「バクラクビジネスカード vs UPSIDER」次世代法人カードを徹底比較!
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- バクラクビジネスカードはAI仕訳、決済制限、充実した保障制度が特徴
- UPSIDERは高額枠、身分証のみでの審査、無料の追加カード発行が強み
- 経費精算業務の効率化とセキュリティ強化ならバクラクビジネスカードがおすすめ!
本記事では、「バクラクビジネスカード」と「UPSIDER法人カード」の特徴や機能を比較しています。バクラクビジネスカードは経費管理の効率化に強く、UPSIDERは高額な利用限度額が強みです。それぞれの特徴を詳細に解説し、最適な法人カード選びをサポートします。
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バクラクビジネスカードとUPSIDERカードを徹底比較!

近年、ビジネスの現場では、経費精算やキャッシュフローの管理を効率化するために、法人カードの導入が進んでいます。その中でも特に注目を集めているのが「バクラクビジネスカード」と「UPSIDER法人カード」です。
本記事では、両者の特徴やメリットを徹底比較します。自社に最適な法人カードを選択し、業務の効率化やキャッシュフローの改善に役立てましょう。
バクラクビジネスカードとは
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バクラクビジネスカードは、AIを活用した経費精算の自動化が特徴の、法人向けクレジットカードです。年会費無料で発行できるため、初期費用を抑えつつ経費管理を効率化したい企業におすすめです。
また、取引先ごとに利用制限を設定できる機能があり、決済先や用途を細かく管理することで、不要な支出を防止できます。
株式会社LayerX
バクラクビジネスカード

主要スペックとカード発行フロー

GOOD
ここがおすすめ!
- 自動催促の通知設定あり!出先でスマホから申請・承認が可能なため、領収書のやりとりがスムーズ
- 高精度のAI-OCRで手入力が少なく、複数枚の領収書も数秒でデータ化が可能
- 利用明細の反映が早く、月次決算の早期化が叶う
- 保証金プランなら与信審査なしで利用可能
MORE
ここが少し気になる…
- 個人事業主の利用は不可(保証金プランなら代表者1名の小規模法人でも利用可能)
- キャッシュバックサービスのみのため、ポイント・マイル還元はなし
バクラクビジネスカードの口コミを紹介
仮払金の受け取りは事前に申請が必要となるため、突発的な支払いが発生するタイミングでは、従業員による立替も一部発生していました。全従業員約200名へのカード配布が実現できたことで、立替精算の金額も約1/4まで削減できています。
全従業員約200名のキャッシュレス化への挑戦。旭シンクロテック株式会社がバクラクビジネスカード導入で、小口現金運用をゼロへ
必要になるカードの枚数が多いので、カードが年会費無料で何枚でも発行できるのは大きなポイントでしたね。経理業務の観点では、仕訳の自由度が高い点に使い勝手の良さを感じました。税率に合わせて仕訳行を追加して処理が行えるため、導入後は格段に作業が楽になりました。また、仕訳の出力設定により、会計ソフトへの取り込みにほとんど手間がかからない点も効率化につながると感じました
141店舗に法人カードを配付し、小口現金を廃止。小売業界の先駆者としてバックオフィスDX推進
バクラクビジネスカードの特徴

バクラクビジネスカードは、きめ細かな決済制限機能、スマートフォンでの領収書提出、AIによる仕訳自動化など、デジタル時代に対応した機能を備えています。以下では、主な3つの特徴について詳しく解説します。
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バクラクビジネスカードの特徴
安全で柔軟な決済制限機能
バクラクビジネスカードは「決済先」「利用上限金額」「利用期間」「通貨」の4つの項目で、カード利用を細かく制限できるのが大きな魅力です。
例えば、広告費や交通費など、取引先ごとに利用用途や金額を制限できます。特定のプロジェクト用にカードを発行し、期間と予算を紐づけて利用制限をかけることも可能です。
システム上で簡単に設定・変更ができ、予算超過や不正利用を防ぎながら、安全で効率的な経費管理を実現できる点が大きな特徴です。
専用アプリで領収書を提出可能
バクラクビジネスカードの専用アプリを使えば、スマートフォンで領収書を撮影してアップロードするだけで経費処理が完了します。移動時間などのスキマ時間を活用でき、オフィスに戻る必要もないため、従業員の申請業務の負担を大幅に軽減できます。
一度に最大100件までの一括アップロードにも対応しているため、効率的な処理が可能です。さらに、電子帳簿保存法に準拠しており、タイムスタンプも自動付与されるため、紙の領収書を保管する必要がなく、完全なデジタル管理を実現できます。
AIが仕訳を自動化
バクラクビジネスカードは、AIを活用した仕訳の自動化機能を搭載しています。過去の仕訳データを学習することで、各企業独自のルールに基づいた仕訳を自動生成し、手動での入力作業を大幅に削減します。
さらに、インボイス制度への対応も万全で、登録番号の自動判定や税区分のアラート機能により、入力ミスのリスクを最小限に抑えることができます。このようなAIによる自動化で、経理担当者の作業負担を軽減しながら、より正確な会計処理を実現できます。
バクラクビジネスカードを利用するメリット

バクラクビジネスカードは、AIによる自動照合、会計ソフトとの連携、きめ細かい権限設定、経費申請の一元管理といった機能で、企業の経費管理業務を強力にサポートします。以下では、バクラクビジネスカードを利用する4つのメリットについて解説します。
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バクラクビジネスカードを利用するメリット
カード明細と証憑をAIで自動照合
バクラクビジネスカードの最大のメリットは、AIを活用した経費処理の効率化にあります。領収書をアップロードすると、AIがカード利用明細と自動で照合を行い、最大100件まで一括処理することが可能です。領収書が溜まりやすい出張や会食での経費申請をスムーズに処理でき、従業員の生産性向上に貢献します。
また、従来は手作業で行っていた領収書と明細の照合作業が大幅に簡略化され、確認時間の短縮と人為的ミスの低減につながります。経理担当者の作業負担が軽減されるため、経費処理の効率が向上し、より付加価値の高い業務に時間を充てることができます。
幅広い会計ソフトとスムーズに連携
バクラクビジネスカードは、さまざまな会計ソフトとの連携に強みがあります。連携方法は、仕訳形式、明細形式の2パターンがあります。特に仕訳形式は、自動仕訳機能を搭載しているため、経理担当者に人気の連携方法です。多くの会計ソフトへAPIやCSVで連携可能です。
明細形式の場合も、基本的なCSV連携機能は搭載しつつ、freee会計、マネーフォワード クラウド会計・マネーフォワード クラウド会計Plusにおいては、API連携が可能です。
これにより、経理担当者は、手作業でのデータ入力や転記の手間を大幅に削減することが可能です。また、会計ソフトとの連携により、データの正確性が向上し、入力ミスや漏れのリスクを低減できます。
組織単位で所有者・明細閲覧の設定が可能
バクラクビジネスカードは、組織のニーズに合わせてきめ細かい権限設定が可能です。カードごとに「カード所有者」と「明細閲覧者」を設定できるため、情報セキュリティを維持しながら、必要な担当者のみが情報にアクセスできます。
また、カードごとに利用停止機能があり、必要な時期と金額に限定した決済設定が可能です。全てのカード情報はWeb上の管理画面で一元管理され、検索機能も備わっているため、管理業務の効率化と共に、組織全体のセキュリティ強化を実現します。
「バクラク申請・経費精算」との連携で経費申請を一元管理
バクラクビジネスカードは、オプションサービスとしてワークフローシステム「バクラク申請」「バクラク経費精算」との連携機能を提供しています。この機能を活用することで、立替金、仮払金、購買申請といった経費関連の申請を一元的に管理できます。
特に重要な機能として、カード利用明細と購買稟議の紐付けが可能で、予算の消化率を可視化できる点が挙げられます。事前に申請された稟議内容と実際の支出を照合し、予算超過を未然に防ぐことができます。
UPSIDER法人カードとは

UPSIDER法人カードは、上場を目指す企業向けに設計された法人向けクレジットカードです。最大10億円という高額な利用限度額を設定しながら、カード発行手数料が無料という特徴があります。
また、一部プランでは審査不要で発行が可能なため、スタートアップ企業や新規事業者でも利用しやすいカードとして注目されています。
UPSIDER
UPSIDER法人カード

主要スペックとカード発行フロー

GOOD
ここがおすすめ!
- 最短即日利用開始可能なスピード審査
- リアルカード・バーチャルカードともに枚数制限なく年会費無料で発行可能
- 最大で10億円の限度額まで引き上げることが可能
- 発行した全てのカードの決済データをリアルタイムで確認することが可能
- カード別に利用先・上限額の設定をすることで不正利用対策も可能
MORE
ここが少し気になる…
- 貯めたポイントを他のポイントに変換することができない
- 国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険がない
- ETCカードの発行ができない
- 法人以外の個人事業主ではカードの発行ができない

UPSIDER法人カードの特徴

UPSIDER法人カードは、業界最高水準の利用限度額、スピーディーな発行プロセス、そして効率的な経理処理を可能にする機能により、企業の事業拡大をサポートします。以下では、これらの特徴について解説します。
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UPSIDER法人カードの特徴
最大10億円の限度額
UPSIDER法人カードの最大の特徴は、独自の審査モデルを採用し、最大10億円という高額な与信枠を実現している点です。
銀行残高や入出金情報などを元に与信を算定する独自の審査方法は、過去の財務状況にとらわれず、企業の将来性を見据えた柔軟な判断を可能にしています。また、利用実績に応じて自動増枠されるケースもあり、事業の成長に合わせた柔軟な資金調達が可能です。
最短即日で発行可能
UPSIDER法人カードは、すべての申し込み手続きをWeb上で完結できる利便性も特徴です。従来の法人カードで必要とされていた登記簿謄本や決算書の提出が不要で、身分証明書1点(代表者以外の場合は委任状も必要)のみで手続きが可能です。
申し込みから利用開始までの流れは、アカウント発行の審査を経て、銀行口座との連携による利用枠の審査へと進みます。バーチャルカードは最短当日、リアルカードは最短3日程度で発行されます。
利用明細をリアルタイムで反映
UPSIDER法人カードは、主要な会計ソフトとAPI連携できるため、利用明細をリアルタイムに反映することが可能です。
従来の法人カードのように、請求額確定まで待たされることなく、常に最新の利用状況を把握できるため、月次決算のスピードアップ、資金管理の効率化を実現します。
UPSIDER法人カードを利用するメリット

UPSIDER法人カードは、無制限のカード発行や法令対応、スピーディーな証憑登録など、企業の経理業務をサポートする機能を備えています。以下では、UPSIDER法人カードを利用するメリットを3つご紹介します。
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UPSIDER法人カードを利用するメリット
無料でカードを何枚でも発行可能
UPSIDER法人カードの最大のメリットは、バーチャルカードとリアルカードを無制限に発行できる点です。年会費や発行手数料が一切不要で、追加機能の利用にも費用はかかりません。
証憑管理や仕訳作成などの経理機能も無料で使え、業務効率化やガバナンス強化を図れます。必要なカードを必要な分だけ発行でき、経理作業の効率化も実現できることから、コストパフォーマンスに優れた法人カードと言えます。
電子帳簿保存法・インボイス制度に対応
UPSIDER法人カードは、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を効率化し、企業の負担を軽減します。従業員がアップロードした証憑や入力情報はAIが自動で解析し、法令への適合性をチェックします。
具体的には、アップロードした領収書が電子帳簿保存法の要件を満たしているか自動で判定、また、国税庁データベースと照合し、適格請求書発行事業者かどうかを瞬時に判別します。
スマホアプリから10秒で証憑登録
UPSIDER法人カードは、専用スマホアプリを使用することで、証憑登録を最短10秒で完了できます。アプリで撮影してアップロードするだけという簡単な操作で、面倒な証憑提出作業が大幅に効率化されます。
これにより従業員の登録漏れを防ぎ、経理処理の正確性が向上します。取引先とのトラブルや税務調査時の指摘リスクを軽減できるほか、経理担当者の業務負担も大きく軽減できます。
バクラクビジネスカードとUPSIDERカードの詳細を比較

「バクラクビジネスカード」と「UPSIDER法人カード」の特徴やメリットをご紹介してきましたが、ここからはより詳しく比較していきます。カード概要、決済関連、追加カード発行の3つの側面から、両カードの違いを徹底的に分析していきましょう。
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バクラクビジネスカードとUPSIDERカードの詳細比較
![]() | 経費精算を効率化! 海外出張が多い企業にもおすすめ
|
![]() | 急成長中の企業や 大規模な事業展開を行う企業におすすめ
|
カード概要の比較

バクラクビジネスカードは、高額な保障と海外旅行傷害保険が特徴です。一方、UPSIDER法人カードは、身分証のみの審査と即日発行が強みです。

バクラクビジネスカードは、最短当日のスピード発行に加え、最高2,000万円のカード盗難・不正利用時等の保障と、最高3,000万円の海外旅行傷害保険(リアルカードのみ)が魅力です。特に、海外出張が多い企業には安心材料となります。
登記簿謄本の提出が必要など、審査は比較的厳格ですが、その分、手厚い保障でビジネスの安定を支えます。

UPSIDERカードは、最短当日発行、顔写真付き身分証のみで申し込み可能という手軽さが強みです。スタートアップや新規事業など、迅速な導入を重視する企業に適しています。
海外旅行傷害保険は付帯されていませんが、不正利用補償が最高2,000万円まで付帯されています。
決済関連の比較

バクラクビジネスカードとUPSIDER法人カードは、どちらも利用限度額が高額に設定できる点や、用途別にカードの利用を制限できる機能が付帯している点が特徴です。

バクラクビジネスカードは、利用限度額が柔軟に対応しており、企業の成長や事業規模に合わせて適切な利用枠を設定できます。5億円以上の利用実績もあり、大口の取引にも対応可能です。
利用制限機能では、利用額の上限設定や用途別のカード管理・制限ができ、計画的かつ安全な経費運用を実現します。後払い式なので、締め日と支払い日を把握した上で利用計画を立てやすい点もメリットです。
さらに、最大1.5%のポイント還元があり、自動的に請求額から差し引かれるため、ポイント管理の手間もかかりません。

UPSIDER法人カードは、最大10億円という高い利用限度額が魅力です。急成長中の企業や大規模な事業展開を行う企業でも、資金繰りの心配なく事業に集中できます。プリペイド式と後払い式の両方に対応しており、企業の資金状況や運用方針に合わせて選択できます。
ポイント還元率は1.0%〜で、バクラクビジネスカード同様に請求時に自動で差し引かれます。
追加カード関連の比較

バクラクビジネスカードとUPSIDER法人カードは、いずれも追加カードの発行枚数に制限がなく、バーチャルカードとリアルカードを用途に応じて使い分けることができます。

バクラクビジネスカードは、追加カードを無制限に発行できるため、従業員数が多い企業でも安心して利用できます。バーチャルカードは無料で発行可能です。
リアルカードは1枚1,540円(税込)の発行手数料がかかりますが、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯するため、海外出張が多い社員の安全確保にも役立ちます。
用途に合わせてバーチャルカードとリアルカードを使い分けることで、より安全で効率的な経費管理を実現できます。

UPSIDER法人カードは、追加カードの発行が完全無料で、バーチャルカード、リアルカードともに追加手数料がかかりません。また、発行枚数も無制限となっているため、コストを気にすることなく、必要な社員全員にカードを配布できます。
バーチャルカードとリアルカードそれぞれの特徴を活かし、オンラインとオフラインの両方でスムーズな決済を実現できます。
法人カードを作るならバクラクビジネスカードがおすすめ

法人カード選びで迷ったら、経費管理の効率化とコスト削減、そしてセキュリティ強化を実現できる、バクラクビジネスカードがおすすめです。
バクラクビジネスカードはAIによる仕訳の自動化や領収書の電子化など、経理業務を大幅に効率化できる機能が充実しています。
特に「バクラク申請」「バクラク経費精算」などの自社サービスと連携することで、経費精算業務だけでなく、購買申請や立替精算など、あらゆる経費関連業務を一元管理できます。
また、カードごとに利用者や閲覧権限を細かく設定でき、利用期間や金額の制限も可能です。Web上での一元管理システムにより、セキュリティを確保しながら効率的な運用が実現できます。
さらに、バクラクビジネスカードは、海外旅行傷害保険やカード盗難・不正利用時等の保障など、手厚い保障制度も備えており、企業の安全な経費運用をトータルでサポートしてくれるカードです。
株式会社LayerX
バクラクビジネスカード

主要スペックとカード発行フロー

GOOD
ここがおすすめ!
- 自動催促の通知設定あり!出先でスマホから申請・承認が可能なため、領収書のやりとりがスムーズ
- 高精度のAI-OCRで手入力が少なく、複数枚の領収書も数秒でデータ化が可能
- 利用明細の反映が早く、月次決算の早期化が叶う
- 保証金プランなら与信審査なしで利用可能
MORE
ここが少し気になる…
- 個人事業主の利用は不可(保証金プランなら代表者1名の小規模法人でも利用可能)
- キャッシュバックサービスのみのため、ポイント・マイル還元はなし
バクラクビジネスカードの口コミを紹介
仮払金の受け取りは事前に申請が必要となるため、突発的な支払いが発生するタイミングでは、従業員による立替も一部発生していました。全従業員約200名へのカード配布が実現できたことで、立替精算の金額も約1/4まで削減できています。
全従業員約200名のキャッシュレス化への挑戦。旭シンクロテック株式会社がバクラクビジネスカード導入で、小口現金運用をゼロへ
必要になるカードの枚数が多いので、カードが年会費無料で何枚でも発行できるのは大きなポイントでしたね。経理業務の観点では、仕訳の自由度が高い点に使い勝手の良さを感じました。税率に合わせて仕訳行を追加して処理が行えるため、導入後は格段に作業が楽になりました。また、仕訳の出力設定により、会計ソフトへの取り込みにほとんど手間がかからない点も効率化につながると感じました
141店舗に法人カードを配付し、小口現金を廃止。小売業界の先駆者としてバックオフィスDX推進
バクラクビジネスカードに関するよくある質問

ここでは、バクラクビジネスカードに関するよくある質問をまとめました。導入を検討される際はぜひ参考にしてください。
個人事業主は利用できますか?
バクラクビジネスカードは、個人事業主は利用できないため注意が必要です。法人であれば、設立後すぐに申し込みできます。
併用できるバクラク製品を教えてください
バクラクビジネスカードは単体でも利用できますが、以下のバクラクシリーズと組み合わせることで、より効率的な法人支出管理が実現できます。
- バクラク経費精算
- バクラク申請
- バクラク請求書受取
これらを組み合わせることで、経費の申請から精算、請求書管理、帳簿保存まで一気通貫での業務効率化を実現できます。
追加カードの発行方法は?
追加カードの発行は、管理者または経理担当者がオンライン上で簡単に行うことができます。カード会社への電話や面倒な手続きは必要ありません。管理画面から3ステップで、バーチャルカードは即時発行、リアルカードは指定住所へ発送されます。
【追加カードの発行手順】
- 管理画面にログイン
- カード名と所有者を設定
- カード発行完了
リアルタイムで発行・停止・利用制限ができるので、従業員の方へカードを配布する際も安心です。
特に利用がおすすめな企業は?
バクラクビジネスカードは、その特徴から以下のような企業での利用が効果的です。
- 経費処理の件数が多い企業
- 業務効率化と不正防止を両立させたい企業
- 組織単位で細かい権限設定を行いたい企業
- AIやクラウドサービスの活用に積極的な企業
- 海外出張が多い企業
特に複数の部署や拠点をもち、経費管理の業務効率化と不正防止を同時に実現したい企業に向いています。また、デジタル化への対応を進めており、AIやクラウドサービスを活用した業務改善に積極的な企業では、その効果を最大限に発揮できます。
さらに、手厚い海外旅行傷害保険が付帯しているため、海外出張の多い企業でも、安心して社員を送り出せるでしょう。
まとめ

近年注目を集める法人カードの中でも「バクラクビジネスカード」と「UPSIDER法人カード」は、それぞれ異なる特徴をもっています。
バクラクビジネスカードは、AIを活用した経費精算の自動化が最大の特徴です。スマートフォンで領収書を撮影・アップロードするだけで、仕訳まで自動で行ってくれます。また、取引先ごとに利用制限を設定できるなど、きめ細やかな管理機能も充実しています。
一方、UPSIDER法人カードは、最大10億円という高額な利用限度額が魅力です。カード発行手数料が無料な点も、大きなメリットと言えるでしょう。それぞれのメリット・デメリットを比較し、自社にとって最適なカードを選びましょう。
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