BYODとは

目次

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  1. BYODとは
  2. 「BYOD」の用例

BYODとは

正式名称:Bring Your Own Device

読み方:ビーワイオーディー

個人端末の業務利用

BYOD(Bring Your Own Device)とは、従業員が自分のデバイス(スマートフォンやPCなど)を業務に利用する働き方を指します。柔軟性やコスト削減が期待される一方で、セキュリティリスクへの対策が求められます。

【概要】企業のコスト削減

BYODは、社員が自分の所有する端末(スマートフォン、タブレット、ノートPCなど)を業務に使用するポリシーを指します。企業が端末を支給する必要がなくなるため、コスト削減が期待されます。

【課題】セキュリティリスクへの対応

BYODでは、データ漏洩やマルウェア感染のリスクが高まるため、MDM(モバイルデバイス管理)やセキュリティポリシーの整備が重要です。

「BYOD」の用例

「BYODを導入したことで、社員の業務効率が上がりました。」

「BYOD対応のセキュリティシステムで、社外でも安全に作業できるようになったよ。」

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