APIとは
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APIとは
正式名称:Application Programming Interface
読み方:エーピーアイ
アプリ間通信の橋渡し
API(Application Programming Interface)とは、異なるソフトウェアが互いに連携するための仕組みやインターフェースです。開発者はAPIを利用することで、既存の機能やデータを活用してアプリケーションを効率的に構築できます。
【概要】異なるソフトウェア間のデータ連携を可能にする技術
API(Application Programming Interface)は、異なるアプリケーション間でデータや機能をやり取りする仕組みを提供します。たとえば、地図アプリが他のサービスから交通データを取得する際に利用されます。
【利点】開発の効率化
APIを利用することで、ゼロから機能を作成する必要がなくなり、開発スピードが向上します。特に、クラウドサービスやWebアプリケーションでの機能拡張に多く利用されています。
「API」の用例
「このアプリは外部のAPIを使って天気予報を表示しているんだね。」
「APIを活用して、他社のシステムと連携を進めています。」