【徹底レビュー】電子契約システム『freeeサイン』を実際に使ってみた!スムーズな契約フローを体験レポート【使い方解説】

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  • 無料登録から契約締結まで実際に使ってレビュー
  • 送信者だけでなく受信者としての使用感もレビュー
  • 気になる方は無料で資料請求も!

数ある電子契約システム、どのサービスを使ったら良いかわからないと言う方も多くいると思います。そこで今回は、freeeサイン利用経験ゼロの筆者が、無料登録から初回契約締結までの流れを実況形式でお伝えします。

freeeサイン株式会社

freeeサイン

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出典:www.freee.co.jp

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freeeサイン

弁護士監修の信頼感!freee既存ユーザーにおすすめ

口コミ

電子契約を導入してからは全ての作業がオンラインで完結かつ簡単に契約業務を行うことができます。私が契約業務が苦手で時間がかかってしまうこともありますが、体感では従来の作業時間が10分の1ほどに削減されました。

契約業務の時間が10分の1

実際に使用してみたレビューはこちら

【徹底レビュー】電子契約システム『freeeサイン』を実際に使ってみた!スムーズな契約フローを体験レポート【使い方解説】

数ある電子契約システム、どのサービスを使ったら良いかわからないと言う方も多くいると思います。そこで今回は、freeeサイン利用経験ゼロの筆者が、無料登録から初回契約締結までの流れを実況形式でお伝えします。

GOOD
ここがおすすめ!

  • リモートでも承認できるワークフローを搭載
  • 従量課金制ではないため、送信件数が増えても料金が変わらない
  • 契約相手も「電話サポート」が利用できる

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ここが少し気になる…

  • シンプルで見やすい画面ではあるが、簡素化されすぎてしまい場所が分かりにくい機能もある

目次

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  1. はじめに
  2. STEP1 登録から利用開始まで
  3. STEP2 書類作成から送信まで
  4. STEP3 受信
  5. 番外編1 契約書検索機能
  6. 番外編2 契約書テンプレート
  7. 番外編3 サポート
  8. まとめ freeeサインで電子契約を効率化!
  9. 【比較表】おすすめの電子契約システム一覧
  10. その他の使ってみた記事はこちら
  11. 関連記事

はじめに

筆者はfreeeサインの利用経験がゼロ。電子契約システム自体も殆ど利用したことがありません。その状態から、freeeサインを利用し1通の契約完了まで実際に行ってみました。

結論から言うと、初心者の直感的な操作でも瞬時に契約締結まで終えることができました。所要時間は、初回利用で利用手順などを見ずとも登録から契約締結までおよそ10分ほど。

分かりやすいUIをはじめとしたユーザビリティの高さと、逐一サポートしてくれる操作ガイドが便利で、私のような初心者でも全く問題なく快適に利用できました。

今回の記事では、自作自演で

・無料登録をして契約書を送信する側

・アカウントを持っていない、契約書を送信される側

の両者の視点で1通の契約締結完了までを追っていきます。

STEP1 登録から利用開始まで

freeeサインの無料トライアルはこちらの公式サイトから利用することができます。

右上の「無料で使ってみる」をクリックすると…

freeeサインのトライアルを利用するためには、freeeアカウントを作成する必要があるそうです。Appleアカウントなど既存のアカウントで作成できるのは便利ですね。今回はGoogleアカウントを利用して登録してみました。

求められる入力項目は

  • 業務形態
  • 事業所名(法人名)
  • 従業員数
  • 設立年数
  • 電話番号

の五つのみ。しかもそのうち三つは選択式なのでサクサクと入力することができます。初回登録時の入力項目が多く、それだけで利用に尻込みしてしまうサービスも多い中、freeeサインの手軽さには驚きました。

ログインするとこのような画面に。

ここから「プロダクト」部分のfreeeサインを選択します。すでに表示されていますが、freeeアカウントを作成すれば

  • freee会計
  • freee人事労務
  • freee販売
  • freeeサイン
  • freeeアプリストア
  • freee工数管理
  • freee資金調達
  • freee入出金管理
  • freee福利厚生
  • freee請求書

合計10のサービスを14日間無料で利用することができます。freeeサイン以外のfreeeソフトも同時に検討している方はぜひチェックしてみてください。

最後に「チーム情報」「ユーザー情報」を入力し、選択式の簡単なアンケート二問に答えて、いよいよ利用開始です!

STEP2 書類作成から送信まで

利用を開始するとこんな画面が表示されました。どうやらfreeeサインについての簡単な説明をしてくれるようです。

ホーム画面は全てスッキリと整頓されて配置されており、非常に分かりやすいです。この画面だけでもユーザビリティの高さが伺えますね。

では早速、左上の「文書を作成」を押して契約書の作成に移ってみます。

作成方法を選択

するとまたしても説明画面が。なんとfreeeサインでは、基本的な業務を初めて行う際は必ず丁寧なチュートリアルと共に利用方法を説明してくれます。これは電子契約システムを初めて利用する方でも安心の設計ですよね。もちろんチュートリアル自体をスキップしたりオフにしたりすることも可能ですので、使い慣れている方にとっても、「鬱陶しい!」ということにもなりません。

さて、freeeサインでは契約書作成の際、「手元にあるファイルをアップロード」する方法と「テンプレートから作成」する方法の二種類があります。今回は事前に作成した検証用のダミー契約書を使用して「手元にあるファイルをアップロード」するやり方で進めてみます。

入力項目の配置決め

ファイルをアップロードすると、次は入力項目の配置決めです。

左側タブの「配置」をクリックし、出てくる印鑑をドラッグで好きな場所に移動させるだけ。非常に直感的な操作でスイスイと進められます。マス目や点線で位置を正確に決めることができるのも、地味ながら非常に嬉しいポイントです。

入力項目の追加

また、「入力項目を追加」をクリックすれば様々な項目を追加することができます。例えばこのような基本的な項目から…

このように細かい情報まで追加することができます。さらに「新規入力項目を登録」をクリックすると…

新規の項目をゼロから新しく作成することも可能です。これは便利!また、

  • 用途(検索項目か入力項目か)
  • 初期表示の有無
  • 入力値の暗号化の設定

の入力も行うことができ、このカスタマイズ性の高さもfreeeサインの魅力の一つだと言えるでしょう。

入力、確認、送信

最後に情報の入力です。まず、送信側(自分)の印鑑情報を入力します。

続いて、受信側(相手方)の印鑑情報入力です。ここではCCの追加やメッセージの記載もできるほか、メールの言語設定では日本語、英語、ベトナム語を選択することができます。

さらにオプション設定では「有効期限のリマインド」の有無、「文書パスワード」の有無、添付ファイルを選択することもできます。このように、全体を通して細やかな設定が可能で、実際の業務でも非常に使い勝手が良さそうです。

では最後にもう一度内容を確認したら、これで送信完了です!

送信を完了すると登録したメールアドレスに送信確認のメールが届きました。これで「押したつもりが…」といったケアレスミスも防ぐことができるのは嬉しいですね。

圧倒的初心者の筆者でしたが、「文書を作成」をクリックしてからわずか五分ほど、最初の登録作業と合わせても十分ほどで一通の契約書の送信まで終えることができました。慣れていないこともあり、登録作業と合わせても十五分〜二十分ぐらいはかかるのではないかと予想していたのですが、これほどまでに簡単に終えられるのかと正直驚いてしましました。

STEP3 受信

送信を完了してすぐに、受信側のアドレスに契約書のメールが届きました。

契約書を開いて、署名・合意をすれば、

即座に送信側(自分)に確認のメールが届きます。

最後に内容を確認し、署名・合意を行えば、無事締結完了です

番外編1 契約書検索機能

多くの電子契約システムはクラウド内の契約書を検索する機能があります。この機能の精度はシステム選びで極めて重要な部分です。では「freeeサイン」の検索機能はどれほどの精度なのでしょうか。確かめてみましょう。

先ほどもご紹介したfreeeサインのホーム画面。一眼見てわかる通り、文章の検索機能に非常に秀でていることがわかります。まず目につくのは「フリーワードでの検索」でしょうか。定められた項目だけでなく、フリーワードで契約書を検索できるのは、かなり便利だと思われます。

もちろん、選べる検索項目もこのように充実しています。

また、いちいち設定せずとも、自動で上記のようなタグ付けをしてくれます。これも検索の際に大きな役に立ちそうです。

以上の機能を利用すれば、非常に広い範囲で検索できるでしょう。これなら、日々様々な契約書を利用する実際の業務でも安心ですね!

番外編2 契約書テンプレート

「freeeサイン」では契約書のテンプレート作成も可能です。左側のメニュータブから「テンプレート管理」を選択すれば簡単に作成することができます。

また、freeeサインの公式テンプレートもあり、その数はなんと40種類!様々な分野に対応したテンプレートがあり、多くの分野で工数の削減と効率化につながるでしょう。

番外編3 サポート

電子契約システムにおいてトラブルの際のサポートの充実度も重要な選定ポイントです。では、「freeeサイン」のサポートはどうでしょうか。

ホーム画面左側のFAQをクリックすればいつでもヘルプセンターを見ることができ、基礎的な操作方法からトラブルの際の対処などが細かく説明されています。またキーワードから検索できる機能もあり、これも特徴だと言えるでしょう。さらに、送信側だけでなく、受信側の契約相手も電話サポートを受けることができるなど、初めてのシステムやPC操作に慣れない方にも安心の手厚いサポート体制なっています。

まとめ freeeサインで電子契約を効率化!

今回は電子契約システム利用経験ほぼゼロの筆者が「freeeサイン」を登録から契約締結まで実際に利用し、レビューしてみました。「freeeサイン」は初心者の私も直感的に操作できるユーザビリティの高さと手厚いチュートリアルが特に強みです。加えてメールのリマインド機能では、起こりがちなヒューマンエラーを予防してくれます。また、検索機能の充実や設定項目のカスタマイズ性の高さなど、使い慣れた方のための細かい効率化に力を入れていることもわかり、初心者から玄人まで、幅広くお勧めできる電子契約システムだと感じました。今回のレビューでは利用できなかった機能もたくさんあります。詳細な情報が気になる方は、ぜひ無料で資料請求してみてください!

freeeサイン株式会社

freeeサイン

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出典:www.freee.co.jp

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弁護士監修の信頼感!freee既存ユーザーにおすすめ

口コミ

電子契約を導入してからは全ての作業がオンラインで完結かつ簡単に契約業務を行うことができます。私が契約業務が苦手で時間がかかってしまうこともありますが、体感では従来の作業時間が10分の1ほどに削減されました。

契約業務の時間が10分の1

実際に使用してみたレビューはこちら

【徹底レビュー】電子契約システム『freeeサイン』を実際に使ってみた!スムーズな契約フローを体験レポート【使い方解説】

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ここがおすすめ!

  • リモートでも承認できるワークフローを搭載
  • 従量課金制ではないため、送信件数が増えても料金が変わらない
  • 契約相手も「電話サポート」が利用できる

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ここが少し気になる…

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【比較表】おすすめの電子契約システム一覧

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