無料トライアル・無料デモがある組織診断ツール21選|メリットや注意点も解説
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- 組織診断ツールは企業の課題を明確にし、生産性の向上や離職率低下を支援する
- 無料の組織診断ツールを利用することで、自社に必要な機能を洗い出せる
- 組織診断を実施するなら、無料トライアル・デモでツール導入を検討しよう!
組織診断とは、従業員の意識調査や組織の課題を明確にするための調査のことで、組織診断を行うためのツールには無料で利用できるものもあります。本記事では、無料トライアルや無料デモを利用できる組織診断ツールの紹介や、無料の組織診断ツールを利用するメリット、注意点などを解説します。
目次
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おすすめの組織診断ツールをピックアップ!
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組織診断ツールとは
組織診断ツールはアンケートなどを用いて従業員の意識調査や満足度、現場の状況を把握できるツールです。従業員の率直な意見や現場の問題点を客観的に分析できるため、組織の課題を発見し、改善するための適切な取り組みが可能です。
たとえば、従業員の離職率が上がっていると感じても、原因が特定できないと何が問題であるかわからなければ、適切な対策を講じることは困難です。組織を改善したいと考えていても、闇雲な方法を取れば空回りすることもあります。
組織診断ツールを用いて、従業員が組織や職場環境に対して満足度が低いことがわかれば、どの現場にどのような問題があるか客観的に把握できるため、具体的な対策やアクションをとりやすくなります。
\組織診断ツールについて詳しく知るならこちら!/
組織診断ツールとは?メリット・デメリット、選び方について解説!
組織診断ツールとは、企業が抱える問題を可視化・分析し、改善策を検討するのに役立つツールです。従業員のモチベーションや不満などを把握することは、生産性向上や離職率低下に繋がります。この記事では、組織診断ツールのメリット・デメリット、選び方などを解説します。
組織診断ツールは無料でも利用できる
組織診断ツールでは無料トライアル期間や無料デモを設けているものが多く、操作性や機能面を確認した上で導入できます。調査設計の作成から結果が出るまでにかかる時間、分析結果の見やすさや回答のしやすさなど、実際に使用しなければわからないことは多くあります。
口コミの内容を参考に比較検討することもできますが、自社の場合にも同じような使用感になるとは限りません。無料のものを活用することで、実際の回答方法や分析結果の閲覧までを実施し、失敗のリスクを減らせます。
組織診断ツールの3つのタイプ
組織診断ツールは、ツールが持つ強みや特徴によって、大きく3つのタイプに分けられます。自社の課題や導入目的を明確にして、適したタイプの組織診断ツールを選ぶことで、費用対効果の高い運用につながります。ここでは、組織診断ツールの3つのタイプについて解説します。
組織改善・課題解決をサポートしてくれる組織診断ツール
組織診断は診断をして終わりではなく、可視化された組織課題にどのように対応するかが重要です。組織診断ツールには、組織改善策をアドバイスしてくれるAI機能や、専任のコンサルタントが伴走してサポートしてくれるものもあります。
そのため、解決方法がわからないことで、組織診断の実施が無駄になるリスクを防いで、プロによるサポートによってどのように対応すればいいかをしっかり理解できます。診断後のアクションがわからない、組織改善に時間をかける余裕がない企業は、組織改善・課題解決をサポートしてくれる組織診断ツールがおすすめです。
組織診断・分析に特化した組織診断ツール
組織診断ツールには、従業員と会社のつながりの強さを測定するエンゲージメントサーベイや、組織文化の状態を可視化できるカルチャーサーベイなど豊富な種類のサーベイを実施できるものもあり、さまざまな視点から従業員や組織の現状、課題を見える化できます。
また、診断結果や回答テキストなどから離職予兆を分析できる機能を持つツールもあるため、従業員の離職傾向を把握して迅速にフォローできます。診断と分析に絞っているため、運用面でも扱いやすい場合や料金が安価なツールも多く、まずは組織診断をしてみたい企業にもおすすめです。
人材管理を包括する組織診断ツール
組織診断ツールには、人材管理を包括したタイプも多くあります。このようなツールは、組織診断結果と従業員との面談記録、業績などを合わせて分析できるため、人材配置を最適化できて人材管理を効率化できます。
また、従業員のスキルを明確にできることで、採用面接や評価制度を見直せて、人事労務で大きな効果を発揮します。組織診断と同時に、人材管理やタレントマネジメントなども効率的に進めたい企業には、人材管理を包括する組織診断ツールがおすすめです。
【無料トライアル・無料デモあり】おすすめの組織診断ツール10選
【無料トライアル・無料デモあり】おすすめの組織診断ツール10選早見表
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タイプ別|おすすめの組織診断ツール
組織改善・課題解決をサポートしてくれる組織診断ツール
AIが組織改善や従業員フォローのアクションをアドバイス「Wevox」
株式会社アトラエ
Wevox
1人当たり300円/月~で気軽にサーベイを始められ、AIによるビッグデータを基にしたサポートと組織のコミュニケーション強化を図れるツールを選択するなら、Wevoxの導入がおすすめです。
評判・口コミを紹介
Wevoxが最も手軽に経営幹部へ意見を届けられるツールだと感じている従業員が多いように思います。直属の上司に相談しづらい、あるいは、どこに相談すればいいかわからないような悩みを伝えられることに加え、匿名であることにメリットを感じている従業員が多いようです。
導入事例(NECネッツエスアイ・サービス株式会社)|株式会社アトラエ
GOOD
ここがおすすめ!
- 1ヶ月の無料トライアルがあり、最低利用人数・最低利用年数なし、初期費用や契約の縛りもない
- 測定機能だけでなく「学習支援」や「活用支援」サービスも提供
- 充実した機能で使いやすく、金融や物流・飲食・ITなど、あらゆる業種・業界で導入ができる
MORE
ここが少し気になる…
- 高度分析・セキュリティオプションなどは別途契約が必要
サーベイ運用のプロが組織改善を徹底的にサポート「ラフールサーベイ」
株式会社ラフール
ラフールサーベイ
企業に関わる人すべてが身体的・精神的・社会的に満ち足りた状態を実現し、従業員のセルフマネジメントを促進するなら、ラフールサーベイの導入がおすすめです。
評判・口コミを紹介
「ショートサーベイ」で把握できる、メンタル・フィジカル・エンゲージメントの結果をもとに、気になる点数が出ている時、振れ幅が大きい時などに、社員に声をかけたり、面談を行うようにしています。
悪化する前に未然に対応できるようになったことは大きな利点です。
活用事例(株式会社平山組)|株式会社ラフール
GOOD
ここがおすすめ!
- 専任担当による、徹底的なサポートを受けられる
- 組織の状態を可視化するための設問を網羅し、強みと課題の発見につながる
- 従業員設定や実施プランの自動作成など、簡単に導入や運用が行える
MORE
ここが少し気になる…
- 組織課題解決に効果的なオプションサービスは見積もりで依頼
性格検査と能力検査を短時間で!受検から分析・活用まで提供する「ミキワメ 適性検査」
評価・口コミを紹介
以前は新卒採用者の50%にあたる人数が退職していたところ、ミキワメ導入から現在(2024年1月)まで新卒退職者がゼロになりました。導入前後の背景が異なるので、単純に数値を比較できないのですが、ミキワメのおかげで早期退職者が減ったのは紛れもない事実です。
導入事例(アサヒ物産株式会社)|株式会社リーディングマーク
GOOD
ここがおすすめ!
- 受検から分析・活用まで一貫したサービスを低コストで使える
- 性格分析に特化しているため、活躍する人材の適正配属を実現
- 充実したコンテンツと「カスタマーサクセスチーム」による丁寧な支援
MORE
ここが少し気になる…
- 紙での受検や会場での受検には対応していない
実施回数無制限!従業員一人ひとりに最適なコンテンツを表示「LLax forest」
SOMPOヘルスサポート株式会社
LLax forest
GOOD
ここがおすすめ!
- 実施回数に制限がなく、契約期間内であれば都度組織分析を行える
- 「メンタルヘルス」「フィジカルヘルス」「エンゲージメント」の3種のサーベイを用意
- 「パーソナライズ機能」により、豊富な動画やアドバイスコメントが表示される
MORE
ここが少し気になる…
- 年間での契約かつ、利用人数によって利用料が変わる
組織診断・分析に特化した組織診断ツール
個人サーベイと組織サーベイを実施して働き方改善を支援する「Geppo」
評価・口コミを紹介
上司マネジメントの改善につながった事例や、健康スコアが低かった従業員に対し、保健師からのアドバイスを通じて改善したこともありました。
Geppoがなかったら気が付けなかったけれど、若手にとってはストレスにつながっていた意外なことも把握でき、すぐに動けたことは良かったなと思っています。
導入事例(味の素株式会社)|株式会社リクルート
GOOD
ここがおすすめ!
- 「個人サーベイ」と「組織サーベイ」の2つからアプローチできる
- テレワーク後の「ストレスマネジメント」としても効果的
- 料金体系は人数ごとに細かく区切られており、企業規模問わず導入しやすい
MORE
ここが少し気になる…
- 1001人以上で使いたい場合は半年の最低利用期間がある
採用と組織課題を可視化して離職防止に繋げる「ミイダス」
GOOD
ここがおすすめ!
- 追加料金のない「定額制」で予算が少ない場合や中小企業でも導入しやすい
- 診断内容が豊富でサポートも手厚く、効率よく人材の採用ができて既存社員の離職も防げる
- 採用業務を代行してくれる「ミイダスTEL」が使える
MORE
ここが少し気になる…
- 詳細な料金は問い合わせる必要がある
メールアドレス不要・リーズナブルに運用できる「ハタラクカルテ」
評価・口コミを紹介
従業員のアンケート回答時の操作性も大切ですが、人事担当者・センター責任者が分析するときの操作性もおなじくらい重要です。チームごとだけでなく、その中で年代や家族構成などセグメントを変えて結果をみることが簡単にでき、さまざまな角度から得たい結果を見ることができます。
導入事例(株式会社WOWOWコミュニケーションズ)|株式会社OKAN
GOOD
ここがおすすめ!
- スマホから回答でき、メールアドレス不要で利用できる
- リーズナブルな価格設定が魅力で、手軽に導入可能
- 可視化できる「数値レポート」により、組織の課題を見える化
MORE
ここが少し気になる…
- 部署別の職場改善支援や課題改善プロジェクト推進支援などは問い合わせで確認
人材管理を包括する組織診断ツール
充実した機能で従業員の不満や満足、離職予兆を可視化「カオナビ」
評価・口コミを紹介
利用者はもちろん、管理者にとっても画面が分かりやすいのもいいですね。システムに詳しくない社員でも、ドラッグアンドドロップなど「見たまま」の操作ができる画面が多く、ストレスが少ないのが魅力です。
導入事例(清水建設株式会社)|株式会社カオナビ
GOOD
ここがおすすめ!
- スマホから回答でき、導入後はすぐにアンケートの実施が行える
- 従業員の満足度・ストレス調査や離職防止など、さまざまな利用用途がある
- データの一元管理や、外部連携機能などが充実
MORE
ここが少し気になる…
- パルスサーベイ機能はオプションでの取り扱い
組織の現状・従業員の課題を客観的に把握できる「PLUSE AI」
評価・口コミを紹介
社員の考えていることや不満に思っていることを、毎月定期的に把握できることはメリットがあると感じています。
導入事例(株式会社梶田)|株式会社ジャンプスタートパートナーズ
また、質問項目の網羅性が高いので、会社全体の状況を俯瞰でき、社員から何が支持されており、何を変えて欲しいと思っているかがわかりやすいです。
GOOD
ここがおすすめ!
- 悩みや課題など社員の退職リスクを把握し、未然に防げる
- 組織の現状を客観的に把握でき、マネージャー育成につながる
- 効率的かつ効果的な採用活動を実現させ、採用のミスマッチを防ぐ
MORE
ここが少し気になる…
- 最低利用人数は10人のため、個人や小規模の企業には不向き
人事労務を効率化!離職傾向を分析して早期フォローを図れる「ONE人事[タレントマネジメント]」
One人事株式会社
One人事[タレントマネジメント]
評価・口コミを紹介
One人事[タレントマネジメント]は、画面や操作がシンプルでわかりやすく、従業員が「エクセルと同じような感覚」で操作できます。管理者としても自分たちで評価を差し戻しできるなど、手の届く範囲で使いこなせるので、細かい部分でハンドリングしやすそうだなと感じました。
導入事例(株式会社中西製作所)|One人事株式会社
GOOD
ここがおすすめ!
- 人事労務の業務効率化・社員の成長・企業価値向上をワンストップで実現できる
- API連携不要でリアルタイムで情報更新、データの一元管理が可能
- わかりやすいUIで操作が簡単のため、初心者でも使いやすい
MORE
ここが少し気になる…
- プランや機能の組み合わせによって変動するため、料金の確認には問い合わせが必要
【比較表】組織診断ツールのおすすめ10選
無料で利用できる組織診断ツールを活用するメリット
無料トライアルや無料デモを活用することで、コストをかけて本格導入をする前にツールが自社に適しているかを細かく判断できます。ここでは、無料で利用できる組織診断ツールのメリットについて解説します。
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無料で利用できる組織診断ツールを活用するメリット
企業にとって必要か判断できる
無料で利用できる組織診断ツールを活用することで、企業にとってそもそも組織診断が必要であるかを判断できます。組織が課題と感じていることがあっても、違った手法での解決方法が最適であることが診断を行ってみてわかるかもしれません。
また、以前に同じような調査を実施していて、社内での仕組みが整っていたという可能性もあります。導入してから「やっぱり必要ない」という結論になると、コストの無駄になってしまいます。組織での必要性を判断するためには、無料トライアルなどで試すことがおすすめです。
スモールスタートができる
組織診断をしてみたいけど効果が得られるか不安と考えている企業には、無料で利用できる組織診断ツールをスモールスタートという形で活用するのがおすすめです。効果がわからないままコストをかけたくない場合には、便利な活用方法と言えます。
無料のツールを利用して高い効果を実感したら、本格的な導入を検討することもできます。無料トライアルの場合、トライアル時に得られたデータをそのまま有料プランでも引き継げるツールも多いです。無料の組織診断ツールを活用しながら、本格導入に向けた計画を立てることで、運用を開始する際もスムーズに進められます。
必要な機能の洗い出しができる
無料の組織診断ツールを活用することで、自社にとって必要な機能を洗い出せます。実際に利用することで、便利に感じる機能や、実は不要だったという機能がはっきりします。また、機能の使いやすさも製品によってさまざまなため、重要視する機能を他の製品と比較することも効果的です。
必要な機能や確認しておきたい機能はリストアップしておき、漏れなくチェックできるようにしましょう。組織診断ツールに搭載される機能は、コストに関わってくるケースもあるため、不要な機能にかけるコストを削減するには、無料トライアルや無料デモを利用して見極めることが大切です。
無料の組織診断ツールを活用する際の注意点
無料の組織診断ツールは、無料であるがゆえに発生するデメリットもあります。デメリットを理解した上で活用すれば、さらに高い効果を実感できます。ここでは、無料で組織診断ツールを活用する際のデメリットを解説します。
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無料で組織診断ツールを活用するデメリット
無料期間が限定されている
無料トライアルでは、無料で利用できる期間が限定されている点に注意しましょう。期間は1週間〜1か月など製品によって異なり、期間が過ぎると有料プランに切り替わったり、利用が停止されます。
ツールが利用できなくなると調査結果も消失するため、自社でデータを記録しておく作業も発生します。実施内容によっては、期間内に調査を終えることが困難な場合もあります。自社の求める組織診断が、無料トライアル期間内に完結できるか考えた上で決める必要があります。
必要な機能が使えない場合がある
無料トライアルなどで組織診断ツールを利用する場合、使える機能が限られていることもあります。有料版でしか使えない機能があると、試したい機能があっても使用できない点に注意しましょう。
製品によって搭載されている機能はさまざまで、無料で使用できる機能の内容も異なります。十分な効果を得られるか確認するため、無料トライアルでも利用できる機能をあらかじめ調べておく必要があります。
回答者数に制限がある
無料の組織診断ツールは、回答者数に10人〜20人程度の制限を設けている製品が多いです。そのため、大規模企業や社内全体の課題を洗い出したい場合、回答者数に制限があると一部の従業員しか診断を受けられず、正確な組織診断が行えなくなる可能性が高いです。
特定の少人数部署でのみ診断を行うか、回答者数に制限がない有料ツールを検討するなど正確な組織診断が行える工夫が求められます。
組織診断ツールを選ぶ際のポイント
組織診断ツールにはさまざまなタイプや強みがあり、用意されている診断項目や機能も異なるため、組織診断ツールを選ぶ際は、自社に適したツールを選ぶことが大切です。ここからは、自社に適した組織診断ツールを選ぶ際のポイントについて解説します。
診断項目や指標が自社に適しているか
組織診断ツールを選ぶ際は、診断項目や指標が自社に適しているかを確認しましょう。ツールによっては、従業員の離職傾向やストレス度を把握するための診断や、組織の文化や理念が根付いているかを診断できる項目が提供されているため、あらかじめ組織診断によって把握したいことを明確にしておくことが大切です。
また、自社の規模や業種などによっても重視すべき診断項目や指標は変わってきます。そのため、無料トライアルや無料デモを活用して、導入したいツールがどのような診断項目を用意しているのかを確認することがおすすめです。
診断後のフォローがあるか
組織診断は実施しただけで終わりではなく、その後の診断結果の分析や浮かび上がった課題にどのように対応するかが重要です。しかし、分析に関するノウハウがなかったり、課題に向き合う時間や人的リソースに余裕がない場合、組織診断を行っても具体的なアクションプランを立てられず、診断が無駄になるリスクがあります。
組織診断ツールによっては、診断結果をさまざまな角度から分析する機能や組織改善のプロが課題解決のためのアドバイスやサポートをしてくれるものがあります。これらを活用することで、組織診断後もどのように動けばいいのかがはっきりし、従業員へのフォローや組織改善のための対応策を効率的かつ効果的に行えます。
無料トライアルを提供している組織診断ツールの中には、診断結果の分析などを実際に利用できる場合もあります。本格導入する前に、無料トライアルを活用してツールを実際に試してみることで、スムーズな組織診断の運用につながります。
診断後のフォローが充実したおすすめの組織診断ツールはこちら【無料トライアル・無料デモあり】その他の組織診断ツール11選
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タイプ別|その他の組織診断ツール
組織改善・課題解決をサポートしてくれる組織診断ツール
GOOD
ここがおすすめ!
- サンクスカードの活用で、社内コミュニケーションの活性化ができる
- サンクスカードが全社に共有されることで、社員の承認欲求が満たされ、離職率の改善につながる
- 1500枚以上の豊富なデザインで、初めて利用するユーザーでもマニュアルなしでスムーズな操作が可能
MORE
ここが少し気になる…
- サンクスカードの削除はユーザー側ではできず、管理者への対応依頼が必要
株式会社ハピネスプラネット
Happiness Planet/Gym
GOOD
ここがおすすめ!
- 毎週自動で3人組を生成し、前向きな組織のつながりを築ける
- 1000以上のお題から組織にあったお題を配信
- 組織の成長をサポートするべく、「カスタマーサクセス」が伴走
MORE
ここが少し気になる…
- 最低3人1チームから始められ、毎月1日からのスタートとなる
株式会社Take Action
THANKS GIFT
GOOD
ここがおすすめ!
- スマホで手軽に感謝のコミュニケーションを送り合えるため、良質な人間関係を醸成
- 離職の予兆が可視化でき、防げる段階で離職対策に動ける
- Web社内報活用で、組織の方向性・経営理念・ナレッジが従業員に浸透される
MORE
ここが少し気になる…
- 各種機能のON・OFFは可能だが、一部対応できないサービスは問い合わせが必要
組織診断・分析に特化した組織診断ツール
GOOD
ここがおすすめ!
- 「調査歴20年以上」の経験豊かなプロによる調査設計
- 業界基準と照らし合わせられ、優先して改善すべき点がわかる
- レポートにはコンサルからの施策提言が付属し、改善につながる
MORE
ここが少し気になる…
- 料金プランは問い合わせで確認し、配信代行の場合はオプションで対応
GOOD
ここがおすすめ!
- 「AI判定機能」を搭載し、「晴れ・くもり・雨」の3段階で離職リスクが素早く分かる
- 1人ひとりの「活躍データ」が可視化でき、優秀な人材採用にも効果的
- テンプレートを使用したメッセージが送れ、最適なタイミングでのフォローが可能
MORE
ここが少し気になる…
- 入社者3名までは無料で使え、入社者がそれ以上増える場合は追加費用が必要
株式会社Maxwell’s HOIKORO
TSUISEE
GOOD
ここがおすすめ!
- コンサルティング経験の豊富な学者が開発した、変化に向けた次の一歩を導くアプリケーション
- 可視化だけではなく、人・組織をよりよく改善するための介入ポイントを知れる
- サーベイから得たデータの読み解きと、現場を変えるための支援がある
MORE
ここが少し気になる…
- HPがわかりにくい
人材管理を包括する組織診断ツール
GOOD
ここがおすすめ!
- あらゆる情報をチームの資産として共有することで、強い組織の土台づくりが可能
- コミュニケーションのデータ化によりチームのコンディションが可視化できるため、状況の改善に役立つ
- 専属の担当者が企業の課題や目的に合わせて最適な提案をしてくれる
MORE
ここが少し気になる…
- 料金や導入方法を確認するには問い合わせが必要
GOOD
ここがおすすめ!
- 人材情報の一元化と見える化により、人材活用を促進できる
- 自由な条件で人材のグルーピングができ、人材構成の設定や従業員同士のコミュニケーションツールの活用としても便利
- 移動シミュレーション機能で組織全体の最適な人材配置が可能に
MORE
ここが少し気になる…
- 契約期間中に利用人数の変動があっても月額料金は変えられず、更新時のみ設定できる
GOOD
ここがおすすめ!
- 「管理職主導型」のため管理者やリーダーが育ち、理想のチームを築ける
- それぞれの職場シーンであわせられる「3つの対話ツール」を標準装備
- ゲーム感覚で利用でき、対話が苦手な方でも取り組みやすい
MORE
ここが少し気になる…
- 各ツール4~6人と推奨人数があり、オバケ機能はアドバンスプランのみ
GOOD
ここがおすすめ!
- カスタマイズもできるテンプレートにより、初めての使用でも簡単にスタートできる
- 基本料金で人事評価業務権限機能の全てが使い放題
- 進捗管理や社員マスタ管理など、人事評価に特化した業務機能も豊富
MORE
ここが少し気になる…
- 支払方法が指定口座へ振込みのみで手数料は負担する必要がある
GOOD
ここがおすすめ!
- 経営・事業戦略に基づく組織と人事制度設計から、スキルや職務と従業員のマッチングを見える化
- 評価結果・各種サーベイ・1on1面談などにより、従業員と組織の心理的なつながりを測定できる
- 人事コンサルタントや社会保険労務士によるコンサルティングサービスの一体運用により、従業員や部門の成長を支援
MORE
ここが少し気になる…
- 価格を詳しく知るには見積もり依頼をする必要がある
その他の組織診断ツールの選び方
無料トライアルや無料デモの有無に関わらず、組織診断ツールを選ぶ際は、センサスとパルスサーベイといった調査方法が自社に適しているかを確認しましょう。センサスとは、半年〜1年の間隔で行い、質問数が50〜100問ほどの大規模な調査であり、パルスサーベイは1週間〜1ヶ月に1度の短期間で行い、質問数も5〜10問と簡易的です。
組織診断を実施する頻度や質問数が固定されているツールもあるため、調査方法が自社のニーズに適しているかを確認しましょう。また、分析結果が見やすいツールは、迅速に課題を特定でき、その後のアクションもスムーズになります。
組織診断は基本的に1回で終わりではなく、定期的に行うものです。そのため、画面がシンプルで操作性に優れていると、診断結果を管理する担当者だけでなく、診断を受ける従業員にとっても負担を軽減でき、組織診断自体にストレスを抱えるリスクを防げます。他にも以下のポイントに注目して選びましょう。
【重要なポイント3つ】
- 調査方法が自社に合っているか
- 分析結果が見やすい・活用しやすいか
- 従業員が使いやすいか
【その他の比較ポイント】
- 質問項目の設計方法を確認
- 実施したい調査に適したテンプレートがあるか
- 有益な分析機能があるか
- 業務を効率化できる機能が搭載されているか
- サポート体制を確認
- 改善施策のサポートがあるか
- 費用・料金体系をチェック
\おすすめの組織診断ツールをご紹介!/
組織診断ツールおすすめ15選(全45選)を徹底比較!|ツールの選び方を解説【2024年最新】
組織診断ツールとは、従業員や組織が抱えている課題をアンケート調査し、改善策を検討するためのツールです。企業に対する満足度やメンタルヘルス状態を把握でき、自社が抱える課題が明確になります。本記事では、おすすめの組織診断ツールや選ぶ際のポイントを解説します。
無料トライアル・無料デモに関するよくある質問
ここからは、無料トライアル・無料デモに関するよくある質問について解説します。少しでも疑問点をなくして、自社に適した組織診断ツールを導入しましょう。
無料トライアルと無料デモの違いはなんですか?
ベンダーによって異なりますが、無料トライアルと無料デモは自社の環境に導入するかしないかの点で異なります。例えば、無料トライアルの場合はシステムを自社の環境に導入して、実際に機能や操作性を試せます。一方で無料デモは、「操作確認」の意味合いが強く、オペレーターが操作する画面を見ながら解説を受けるケースが多いです。
そのため、システムを実際に体験してみたい場合は無料トライアル、機能面や操作方法をオペレーターの解説のもとで知りたい場合は無料デモの活用がおすすめです。なお、ツールによっては無料トライアルのためのテスト環境を提供するベンダーもあるため、トライアル申し込みの際に確認しておきましょう。
無料トライアルの期間はどれくらいですか?
多くのシステムで、無料トライアルは1週間〜1ヶ月程度の期間が設けられています。少人数など小規模環境で試したい場合は1週間でも十分な場合がありますが、大規模チームでテスト運用したい際は1ヶ月程度の期間があると安心です。
また、無料トライアル期間終了後は、ベンダーによっては自動で有料プランに切り替わるケースがあるため、事前にトライアルが終わった後の動きを確認しておくことが大切です。
おすすめツールの無料トライアル期間をチェック無料トライアル中にサポートは受けられますか?
多くのベンダーで、無料トライアル中も有料プランと変わらないサポートを受けられます。サポートの内容や範囲はシステムによって異なりますが、基本的な操作方法や機能における質問、運用時のトラブルにも対応してくれます。
ベンダーのサポート体制は、システムをスムーズかつ効果的に運用するためにもとても大切です。無料トライアル中は、オペレーターが丁寧に対応してくれるか、トラブル発生から解決までにどのくらいの時間がかかるかなどを確認しておくと、より自社に適した組織診断ツールの導入につながります。
おすすめの組織診断ツール10選に戻るまとめ
組織診断ツールでは、従業員の意識調査や満足度調査など、目的に応じたさまざまな調査を行えます。導入にはコストが発生しますが、無料トライアルを利用してツールをテスト運用したり、無料デモによって操作や機能面をより深く知ることができます。
無料で利用できる組織診断ツールは、自社での組織診断の必要性や機能の確認ができたり、スモールスタートができるメリットがあります。しかし、無料トライアル期間が終了すると、途中で有料プランへの切り替えが必要になることや使える機能が限定されてしまう点に注意しましょう。
組織診断ツールの導入を検討しているけど失敗したくないという場合には、まずは無料トライアルから始めてみることがおすすめです。その際は、使える機能や操作性の高さ、無料期間など様々な角度から比較・検討しましょう。
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タレントマネジメントシステム
タレントマネジメントシステムのおすすめ6選を比較|選び方を解説
タレントマネジメントシステムとは、従業員の情報をデータ化し、一元管理してくれるツールです。導入の際は、さまざまな製品の中から、自社に最適なシステムを選ぶことが大切です。この記事では、タレントマネジメントシステム選びのポイントやおすすめのシステムを紹介します。
ビジネスチャット
おすすめのビジネスチャット10選|選び方や導入時のポイントも解説
ビジネスチャットとは、業務効率化を目的として主に社内のコミュニケーションに使われているツールです。多くの企業で利用されていますが、多数の製品があり導入する際は迷う方も多いかもしれません。この記事では、おすすめのビジネスチャットや選ぶ際のポイントを解説します。