不動産向けCRMおすすめ8選(全16製品)を比較!売買や賃貸向け・導入事例も解説
Check!
- 不動産業に特化したCRMには、賃貸ポータルサイトと連携できる機能がある
- CRMを選ぶ際は、必要な機能の有無やサポート体制などをチェックする
- 気になるシステムがあれば、資料請求をして検討しよう
膨大になりがちな顧客データを一元管理するCRM(顧客管理システム)は、見込み客へのアプローチが重要な不動産業界においても大いに役立ちます。本記事では、不動産業向けCRMツールのおすすめを選び方とともに紹介します。SFAとの違いやアプリ対応のツールも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
今すぐ見る!不動産業界向けCRMおすすめ8選顧客管理を行う営業担当者や経営者の方にとって、自社に最適なCRMツールを判断するのは容易ではありません。顧客管理は企業運営において極めて重要な業務であり、正確かつ効率的に行うことが求められます。
目次
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不動産業向けCRMツールの始め方
CRMツールの多くは資料請求をすることで、運用を開始できます。これは公式サイトから検討した場合も同様です。本サイトでは複数のサービスをまとめて比較・資料請求できます。資料請求は無料なので、複数の製品を比較して自社に最適なCRMツールを選びましょう。
不動産業向けおすすめCRMツールをピックアップ
全国15,000社以上の導入実績!
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不動産業向けCRMのおすすめ8選
ここでは数あるCRMツールの中から比較して判明したおすすめ8選を紹介します。資料請求と合わせて自社に最適な製品を選びましょう。
・不動産売買・賃貸向けCRMおすすめ2選
・不動産賃貸向けCRMおすすめ3選
・不動産業界への導入実績があるCRMおすすめ3選
不動産業向けおすすめCRMツールをピックアップ
全国15,000社以上の導入実績!
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不動産売買・賃貸向けCRMおすすめ2選
不動産売買・賃貸向けCRMおすすめ比較一覧表
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全国15,000社以上の不動産会社から選ばれる「いえらぶ顧客管理システム」
株式会社いえらぶGROUP
いえらぶ顧客管理システム
GOOD
ここがおすすめ!
- ポータルサイトからの反響情報を自動で取込み
- 自動物件提案やメール配信予約、LINE連携によって追客効率アップ
- 直感的に使える分かりやすいデザインで初心者でも簡単に扱える
MORE
ここが少し気になる…
- 詳細は問い合わせる必要がある
いえらぶ顧客管理システムの導入事例
顧客管理システムの中で反響管理から契約・その後の月間売上管理・業務分析までできて本当に使いやすいですね。特に業務分析では「どれくらいスーモやホームズから反響・成約が生まれているのか」といった詳細な費用対分析もできて便利です。落合不動産で、来店からの成約率が90%という高い水準にあるのも、いえらぶCLOUDひとつでここまでできているおかげです。
開業時からの導入で掴んだ全国トップクラスの反響率・反響数
仲介営業の成功ノウハウを凝縮した顧客管理システム「みらいえ」
GOOD
ここがおすすめ!
- AIやRRAによる物件登録作業の自動化で、400以上の登録項目をワンクリックで入力
- 不動産仲介に特化したホームページ作成機能で、集客強化に繋がる
- 企業のニーズに応じて必要な機能のみの導入も可能
MORE
ここが少し気になる…
- 豊富な機能を搭載しているが故に、操作に慣れるには時間が必要
みらいえの導入事例
不動産売買・賃貸向けCRM比較一覧表に戻る昨年対比で反響来店率は1.5倍になったのは大きな効果だと思います。反響が入り次第、すぐに自動でメール返信する事で反応が遅れが解消された点や、営業スタッフの顧客対応状況を把握することが容易になり、指示がスムーズになりました。
株式会社トレジャーホーム 様
不動産賃貸向けCRMおすすめ3選
不動産賃貸向けCRMおすすめ比較一覧表
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追客に特化した勤怠管理システム「ノマドクラウド」
GOOD
ここがおすすめ!
- 反響一次対応や物件提案・追客メールを自動化し来店率の向上に繋げる
- LINEとの連携やAIチャットでスピーディーな返信と業務タスクの大幅な改善に
- アプリ対応で外出先でもタスク管理・メッセージ機能が行える
MORE
ここが少し気になる…
- 営業の顧客対応力や追客に特化しているため、それ以外の機能には物足りなさを感じる場合も
ノマドクラウドの導入事例
ノマドクラウド内でLINEもメールも完結できるのが便利ですね。メールよりも返信が漏れにくいですし、こまめに連絡がとれるので、お互いに気持ちよくやりとりができていると感じます。LINEの返信率の高さは追客にとどまらず、契約後の連絡でも活躍しています。審査や不備などで、追加でお客様に聞きたいことがあったときに、LINEがあると連絡がとてもスピーディーで、楽です
松屋住まいるパートナーズ様
面倒な業務をDX化し仲介業務を手助けする「いい生活 賃貸クラウド One」
株式会社いい生活 (e-Seikatsu Co., Ltd.)
いい生活 賃貸クラウド One
GOOD
ここがおすすめ!
- 契約書や取引台帳の作成・管理をすべてオンラインで行える
- 市場へのリアルタイム分析でより効果的なマーケティング戦略に繋がる
MORE
ここが少し気になる…
- UIがイマイチ
いい生活 賃貸クラウド Oneの導入事例
全ての業務を「ESいい物件One」で行うことで、それまで手作業でやっていた業務がなくなりましたし、他部門からの引継ぎを待つ時間も減ったので、月末の残業が当たり前だった経理担当者が定時で帰宅できるようになりました。土日出勤もしなくて済むようになったので、社員は喜んでいますし、経営者の立場としては人件費のコスト削減に繋がっているので良かったです。
プロパティワコー株式会社様
顧客育成に必要な機能を搭載し顧客を振り向かせる「Digima」
GOOD
ここがおすすめ!
- セールスオートメーション機能の搭載やフォローメールの自動化で業務の負担を軽減
- メールの開封・再開封・リンククリックを自動通知、コンタクト率や商談化率の向上に
- セミナーやイベントの開催で事業に関する悩みも解消
MORE
ここが少し気になる…
- 無料トライアル期間がない
Digimaの導入事例
おすすめ一覧表へ戻る弊社は、売却査定の件数は月100件ぐらい対応しておりまして、さばいているんですけれども、時間が空いてしまうと『電話をするときに電話がつながらない…』『また追客しなきゃいけないな…』思いがあるわけです。それがなくなることで、気兼ねなくアプローチできて、もし中長期のフォローが必要そうであっても、Digimaにバトンタッチしようという気持ちで業務を進めることができるようになっております。
三建ホーム株式会社
不動産業界への導入実績のあるCRMおすすめ3選
不動産業界への導入実績があるCRMおすすめ比較一覧表
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特徴 | 月額料金 | お試し | |
---|---|---|---|
国内の大手企業を含む 5,500社超の導入実績 | 月額 11,000円〜 | 30日間 | |
世界・国内でトップシェアを誇るCRM | 月額 3,000円〜 | 30日間 | |
AIアシスタント搭載で業務の負担を軽減 | 月額 3,480円〜 | 14日間 |
国内の大手企業を含む5,500社超の導入実績「eセールスマネージャー」
GOOD
ここがおすすめ!
- MA・SFA・CRM機能を搭載し見込み顧客の獲得から管理まで一括
- 5,500社を超える豊富な導入実績
- 1回の活動報告で様々な情報が自動反映される段違いの使いやすさ
- オンライン研修や活用支援Webサイトなど充実のサポート
MORE
ここが少し気になる…
- 機能性に優れている分、慣れるまで時間がかかる
- 画面の切り替えやアップデート後の操作にライムラグを感じる
eセールスマネージャーの導入事例
個人ではなく森定興商全員で営業ができているという意識と体制に繋がったのが、導入した最大のメリットです。 他拠点との横のつながりができ、同行営業なども生まれてきました。 部下からの報告は圧倒的にスピードが上がり、それが案件の成約率アップに繋がっています。
森定興商株式会社 様
世界でも国内でもトップシェアを誇るCRM/SFA「Sales Cloud」
GOOD
ここがおすすめ!
- 顧客情報の分析により、商談管理や営業支援などの業務を効率化できる
- 使える機能が多く、さまざまな営業支援にも活用可能
MORE
ここが少し気になる…
- 機能が多いため使いこなせるまで時間がかかる
Sales Cloudの導入事例
お客様や案件をスムーズに引き渡せるようになったことで、各部署が販売機会を逃さず、お客様に最適なサービスを提案できるようになりました。月2 回の営業会議の資料も、以前はExcelで作成していましたが、ダッシュボードを見れば済むので不要になり、全社で年間約1,350 時間も削減できました。また従来、数字の確認に終始していた会議での報告は簡潔になり、浮いた時間を市場の分析や戦略の立案といった有益な議論に費やせるようになりました
株式会社福徳不動産
AIアシスタント搭載で業務の負担を軽減「GENIEE SFA/CRM」
GOOD
ここがおすすめ!
- 営業活動に欠かせない業務ツールと連携し業務を効率化
- OpenAI GPT-4 を標準採用し業務をAIがアシスタント
- 親しみやすくシンプルな画面設計で直感的に操作できる
MORE
ここが少し気になる…
- スマホ版とPC版で表示される項目が異なる
- シンプルなUIながらも起動がやや遅い
GENIEE SFA/CRMの導入事例
不動産業界への導入実績があるCRM比較一覧表に戻る「GENIEE SFA/CRM」に乗り換えて、今までコスト面がネックで使えていなかった機能も新たに使えるようになり、格段に営業効率は上がりました。毎日使うスケジュールツールだったり、営業業務には欠かせない名刺取り込み機能などは大変重宝しています。
岡﨑建工株式会社
不動産向けCRMおすすめ比較一覧表
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全国15,000社以上の導入実績!
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CRM(顧客管理システム)とは
CRMとは「Customer Relationship Management」の略称で、日本語では「顧客関係管理」や「顧客関係性マネジメント」と呼ばれ、顧客と良好な関係性を構築し、継続・促進していくためのマネジメント手法です。
CRMシステムを導入することで、顧客情報や取引履歴、営業活動履歴の一元管理が可能です。また、蓄積されたデータを元に、システム上でグラフやレポート作成もできるため、営業活動の効率化が実現できます。
営業活動の効率が改善されれば、顧客分析やアプローチに時間がかけられるため、顧客ごとに最適なサービスが提案でき、成約率アップが期待できます。
CRMとは?初心者向けに導入のメリット・デメリットと機能を解説
CRMシステムとは、利益の最大化を目的に顧客との関係性を管理することを指します。この記事では、顧客関係管理やマネジメントを自動化・効率化してくれるCRMシステムの主な機能やシステム導入によるメリット・デメリット、導入の際に選ぶポイントを解説します。
SFAとMAとの違い
CRMについて調べると、SFA(Sales Force Automation)やMA(Marketing Automation)などの単語を目にするかと思います。ここでは、CRMとSFA・MAの違いを解説します。
SFA(Sales Force Automation)営業支援システム
SFA(Sales Force Automation)は、営業活動の効率化を目的としていて、「営業支援システム」と訳されます。CRMとSFAは、営業プロセスの使われるタイミングや目的が異なります。
SFAは、リード(見込み客)から顧客へと移行させる、商談から受注までのプロセスを管理・支援します。一方で、CRMは1度取引がある顧客、もしくは購入確度が高い顧客情報を管理することが目的です。
MA(Marketing Automation)マーケティングオートメーション
MA(Marketing Automation)は、マーケティング活動の自動化を目的としていて、CRMとは用途が異なります。MAは、メルマガ配信やWebフォームの作成を自動化し、リード(見込み顧客)の開拓・獲得・育成をサポートするツールです。
不動産業界向けCRMおすすめ8選に戻る不動産業向けCRMの種類
不動産業向けのCRMには、賃貸仲介向けCRMや売買仲介向けCRM、賃貸・売買仲介向けCRMなどの種類があります。以下で、それぞれの概要や特徴を見ていきましょう。
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不動産業向けCRMの種類
賃貸仲介向けCRM
賃貸仲介向けCRMとは、賃貸物件の仲介業に特化したCRMシステムです。顧客情報の管理・顧客の行動分析・顧客とのコミュニケーション・マーケティング施策の立案・営業効率の向上などの機能を備えており、賃貸仲介業者の業務効率化や売上拡大に役立ちます。
基本の顧客情報を管理できるのはもちろん、問い合わせ履歴や閲覧履歴、来店履歴などの情報も管理可能です。一元管理している情報をもとに、メールやSMSなどを送信して顧客とのコミュニケーションを取ることで、契約率のアップに繋げられるでしょう。
賃貸情報の閲覧履歴から好みの物件を予測して案内メールを送信するなど、効率のよい営業活動が行えます。一元管理した情報を元に、さまざまな営業活動を効率よく行えるのが大きなメリットです。
売買仲介向けCRM
売買仲介向けCRMは、顧客と長期でコミュニケーションを取ることに特化したCRMです。不動産売買を検討している顧客は、賃貸などを検討している顧客よりも決断までの時間が長いと言われています。
そのため、顧客にとって役に立つ情報や条件を長く提供し続けなければなりません。売買仲介向けCRMは、そのような状況において効率よく営業活動を行うための機能が豊富に搭載されています。
新着物件情報を自動配信する機能のほか、メールの開封率・物件閲覧数・リアクション日時などを分析する機能などがあり、成約確度の高い顧客に絞ったアプローチが可能です。
賃貸・売買仲介向けCRM
賃貸・売買仲介向けCRMは、賃貸と売買の両方で使えるCRMです。どちらでも使えるように豊富な機能が搭載されており、特に顧客との接触機会を増やせる追客機能に優れたCRMが多く用意されています。
顧客の利用状況やアクションを分析し、その結果をもとに顧客へ提案をする機能が備わったCRMもあります。オンラインでの来店・面談予約に特化したCRMや顧客専用のマイページ作成機能があるものも便利です。
不動産業向けCRMにおすすめの機能
不動産業向けCRMには、ポータルサイトから顧客情報を自動登録できる機能や、見込み客に自動でメールを送信できる機能などが備わっています。それぞれの機能の詳細を見ていきましょう。
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不動産業向けCRMが持つ機能
ポータルサイトから顧客情報を自動登録できる
ポータルサイトから顧客情報を自動登録できる機能とは、不動産のポータルサイトから問い合わせがあった顧客情報を、リアルタイムでCRMシステムに登録する機能です。
手動で顧客情報を入力する手間が省けるため、営業担当者の負担を軽減することが可能です。また、顧客情報の一元管理を実現することで顧客のニーズを把握し、それに応じた商品やサービスを提供できます。顧客満足度を高めるのにも便利な機能です。
顧客とのやりとりを保存できる
不動産業向けCRMでは、検討中の顧客とどんなやりとりをしたかなど、コミュニケーションの履歴を保存可能です。電話やメール、チャットなどの顧客とのやりとりを記録し、一元的に管理することができます。
過去のやり取りを保存しておくことで、顧客のニーズを把握しやすくなるでしょう。ニーズを正しく把握できれば、それぞれの顧客に対して最適な提案ができます。その結果として、成約率や売上のアップにつながります。
見込み客に自動でメールを送信できる
不動産業向けCRMの代表的な機能として、見込み客に自動でメールを配信できる機能も挙げられます。検討中の顧客に対し、販促メールを自動で送信してくれるため、契約や購入を効率よく促せるのが魅力です。
メールを配信する作業も減り、業務の効率化も図れるでしょう。CRMによって顧客情報を一元管理できれば、見込み客の絞り込みも簡単に行えます。さまざまな機能を活用しながら、売上や契約率のアップを目指しましょう。
不動産業界向けCRMおすすめ8選に戻る不動産向けCRMを導入するメリット
不動産業向けCRMを導入する代表的なメリットに以下が挙げられます。
- 顧客情報の一元管理ができる
- 業務の効率化・自動化ができる
- 顧客の適切な分析・把握・追客が可能になる
- プロセスの標準化で企業成績全体を底上げ
不動産業界では資産とも言える、顧客情報が一元管理できるようになることで、そこからまた多くのメリットが派生します。一元的に集約した情報からは顧客の温度やニーズを適切に汲み取ることができ、最適なタイミングでアプローチが可能になります。
また、来店した顧客のインターネット上での行動の分析を行えば、潜在的なニーズの把握が可能です。顧客によっては自分自身でもニーズが明確になっていないケースもあるため、CRMを活用した分析は、営業活動において大きなヒントになるでしょう。
プロセスの効率化・自動化を図りながら、日々の業務を通して膨大なノウハウを蓄積するCRMは、慢性的な人手不足が課題となる不動産業界以外でも求められる声が大きくなっています。
CRMの導入事例
ここでは中小企業向けCRMツール「いえらぶ顧客管理(いえらぶCLOUD)」を導入した、企業の導入事例を簡単に紹介します。成功事例を通して、自社の課題や目的にあったCRMの活用法を検討してみてください。
顧客管理のDX化で月200時間の作業時間を削減
これまで、顧客管理は紙媒体で管理をしてきました。紙媒体には利点がある一方で、情報共有が店舗内に限られ、細かい情報は担当者の頭の中で管理しているという部分があるので、そこを課題に感じていました。いえらぶCLOUDを導入することで、その点が改善できるのではないかと考えていました。
顧客管理のDX化で月200時間の削減!
顧客管理を紙媒体で行なっている企業に対して、CRMの導入は特に有効です。紙媒体での管理は利点がある一方で、顧客情報の共有がしにくく、業務も属人化しやすいです。CRMでは顧客情報をデータとして扱えるので、共有や連携がしやすく作業工数も大幅に削減できます。
特に複数の拠点や店舗を持つ企業であれば、顧客データを店舗間で共有できるので、顧客の重複がなくなり、効率的な顧客管理や営業活動に繋がります。
CRMのLINE連携を活用して成約率を2倍に
まず成約率は2倍以上になっていますね。10件のお問い合わせがあった場合、以前は1~2件しか成約になっていませんでした。しかし、今では10件のお問い合わせのうち、3~4件は成約になっています。
来店率も結構改善していて、いえらぶCLOUD導入前は30%だったのが、今は50%くらいまで上がっています。やはり、LINEで気軽にやり取りできるのが大きいと思っています。
LINE連携を活用して成約率を2倍に、来店キャンセル率は3割削減!
CRMではSMSやLINEなどのメッセージツールとの連携が可能です。特にLINEと連携することで顧客との連絡がスムーズに行え、業務の効率化や顧客満足度の向上に繋がります。
また、連絡手段としてLINEを活用すれば、お問い合わせのハードルが下がり顧客のリアルな声を知ることができます。これによりサポートページの改善や顧客に合わせた的確な営業活動が実現できます。
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不動産業向けCRMを選ぶ3つのポイント
不動産向けCRMを選ぶ際には、必要なポータルサイトと連携しているか、さまざまな連絡手段に対応しているかなどをチェックしましょう。また、見込み客への積極的なアプローチを行うための機能も重要です。以下で詳しい内容を解説します。
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不動産業向けCRMを選ぶ際のチェックポイント
必要なポータルサイトと連携しているか
1つ目のポイントとして、必要なポータルサイトと連携しているかどうかが挙げられます。自社が出稿しているポータルサイトと連携していなければ、せっかくCRMを導入しても情報の管理が上手くいきません。
CRMはポータルサイトから情報を得るため、連携できなければ効率の良い営業活動はできません。顧客のニーズを正しく把握するためにも、ポータルサイトとの連携の有無は、必ず確認しておきましょう。
さまざまな連絡手段に対応しているか
CRMを選ぶ際の2つ目のポイントとして、さまざまな連絡手段に対応しているかどうかが挙げられます。不動産業は契約までの期間が長いのが特徴のため、顧客とのこまめな連絡が必要です。
電話やメールなどの連絡手段のほか、スマホを利用したLINEなどのチャットアプリに対応しているCRMを選ぶと、より効率よく営業活動を進められます。自社が使っている連絡手段に対応しているものを選ぶのがおすすめです。
見込み客に積極的にアプローチできる機能が備わっているか
3つ目のポイントとして、見込み客への積極的なアプローチができるかどうかが挙げられます。不動産業においては、見込み客への地道なアプローチが必要です。メッセージの開封・既読といったデータがとれると、その顧客の温度感が分かります。
それぞれの顧客の温度感がしっかり把握できれば、最適なアプローチが行えるでしょう。選ぶCRMによって備わっている機能が異なるため、自社に合うものを選ぶのがおすすめです。
機能面や操作性をチェックするのはもちろん、多言語対応やサポートの有無など、その他の機能についても詳しく確認しましょう。また、初めてCRMツールを導入する場合には無料トライアル期間が設けられているものを選ぶのがおすすめです。
おすすめCRMツールをピックアップ
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CRMのその他の選び方
CRMの導入を前向きに検討する際に、数あるツールの中からどれを選べばよいか迷う方も多いでしょう。ここからは、選ぶ際のポイントを解説します。
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導入形態で選ぶ
CRMの導入形態にはクラウド型とオンプレミス型の2種類が存在します。それぞれの特徴を紹介します。
クラウド型 | オンプレミス型 | |
スムーズな初期導入が可能 | 特徴 | 柔軟なカスタマイズが可能 |
価格がリーズナブル スマートフォンにも対応 | メリット | セキュリティが強固 大企業であれば低コスト |
セキュリティ面に不安がある 長期的なランニングコストが高額 | デメリット | 導入・維持コストが高い 専門の知識・人材が必要 |
クラウド型
クラウド型とは、ベンダーが提供するサーバーを利用するタイプです。独自にサーバーを構築する必要がないため、初期費用が安く、早く導入できます。
インターネットブラウザからアクセスできる点がメリットで、デバイスを選ばず、リモートワークにも適しています。システム運用が不要で、常に最新バージョンを利用できるのもメリットです。
一方で、ランニングコストがかかるため、長期的にはコストが高くなる傾向があり、カスタマイズしにくい点がデメリットです。アカウントが悪用されて不正アクセスされる危険性もあり、情報漏洩やデータ消失のリスクも否めません。
ただし、導入のしやすさやコスト、セキュリティ対策を総合的に考慮すると、クラウド型の方が需要が高い傾向にあります。
オンプレミス型
オンプレミス型とは、自社でサーバーを構築し、購入したCRMシステムをインストールして運用するタイプです。外部ネットワークからアクセスされる危険性が低いため、セキュリティ対策に優れています。
さらに、システムを一括購入するため、長期的にはシステムコストが抑えられます。柔軟にカスタマイズできる点もメリットです。
一方で、サーバー構築には高額な初期費用と時間がかかります。また、長期的な運用保守には人件費が必要です。IT知識が必要とされるため、システム部門がある企業でなければ導入が難しいでしょう。
導入形態と費用の関係
CRMツールの料金は、クラウド型とオンプレミス型といった導入形態や、搭載している機能、ユーザー数によって変動します。また、オプション機能を追加することで、高額になる場合もあります。
クラウド型は、インターネット経由で利用できるため、初期費用はほとんどかかりません。しかし、従業員数によっては、月額で3〜20万円程度の費用がかかります。
オンプレミス型の場合は、社内のPCにソフトウェアをインストールするため、初期費用として50~200万程度がかかります。これに加えて、メーカーから指定されたライセンス費用や維持費がかかります。維持費は、外部に委託すると年間約5万〜30万円かかります。
自社に必要な機能・スペックで選ぶ
CRMを選ぶ際は、自社サービスに合ったスペック、必要な機能が備わっているかで判断することがおすすめです。機能が多いとできることが増えますが、よいシステムとは限りません。
導入する目的や予算を算出し、改善したい課題を洗い出すことが重要です。優先順位をつけて、必須の機能と妥協できる機能を分けておきましょう。また、顧客の特性でも必要な機能が異なります。
BtoBの場合
顧客が企業である場合は、1つの企業に対して複数人と接点を持つこともあります。そのため、名刺管理機能や顧客情報を一元管理できる機能が整っているとよいでしょう。さらに営業活動のワークフローを一貫して管理できる機能がおすすめです。
以下のような機能があげられます。
・名刺登録機能
・顧客企業の基本情報、担当者、自社担当者との紐付け登録機能
・取引履歴・商談履歴・営業活動の進捗報告機能
・提案資料の保管機能
・レポート、報告書作成機能
BtoCの場合
顧客が個人である場合は、個人で意思決定するため、BtoBに比べて販売のサイクルが短いのが特徴です。そのため、個人のニーズを分析したり、多数に対して、効率よくアプローチできる機能が備わっているシステムを選ぶことがおすすめです。
以下のような機能があげられます。
・顧客の基本情報(名前、住所、性別、年齢層など)登録機能
・購入した商品の履歴登録機能
・流入した媒体の判別機能
・一斉メール配信、ステップメール配信機能
・メールの開封率やURLクリック率の分析機能
他システムと連携できるか
CRMの中には、他のシステムと連携できるものもあります。既にコールセンターやMA・SFAを導入している場合は、それらのシステムと連携できるかも確認しましょう。
MAやSFAと連携することで、見込み顧客から商談機会の獲得、受注、顧客満足の向上やリピート率向上など、営業活動の包括的な効率化が期待できます。CRMツールと連携できるシステムについて詳しく紹介します。
SFA(営業支援ツール)
SFとは、営業活動に必要な情報の管理や業務プロセスを自動化して、作業を効率化できるツールです。案件ごとの詳細な情報や進捗管理、商談履歴、スケジュール管理など幅広い機能によって、営業活動をサポートできます。
CRMツールの顧客情報に蓄積されたデータをもとに、担当者や案件、成約率、購買行動など様々な角度から分析して、売上予測や実績を可視化できます。SFAとの連携により、業務プロセスの最適化や営業活動の効率化に期待できます。
MA(マーケティングオートメーション)
MAは、顧客の属性に合わせてマーケティングを最適化するためのツールです。顧客リストの作成や顧客に合わせたメルマガの配信機能、見込み客の行動傾向の数値化など、マーケティングに関わるオペレーションを効率化できます。
CRMツールのデータをもとに、属性に合わせた顧客行動を細かく分析し、適切なアプローチ方法を考案できます。例えば、ECサイトの購入画面まで進んだが、購入に至らなかった顧客を見つけ出し、購入につなげるための対策を考えることが可能です。
CMS(コンテンツ管理ツール)
CMSは、WEBサイトの制作や管理を効率化できるツールであり、自社の商品やサービスの魅力を発信するコンテンツを作成できます。CMSの活用により、プログラミングやサイト制作の知識がなくても利用できるというメリットがあります。
CRMツールと連携することで、WEBサイト上での顧客の行動を即座に分析し、マーケティングの強化につなげることができます。また、顧客が興味を持つようなコンテンツの作成やWEBページの改善も図れます。
SCM(サプライチェーンマネジメント)
SCMとは、商品の製造から販売までの一つ一つのプロセスを見直し、効率化や最適化を図ることです。各プロセスでの課題を把握し、連携の強化や管理体制の改善をした上で最短時間で顧客に商品を届けることが可能になります。
CRMツールとSCMシステムの連携により、顧客ニーズに寄り添った販売方法ができ、満足度の向上につながります。また、売上データなどの顧客行動の傾向から、需要の変動に応じた生産を心がけることで、過剰在庫や機会損失を防ぎ、適切な在庫管理が可能になります。
\SFA連携をお考えの方にはこちらもおすすめ/
API連携ができるSFAおすすめ7選|外部連携のメリットを解説
SFAは営業支援に役立つシステムで、営業活動の管理・分析などを行ってくれます。SFAでAPI連携を行うと、システムをより効率的に使えるようになります。本記事では、API・API連携について解説し、SFAをAPI連携させるメリットと、おすすめの製品を紹介します。
従業員が使いやすいか
CRMは毎日従業員が使うツールのため、画面の見やすさや操作のしやすさも導入を決定づける要素の一つです。どんな年次の方でも、機械が苦手な方でもわかりやすいCRMを選びましょう。
移動中はタブレットやスマートフォンで使用される機会が多いため、パソコン以外の画面仕様や操作性も、業務効率化に影響します。使いやすいかどうかは、実際に使ってみることが一番です。無料トライアルがあれば、試して他社と比較することをおすすめします。
セキュリティ対策がされているか
CRMは多くの顧客情報を扱うため、セキュリティ対策は極めて重要です。データの暗号化やIPアドレスによるアクセス制限・定期的なバックアップなど不正アクセスへの対策がしっかり取られているか確認しましょう。
また、高いセキュリティレベルを求められる官公庁や金融機関への導入実績もセキュリティ対策の基準になります。
サポート体制は手厚いか
CRM導入後のサポート体制は、ツールを早く浸透させるためにも重要なポイントです。従業員が適応するのに時間がかかると解説したように、慣れるまでは多くの質問や、トラブルが予想されます。
導入から慣れるまでの期間は、ベンダーのサポート体制が整っていると、社内担当者も安心でしょう。サポートしてもらえる期間や受付時間、休日対応の有無など確認することがおすすめです。
不動産業界向けCRMおすすめ8選に戻るCRMツール導入の仕方と注意点
CRMツールの導入時には、注意しておきたい点もあります。注意点を把握しておけば、CRMツールを導入する際の失敗のリスクを減らすことが可能です。ここでは、CRMツールの導入の仕方や注意点を解説します。
1. 自社の現状把握・導入目的の明確化
CRMツールを導入する際は、自社の現状を把握して導入目的を明確化しましょう。解決したい課題や目的、既存のシステムなどによって必要な機能が異なり、最適なCRMツールも変わるためです。
自社に適したツールが導入できないと、機能を持て余す・コストが無駄になるといったリスクが生じる可能性があります。自社の現状を把握するためには、従業員からの意見収集などを行い、現場が抱える問題点を洗い出すことが必要です。
また、競合の状況や自社の業績の推移、既存のシステムなどを多角的に分析することで、解決するべき課題もより明確になります。自社のニーズを満たし、課題解決につながるCRMツールを導入しましょう。
2. CRMの基本戦略を策定
CRMツールを効果的に活用するためには、CRMの基本戦略を策定した上で導入することが大切です。CRMは、顧客との長期的な関係性を維持する上で重要な機能を備えているため、戦略を立てた上で導入すれば利益の最大化にもつながります。
例えば、「カスタマーサポートを強化してより質の高いサービスを提供する」、「顧客別のニーズに合ったサービスを提案し、売上向上に繋げる」など、CRMツールの機能を利用した戦略は企業によって異なります。
また、作成した戦略が機能しているか進捗状況を知るために、PDCAが回せる仕組みを整えておくことも必要です。
3. テスト運用をして導入を検討
CRMツールを本格的に導入する前に、一部の従業員でテスト運用をして検証を行いましょう。テスト運用をしないまま導入すると、使い勝手の悪さや不要な機能が多いといったことが後から判明する可能性があります。
導入に失敗して新たなツールに切り替える場合、時間やコストがかかります。このようなリスクを防ぐためにも、無料トライアルなどを活用してテスト運用を行いましょう。テスト運用に関わる従業員の中で意見交換を行い、自社に最適なCRMツールを選びましょう。
CRMの導入シェア率ランキング人気TOP3
世界のCRM市場では、どのサービスが最も利用されているのでしょうか。2023年4月25日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版によると、「Salesforce」が23.0% 、「Microsoft」が5.7%、「Oracle」が4.8%と、Salesforceが2位以降のサービスと大きく差をつけて世界No.1の導入シェアを獲得しています。
また、Salesforceは、International Data Corporation(IDC)が発表した最新のWorldwide Semiannual Software Tracker*では、10年連続で世界No.1のCRMプロバイダーに選出されており、日本を含めたアジア太平洋地域でもNo.1の市場シェアを獲得しています。
※ Salesforce、10年連続で世界No.1 CRMプロバイダーに選出
CRMの市場規模
IDC Japan 株式会社が発表した市場予測*によると、2023年以降もカスタマーエクスペリエンス(CX)向上を重視する流れは続き、2022年~2027年の年間成長率は7.8%で推移し、2027年には9,317億4,300万円になると予想されています。
また、国内CRMアプリケーション市場の年間成長率は10.1%と成長を続け、2027年には3,510億7,400万円の市場規模が予想されています。
※ 国内顧客エクスペリエンス(CX)関連ソフトウェア/CRMアプリケーション市場予測を発表
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その他の不動産業界向けおすすめCRM
GOOD
ここがおすすめ!
- 入力自動化とAIの力で初心者でも営業組織を成果に導く
- 進捗状況を直感的に共有できる案件ボードで営業組織のリモートワークを支援
- 顧客情報や案件内容など情報を一元管理できる
MORE
ここが少し気になる…
- 顧客数や情報量が多くなるとサイトが重くなる
- サポート体制が弱い
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ここがおすすめ!
- 直感的な表示画面で使い始めから活用までずっと使いやすい
- リード管理やメール分析など基本的な機能を低価格で始められる
- データの暗号化や操作ログの保管など安心のセキュリティ
MORE
ここが少し気になる…
- UIの一部が日本語未対応
- 日本語マニュアルが少なくサポート体制も弱い
HubSpot Japan株式会社
HubSpot CRM
GOOD
ここがおすすめ!
- 企業のセールスやマーケティング・コンテンツ管理などビジネスの成功に必要なツールを搭載
- 一部機能に制限はあるものの無料で始められる
- 直感的な操作性で簡単に扱える
MORE
ここが少し気になる…
- 海外サービスのため一部コンテンツの日本語訳に違和感を感じる
GOOD
ここがおすすめ!
- HPやシステムがシンプルで使いやすく、安心して使える強度なセキュリティ
- 多数の外部システム連携が行え、基幹システムにある「顧客データ」との連携が可能
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ここが少し気になる…
- 「ファイル連携」を使うには初期費用に加え月額2万円かかる
日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Dynamics 365
GOOD
ここがおすすめ!
- 11種類の機能をもつアプリがあり、必要なものを必要なだけ選択して使える
- 全世界規模に対応し、ネームバリューがあって安心と信頼感を得られる
MORE
ここが少し気になる…
- 公式サイトは日本語にも対応しているが機能や料金ページが分かりにくい
GOOD
ここがおすすめ!
- 大量の名刺があっても「AI」を駆使して精度の高いデータでまとめられ、全社で人脈を共有できる
- 専用のスキャナーやスマホアプリにも対応し、メールも自動蓄積する
MORE
ここが少し気になる…
- 具体的な金額は要問合せ
GOOD
ここがおすすめ!
- 業務内容に合わせて案件管理や問い合わせ管理などシステムを自由に作成
- 社内に散財する情報を一元管理して業務の属人化を防ぐ
- 案件の進捗や工数を見える化し効率的な営業活動を実現
MORE
ここが少し気になる…
- システムの全体像を考えずにアプリの追加・連携を行うと業務が非効率になる場合も
- 多くの拡張機能を追加するとコストがかかる
GOOD
ここがおすすめ!
- 新規開拓から名刺管理・営業支援まで低コストで導入できる
- 段階的な機能追加で導入から運用までの手間がかからない
- 初心者でも使いやすい操作性と万全のサポート体制
MORE
ここが少し気になる…
- 名刺のスキャンがうまくいかない場合がある
- MAやSFAの機能に物足りなさを感じる
まとめ
不動産業向けCRMには、さまざまな種類があります。CRMは売上アップのために必要なシステムであり、検討期間の長い不動産業においては特に重要な役割を果たします。しかし、選ぶCRMによって機能が異なるため、自社に合うものを選ばなければなりません。
賃貸仲介や売買仲介など、形態に合うCRMを選ぶようにしましょう。また、選ぶ際には無料トライアルの有無やセキュリティ対策などもあわせて確認することが大切です。ぜひ本記事の内容を参考にしながら、売上アップに繋がるCRMツールの導入を検討しましょう。
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