電話のみとなるため注意しましょう。

USENレジでは、POSレジを導入する前からサポートを受けられるため、コストや操作面などの疑問を解消してから導入ができます。導入前には、画面越しで専任スタッフにオンライン相談ができ、IT導入補助金の申請もサポートしてくれます。

また、POSレジの設置や操作トレーニングもスタッフが訪問して対応します。全国約140ヵ所の拠点から技術スタッフが訪問してLAN敷設工事も行うため、基本料金内で万全のサポートを受けられます。

さらに、導入後も24時間365日の電話サポートに相談できるため、運用時のトラブルにも対応してくれます。ただし、電話サポートは22:30〜9:00は受付のみとなるため注意しましょう。

タブレット型POSを導入するならNECモバイルPOSがおすすめ!

タブレット型POSを導入するなら、NECモバイルPOSがおすすめです。NECモバイルPOSは、NECのPOSレジ開発経験やノウハウを集約して生まれた飲食事業者向けのサブスク型POSです。

iPadにアプリをインストールして導入できるiPadPOSであり、頻繁に機能追加やアップデートが行われるため、常に最新の機能を低コストで利用できます。ここからは、NECモバイルPOSの導入がおすすめな理由について詳しく解説します。

日本電気株式会社

NECモバイルPOS

NECモバイルPOS
出典:jpn.nec.com

日本電気株式会社

NECモバイルPOS

飲食店向け!多店舗用の機能が充実している機器を導入したい企業におすすめ

評判・口コミを紹介

購買データがほぼリアルタイムでクラウドに アップされるので、売上の傾向などを本部から も個別店舗からもすぐに確認できるようになり ました。顧客管理の仕組みで取得しているお客様 データもクラウドに日々蓄積しているので、いずれマーケティングに活用していけるはずです。また、アプリを追加することで新しい機能を増やしていけるのも、このシステムの大きなメリットだと考えています

導入事例(株式会社プレナス)|日本電気株式会社

GOOD
ここがおすすめ!

  • これまでのノウハウを活かした高機能で柔軟対応のPOSシステム
  • 時代の変化やニーズに合わせて無償でバージョンアップが可能
  • 24時間365日、導入からトラブル時まで安心のサポート対応

MORE
ここが少し気になる…

  • 導入費用や月額利用料を確認するには問い合わせが必要

\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/

サブスク型POSで飲食店のDX化をサポート

近年、支払い方法の多様化や業務の効率化などから、POSレジはキャッシュレス決済端末や顧客管理システムなどさまざまなサービスとの連携が求められます。また、税制などの法改正への迅速な対応など、POSレジの運用・管理には手間やコストが発生します。

NECモバイルPOSは、多くのシステムと標準連携でき、個別開発が不要になるサブスク型のPOSレジです。サブスク型POSとは、アプリを「購入」するのではなく、月額利用料を支払って利用する形式で、定期的なバージョンアップで法改正にも効率的に対応できます。

また、NECモバイルPOSは、業界を知り尽くした専門家が利用者の改善要望に基づいて機能強化を繰り返しています。そのため、環境変化を受けやすい業態である飲食店でも効率的かつ効果的にDX化を進められて、POSレジの運用に悩む時間も削減できるでしょう。

2ヶ月に1回アップデート!多店舗飲食店向け機能が充実

NECモバイルPOSでは、多店舗飲食店向けの機能が充実しているのも一つの魅力です。例えば、店舗ごとの個別商品設定を維持しながら、全店共通の商品設定を一括変更できる機能や、全店の売上をリアルタイムで参照できる機能などが備わっています。

また、2ヶ月に1回の頻度で機能がアップデートされるため、最新の機能を利用できます。さらに、時代やニーズに合わせて頻繁に機能追加が行われ、モバイルオーダーやデリバリーサイトからの注文にも対応しています。

さらに、NECモバイルPOSでは、注文や会計・精算、レシート印刷といった一部の業務はオフラインでも運用が可能です。そのため、災害や障害によってインターネットに不具合が起きた際もそのまま会計作業を遂行でき、販売機会の損失防止や顧客満足度の向上に繋がります。

規模を問わず1500社以上の導入実績を誇る

NECモバイルPOSは、規模を問わず多くの業態で導入されており、1500社以上の導入実績を誇ります。特にチェーン店でのシェア率が高く、導入店舗数は10,000店舗以上を誇り、多店舗展開する企業でも一括でデータを管理できます。

個人店でも「オーダーシステムを導入したい」という声に柔軟に対応できるため、席数が4席の小規模店舗でも導入されています。また、飲食店に限らずサロンでも導入・運用され、レジを置く可能性がある場所なら小売店やホテルなどさまざまな業態で利用できます。

タブレット型かつ豊富なサービスと連携できる点が評価され、レガシーPOSからの移行先として多くの企業に選ばれています

NECだからこそできる強固な保守・カスタマーサクセス

タブレット型POSの保守は、一般的にベンダーに依存し、ベンダーによってはトラブルの発生から解決までに時間がかかるケースも多いです。保守対応が行われるまでは、従業員が手作業などで会計作業を行う必要があるため、顧客満足度にも影響を与える恐れがあります。

NECモバイルPOSでは、24時間365日体制のコールセンター全国に400か所の拠点があるため、システムトラブルに24時間いつでも対応し、機器故障時も現地に駆けつけて交換保守を行います。さらに、設置作業や従業員への教育といった導入も支援します。

このような強固な保守・サポート体制はベンチャー企業では難しく、40年以上POSシステムを提供し、POSレジのトラブルが店舗に与える影響をよく理解しているNECだからこそといえます。

さらに、NECでは、カスタマーサクセスマネージャーが導入目的の達成を支援し、システム導入後に生まれるさまざまな課題に対策を提案します。これによって、店舗でのNECモバイルPOSの迅速な定着に繋がり、導入後の失敗を防げます。

NECブランドでもお得な価格で導入できる

NECモバイルPOSの導入を検討している店舗の中には、老舗のNECブランドである理由からコストが気になって導入を躊躇している方もいると思います。NECモバイルPOSは、月額制の料金形態を採用しており、一般的なモバイル型POSレジと同等の料金で導入できます。

また、NECモバイルPOSは、IT導入補助金を活用できるためお得に導入できます。IT導入補助金とは、中小企業や小規模事業者などが労働生産性の向上を目的に、業務効率化やDX化推進に向けてITツールの導入を支援する公的な制度です。

導入費用の最大4分の3が補助され、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせでコストを抑えて導入できます。例えば、初期費用とサービス利用料を合わせて40万円の場合、最大25万円の補助が受けられ、店舗の実質的な負担額は15万円となります。

NECブランドは高額なイメージを持つ方もいると思いますが、このように補助金も活用することで他社と比較してお得に導入ができ、ベンチャー企業では真似ができない業界随一の強固な保守やサポートも受けられます

参考:IT導入補助金2025

\詳しくはこちらをチェック!/

POSレジ導入時のフローとは|導入費用や利用できる補助金を解説

POSレジは小売店・飲食店・美容室など、さまざまな業界で採用されていますが、実際に導入するにはどのようなフローが必要になるのでしょうか。本記事では、POSレジ導入を検討する企業へ向けて、導入フローにおける費用、利用可能な補助金などについて解説します。

NECモバイルPOSに関するよくある質問

ここでは、NECモバイルPOSに関するよくある質問をまとめました。導入を検討される際はぜひ参考にしてください。

無料でお試しできますか?

NECモバイルPOSは、実際に試してから導入を検討できるよう、2つの方法で試用が可能です

App Storeからアプリをダウンロードすれば、一部機能に制限はありますが、無償版ですぐに使い始めることができます。 より多くの機能を体験したい場合は、ウェブサイトから問い合わせることで、期間限定の無料デモアカウントを発行してもらえます。

気軽に試せる機会が用意されているため、導入を検討している方は、まず試用してみることをおすすめします。

どれくらいの期間で導入できますか?

NECモバイルPOSの導入期間は、通常2週間から1ヶ月程度で完了します。ただし、導入時期における機器の在庫状況によって、期間が変動する可能性があります。スムーズな導入を目指すには、事前の問い合わせを通じて、具体的な納期を確認することをおすすめします。

機器の設置やメニューの登録をお願いできますか?

NECモバイルPOSでは、機器の設置やメニュー登録を代行するサービスを提供しています。「出張設置サービス」では、専門スタッフが店舗に訪問し、機器の設置や設定を代行しているため、機器の操作に不慣れな場合でも、安心して導入できます。

また「商品マスタ登録サービス」では、メニュー表などの情報提供をもとに、メニュー登録を代行します。メニュー数が多く、登録作業が負担な場合に便利です。

店内飲食と物販の併用は可能ですか?

NECモバイルPOSは、飲食店と物販店の機能を併せ持つため、店内飲食と物販を併用する店舗でも利用可能です。例えば、レストランで食事を提供するだけでなく、レジ横でオリジナルグッズを販売する場合でも、1台のPOSシステムで対応できます

その他、レストランでのテイクアウト販売、昼カフェ・夜居酒屋といった業態切り替えなど、多様な営業スタイルに対応できる仕様となっています。

まとめ

POSレジには、ターミナル型やパソコン型、タブレット型といった種類があり、低コストかつスピーディーに導入するならタブレット型が適しています。タブレット型POSを導入するなら、NECモバイルPOSがおすすめです。

NECモバイルPOSは、NECのPOSレジ開発経験やノウハウを集約して生まれた飲食事業者向けのサブスク型POSです。2ヶ月に一回と高頻度で機能がアップデートされ、利用者の要望や時代に合わせて機能追加もされるため、常に最新の状態でPOSレジを利用できます。

また、24時間365日体制のコールセンターによって、いつでも問い合わせができ、迅速なサポートを受けられます。他社と比較してもお得に導入できるため、コストを抑えて強固な保守対応を受けられるPOSレジを導入するなら、NECモバイルPOSを検討してみましょう。

日本電気株式会社

NECモバイルPOS

NECモバイルPOS
出典:jpn.nec.com

日本電気株式会社

NECモバイルPOS

飲食店向け!多店舗用の機能が充実している機器を導入したい企業におすすめ

評判・口コミを紹介

購買データがほぼリアルタイムでクラウドに アップされるので、売上の傾向などを本部から も個別店舗からもすぐに確認できるようになり ました。顧客管理の仕組みで取得しているお客様 データもクラウドに日々蓄積しているので、いずれマーケティングに活用していけるはずです。また、アプリを追加することで新しい機能を増やしていけるのも、このシステムの大きなメリットだと考えています

導入事例(株式会社プレナス)|日本電気株式会社

GOOD
ここがおすすめ!

  • これまでのノウハウを活かした高機能で柔軟対応のPOSシステム
  • 時代の変化やニーズに合わせて無償でバージョンアップが可能
  • 24時間365日、導入からトラブル時まで安心のサポート対応

MORE
ここが少し気になる…

  • 導入費用や月額利用料を確認するには問い合わせが必要

株式会社 スマレジ

スマレジ

スマレジ
出典:smaregi.jp

株式会社 スマレジ

スマレジ

飲食店向けプランも◎細かく管理したい方におすすめ

評判・口コミを紹介

前のレジを入れ替えたとき、各店のスタッフ教育がネックでして、集合教育を実施したり色々しないと駄目だったのですが、今回はほとんど集合教育を取らずにマニュアルベースで、あとは各エリアマネージャーから落とし込んでもらうという形を取りました。 販売員さんの年齢も様々ですが、とくにそんなに抵抗なく。操作説明が要らないって凄いですね。  

導入事例(靴下専門店 Tabio)|株式会社 スマレジ

GOOD
ここがおすすめ!

  • 入出荷管理やPL管理・販売管理機能も搭載
  • 無料プランや飲食店向けプランを含む5つのプランから目的に合わせて選択可能
  • 「免税」や「軽減税率」にも対応

MORE
ここが少し気になる…

  • 月額費用が安いプランもあるがかなり機能が限られている

株式会社USEN

USENレジ

USENレジ
出典:usen.com

株式会社USEN

USENレジ

必要な機能を集約!飲食店・理美容室・小売店・治療院におすすめ

評判・口コミを紹介

要望していたとおり省スペース化が実現できてよかったと思っています。小さい店舗ではわずかなスペースも重宝するので助かりますね。また、以前のレジとは違って持ち運べるのでオペレーション改善にも有効でした。

導入事例(株式会社オールウェイズ)|株式会社USEN

GOOD
ここがおすすめ!

  • 飲食店・美容室・小売店・治療院4業種に特化し、シンプルな操作性を実現
  • お店に必要なPOSレジの機能をもれなく搭載
  • 充実したPOSレジとのシステム連携で煩わしい業務を効率化

MORE
ここが少し気になる…

  • 設置にはネット環境が必須でADSLは対応不可

Share

同じカテゴリの記事を探す

同じタグの記事を探す

同じタグの記事はありません

top