【レビュー】弥生会計オンラインを実際に登録して使ってみた【使い方解説】

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- 弥生会計オンラインを実際に使って正直レビュー
- 無料登録から収支の登録まで正直レビュー
数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「弥生会計オンライン」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。
弥生株式会社
弥生会計 オンライン

弥生会計オンラインの詳細は
「公式サイトで申し込む」からチェック!
GOOD
ここがおすすめ!
- 知識がなくてもわずか「4ステップ」で完了する簡単な取引入力画面
- スマート読取機能で銀行口座やレシートの情報を簡単自動仕訳
- 勘定科目や帳簿の作成など経理に関する疑問も相談できる
MORE
ここが少し気になる…
- 基本的な機能しかなく、自由度の高い会計ソフトを求める方には不向き
実際に使ってみたレビュー記事はこちら

【レビュー】弥生会計オンラインを実際に登録して使ってみた【使い方解説】
数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「弥生会計オンライン」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。
目次
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はじめに
筆者は会計ソフトの利用経験がほとんどゼロ。その状態から弥生会計オンラインを登録し、収支登録まで実際に使ってみました。
一言でまとめると「登録が簡単」で「シンプルで使いやすい」という感想を抱きました。3つの項目を入力すれば登録でき、登録後もシンプルなUIで簡単に操作できました。
今回の記事では、無料登録から収支登録・利用開始後のメールの配信頻度まで詳しく解説していきます!
【検証】登録から利用開始まで
結論:面倒な作業はほぼなし
実際に無料登録をしたところ、
- 所要時間
- 余計な入力項目ゼロ
とほとんどストレスなく登録を完了させることができました。早速以下に実際の手順を記載します。
手順1. 無料登録を申し込む

弥生会計オンラインは無料登録をして利用することができます。早速、ホームページの「今すぐ試してみる」から無料登録をしてみます!

「今すぐ試してみる」をタップするとキャンペーンページに遷移します。今回は弥生会計オンラインのみ申し込みたいので「弥生会計 オンラインのみを申し込む」をタップします。

希望のプランを聞かれたので、サポート体制に優れていそうな「ベーシックプラン」を選択します。セルフプランとベーシックプランで機能性はほとんど違いがないので、どちらを選んでも良さそうです。
手順2. アカウント情報を入力する

プランを選択したらアカウントの作成に移ります。
入力する項目は、
- 名前
- メールアドレス
- パスワード ×2
とかなり少なめです。電話番号や住所などの個人情報や事業者情報を入れなくて大丈夫なので、個人事業主の方でも安心して使えますね。

必要事項を入力したら、先ほど入力したメールアドレスに確認コードが送信されます。
送信された確認コードを入力すると…
手順3. 登録完了

登録完了です!余計な入力項目がないので1分前後で登録が完了しました!
【検証】弥生会計オンラインで収支登録をしてみる
登録が完了したので、実際に収入や支出の登録をしてみましょう。
弥生会計オンラインの利用経験はゼロですが、あえて何も調べないで直感に従って操作してみます。
結論:シンプルで使いやすく電卓機能が嬉しい
実際に試してみると難しい手順が一つもありませんでした。
使い方を全く知らないところから、実際に利用するまでの所要時間は3分もあれば十分というところです。
実際に初めて使用した際の手順を実況形式でまとめます。
手順1. 収支登録の機能を探す

ホーム画面の「まずは自分で使ってみる」を選択します。

弥生会計オンラインを始めるためのページに移動しました。今回は一から収支登録を進めたいので「かんたん取引入力」をタップします。

収支の登録画面に遷移しました。左のサイドバーからでも直接入力画面に飛べそうです。
では早速、入力を進めていきます。
手順2. 収支内容を入力する
今回は「デザイン会社に制作費をお支払いした」という想定で収支登録を始めていきます。

まずは取引日を入力します。カレンダーを使って日付を直感的に操作できます。

続いて勘定科目を入力します。
勘定科目をタップしたら科目の詳細が表示されました。会計業務初心者だと、どの科目を選べばいいか分からないことが多いので、このようにわかりやすく表示してくれるのはかなり有難いです!
今回は「デザイン会社に制作費をお支払いした」という想定なので、業務委託費または外注費を探します。
検索機能から該当の科目を探そうと思ったのですが、検索機能がなく結局スクロールしながら探すことになりました笑。 登録されている科目が多い分、検索機能がないのは結構ネックだな〜と感じました。

このまま取引手段を入力していきます。
こちらも検索機能がなく入力欄から直接入力をしてみましたが、完全一致でないと入力は難しそうでした(勘定科目も同様)。結局、スクロールしながら該当の取引手段を探します。

続いて摘要、取引先を入力します。取引先は一度入力したら自動登録されるので、登録の際の無駄な手間を省きたい方や、取引先が多い方には嬉しいポイントです。

最後に金額を入力します。入力欄の横にあるマークをタップすると電卓が表示されました!
取引内容によっては合計金額を考えて直接入力するよりも、電卓を使って計算しながら入力した方が手間が省ける場合もあるので、この機能はかなり便利ですよね。
手順3. 登録完了

入力が完了したので、最後に登録ボタンを押します。

登録完了!取引の一覧に先ほどの取引内容が表示されました。
勘定科目を探す手間はありましたが、約3分程度で入力できました!
登録後は取引日・科目・取引手段以外の入力項目がすべて初期化されます。同じ取引内容にしておきたい場合は、登録ボタンを押す前に「同じ取引を続けて登録」にチェックを入れておくのがいいでしょう。
弥生会計オンラインの料金プラン

公式サイトにて料金プランの違いがまとめられていました。
わかりやすい違いとしては、
- サポート体制の充実度
でしょうか。機能性はほとんど変わりませんが、電話やメール・画面共有サポート・仕訳相談などサポート体制が大きく異なります。会計ソフトや経理業務の経験がある方はセルフプランを、始めて利用する方はベーシックプランがおすすめです。
プランを検討中の方は、より詳細な情報のために資料請求をするのもおすすめです。
番外編:無料登録したらどれくらいの頻度でメールが届く?
弥生会計オンラインに無料登録したところ、1日1〜2通ほど弥生会計オンラインからメールが届くようになりました。多すぎて鬱陶しい!というほどではないかと思います。
メールの下部には配信停止のリンクも設置されているため、「メールが届くのが嫌」という方も利用を控える理由にはならないかなと思います。
また、電話番号も登録しましたが無料登録から1週間ほど経過して、電話が鳴ったことは一度もありませんでした。
弥生会計オンラインで確定申告や経理業務を効率化しよう!
実際に利用してみて、弥生会計オンラインはかなり使いやすくておすすめだなと感じました。
今回のレビューでは紹介しきれなかった機能もたくさんあります。詳細な情報が気になる方は、ぜひ無料で資料請求してみてください。
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ここがおすすめ!
- 知識がなくてもわずか「4ステップ」で完了する簡単な取引入力画面
- スマート読取機能で銀行口座やレシートの情報を簡単自動仕訳
- 勘定科目や帳簿の作成など経理に関する疑問も相談できる
MORE
ここが少し気になる…
- 基本的な機能しかなく、自由度の高い会計ソフトを求める方には不向き
実際に使ってみたレビュー記事はこちら

【レビュー】弥生会計オンラインを実際に登録して使ってみた【使い方解説】
数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「弥生会計オンライン」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。
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