【レビュー】freee会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】
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- freee会計を実際に使って正直レビュー
- 無料登録から収支の登録まで正直レビュー
数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「freee会計」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。
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「公式サイトで無料登録」からチェック!
GOOD
ここがおすすめ!
- 青色申告対応!⚪︎×を選択するだけで確定申告ができる
- スマホアプリでスキマ時間に簡単会計処理
- ミスを防げるガイド付きやチャット相談など万全のサポート体制
MORE
ここが少し気になる…
- 簿記知識が豊富な方には返って扱いづらい
- 給与計算やマイナンバー管理など会計以外の機能は使えない
実際に使用してみたレビューはこちら
【レビュー】freee会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】
数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「freee会計」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。
目次
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はじめに
筆者は会計ソフトの利用経験がゼロ。その状態からfreee会計を利用し、無料登録から収支の登録まで実際に行ってみました。
一言でまとめると「洗練されたUIで直感的に操作」でき「いつも使っている会計ソフトよりいいかも…」という感想を抱きました。無駄のないUIと初心者でも簡単に操作できる細かな配慮が嬉しかったです。
今回の記事では無料登録から収支の登録・利用開始後のメール配信頻度まで詳しく解説していきます!
【検証】登録から利用開始まで
結論:面倒な作業はほぼなし
実際に無料登録をしたところ、
- 所要時間3分程度
- 必要な項目さえ入力すればOK
とほとんどストレスなく登録を完了させることができました。早速以下に実際の手順を記載します。
手順1. 無料トライアルを申し込む
freee会計は無料登録をして利用開始することができます。早速、ホームページの「無料ではじめる」から無料登録をしてみます!
メールでのアカウント登録または他サービスとの連携で登録ができますが、今回はメールアドレスから登録してみます!入力するメールアドレスはビジネスで利用するものを入力してください。
メールアドレスを登録したら、アドレス先に確認コードが送信されるので、画面の指示に従って「確認コードの入力」を行います。
手順2. 事業者情報を入力する
確認コードの入力が完了したらアカウント情報の入力に移りました。法人または個人事業主を選択して情報を入力します。
入力事項は、
【法人の場合】
- 会社名
- 都道府県
- お名前
- 電話番号
- 従業員数
【個人の場合】
- 確定申告の内容について
「事業所得がある(予定も含む)」または「事業所がない(雑所得や控除のみ)」を選択 - お名前
と少なめ(?)で1分足らずで入力が完了するくらい簡単なものでした。入力項目が多いとそれだけで、面倒になってしまうのでありがたいですよね。
手順3. 登録完了
事業者情報を入力したら…
無料登録完了!ホーム画面が表示されました!
ここまで3分程度で登録ができました。あとはホーム画面の操作に従って初期設定を完了すれば、freee会計の利用開始です。
【検証】freee会計で収支の登録をしてみる
登録が完了したので、続いて実際に収入や支出の登録をしてみましょう。
freee会計の利用経験はゼロですが、あえて何も調べないで直感に従って操作してみます。
結論:親切なUIでかなり使いやすい
実際に試してみると難しい手順が一つもありませんでした。
ヘルプマークや勘定科目の詳細を表示してくれたりと、初心者に親切なUI設計で1分足らずで登録ができました。
実際に、初めて使用した時の手順を実況形式でまとめます。
手順1. ホーム画面から収入・支出を選択する
ホーム画面から「収入を登録する」または「支出を登録する」をタップします。
- 口座から明細を連携する(自動で経理)
- 手動で登録する
- 請求書(またはレシート)などから登録する(ファイルボックス)
3つの方法で収入・支出の登録ができますが、今回は手動で収入を登録してみます。
「手動で収入を登録する」をタップするとすぐに登録画面が表示されました。入力画面が大きく表示されるので、項目箇所が適度に広く「これは入力しやすそうだな」と直感的に感じました。
↑ 初回利用時には実際の画面を使いながら、操作方法を教えてくれます。会計ソフト初心者の方には嬉しい機能ですね。
手順2. 取引内容を入力する
ではこのまま取引に必要な情報を入力していきましょう。
ホーム画面から収支の登録を選択しましたが、取引画面でも収入・支出や未決済・完了の切り替えが簡単にできます。今回は交際費の支出として入力していきます。
発生日をタップするとカレンダーが表示されるので、日付を選択して入力します。
取引先はタグで管理されるようで、新規登録から取引先を入力&登録します。タグでの管理は入力の手間が省けるので、請求書や取引先の多い企業にとって嬉しいポイントですよね。
勘定科目をタップしたら科目の詳細が表示されました!これはかなり有難い!
勘定科目の説明だけでなく、収入や支出の内容がどの科目に該当するのかなど詳しく記載されているので、経理業務初心者の方でも直感的に操作できます。
また、分からない項目があれば?マークから簡単に確認できるので、特に迷うこともなく入力を進められました。
手順3. 登録完了
入力は1分足らずで簡単にできました!最後に「収入(または支出)を登録」を押して登録完了です!
下にスクロールすると登録内容が一覧表で表示され、登録内容をタップすると内容の編集や削除が簡単にできます。
収入や支出等で条件を設定して表示できるので、未決済の取引を一目で確認できます。シンプルながらも洗練されたUIでかなり操作しやすかったです…!
freee会計の契約プラン
設定画面から「プラン・お支払い設定」をクリックすると違いがまとめて表示されました。
わかりやすい違いとしては、
- 写真からの領収書取り込み枚数の制限
- サポート体制の充実さ
でしょうか。法人で利用するならスタンダードまたはサポート体制が充実したプレミアムプランがおすすめです。個人事業主の方であればスタータープランでも十分活躍してくれるでしょう。
そのほかにもプランによって使える機能に違いがありそうなので、ぜひご自身のニーズに合った機能を揃えている方をチェックしてください!
迷っているのであれば、より詳細な情報のために資料請求をするのもおすすめです。
番外編:無料登録したらどれくらいメールが届く?
reee会計に無料登録したところ、1日1通ほどfreee会計からメールが届くようになりました。多すぎて鬱陶しい!というほどではないかと思います。
メールの下部には配信停止のリンクも設置されているため、「メールが届くのが嫌」という方も利用を控える理由にはならないかと思います。
また、電話番号も登録しましたが無料登録から1週間ほど経過して、電話が鳴ったことは一度もありませんでした。
freee会計で確定申告や経理業務を効率化しよう!
実際に利用してみて、freee会計はかなり使いやすくておすすめだなと感じました。
今回のレビューでは紹介しきれなかった機能もたくさんあります。詳細な情報が気になる方は、ぜひ無料で資料請求してみてください。
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ここが少し気になる…
- 簿記知識が豊富な方には返って扱いづらい
- 給与計算やマイナンバー管理など会計以外の機能は使えない
実際に使用してみたレビューはこちら
【レビュー】freee会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】
数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「freee会計」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。
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